「Gゴーレムデッキ」とは。遊戯王【Gゴーレムデッキ】と「Gゴーレム」デッキに関して最近勢力を伸ばしてる遊戯王のガチ環境テーマと感想や考察,環境デッキ&解説。優勝デッキレシピや回し方,主要カード、必須コンボ等をまとめています。
デッキ | Gゴーレムデッキ |
---|---|
アーキタイプ | コントロール |
特徴1 | サポートカード |
特徴2 |
出張展開テーマデッキ |
特徴3 | 召喚してアドを稼ぐ奇襲性が売り |
【Gゴーレムデッキ】大会優勝デッキレシピ
「【Gゴーレムデッキ】大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきます。最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
【Gゴーレム】デッキとは
6/11(土)発売
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2022年6月5日
【𝐀𝐍𝐈𝐌𝐀𝐓𝐈𝐎𝐍 𝐂𝐇𝐑𝐎𝐍𝐈𝐂𝐋𝐄 𝟐𝟎𝟐𝟐】
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収録カード公開‼️
『Gゴーレム-てらの』収録❗️
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✅商品HPhttps://t.co/dJo1K9PHVr pic.twitter.com/fcZRuh39KE
6/11(土)発売
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2022年6月5日
【𝐀𝐍𝐈𝐌𝐀𝐓𝐈𝐎𝐍 𝐂𝐇𝐑𝐎𝐍𝐈𝐂𝐋𝐄 𝟐𝟎𝟐𝟐】
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『Gゴーレム-すてご』
『らくがきちょう-とおせんぼ』
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【Gゴーレム】デッキはサイバースや手札コスト・メタを駆使してアドバンテージを稼ぐハイブリッドデッキです。
「【Gゴーレム】デッキはアドバンス召喚するサポートカードのような感じで使えるテーマです。
全体的に地属性またはサイバース族に関しての効果を持っていて、意外と単体で活躍できそうなカードが多かったりするのが特徴。意外と侮れない性能を持っているものもいます。現状だとGゴーレムのリンクモンスターや切り札は乏しい印象も受けますが・・・1枚1枚何かに使えそうな印象があったりして。
「サイバース族の回し方の初動に組み込めそうなコンセプトが売りになっていて、【Gゴーレム】デッキと何かしらを合わせてもいいカテゴリーになってるわね。」
「展開や妨害も出来ますけど、Gゴーレムの種類はもっと欲しいですわね」
全体的に地属性またはサイバース族に関連する効果や制約を持つのが特徴。
また、リンクモンスターは《Gゴーレム・クリスタルハート》のみサイバース族の縛りで、他は全て地属性が指定されている。
アニメでアースが「重力グラヴィティ」と名の付くカードを複数使用しているため、カテゴリ名のGは「グラビティ(gravity)」からだろうか。
「ゴーレム」に関しては《破壊のゴーレム》参照。
原作・アニメにおいて―
アニメVRAINSでアースが使用するカテゴリ。
未OCGの関連カードとして、Gゴーレムトークンに関係する通常罠《重力幻影グラヴィティ・ヴィジョン》が登場している。
「Gゴーレム」デッキ概要・評価・対策
【Gゴーレムデッキ(ごーれむデッキ)】
評価 | ★★★☆☆ |
---|---|
作成コストの目安 | 1~2万『相場は普通』 |
扱いやすさ | ★★★★☆ |
「Gゴーレムデッキ」のコンセプトはサイバース族から二回攻撃などのサポート・盤面にトークンを残したりでアドバンテージを取るテーマデッキです。Gゴーレムをリリースして召喚すればトークンを3体も出せたり出来るので、既存のサイバース・地属性と相性がいい感じになっています。
自身をリリースしてGゴーレムトークン3体を生成し、内2体で《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》をリンク召喚。
残ったGゴーレムトークンと《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》で《Gゴーレム・クリスタルハート》をリンク召喚。
《Gゴーレム・クリスタルハート》の効果で《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》をリンク先に蘇生。
《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》の効果でこのカードを蘇生し、2体で《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》を相互リンクの位置にリンク召喚。
《Gゴーレム・クリスタルハート》の代わりに《トランスコード・トーカー》をリンク召喚するのも手で、その場合も《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》の蘇生で《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》をリンク召喚できる。
という感じで基本的に1枚からある程度動けるテーマ性はあるのですが、代わりにサイバース以外の出張が出来ないのが難点。
【Gゴーレム】デッキのデメリットは、盤面を維持するための妨害布陣があまり取れない事。基本的にはアクセスコードやトランスコードを主体にした動きにしたいのですが、【Gゴーレム】デッキを主体にするとモンスター効果を《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》で無効にできたりするんですけど魔法罠を主体にしたコンボには無力。
という点も含めて地属性やサイバースをメインにしたコンセプトと合わせていきたいです。
遊戯王/ノーマル/CYBERDARK IMPACT(CDIP)CDIP-JP022[N]:干ばつの結界像
【Gゴーレム】デッキの回し方・動かし方展開など
- Gゴーレムデッキのコンセプトは【Gゴーレム】を主体にトークンや盤面を揃えていくデッキになっています。
Gゴーレムモンスターの効果は手札から各種サイバースの初動を活用したりして、ある程度盤面を揃えていくことになります。
【Gゴーレムデッキ】回し方その1:《Gゴーレム・ロックハンマー》で初動を整える
《Gゴーレム・ロックハンマー》 効果モンスター
星6/地属性/サイバース族/攻1800/守2400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、手札から他のサイバース族モンスター1体を捨てて発動できる。このターン、このカードのレベルは2つ下がる。
(2):このカードをリリースして発動できる。自分フィールドに「Gゴーレムトークン」(サイバース族・地・星1・攻/守0)3体を守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
「【Gゴーレム】デッキの主要かつエースカード。レベル6のサイバースでありながらも手札からサイバース族を捨てる事でレベルを2個下げる効果を持っています。
リリースする事で『トークン』を盤面に大量に出せる効果持ち。3体なので、非常に有益。リリースしてトークンを盤面に出せるので「色々と展開する要因」として便利。特にトークンを展開出来るのは、縛りがあったとしてもリンク3位まで持っていけるので無駄がなく・・・《トランスコード・トーカー》をリンク召喚して墓地から蘇生してリンク4につなげるといった芸当も可能です。
「リリースして発動だけど『トークン3体生成』が売りになってるわね」
「ただし『サイバース族しか特殊召喚できない』問題を抱えており、他のカードでの出張がほぼ使えません。
なのでサイバース関連のカードをどう採用するかが課題になりそうです。
レベル4に出来れば召喚が可能なんですけど、《Gゴーレム・ペブルドッグ》を召喚すれば召喚権がなくなってる事も考えたい所。レベルを下げる為に《Gゴーレム・ペブルドッグ》を捨てたいのもあるので、効果をしっかりと整える必要がありそうです。
【Gゴーレム】デッキでは《Gゴーレム・クリスタルハート》と《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》を並べられる動きがメインになります。
- 自身をリリースしてGゴーレムトークン3体を生成し、内2体で《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》をリンク召喚。
- 残ったGゴーレムトークンと《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》で《Gゴーレム・クリスタルハート》をリンク召喚。
- 《Gゴーレム・クリスタルハート》の効果で《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》をリンク先に蘇生。
- 《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》の効果でこのカードを蘇生し、2体で《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》を相互リンクの位置にリンク召喚。
- 《Gゴーレム・クリスタルハート》の代わりに《トランスコード・トーカー》をリンク召喚するのも手で、その場合も《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》の蘇生で《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》をリンク召喚できる。
上記の動きが全部このカードで補えるあたり、優秀だなぁと思います。またやってる事はスプール・コード・スケープゴートのトークン生成みたいなもので、これらを活用できる可能性もあるのは考えたい所。
Gゴーレム等の組み合わせ次第では、初動がえげつないほど強いので重力均衡含め最終盤面で出したいカードをキチンと把握しておきたい所です。
【Gゴーレムデッキ】《Gゴーレム・ペブルドッグ》で召喚・特殊召喚時にサーチ&手札に!
《Gゴーレム・ペブルドッグ》 効果モンスター
星2/地属性/サイバース族/攻 300/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「Gゴーレム・ペブルドッグ」1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが手札から墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「Gゴーレム」カード1枚を手札に加える。
「召喚・特殊召喚時にデッキから同名カードを展開するかサーチ出来るカード。サイバース族しか出せない制約付きですが、1枚で完結した効果持ちです。
更に手札から墓地へ送られると「Gゴーレム」を引っ張ってこれます。
【Gゴーレム】デッキでは初動で安定するカードでレベル2なので展開する余裕も効きますが・・・問題なのは登場した時にはランク2のエクシーズがいない事。つまり、シンクロやリンクで補うしかありません。と言いつつもサイバース族はチューナーも欲しいので、使う場合は「サイバース族のモンスターを使う」事になります。
コードトーカーの亜種のような初動で使うような感じにするのが良さげなのかもしれません。
因みに《Gゴーレム・ロックハンマー》・《サイバネット・マイニング》の手札コストで使いたいカードであり『サイバースで痛かった手札コスト』を補ってくれるカードでもあります。この効果を使っても制約がないので、便利な手札補充として考えてもいいかもしれないですね。
「こうして観ると、結構サーチや展開に優れてるカードなのよね」
「便利なのが2の効果ですね。手札から墓地に送られるだけで『効果を発揮』するので、手札コストとして使ってもアリ。《サイバネット・マイニング》などの手札コストで活用できるサイバース族での出張が可能になったのは大きいです。
【Gゴーレムデッキ】回し方その2:《Gゴーレム・クリスタルハート》で二回攻撃+貫通&打点アップ!
《Gゴーレム・クリスタルハート》 リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:左/下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の地属性リンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚し、このカードにGGカウンターを1つ置く。
(2):このカードの相互リンク先の地属性モンスターは、攻撃力がこのカードのGGカウンターの数×600アップし、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、
守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
「【Gゴーレム】デッキの特徴は上記のサイバースの展開力ですが、今作では二回攻撃+貫通と打点アップという凶悪な組み合わせを持っているカードも登場しています。
墓地の地属性リンクモンスターを自分のリンク先に出せる効果。更にGGカウンターを乗せて、その数×600打点と二回攻撃を可能にしてくれる実質「二回攻撃のサポートカード」のような扱いとして使われそうです。このカードを蘇生してもリンク先に出せないので注意したいですが、十分に上記の【Gゴーレム】とコンボを組める性能を秘めています。
またメンヒルと異なりこちらは地属性を素材に選んでないので、サイバースでの出張がしやすくなっています。
《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》 リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/サイバース族/攻1500
【リンクマーカー:上/下】
地属性モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地の通常召喚可能な地属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、フィールドから離れた場合に除外される。
サイバースのモンスター2体と言いつつも通常モンスタートークンを使用するカードであれば、リンクスパイダーでの素材出張でOKという楽さが売り。600打点かつ二回攻撃と貫通持ちになれるので「何かしら大型を起きたい」所。
相互リンク先のモンスターは『サイバース族』とかでなくてもいいのがポイントで、既存の地属性にサイバースを出せる回し方を採用すればこのカードとのコンボが可能。
《スケープ・ゴート》からスパイダーに変えてしまったり便利な組み合わせも考えつつ、GGカウンターを乗せて一気に攻め切りたい所。専用構築では《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》の効果と合わせての布陣を作るのが課題となりそうです。
「【Gゴーレム】デッキ自体の打点アップを兼ねて、他のサイバースを入れてみたいですわね」
「ただ上記の貫通や打点アップは斬機の回し方でもあるように1撃必殺というコンボが多数あるのである程度差別化は考えないといけません。逆に言えば上記の動き+斬機でオーバーキルも可能って事になるんですけどね・・・ある意味狙ってみるのも面白いかも?
【Gゴーレムデッキ】《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》:リンクモンスターを対象にした効果を無効に!
《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》 リンク・効果モンスター
リンク4/地属性/サイバース族/攻3200
【リンクマーカー:上/左/右/下】
地属性モンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):攻撃可能な相手モンスターはこのカードを攻撃しなければならない。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に1度、手札から地属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その相手モンスターはターン終了時まで、攻撃力が200ダウンし、効果は無効化される。
(3):自分フィールドのリンクモンスターを対象とする効果を相手が発動した時に発動できる。その効果を無効にし破壊する。
「【Gゴーレム】デッキで最終的に使う事になる大型リンクモンスター。アクセスコードとかでもいいのですが、こちらは対象に対して無効効果を持っていて、モンスター効果のみで戦うデッキに対して強いのが特徴です。
効果は便利とは言え、《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》も含めて攻撃に対して有益かどうかと言われればちょっと謎。しかし、地属性のメインアタッカーかつサイバースが結構少ないのもあって、上記のドルメンを起点にしそうなので中々に難しいかもしれません。
【Gゴーレムデッキ】《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》:相互リンクで耐性+手札入れ替え、破壊時に効果無効!
《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》 リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2800
【リンクマーカー:上/左/右】
地属性モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは相手フィールドで発動したモンスターの効果を受けない。
(2):攻撃可能な相手モンスターはこのカードを攻撃しなければならない。
(3):1ターンに1度、手札からサイバース族モンスター1体を捨てて発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
(4):相互リンク状態のこのカードが破壊された場合に発動できる。相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果は無効化される。
「【Gゴーレム】デッキの特徴で考えるとこちらの方が有益な可能性が高い1枚。というのも《Gゴーレム・ロックハンマー》の展開例を主軸にした場合はこのカードと二回攻撃が基本として立ち回る事になるんですけど、スケープ・ゴートで問題なく出せたり相互リンク出来るので『リンク4』までもっていかない方が良い可能性があるわけですね。
しかもこのカードであれば《トランスコード・トーカー》でこのカードを蘇生出来る上に勝手に相互リンク出来るという展開まで出来てしまう訳で・・・。
「相互リンクに対して相手がフィールドで発動したモンスターの効果を受けない耐性を付与する効果はリンク4の方ではちょっと違うのよね。ある意味最初からモンスター効果を受けない方が楽な気がするわ」
「まぁ実際に攻撃誘導含めて強いんですよね・・・ただし手札入れ替え《Gゴーレム・クリスタルハート》と相性がいいんですけど、このカードを破壊されると攻0のリンクが出てくるというケア出来ない状態になるので注意したい所。
更に、【Gゴーレム】デッキ自身の回し方としてはこのカードとクリスタルハートを添えての布陣が基本となるのですが、別にリンク4以上を作れるのであればアクセスコード・トーカーや斬機など他のカードを混ぜれる余裕も存在します。
また、この動きも1枚で出来るという点から「罠型コード・トーカー」のようにクリスタルハート型の罠採用デッキのような動きでも面白いかもしれません。誘発でモンスターが1体余ってしまうという問題も、【Gゴーレム】デッキであれば攻撃で確実に除去できるメリットがあるので、意外なデッキが刺さる可能性も。
居座りの布陣次第では、『トライゲート・ウィザード』などの昔のリンクモンスターも輝く時が来そう?
遊戯王/ウルトラレア/ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-SD32-JP042[UR]:トライゲート・ウィザード
【Gゴーレムデッキ】Gゴーレムデッキで相性の良いカード,展開で採用したいカードは?
【Gゴーレムデッキ)】で採用したい相性の良いカードを随時更新しています。
【Gゴーレムデッキ】Gゴーレムで相性がいいテーマ:【コード・トーカー】
【Gゴーレム】デッキではサイバースを主軸に採用するので基本的に相性がいいテーマでもあります。@@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)と同じように『リンク3以上での展開のサポート』で使えるのと、サイバース族の切り札を共有出来るという点はメリット。
またリンク1ではサラマングレイトなども採用圏内な点も見逃せないポイントです。
【Gゴーレムデッキ】Gゴーレムで相性がいいテーマ:【イグニスター】
【Gゴーレム】デッキで必須な1枚&展開に必須なカードも。サイバース族という点と大量展開を活用できるかにかかっています。
【@イグニスターデッキ】2022年優勝デッキ・対策・メタ・弱点まとめ|回し方,相性の良いカードを考察! - 【遊戯王 最新情報】まいログ:遊戯王,TCGやトレンド情報まとめ|遊戯王ブログ
ただし、採用カード次第では《重力均衡》を使うのが難しくなってしまうので注意したいですね(´・ω・`)
このカード名はルール上「Gゴーレム」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、地属性の同名モンスター2体を対象として発動できる。その2体を攻撃力・守備力を0にし、効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
(2):自分フィールドの「Gゴーレム」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
【Gゴーレムデッキ】Gゴーレムで相性がいいテーマ:《リンク・スパイダー》
【Gゴーレム】デッキでトークンをリンクモンスターに変えてしまえるカード。盤面の相性の良さはトークン生成だけですが、他のトークンのカードをリンク1に変えてしまえたり、スケープゴートをそのままリンク召喚できるメリットが売りになりそうです。
現状は他の出張でいれるかで検討したいですね。サイバースを主体にする場合exデッキがかなりしんどいので注意です。
[rakuten:toretoku:10242317:detail]
【Gゴーレムデッキ】カード効果まとめ
【Gゴーレムデッキ】において採用したいカードや【Gゴーレムデッキ】関連カードをまとめました。
《Gゴーレム・ペブルドッグ》
《Gゴーレム・ペブルドッグ》 効果モンスター
星2/地属性/サイバース族/攻 300/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「Gゴーレム・ペブルドッグ」1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが手札から墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「Gゴーレム」カード1枚を手札に加える。
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《Gゴーレム・ロックハンマー》
《Gゴーレム・ロックハンマー》 効果モンスター
星6/地属性/サイバース族/攻1800/守2400
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、手札から他のサイバース族モンスター1体を捨てて発動できる。このターン、このカードのレベルは2つ下がる。
(2):このカードをリリースして発動できる。自分フィールドに「Gゴーレムトークン」(サイバース族・地・星1・攻/守0)3体を守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
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《Gゴーレム・クリスタルハート》
《Gゴーレム・クリスタルハート》 リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:左/下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の地属性リンクモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚し、このカードにGGカウンターを1つ置く。
(2):このカードの相互リンク先の地属性モンスターは、攻撃力がこのカードのGGカウンターの数×600アップし、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、
守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
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《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》
《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》 リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/サイバース族/攻1500
【リンクマーカー:上/下】
地属性モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地の通常召喚可能な地属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、フィールドから離れた場合に除外される。
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《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》
《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》 リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2800
【リンクマーカー:上/左/右】
地属性モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは相手フィールドで発動したモンスターの効果を受けない。
(2):攻撃可能な相手モンスターはこのカードを攻撃しなければならない。
(3):1ターンに1度、手札からサイバース族モンスター1体を捨てて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(4):相互リンク状態のこのカードが破壊された場合に発動できる。
相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果は無効化される。
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《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》
《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》 リンク・効果モンスター
リンク4/地属性/サイバース族/攻3200
【リンクマーカー:上/左/右/下】
地属性モンスター2体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):攻撃可能な相手モンスターはこのカードを攻撃しなければならない。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に1度、手札から地属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その相手モンスターはターン終了時まで、攻撃力が200ダウンし、効果は無効化される。
(3):自分フィールドのリンクモンスターを対象とする効果を相手が発動した時に発動できる。その効果を無効にし破壊する。
このカードの検索はこちら!
【Gゴーレムデッキ】まとめ:Gゴーレムデッキは出張も出来る万能テーマ!
【Gゴーレムデッキ】まとめ
「Gゴーレムデッキはやっぱり万能な罠カードビートデッキの側面もありつつコントロールとして面白いデッキかと感じました。まぁコンセプト的に楽しみやすいテーマかなと思います。
「Gゴーレム」デザインふざけてるのに、現実的に強い効果してるww
— きょしょーのデュエルアカデミア (@kyoshouYGOPRO) 2022年6月5日
ダイノルフィアパーツより優秀な点も多いし、1回変えて試してみようか、 pic.twitter.com/0gSPK2F47Y
「Gゴーレム」のイラストゴミだけど、効果強いの悔しい(ビクンビクン) 《魂喰いオヴィラプター》→《Gゴーレム-すてご》で直ぐにリンク2立てれる
— ラドン松村(バナナ松村/菅原 輝樹) (@radon_matumura) 2022年6月5日
てらのなかなか強いな。
— すしのぞみ🍣ナナフェス12th S - 04 (@duelist_nico) 2022年6月5日
ふわんだりぃずといい、Gゴーレムといい、ひらがなだけの名前は強い
てらのなかなか強いな。
— すしのぞみ🍣ナナフェス12th S - 04 (@duelist_nico) 2022年6月5日
ふわんだりぃずといい、Gゴーレムといい、ひらがなだけの名前は強い
Gゴーレム-てらのってオッドアイズ•ドラゴンより強いからP召喚導入前の遊矢よりフトシの方が強いのでは
— ゼウス (@zeusu1994) 2022年6月5日
遊戯王カードを簡単に売る方法を解説【PR・実践記事】
「遊戯王カードや最新パックを多く買ってしまって、最新カードを売るたいと思ったらと最近どこでも見かける通販サイトの買取サイト紹介の裏側を紹介です。
なんかメリットでもあるのかな?と思って調べてみた内容を載せています。
まいログでは基本通販サイト等と掛け合ってのPR記事を紹介していますので、正直なメリットやデメリットなどを確認しやすいですよ(´・ω・`)現在はトレトクさんとカーナベルさんの2店舗を調査済みです(店舗等掲載募集も行っております。公式まいログツイッターにてご連絡ください)
大量のコモンカードなどを売るときなどオススメですよ(´・ω・`また初動相場での20thシークレットレアなどはかなり高額取引されるカードなのでお早目に!
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