2024年までの遊戯王【ネオスデッキ】と「ネオス」デッキに関してガチ環境テーマと感想や考察,環境デッキ&解説。優勝デッキレシピや回し方,主要カード、必須コンボ等をまとめています。
【ネオス】デッキの大会優勝デッキレシピまとめ
2024年1月現在、遊戯王OCGの環境で活躍しているテーマデッキのひとつである「ネオス」。ネオスを活用したコンボパーツを起点に出張パーツでフィールドを一掃して勝利を狙うデッキです。本記事では、2024年4 月までに行われた大会で優勝した「ネオス」デッキのレシピをまとめました。
⚔#からふだ⚔
— Tetsu (@tuitekoreruka) 2024年4月6日
⚔
⚔ 優勝 エネオス 「ネオスビート」
⚔
⚔ 4/6 #竜星の嵐小倉駅前店 #リミテッドデュエル
⚔ #遊戯王 #遊戯王OCG #大会結果pic.twitter.com/AKwmOoRpUE
【ネオスデッキ】2022年優勝・入賞デッキレシピまとめ!
遊戯王ランキングデュエル
— レアル・トマト別府店 (@tomato5963beppu) 2022年5月6日
優勝アザゼルさんでした♪おめでとうございます🎉#遊戯王 pic.twitter.com/RBvmalbqII
遊戯王/プリズマティックシークレット/プリズマティックシークレットレア/パワー・オブ・ジ・エレメンツPOTE-JP001[プリズマティックシークレット]:E・HERO スピリット・オブ・ネオス
【ネオスデッキ】の過去話とネオス
ネオスデッキ・ネオスペーシアンってどんなデッキ?
サベージ・ストライク (SAVAGE STRIKE)で『N(ネオスペーシアン)』『ネオス 』等の新規カテゴリーが登場したので、効果一覧とネオス 新規の情報やネオスデッキの特徴や回し方・相性の良いカード等を考察
「遊戯王で遊戯王GXで活躍したあのネオスがサベージ・ストライク (SAVAGE STRIKE)にて収録されることになりました。
ネオスデッキに関しては非常に長い歴史がありますが、実は現在までネオスデッキの強化は地味に行われつつも『HEROの環境の裏に隠れていたテーマ』の1つでもありました。
遊戯王/シク/デュエリスト エディションVolume 1DE01-JP160 : ミラクル・コンタクト
しかし、その中で驚異的な活躍を見せた遊戯王世界大会での《N・アクア・ドルフィン》を筆頭にネビュラネオス等の新規カードが続々と登場と実は初代のリスペクトからドンドンとネオスにもフォーカスが当たり始めている・・・!
と感じる瞬間が多々ありましたが!遂にネオス新規が大量投入!って感じで大盛り上がりですよ
(´・ω・`)うぇーい!」
「ネオスデッキは基本的にデッキに戻るという致命的な弱点がありましたが少しずつこの点が克服されて行ってるんですわよね」
「しかも”あの融合モンスター”も強化されたって話題よね」
「その通りッ!しかしながらネオスデッキと言えども様々なポイントがあるようで分からないって感じる人も多そうで、今回はネオスデッキのカードを元にどういったデッキがあったのかなぁというのを色々と調べていこうかなーと思います(´・ω・`)ノ」
- 【ネオス】デッキの大会優勝デッキレシピまとめ
- 【ネオス】デッキの概要【"Neos" or "Neo Space"】
- 【ネオス】デッキのモンスターカード一覧と回し方
- ネオスデッキの最新優勝デッキの考察・紹介!新制限下で実際どうなった?
- ネオスデッキの優勝デッキを見てみる。
- 【ネオス】デッキの概要【"Neos" or "Neo Space"】をおさらい!
- 【ネオス】デッキのモンスターカード一覧と回し方
- ネオスデッキのカードとネオスペーシアンの効果まとめ!
- ネオスデッキに採用される―「N(ネオスペーシアン)」と名のついたコンタクト融合ネオスモンスター達。
- E・HEROエレメンタルヒーロー アクア・ネオス/Elemental HERO Aqua Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー エアー・ネオス/Elemental Hero Air Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー グラン・ネオス/Elemental HERO Grand Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー グロー・ネオス/Elemental HERO Glow Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー ブラック・ネオス/Elemental HERO Dark Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー フレア・ネオス/Elemental HERO Flare Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー マリン・ネオス/Elemental HERO Marine Neos
- ネオスデッキに採用される―トリプルコンタクト融合モンスター一覧
- E・HEROエレメンタルヒーロー カオス・ネオス/Elemental HERO Chaos Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー ストーム・ネオス/Elemental HERO Storm Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー マグマ・ネオス/Elemental HERO Magma Neos
- エレメンタルヒーロー・ネビュラネオス《Elemental HERO Nebula Neos》
- レインボー・ネオス/Rainbow Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー ネオス・ナイト/Elemental Hero Neos Knight
- E・HEROエレメンタルヒーロー ゴッド・ネオス/Elemental HERO Divine Neos
- ネオスデッキ・ネオスペーシアンデッキの融合モンスター達。
【ネオス】デッキの概要【"Neos" or "Neo Space"】
「ネオスやネオスデッキは 2007/05/12に発売された『TACTICAL EVOLUTION』にてカテゴリ化したデッキです。
新品トレカ(遊戯王)【ボックス】遊戯王 OCG デュエルモンスターズ TACTICAL EVOLUTION
ネオスデッキに関しては元々《E・HERO ネオス》がいるので遊戯王を遊んでいる人には知ってる名前かもしれませんが、HERO指定からネオス・そしてネオスの融合モンスターを指定するカードが多かったり非常に多い区分分けが多いカテゴリーでもあります。
デッキタイプとしてはコンタクト融合を行う純構築のネオスデッキを始め、ユベルと融合する《ネオス・ワイズマン》。レインボードラゴンと融合する《 レインボー・ネオス》など専用デッキも多く、ネオスデッキだからコレ!と決めきれないデッキカテゴリーの豊富さも特徴ですね」
「しかもデッキ区分としても特殊で、《E・HERO ゴッド・ネオス》という存在もありますけど、今回はネオスデッキ全般のデッキ強化という感じらしいですわね」
「そうなんですよね。
そして今回はネオスペーシアンを中心とした強化にもなっているので『各種ネオスデッキ』としての強化も待ち遠しいものになりました」
ネオスデッキのコンタクト融合って何?
「ネオスデッキで重要な要素となる『コンタクト融合』。これは、《E・HERO ネオス》とN(ネオスペーシアン)をフィールドからデッキに戻した場合のみ発動できる融合召喚で『融合カードは使用しない』という画期的な物でした。
しかし、その代わりネオスの融合モンスターには
エンドフェイズに発動する。このカードをEXデッキに戻す。
という効果が付与されており、結果的にアドバンテージどころかレベル7のネオスまで出した上にカードを戻すというディスアドってレベルじゃねぇって問題を抱えていたのでした(´・ω・`)」
遊戯王/レア/STARDUST OVERDRIVESOVR-JP055 [R] : デュアルスパーク
「その後、遊戯王の新規カードが沢山出てきて《E・HERO アナザー・ネオス》が出た時も画期的でしたが《デュアルスパーク》を採用したHEROよりのデッキであったりと肩身はちょっと狭かったんですわよね」
「うっ。嫌な記憶が。まぁその通りなのですが、基本的にこのコンタクト融合は弱点が多い上に効果も一部のカードは強いけどって感じの印象を持つかーどは多かったです。
中古遊戯王/GLADIATOR’S ASSAULTGLAS-JP036 [ホロ] : E・HEROカオス・ネオス
特に《E・HEROカオス・ネオス》は発売当初からかなり酷い扱いだった気がします。イラストカッコ良いのにどうしてこうなった。本当どうして(´・ω・`)」
「あぁ、カオスネオスさんか・・・」
「ただしこのコンタクト融合はチェーンブロックを作らないので強いカードが来たら!っていう期待は前からあったんですわよ?」
遊戯王/ノーマル/PHANTOM DARKNESS(PTDN)PTDN-JP048 [N] : インスタント・ネオスペース
「そうそう。その上でサポートカードでは、ネオスをエンドフェイズになっても帰還させない《インスタント・ネオスペース》というカードがあったりしたんですよね。
その上で、今回の新規カードで戦士族を指定している事によりミラクルコンタクトから融合召喚しやすくなったり、エンドフェイズの帰還に合わせて『盤面を破壊したり』するカードの存在が新しく増えているのでそれを活用して戦う感じのデッキになっているという訳です(´・ω・`)」
【ネオス】デッキのモンスターカード一覧と回し方
遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ-HERO’s STRIKE-SD27-JP007 [N] : E・HERO ネオス
「ネオスと言えばこれ!様々なネオスのコンタクト融合や各種モンスターを利用してのデッキになるのですが、ネオスのコンタクト融合を主軸として戦うのですが、今回から様々なカードが登場したお陰でかなり戦いやすくなりました。
《ネオス・フュージョン》 から各種ネオスモンスターを展開。
主軸となる《ネオス・フュージョン》 を始め、効果で融合召喚を決めるという部分は変わらず、尚且つ「E・HERO ネオス」を融合素材とする自分フィールドの融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、または自身の効果でEXデッキに戻る場合、代わりに墓地のこのカードを除外できるという効果もあります。
この耐性効果は実際使用して墓地に送る事が前提ではあるものの、墓地へ直接送っても『効果を発揮する』カードですし、何より『落としたターンに発動できる』という優れものなのは言うまでもありません。
また、このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できないという《真紅眼融合》に似た効果もあるので油断は出来ませんが十分に強いカードと言えるでしょう」
中古遊戯王/スーパーレア/デュエリスト エディションVolume 2DE02-JP089 : レインボー・ネオス
「しかし、この《ネオス・フュージョン》 が非常に強力で様々なネオス主軸の《レインボー・ネオス》デッキを強化したんですわよね。《レインボー・ネオス》は、今までデッキ事故になり得なかったレインボードラゴン等を手札に貯めておいて出すデッキでしたけどデッキから1枚で盤面に出せるようになりましたの。
その変わりモンスターが出せないので魔法罠をバウンスする効果しか使えないのは要注意ですわね。セットで対抗ですの」
「そうですねー・・・あの時代が懐かしいなぁ。
因みに正規召喚であれば『E・HEROコスモ・ネオス』等を出すことも出来るんですけど、この時の素材が結構大事で、《超電磁タートル》等で次のターンに備えたりするというコンボが出来るのが非常に面白いと思っています。《シャドール・ドラゴン》で魔法罠を破壊しつつ・・・とかコンボは多彩なので是非狙って見ると良いかもしれません。こういったカジュアルロマンが増えたのもネオスデッキの面白さの一つかな。あ、超融合やめて(´・ω・`)」
[rakuten:gpowerz:10016137:detail]
ネオスデッキの真骨頂ネオスペーシアンと一緒に買いたいカード達。
「とか言いつつも最終的に行きつく先には『ネオスペーシアン』からの融合召喚が挙げられるかなと思います。一応ネオスと書かれている融合先は様々あるのですが、《ネオス・フュージョン》 の破壊耐性をココで使ってしまうと・・・」
「あ、定時になったので帰りまーす」
「というディスアド状態に・・・(´・ω・`)そうならない為にも一撃必殺で。尚且つ『相手にアドをつけるモンスター』で無いとだめなのです。ネオス・フュージョンは基本的に融合魔法ですが『2体を素材にしている』モンスターなのでトリプルコンタクト等のカードは出せません。
という面も踏まえて考えないといけないのがネオスデッキの難しさなのです。
しかし、最終的にテキスト等を読んでいると『ネオスペーシアンに頼る事はあまり無くても良い』というのも判明しました。例えば《HERO ブレイヴ・ネオス》 では、融合召喚でしか特殊召喚出来ないという誓約はスルー出来ますし、墓地のNモンスターやHEROの数だけ打点アップ。更に『ネオスのカード名が記された魔法罠カード』をサーチ出来ます。
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融合・効果モンスター |
ネオス・フュージョンで好きなカードを落としつつ盤面からカウンターを仕掛けるだけで成立するコンボですので後攻からじわりと攻めたい場合には有効な手段かもしれませんね。勿論・・・
「戦士族と融合!簡単お手軽ネオスナイト!」
とか、基本ネオスペーシアンに頼らなくても出せるモンスターは豊富。現在の所『シャドール系のカードをセット+HEROの融合体を出せる』位はなんとか出来る位の自由度がある感じでした。また、ネオスペーシアンも多数買えた!採用出来るという方には当時から活用方法が多かった《E・HERO エアー・ネオス》だったりを採用しつつ盤面を稼いで行く事になりそうです。
この際に属性を意識して落としておくと後に《ミラクル・コンタクト》《ミラクル・フュージョン》等で動きやすくなる事も覚えておきましょう。
中古遊戯王/ウルトラレア/STRIKE OF NEOSSTON-JP034 [UR] : E・HERO エアー・ネオス
「ただ軒並み高くなりすぎてデッキが組めないわね・・・これ」
「そうなんですよね。明らかに在庫不足です。という面も含めて実はまだまだネオスペーシアンも再録の可能性がありますし、現在の場合だとどうしてもネオスペーシアンを集めないといけないのですがネオスを除けば価格はそこまで高くまだ上がってません。後述するコスモ・ネオスの分に合わせて揃えるだけで十分かなぁというのが個人的意見です」
【ネオス】ネオスペーシアンと合わせると《ネオスペース・コネクター》から強力展開が!
[rakuten:kamehonpo:10025504:detail]
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《ネオスペース・コネクター》 |
このカードの関連記事 サベージ・ストライク (SAVAGE STRIKE)編
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「というのも実質《》の効果は
ネオスデッキの新規コスモ・ネオスとネビュラネオスの海外新規でトドメ!
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《HERO コスモ・ネオス》
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posted with カエレバ
《Elemental HERO Nebula Neos》
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「最終的には様々なネオスペーシアンで盤面を作り上げていくのが基本的なネオスデッキなのですが・・・実は《インスタント・ネオスペース》だったり《ネオスペース》が無いとデッキに戻ってしまいます。
遊戯王/ノーマル/PHANTOM DARKNESS(PTDN)PTDN-JP048 [N] : インスタント・ネオスペース
《インスタント・ネオスペース/Instant Neo Space》
装備魔法
「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターにのみ装備可能。装備モンスターは、エンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。
装備モンスターがフィールド上から離れた場合、自分の手札・デッキ・墓地から「E・HERO ネオス」1体を選んで特殊召喚できる。
《ネオスペース》
遊戯王/POWER OF THE DUELISTPOTD-JP046 [R] : ネオスペース
《ネオスペース/Neo Space》
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、「E・HERO ネオス」及び「E・HERO ネオス」を融合素材とする
融合モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターは、
エンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。
ネオスデッキ(ネオスペーシアンデッキ)が2018年10月の新制限下で優勝!
ネオス 優勝デッキの遊戯王最新情報です。ネオスデッキ(ネオスペーシアン)を採用したデッキが今回2018年10月の新制限の大会で優勝しました。
ココではネオス・ネオスペーシアンを採用したネオスデッキの回し方・相性が良いカード。そして採用されたカードとの相性の良さは何処かを紹介していきます。
これから【ネオス】デッキを作りたいけどどうすれば良いのか分からない、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
※現在編集中です。
- 【ネオス】デッキの大会優勝デッキレシピまとめ
- 【ネオス】デッキの概要【"Neos" or "Neo Space"】
- 【ネオス】デッキのモンスターカード一覧と回し方
- ネオスデッキの最新優勝デッキの考察・紹介!新制限下で実際どうなった?
- ネオスデッキの優勝デッキを見てみる。
- 【ネオス】デッキの概要【"Neos" or "Neo Space"】をおさらい!
- 【ネオス】デッキのモンスターカード一覧と回し方
- ネオスデッキのカードとネオスペーシアンの効果まとめ!
- ネオスデッキに採用される―「N(ネオスペーシアン)」と名のついたコンタクト融合ネオスモンスター達。
- E・HEROエレメンタルヒーロー アクア・ネオス/Elemental HERO Aqua Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー エアー・ネオス/Elemental Hero Air Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー グラン・ネオス/Elemental HERO Grand Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー グロー・ネオス/Elemental HERO Glow Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー ブラック・ネオス/Elemental HERO Dark Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー フレア・ネオス/Elemental HERO Flare Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー マリン・ネオス/Elemental HERO Marine Neos
- ネオスデッキに採用される―トリプルコンタクト融合モンスター一覧
- E・HEROエレメンタルヒーロー カオス・ネオス/Elemental HERO Chaos Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー ストーム・ネオス/Elemental HERO Storm Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー マグマ・ネオス/Elemental HERO Magma Neos
- エレメンタルヒーロー・ネビュラネオス《Elemental HERO Nebula Neos》
- レインボー・ネオス/Rainbow Neos
- E・HEROエレメンタルヒーロー ネオス・ナイト/Elemental Hero Neos Knight
- E・HEROエレメンタルヒーロー ゴッド・ネオス/Elemental HERO Divine Neos
- ネオスデッキ・ネオスペーシアンデッキの融合モンスター達。
ネオスデッキの最新優勝デッキの考察・紹介!新制限下で実際どうなった?
サプライE・HERO ネオス フィールドセンターカード 「遊戯王OCG 20th ANNIVERSARYキャンペーン 第7弾 - SPECIALくじ Vol.2-」 D賞
「遊戯王で遊戯王GXで活躍したあのネオスがサベージ・ストライク (SAVAGE STRIKE)にて収録されることになりましたが、その優勝デッキはどうなっているのかを考察していこうと思います(´・ω・`)いやぁ。ネオスも強くなったね。
ネオスデッキに関しての歴史は深いものの、実際今回の新規カードはに近い効果が中心な『出張パーツ』に近いものでした。特にその中で登場する《ネオスペース・コネクター/Neo Space Connector》 の効果は出張に特化した効果で『リンクやエクシーズ等に繋げられる分』デッキに活用されている感じですね」
「なるほどね。そういえば盤面に出すって部分では出張性能も高いって事か。実際に構築という面では、ネオスペーシアンというよりかは・・・」
「剛鬼デッキって印象が強いですね。やっぱり流れとしてはネフティスの優勝デッキの用に『展開用として採用しておきたいから』という流れがあるのではないかなーと思います。
[rakuten:auc-famikonkun:10017636:detail]
後は、元々アクアドルフィン自体が『世界大会』でも採用されてたカードで、そのまま事故にならずに流用できるという強みもあったのは覚えておきたい点です。
ネオスデッキの優勝デッキを見てみる。
遊戯王ランキングデュエル
— {ティム中山店@ブルーラビット (@tim_nakayama) 2018年10月13日
参加者14名様で終了です⭐️
優勝は『たか』さんで
『剛鬼(ネオスペーシアン投入型)』
でした‼️おめでとうございます🎉
さっそく新規カードが入って
いますね☺️☺️
来週も土曜の16時より行います
のでよろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/i3s86K7cOG
「内容的には剛鬼とか色々と詰め込んだグッドスタッフって感じなのね。トロイメア等もそうだけどリンクモンスターで展開する感じの仕上がりになっている感じがするわ」
「基本的にはグッドスタッフリンクみたいなノリがありますからねー。大まかな流れは剛鬼デッキという流れがメインになっていて、その枠にネオスのパーツを入れたというデッキレシピになっています。
遊戯王/ノーマル/サベージ・ストライクSAST-JP024 [N] : サイコウィールダー
また、レベル3も多く、同時にサベージ・ストライク (SAVAGE STRIKE)にて収録されている『サイコウィールダー』を採用しチューナーからハリファイバー等を出すようなデッキになっている様子。出張パーツとして採用しておいて、後は剛鬼とグッドスタッフリンクの中に組み合わせる構築がメジャーになっているのかもしれません」
「基本パーツはネオスデッキというよりかは出張パーツとして取った感じなのね」
「ですね。ただしまだネオスデッキでの優勝という報告が結構少なくて、出張パーツとしての優勝は良くみるのですが、純構築という面ではまだまだ無い様子でした。折角なので今後の事も考えつつネオスのカードでも振り返っていこうかなと思いまして」
【ネオス】デッキの概要【"Neos" or "Neo Space"】をおさらい!
「ネオスやネオスデッキは 2007/05/12に発売された『TACTICAL EVOLUTION』にてカテゴリ化したデッキです。
新品トレカ(遊戯王)【ボックス】遊戯王 OCG デュエルモンスターズ TACTICAL EVOLUTION
ネオスデッキに関しては元々《E・HERO ネオス》がいるので遊戯王を遊んでいる人には知ってる名前かもしれませんが、HERO指定からネオス・そしてネオスの融合モンスターを指定するカードが多かったり非常に多い区分分けが多いカテゴリーでもあります。
デッキタイプとしてはコンタクト融合を行う純構築のネオスデッキを始め、ユベルと融合する《ネオス・ワイズマン》。レインボードラゴンと融合する《 レインボー・ネオス》など専用デッキも多く、ネオスデッキだからコレ!と決めきれないデッキカテゴリーの豊富さも特徴ですね」
「しかもデッキ区分としても特殊で、《E・HERO ゴッド・ネオス》という存在もありますけど、今回はネオスデッキ全般のデッキ強化という感じらしいですわね」
「そうなんですよね。
そして今回はネオスペーシアンを中心とした強化にもなっているので『各種ネオスデッキ』としての強化も待ち遠しいものになりました」
ネオスデッキのコンタクト融合って何?
「ネオスデッキで重要な要素となる『コンタクト融合』。これは、《E・HERO ネオス》とN(ネオスペーシアン)をフィールドからデッキに戻した場合のみ発動できる融合召喚で『融合カードは使用しない』という画期的な物でした。
しかし、その代わりネオスの融合モンスターには
エンドフェイズに発動する。このカードをEXデッキに戻す。
という効果が付与されており、結果的にアドバンテージどころかレベル7のネオスまで出した上にカードを戻すというディスアドってレベルじゃねぇって問題を抱えていたのでした(´・ω・`)」
遊戯王/レア/STARDUST OVERDRIVESOVR-JP055 [R] : デュアルスパーク
「その後、遊戯王の新規カードが沢山出てきて《E・HERO アナザー・ネオス》が出た時も画期的でしたが《デュアルスパーク》を採用したHEROよりのデッキであったりと肩身はちょっと狭かったんですわよね」
「うっ。嫌な記憶が。まぁその通りなのですが、基本的にこのコンタクト融合は弱点が多い上に効果も一部のカードは強いけどって感じの印象を持つかーどは多かったです。
中古遊戯王/GLADIATOR’S ASSAULTGLAS-JP036 [ホロ] : E・HEROカオス・ネオス
特に《E・HEROカオス・ネオス》は発売当初からかなり酷い扱いだった気がします。イラストカッコ良いのにどうしてこうなった。本当どうして(´・ω・`)」
「あぁ、カオスネオスさんか・・・」
「ただしこのコンタクト融合はチェーンブロックを作らないので強いカードが来たら!っていう期待は前からあったんですわよ?」
遊戯王/ノーマル/PHANTOM DARKNESS(PTDN)PTDN-JP048 [N] : インスタント・ネオスペース
「そうそう。その上でサポートカードでは、ネオスをエンドフェイズになっても帰還させない《インスタント・ネオスペース》というカードがあったりしたんですよね。
その上で、今回の新規カードで戦士族を指定している事によりミラクルコンタクトから融合召喚しやすくなったり、エンドフェイズの帰還に合わせて『盤面を破壊したり』するカードの存在が新しく増えているのでそれを活用して戦う感じのデッキになっているという訳です(´・ω・`)」
【ネオス】デッキのモンスターカード一覧と回し方
遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ-HERO’s STRIKE-SD27-JP007 [N] : E・HERO ネオス
「ネオスと言えばこれ!様々なネオスのコンタクト融合や各種モンスターを利用してのデッキになるのですが、ネオスのコンタクト融合を主軸として戦うのですが、今回から様々なカードが登場したお陰でかなり戦いやすくなりました。
《ネオス・フュージョン》 から各種ネオスモンスターを展開。
主軸となる《ネオス・フュージョン》 を始め、効果で融合召喚を決めるという部分は変わらず、尚且つ「E・HERO ネオス」を融合素材とする自分フィールドの融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、または自身の効果でEXデッキに戻る場合、代わりに墓地のこのカードを除外できるという効果もあります。
この耐性効果は実際使用して墓地に送る事が前提ではあるものの、墓地へ直接送っても『効果を発揮する』カードですし、何より『落としたターンに発動できる』という優れものなのは言うまでもありません。
また、このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できないという《真紅眼融合》に似た効果もあるので油断は出来ませんが十分に強いカードと言えるでしょう」
中古遊戯王/スーパーレア/デュエリスト エディションVolume 2DE02-JP089 : レインボー・ネオス
「しかし、この《ネオス・フュージョン》 が非常に強力で様々なネオス主軸の《レインボー・ネオス》デッキを強化したんですわよね。《レインボー・ネオス》は、今までデッキ事故になり得なかったレインボードラゴン等を手札に貯めておいて出すデッキでしたけどデッキから1枚で盤面に出せるようになりましたの。
その変わりモンスターが出せないので魔法罠をバウンスする効果しか使えないのは要注意ですわね。セットで対抗ですの」
「そうですねー・・・あの時代が懐かしいなぁ。
因みに正規召喚であれば『E・HEROコスモ・ネオス』等を出すことも出来るんですけど、この時の素材が結構大事で、《超電磁タートル》等で次のターンに備えたりするというコンボが出来るのが非常に面白いと思っています。《シャドール・ドラゴン》で魔法罠を破壊しつつ・・・とかコンボは多彩なので是非狙って見ると良いかもしれません。こういったカジュアルロマンが増えたのもネオスデッキの面白さの一つかな。あ、超融合やめて(´・ω・`)」
[rakuten:gpowerz:10016137:detail]
「とか言いつつも最終的に行きつく先には『ネオスペーシアン』からの融合召喚が挙げられるかなと思います。一応ネオスと書かれている融合先は様々あるのですが、《ネオス・フュージョン》 の破壊耐性をココで使ってしまうと・・・」
「あ、定時になったので帰りまーす」
「というディスアド状態に・・・(´・ω・`)そうならない為にも一撃必殺で。尚且つ『相手にアドをつけるモンスター』で無いとだめなのです。ネオス・フュージョンは基本的に融合魔法ですが『2体を素材にしている』モンスターなのでトリプルコンタクト等のカードは出せません。
という面も踏まえて考えないといけないのがネオスデッキの難しさなのです。
しかし、最終的にテキスト等を読んでいると『ネオスペーシアンに頼る事はあまり無くても良い』というのも判明しました。例えば《HERO ブレイヴ・ネオス》 では、融合召喚でしか特殊召喚出来ないという誓約はスルー出来ますし、墓地のNモンスターやHEROの数だけ打点アップ。更に『ネオスのカード名が記された魔法罠カード』をサーチ出来ます。
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融合・効果モンスター |
ネオス・フュージョンで好きなカードを落としつつ盤面からカウンターを仕掛けるだけで成立するコンボですので後攻からじわりと攻めたい場合には有効な手段かもしれませんね。勿論・・・
【ネオス】ネオスペーシアンと合わせると《ネオスペース・コネクター》から強力展開が!
[rakuten:kamehonpo:10025504:detail]
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《ネオスペース・コネクター》 |
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「最終的には様々なネオスペーシアンで盤面を作り上げていくのが基本的なネオスデッキなのですが・・・実は《インスタント・ネオスペース》だったり《ネオスペース》が無いとデッキに戻ってしまいます。
遊戯王/ノーマル/PHANTOM DARKNESS(PTDN)PTDN-JP048 [N] : インスタント・ネオスペース
《インスタント・ネオスペース/Instant Neo Space》
装備魔法
「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターにのみ装備可能。装備モンスターは、エンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。
装備モンスターがフィールド上から離れた場合、自分の手札・デッキ・墓地から「E・HERO ネオス」1体を選んで特殊召喚できる。
《ネオスペース》
遊戯王/POWER OF THE DUELISTPOTD-JP046 [R] : ネオスペース
《ネオスペース/Neo Space》
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、「E・HERO ネオス」及び「E・HERO ネオス」を融合素材とする
融合モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
また、「E・HERO ネオス」を融合素材とする融合モンスターは、
エンドフェイズ時にエクストラデッキに戻る効果を発動しなくてもよい。
ネオスデッキのカードとネオスペーシアンの効果まとめ!
【ネオスデッキ】ネオスペーシアンのモンスターカード達。
《N・アクア・ドルフィン/Neo-Spacian Aqua Dolphin》
[rakuten:auc-famikonkun:10017636:detail]
効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 600/守 800
1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。
相手の手札を確認し、その中からモンスター1体を選ぶ。
選んだモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つモンスターが自分フィールド上に存在する場合、
選んだモンスターを破壊して相手ライフに500ポイントダメージを与える。
存在しない場合、自分は500ポイントダメージを受ける。
《N・エア・ハミングバード》
[rakuten:fullahead:10140527:detail]
《Nネオスペーシアン・エア・ハミングバード/Neo-Spacian Air Hummingbird》
効果モンスター
星3/風属性/鳥獣族/攻 800/守 600
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
自分は相手の手札の数×500ライフポイント回復する。
《N・グラン・モール》
[rakuten:card-museum:10280396:detail]
《Nネオスペーシアン・グラン・モール/Neo-Spacian Grand Mole》
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 900/守 300
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う
ダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す。
《N・グロー・モス》
[rakuten:fullahead:10140529:detail]
《Nネオスペーシアン・グロー・モス/Neo-Spacian Glow Moss》
効果モンスター
星3/光属性/植物族/攻 300/守 900
このカードが戦闘を行う場合、相手はカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
そのカードの種類によりこのカードは以下の効果を得る。
●モンスターカード:このターンのバトルフェイズを終了させる。
●魔法カード:このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
●罠カード:このカードは守備表示になる。
《N・ブラック・パンサー》
[rakuten:realize-store:10072502:detail]
《Nネオスペーシアン・ブラック・パンサー/Neo-Spacian Dark Panther》
効果モンスター
星3/闇属性/獣族/攻1000/守 500
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。エンドフェイズ時まで、このカードは選択したモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。
《N・フレア・スカラベ》
[rakuten:fullahead:10140442:detail]
《Nネオスペーシアン・フレア・スカラベ/Neo-Spacian Flare Scarab》
効果モンスター
星3/炎属性/昆虫族/攻 500/守 500
このカードの攻撃力は、相手フィールド上の魔法・罠カードの数×400ポイントアップする。
《N・ティンクル・モス》
[rakuten:fullahead:10129101:detail]
《N・ティンクル・モス/Neo-Spacian Twinkle Moss》
融合・効果モンスター
星4/光属性/植物族/攻 500/守1100
このカード名はルール上「N・グロー・モス」としても扱う。
このカードは「NEX」の効果でのみ特殊召喚できる。このカードが戦闘を行う場合、自分はカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、そのカードの種類によりこのカードは以下の効果を得る。
- モンスターカード:このターンのバトルフェイズを終了させる。
- 魔法カード:このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
- 罠カード:このカードは守備表示になる。
《N・マリン・ドルフィン》
[rakuten:realize-store:10036395:detail]
《Nネオスペーシアン・マリン・ドルフィン/Neo-Spacian Marine Dolphin》
融合・効果モンスター
星4/水属性/戦士族/攻 900/守1100
このカード名はルール上「N・アクア・ドルフィン」としても扱う。
このカードは「NEX」の効果でのみ特殊召喚できる。
手札を1枚捨てる。
相手の手札を確認してモンスターカード1枚を選択する。
選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在する場合、選択したモンスターカードを破壊して相手ライフに500ポイントダメージを与える。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
ネオスペース・コネクター
遊戯王/ノーマル/サベージ・ストライクSAST-JP008 [N] : ネオスペース・コネクター
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻 800/守1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキから「N(ネオスペーシアン)」モンスターまたは「E・HERO ネオス」1体を守備表示で特殊召喚する。
- :このカードをリリースし、自分の墓地の、「N(ネオスペーシアン)」モンスターまたは「E・HERO ネオス」1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
「今回の優勝デッキでもありました優秀な1枚。ネオスやネオスペーシアンを盤面に出すことが出来る事や墓地のネオスを蘇生させたり出来ます。
主な用途は《聖騎士の追想 イゾルデ》から《N・アクア・ドルフィン》を出すことがメインになりそうな1枚で双方ともあると動きが一気に変わる感じになっていますね!」
「今回の新規カードですし是非使いたいカードですわね」
ネオスデッキに採用される―「N(ネオスペーシアン)」と名のついたコンタクト融合ネオスモンスター達。
E・HEROエレメンタルヒーロー アクア・ネオス/Elemental HERO Aqua Neos
融合・効果モンスター
星7/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・アクア・ドルフィン」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。1ターンに1度、手札を1枚捨てる事で、相手の手札をランダムに1枚選んで破壊する。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
「効果はハンデス効果なのですが、元々の《N・アクア・ドルフィン》の効果がハンデス系統の効果を持っているので『擬似的に凶悪になった』感じの効果になっています。
エンドフェイズ時に戻ってしまいますが、このカードは実際融合で攻撃力2500というアブソルートZEROと良く比較されていた時期もありました(´・ω・`)頑張れイルカ。夢をみるひとだったらラスボスなんだぞ」
E・HEROエレメンタルヒーロー エアー・ネオス/Elemental Hero Air Neos
中古遊戯王/ウルトラレア/STRIKE OF NEOSSTON-JP034 [UR] : E・HERO エアー・ネオス
融合・効果モンスター
星7/風属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・エア・ハミングバード」
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
自分のライフポイントが相手のライフポイントよりも少ない場合、
その数値だけこのカードの攻撃力がアップする。
エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
「ネオスデッキでのコンタクト融合で1番優秀だった?モンスターですの元々ライフ回復のハミングの効果とは正反対になりますが、ライフポイントを擬似的に減らすデッキでは大活躍でしたわね。
元々ライフを擬似的に減らすカードも色々とあるので1枚は採用したいカジュアルカードですの」
「このカードは元々使い分けって感じの効果だったわよね」
E・HEROエレメンタルヒーロー グラン・ネオス/Elemental HERO Grand Neos
融合・効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・グラン・モール」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。1ターンに1度、相手フィールド上のモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す事ができる。また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
「モグラが合体するとこうなる。
と毎回ちょっと感動してしまう1枚。個人的にはこんな感じで合体して欲しかったんですけどね(白目)このカードも使いどころには困ってしまいますが、戦闘を介さない効果でダイレクトアタックを決めやすい効果になっています。
中古遊戯王/ノーマル/GLADIATOR’S ASSAULT(GLAS)GLAS-JP045 [N] : コンタクト・アウト
また、選択してなので対象を取ってない?っぽいし《コンタクト・アウト》でアドも取れるしで優秀すぎる1枚。個人的に活躍させたいカードの1枚です」
中古おもちゃビーロボ カブタック 1-D ドリルットパーツ [スーパーチェンジシリーズ]
E・HEROエレメンタルヒーロー グロー・ネオス/Elemental HERO Glow Neos
遊戯王/ウルトラレア/STRIKE OF NEOSSTON-JP036 [UR] : 【ランクB】E・HERO グロー・ネオス
融合・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・グロー・モス」
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を破壊し、
そのカードの種類によりこのカードは以下の効果を得る。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ1に使用する事ができる。
- モンスターカード:このターン、このカードは戦闘を行えない。
- 魔法カード:このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
- 罠カード:このカードは守備表示になる。
「うーん・・・表側のカードを破壊してその効果から追加攻撃を得るカードですわね。元々のグローモスの効果もありますし、更に『カオスネオス』があるから何とも大きな声で言えませんけど直接攻撃を仕掛けつつ打点を削れるカードでしたわよ」
「伏せカードが狙えないし。しかも永続罠だったらそのまま守備表示になるって感じだし。運用方法としてはフィールド魔法を破壊してしまってダイレクトでフィニッシュが定番かなぁ」
「働く細胞だったら確実に白血球みたいな感じの見た目なので是非シリーズ化して欲しいですわね(๑╹◡╹)」
E・HEROエレメンタルヒーロー ブラック・ネオス/Elemental HERO Dark Neos
遊戯王/POWER OF THE DUELISTPOTD-JP033 [UR] : E・HERO ブラック・ネオス(ウルトラ)
融合・効果モンスター
星7/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・ブラック・パンサー」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。
フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、選択したモンスターの効果は無効化される(この効果で選択できるモンスターは1体まで)。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
「アメコミ感と良い、《アドヴェンデット・セイヴァー》と良い勝負するなぁって一枚。
フィールドモンスターの効果を無効化するだけのカードではありますが、攻撃力を効果依存であるカード等の対策にはピッタリなカードです。時械神等のメタとしてもですが、当時では《モンタージュ・ドラゴン》であったり《ガーゼット》等の対策としても十分に採用可能でした」
E・HEROエレメンタルヒーロー フレア・ネオス/Elemental HERO Flare Neos
遊戯王/レア/デュエリスト エディションVolume 1DE01-JP024 : E・HERO フレア・ネオス
融合・効果モンスター
星7/炎属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO ネオス」+「N・フレア・スカラベ」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。このカードの攻撃力は、フィールド上の魔法・罠カードの数×400ポイントアップする。また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
「いぇーい!攻撃力アップは専門ですよ!
攻撃力アップは永続効果なので非常に優秀ですが元々のネオスの効果がエンドフェイズに戻るという効果があるのでコンボが前提となっていました。
これも今回の新規カードで改善されたので良かったですね!因みに《ネオスペース》・《インスタント・ネオスペース》張るのも良いですし、非常に便利な効果でした。今では打点アップも様々ありますが『高打点のカウンター』が出来るカードの1つとして覚えておきたい所でしょう」
E・HEROエレメンタルヒーロー マリン・ネオス/Elemental HERO Marine Neos
遊戯王/TACTICAL EVOLUTIONTAEV-JP041 [R] : E・HEROマリン・ネオス
融合・効果モンスター
星8/水属性/戦士族/攻2800/守2300
「E・HERO ネオス」+「N・マリン・ドルフィン」
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
相手の手札1枚をランダムに選択し破壊する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
「手札破壊か・・・でも捨てるじゃないから効果処理が若干めんどくさそうね。例えば・・・」
「ほらやっぱり!!コカライアさん!!」
「まぁでもコンタクト融合とちょっと性質が違うのでエクストラデッキへ戻るデメリットを持たなかったりしますよ。
でも《NEX》でしか特殊召喚できない上に、《N・マリン・ドルフィン》を融合素材として指定している上このマリン・ドルフィンもエクストラという問題もありこれを一番救済すべきでは?と感じるカードでした。
[rakuten:auc-famikonkun:10067679:detail]
一応、竜魔導の守護者等で、《融合識別》をサーチしながら《E・HERO ネオス》を蘇生できる効果を持っているので狙ってコンボをして行きたいです」
ネオスデッキに採用される―トリプルコンタクト融合モンスター一覧
E・HEROエレメンタルヒーロー カオス・ネオス/Elemental HERO Chaos Neos
遊戯王/GLADIATOR’S ASSAULTGLAS-JP036 [アルティメット(レリーフ)] : E・HEROカオス・ネオス
融合・効果モンスター
星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「N・ブラック・パンサー」+「N・グロー・モス」
自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
エンドフェイズ時にこのカードを融合デッキに戻し、
フィールド上に存在する全ての表側表示モンスターをセットした状態にする。
コイントスを3回行い、表が出た回数によって以下の処理を行う。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ1に使用する事ができる。
- 3回:相手フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。
- 2回:このターン相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。
- 1回:自分フィールド上に存在する全てのモンスターを持ち主の手札に戻す。
- エンド時にこのカードをデッキに戻し、場のモンスターを裏側守備表示にする。
「・・・・・・」
「ちょっと!何か言いなさいよ」
「多分セイヴァー・スター以上にこのカードの書き変えをのぞんでいる人は多いような気がします」
E・HEROエレメンタルヒーロー ストーム・ネオス/Elemental HERO Storm Neos
遊戯王/レア/デュエリスト エディションVolume 2DE02-JP088 : E・HERO ストーム・ネオス
融合・効果モンスター
星9/風属性/戦士族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「N・エア・ハミングバード」+「N・アクア・ドルフィン」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。1ターンに1度、自分のメインフェイズ時にフィールド上の魔法・罠カードを全て破壊できる。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
この効果によってこのカードがエクストラデッキに戻った時、フィールド上のカードを全て持ち主のデッキに戻す。
「トリプルコンタクト融合になると効果が非常に多彩になってきます。効果はいわば大嵐。また、エンドフェイズ時にはフィールド上のカードを全て持ち主のデッキに戻します。
自分のカードも全部デッキに戻しちゃうので注意ですが、モンスター等もいなくなるので『PSYフレーム』等と組み合わせる等の工夫は必須かもしれません。
打点は3000打点ですが、効果で盤面を一気に葬りたい人におすすめです(´・ω・`)エアハミングとアクアドルフィンが双方優秀なので同時に採用して楽しみたいってのもありますねー」
「ある意味では実践的ですけど、ネビュラネオス等の参戦により若干
E・HEROエレメンタルヒーロー マグマ・ネオス/Elemental HERO Magma Neos
遊戯王/レア/デュエリスト エディションVolume 2DE02-JP017 : E・HERO マグマ・ネオス
融合・効果モンスター
星9/炎属性/戦士族/攻3000/守2500
「E・HERO ネオス」+「N・フレア・スカラベ」+「N・グラン・モール」
自分フィールド上の上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」魔法カードは必要としない)。このカードの攻撃力は、フィールド上のカードの数×400ポイントアップする。
また、エンドフェイズ時、このカードはエクストラデッキに戻る。
この効果によってこのカードがエクストラデッキに戻った時、フィールド上のカードを全て持ち主の手札に戻す。
「うぉぉぉぉ!!!ガイアフォース!!!」
フィギュア[破損品] D-Arts ウォーグレイモン -Original Designer’s Edition- 「デジモンアドベンジャー」 魂ウェブ商店限定
「手札バウンスが増えて、かつ攻撃力パンプに全てをかけた戦士。ある意味最後の手段って感じがして好きですね。なんでこう最終手段系のモンスターや攻撃って玉で攻撃するんだろう」
「実際に高打点を狙うには爆発力がって言うけど中々に絞るのは難しいわよね」
エレメンタルヒーロー・ネビュラネオス《Elemental HERO Nebula Neos》
《Elemental HERO Nebula Neos》
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「新規で登場したネオスですが、恐らく非常に驚異的で今回の新規カードの多くもこのカードを基準にして作られている印象を受けます。
相手フィールドのカードの数だけ自分はデッキからドローするという意味不明な効果は勿論、フィールドの表側表示のカード1枚を選び、その効果をターン終了時まで無効にするというまさに様々なネオスの集大成みたいな効果を持っていますね」
レインボー・ネオス/Rainbow Neos
遊戯王/PHANTOM DARKNESSPTDN-JP044 [UR] : レインボー・ネオス
融合・効果モンスター
星10/光属性/戦士族/攻4500/守3000
「E・HERO ネオス」+「究極宝玉神」と名のついたモンスター
このカードは上記のカードを融合素材にした
融合召喚でのみ特殊召喚できる。
1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールド上のモンスター1体を墓地へ送る事で、
相手フィールド上のモンスターを全てデッキに戻す。
●自分フィールド上の魔法・罠カード1枚を墓地へ送る事で、相手フィールド上の魔法・罠カードを全てデッキに戻す。
●自分のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る事で、相手の墓地のカードを全てデッキに戻す。
「実は専用デッキを組んでた私大歓喜!!
って事で今回ネオフュから出せるカードの中でもトップクラスに強くなったカードと言えるでしょう。モンスターを墓地に送ったり、魔法罠を送ったり、デッキからカードを落とすことで相手のカードを対象に取らずにデッキに戻すという効果を持っています。
融合素材の究極宝玉神はこちら>>究極宝玉神
特に盤面を意識して出してカウンターを決めるのがポイントですが、ネオスはまぁ良いとして『レインボードラゴンは事故の元』なのでお気をつけて(´・ω・`)」
E・HEROエレメンタルヒーロー ネオス・ナイト/Elemental Hero Neos Knight
遊戯王/ウルトラレア/Vジャンプ’10年4月号付録VJMP-JP048 [UR] : 【ランクB】E・HERO ネオス・ナイト
融合・効果モンスター
星7/光属性/戦士族/攻2500/守1000
「E・HERO ネオス」+戦士族モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、このカードの融合素材とした
「E・HERO ネオス」以外のモンスターの攻撃力の半分の数値分アップする。
このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
このカードが戦闘を行う場合、相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。
「ネオスと戦士族の融合ですが、これは戦士族を墓地に送るという効果に書き換える事が出来ますの。普通はココでならネオスを活用して戦士族を墓地へ送っていくのですが、ネオス・フュージョンは特殊召喚を制限されてしまうのでソリティアが出来ないんですわよね」
「まぁ出来たら環境必死ってレベルの強さですからねー。なんとなく理解は出来ますよ(´・ω・`)真紅眼融合に近いカードではありますし、今後このカードをサーチしつつアドを取れるカードが出てきたら価値が変わりそうです」
E・HEROエレメンタルヒーロー ゴッド・ネオス/Elemental HERO Divine Neos
遊戯王/マスターズガイド2MG02-JP002 [UR] : 【ランクB】E・HEROゴッド・ネオス
融合・効果モンスター
星12/光属性/戦士族/攻2500/守2500
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
「ネオス」・「N(ネオスペーシアン)」・「HERO」と名のついたモンスターを
それぞれ1体以上、合計5体のモンスターを融合素材として融合召喚する。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する「ネオス」・「N(ネオスペーシアン)」・「HERO」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
「このカードと言えば《未来融合-フューチャー・フュージョン》!メインデッキのコピーしたいモンスターを墓地へ送りつつ融合召喚することができる効果を持っている便利なカードです。
墓地肥やし面だけを追及した感じになってしまいましたが、当時は墓地肥やし等でまだ使えたものの、一時期はその《未来融合-フューチャー・フュージョン》が禁止になってしまい出すのが困難な時期がありました。
中古遊戯王/ノーマル/DUEL TERMINAL -オメガの裁き!!-DT11-JP041 [N] : 未来融合-フューチャー・フュージョン
ネオスデッキ・ネオスペーシアンデッキの融合モンスター達。
《E・HERO ブレイヴ・ネオス》
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《E・HERO ブレイヴ・ネオス》 |
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《E・HERO コスモ・ネオス》
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《HERO コスモ・ネオス》
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