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【ローズドラゴンデッキレシピ2021】ローズ・ドラゴンデッキのカード効果,優勝デッキレシピ|回し方,相性の良いカードを紹介&考察!

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2021年1月16日発売の「ライトニング・オーバードライブ」で「ローズ・ドラゴン」デッキの強化と新規カードとしてブラックローズドラゴンの新規カード「ブラッドローズドラゴン」が登場しました

ローズ・ドラゴンデッキが優勝

ローズ・ドラゴンデッキが優勝
ローズ・ドラゴンデッキが2019年10 月の新制限から環境へ進出!ここでは、「ローズ・ドラゴンデッキ」(ろーずどらごんデッキ)の新制限での優勝大会優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介しています

>> [予約:12/21]遊戯王OCG デュエルモンスターズ LEGENDARY GOLD BOX

これから「ローズ・ドラゴンデッキ」(ろーずどらごんデッキ)デッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)

最新の環境について知りたい人へ

>>【遊戯王 環境】新制限 環境上位~中堅,最強デッキまとめ!優勝インタビューも紹介

>>【遊戯王 デッキ集】「遊戯王デッキ」カテゴリー全集 380種類+αまとめ!

デッキ ローズ・ドラゴン
アーキタイプ ビートダウン
特徴1

植物族・ドラゴン族

特徴2

アキ:アニメキャラ使用

特徴3 闇属性

 

ローズ・ドラゴンデッキの大会優勝デッキレシピ

ろーず・どらごんデッキの現在の優勝・上位入賞デッキレシピ等を紹介しています。大会情報等は、IZAZIN様より引用許可を頂きました。ツイッター等の優勝情報は規約に基づいて引用しております

ローズ・ドラゴンデッキ:優勝デッキレシピ

ローズ・ドラゴンデッキ:優勝デッキレシピ

現在編集中です

  • 《桜姫タレイア》1
  • 《アロマージ・ローズマリー》2
  • 《アロマージ・ジャスミン》2
  • 《デブリ・ドラゴン》1 
  • 《ナチュル・ローズウィップ》1 
  • 《ブルーローズ・ドラゴン》 1
  • 《レッドローズ・ドラゴン》3
  • 《ホワイトローズ・ドラゴン》3
  • 《にん人》1
  • 《ローンファイア・ブロッサム》1
  • 《ダンディ・ライオン》1
  • 《スポーア》1
  • 《マスマティシャン》1
  • 《グローアップ・バルブ》1
  • 《闇薔薇の妖精》2
  • 《薔薇恋人》2
  • 《スポーア》1

【魔法・罠カード】

  • 《おろかな埋葬》1
  • 《死者蘇生》1
  • 《アロマガーデン》2
  • 《ハーピィの羽根箒》1
  • 《冷薔薇の抱香》3
  • 《ブラック・ガーデン》2
  • 《漆黒の薔薇の開花》1
  • 《潤いの風》2

【ローズ・ドラゴンデッキ】とは

ローズドラゴンデッキ

ローズドラゴンデッキ

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「という訳で今回は《ローズドラゴンデッキ》の環境についてのお話です。

ローズ・ドラゴンデッキは最近まいログ界隈でも『十六夜アキの使用したブラック・ローズ・ドラゴンのサポ―トかつ派生形』として紹介したデッキです。各種ローズ・ドラゴンのコンセプトはシンクロンデッキ等で活用されるものの、ローズドラゴン自体は「植物族」と「ドラゴン族」を合わせたデッキ構築が中心になります。 

Vジャンプ(2018年12月号) 付属カードでカテゴリ化された「ローズ・ドラゴン」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは全てドラゴン族で統一されており、いずれも植物族に関連する効果を持つ。

しかし(´・ω・`)・・・ローズ・ドラゴンの出張性能から『シンクロン関連への派生も多くパーツとして優秀』だったり、遊星とアキが相性がいいとか言うとアレですがハリファイバーを経由したりすることで連続シンクロ召喚も行えたりします。

ローズ・ドラゴンデッキはそんな意味でも《レッドローズ・ドラゴン》をはじめとした初動等が重要で墓地へ植物族を送りつつ蘇生したり、ホワイトローズからブラックローズへ・・・と『ソリティア展開に近い存在を支えてくれるカード』としての役割が非常に多いです。

最終的に植物リンクデッキの派生か守護竜やイヴ等に派生したソリティアデッキをメインにして動くのが主流となるでしょう。

ローズドラゴンデッキ:新規リンク&『ドラゴン』故にサポート豊富!

ローズ・ドラゴンデッキ新規のクロスローズ・ドラゴンは、サクリファイス・ロータス等を採用しての動きも可能になり幅が広がったカードと言えるでしょう」

【ローズ・ドラゴンデッキ】純構築と新規:クロスローズ・ドラゴン

【ローズ・ドラゴンデッキ】純構築と新規:クロスローズ・ドラゴン

《クロスローズ・ドラゴン》 リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻 800
【リンクマーカー:左/下】
種族が異なるモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、このカードと自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースして発動できる。EXデッキから「ローズ」Sモンスターまたは植物族Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚する。

(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドのモンスターが効果で破壊された場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の墓地から「ローズ・ドラゴン」モンスター1体を選んで特殊召喚する

「クロスローズ・ドラゴンもやってる事は非常にえげつない効果で、EXデッキからローズのシンクロモンスターや植物族モンスターをシンクロモンスター扱いで特殊召喚する事が出来る

 

アガーペインのような効果

 

なので、悪用が今後も出来そうな印象。この点も踏まえると非常に強力なデッキでもあるんですよ。植物族限定カードでもあるので「採用するカード」の存在から結構選んだりすることも多いのは否めませんが、相手ターンにブラックローズドラゴンの全破壊が出来るようになった位の気持ちで良いのかなぁとは感じました」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「構築としてもブラックローズを3枚投入しても形になりそうなデッキになりそうですわよね」

「サクリファイス・ロータスを含む展開は昔の反復横飛デビルで知ってる方は多いと思いますが、植物族を落とせるホワイトローズなどを活用すれば簡単に出来ます。ただしホワイトローズ・ドラゴンは『シンクロ召喚の素材として送る必要』があるのでローズ・ドラゴンの展開に加えて何かを入れないと純構築ではかなーり出しづらい存在でもあります。

今回必須なパーツ達。

 なので、まずは出張パーツ等も見極めつつローズ・ドラゴンデッキの展開をおさらいしていきましょう(´・ω・`)

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ローズ・ドラゴンデッキ関連のカードではブラック・ローズ・ドラゴンというエースが存在しましたが『ホワイト・ローズ・ドラゴン』関連で一気にカテゴリー化したのが特徴でした。

ローズ・ドラゴンに限らずですが植物リンクやシンクロン・ジャンド関連を採用して展開するほかに2019年では守護竜の存在から星遺物のドラゴン族のパーツとして扱いつつ動くのもあったり、星遺物の守護竜なども含めてドラゴン族というのがサポートの多さに気づかせてくれたりもしますよ(´・ω・`)

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「でもその割にはローズ・ドラゴンシリーズで埋め尽くす事が結構難しいっていう問題も背景にはあるんだけどね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「まぁローズドラゴンデッキの由来って薔薇ですからね

【ローズ・ドラゴン】デッキ関連は出張する割合が非常に多く、まだカテゴリー的に数も少ない事から『出張枠としての採用』が見込めるのが1つの面白さかもしれませんし、1セットは持っておくと良いデッキとも言えます。

特に再録も最近多く安価なのでその点でも便利というのが良いですね。

 

【ローズ・ドラゴンデッキ】回し方・展開解説

【ローズ・ドラゴンデッキ】の回し方その1:ローズ・ドラゴン関連カードで展開するコンセプトを決める!

「ローズドラゴンデッキは、Ⅴジャンプの12月号よりカテゴリー化されたローズ・ドラゴンをメインにしたテーマ。ドラゴン族ではあるものの一部植物族を採用する事で本来の力を発揮できるようになってるので「デッキに数枚の植物族を採用する」事が前提条件になっています。

[rakuten:auc-famikonkun:10021056:detail]

【ローズ・ドラゴン】カテゴリーであって【ローズ】カテゴリーではない分月華竜とかのシナジーはないもののブラックローズ・ドラゴンに限らずともドラゴン族のシンクロモンスターを蘇生する条件など緩いので、結構簡単かつ容易に特殊召喚したり展開する事が出来るようになっています。

数も少ないので1枚ずつの役割を見ていきましょう。

遊戯王の歴史の中でも『ブラック・ローズ・ドラゴン』は非常に有名で知ってるユーザーは多いのではないでしょうか?

《ブラック・ローズ・ドラゴン/Black Rose Dragon》 
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
フィールドのカードを全て破壊する。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から植物族モンスター1体を除外し、
相手フィールドの守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の守備表示モンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力はターン終了時まで0になる。

ブラック・ローズ・ドラゴン》はフィールドのカードを破壊する効果を持っている事に加えて、植物族モンスターを除外して相手の攻撃力等を0にする効果を持っています。2の効果はあまり使われないのですが墓地肥やし等が出来る【ローズ・ドラゴン】デッキでは全く使わないという訳ではありません。

 

ただし、ローズ・ドラゴン特有という訳ではないものの、守備表示にならないリンクモンスターの存在が非常に大きい事や守備表示にするギミックが乏しい事も多く、単体で起動するのが難しいという面があるのがデメリットですね(´・ω・`)

遊戯王/ノーマル/ゴールドシリーズ 2013GS05-JP009 : ブラック・ローズ・ドラゴン

また、植物族モンスターをメインとして組む場合や純構築として構築する場合など様々ですが・・・植物族モンスターに関してはリンク召喚の展開も踏まえて『かなり限られてしまっている』のが現状(´・ω・`)

それゆえにブルーローズ等を採用するかでローズ・ドラゴンの濃さが別れる印象でした

 《ブルーローズ・ドラゴン/Blue Rose Dragon》 
効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守1200

  • :フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の、「ブラック・ローズ・ドラゴン」または植物族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

遊戯王/ウルトラレア/攻略本NDS遊戯王5D’s WORLD CHAMPIONSHIP 2011 OVER THE NEXUS付WC11-JPB01 [UR] : ブルーローズ・ドラゴン

後は新規で何か登場するのかを待つのみ。

一応効果で重要なのは『ブラックローズで盤面が空いた後』なのでこの辺りを採用するかが考えたい所。シンクロで植物族等も登場した場合、ヘル・ブランブル等のバーンなどで縛る等も可能。

この場合相手のライフを削り続けるので相手がソリティア系デッキの場合で手札からモンスターを出すデッキの場合致命傷にもなり得る?カードでしょう(´・ω・`)もう少し色々と新規情報が欲しいですよね」

>>遊戯王/スーパーレア/CROSSROADS OF CHAOSCSOC-JP042 [SR] : ヘル・ブランブル

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「まぁバルブとかダンディとかが制限になってて、星杯の守護竜で展開が出来るように通常モンスターの植物族を落とすのがなんか定番になってる感じもするからね」

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「【ローズ・ドラゴン】デッキ自体が結構そういったサポートを受けててもってのが強すぎるんですよね・・・あと因みにブルーローズ・ドラゴンの値段が再録はあれど『付録系の雑誌故にウルトラレア』は値上がり・高騰する可能性は十分にあるのでコレクションに拘る人は買うのが良さそうですよ!(´・ω・`)先に紹介しておきましたからね!」 

[rakuten:toretoku:10047661:detail]

 

 

 

【ローズ・ドラゴンデッキ】の回し方その2:エクストラデッキから大量展開!ソリティアも出来る!

【ローズ・ドラゴンデッキ】の回し方その2:エクストラデッキから大量展開!ソリティアも出来る!「ローズ・ドラゴンデッキの主要パーツの1枚「ホワイトローズ・ドラゴン」等を使用しての展開がやっぱりローズ・ドラゴンデッキでは重要なのよね。

2の効果で主要のローズドラゴンをサーチ出来るという効果を持ってて、素材にしたら植物族を墓地へ送れるという効果を持ってるし、当時はこれでグローアップ・バルブ等を落としての動きだったり、当時はにん人・ダンディライオン等を墓地へおくってって感じね(。・ω・。)・・・今はにん人か、通常モンスターを落として蘇生がメインになっている事が多いわよ」

ホワイトローズ・ドラゴン  効果

ホワイトローズ・ドラゴン 星4 闇属性
ドラゴン族 ATK/1200 DEF/1000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

  1. :自分フィールドにドラゴン族または植物族のチューナーが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
  2. :このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分の手札・墓地から「ホワイトローズ・ドラゴン」以外の「ローズ・ドラゴン」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
  3. :このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからレベル4以上の植物族モンスター1体を墓地へ送る。

遊戯王/ウルトラレア/「Vジャンプ」2018年12月号付録VJMP-JP155 [UR] : ホワイトローズ・ドラゴン

 

ただ今はこのダンディライオンが禁止だからってのもあるけどにん人の特殊召喚効果にコストで落としたりして「トークン展開しつつジャスミン」なんてことが出来たりしたのよね。今だとベイゴマックス等からケルビーニでレッドローズ・ドラゴンを墓地へ送って起動というパターンだったり『召喚権を使用せずに相方をどう展開できるか』が焦点になってるわよ。

《レッドローズ・ドラゴン/Red Rose Dragon》 
チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/ドラゴン族/攻1000/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。

  1. :このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。手札・デッキから「レッドローズ・ドラゴン」以外の「ローズ・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。このカードが「ブラック・ローズ・ドラゴン」または植物族SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合には、さらに「冷薔薇の抱香」または「漆黒の薔薇の開華」1枚をデッキから手札に加える事ができる。

戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編4-DP21-JP025 [R] : レッドローズ・ドラゴン

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plainそして、肝心の《レッドローズ・ドラゴン》はシンクロ召喚で墓地へ送られた際に動くので『墓地にレッドローズ・召喚でホワイトローズを蘇生して動く』事が純構築の理想で、《レッド・ローズ・ドラゴン》からブラックローズ展開を行うのが中心だったりしたんですよね

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plainレッド・ローズ・ドラゴン》の効果はシンクロ召喚の素材として墓地に送られた時に『手札・デッキ』から「レッドローズ・ドラゴン」以外の「ローズ・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚するという効果が付与されている様子でしたわね。

 

ローズ・ドラゴンという面では非常に強力な一方で植物族との兼ね合いもある面白いカード。このカードが「ブラックローズ・ドラゴン」または植物族SモンスターのS素材として墓地へ送られた場合に起動する効果を使って動くというのが当時のベターな動きでしたわね(๑╹◡╹)」

  1. ホワイトローズ・ドラゴン》と《レッド・ローズ・ドラゴン》で《ブラック・ローズ・ドラゴン》をS召喚
  2. ブラック・ローズ・ドラゴン》の効果にチェーンして《ホワイトローズ・ドラゴン》の効果を。更に、《レッド・ローズ・ドラゴン》の効果をチェーン!

遊戯王/ウルトラレア/デュエリスト エディションVolume 3DE03-JP049 [UR] ブラック・ローズ・ドラゴン

レッド・ローズ・ドラゴンの効果使用のポイント。レッド・ローズ・ドラゴン》の効果等をはさむ事で墓地から植物族の大型モンスターを蘇生可能。様々なカードコンボの起点に出来ます。
  1. レッド・ローズ・ドラゴン》で《ブルーローズ・ドラゴン》を特殊召喚。
  2. ホワイトローズ・ドラゴン》の効果でデッキからレベル4以上の植物族モンスターを墓地へ送る((´・ω・`)ココが問題
  3. 《ブラック・ローズ・ドラゴン》効果でフィールド上のカードを全破壊し《ブルーローズ・ドラゴン》が破壊されたことで墓地の植物族モンスターを蘇生可能。

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「まぁ、チェーンの組み方次第というのはあるんですが様々な動きが出来るので出張パーツとして選ばれやすいという訳ですね。

特にレッドローズ・ドラゴンはハリファイバー経由で出すと「後にレベル4カードを特殊召喚できる」ので、ランク4等で蓋も出来るのは覚えておくと面白いかもしれません。その際にイヴ等を挟み、ハリファイバー⇒リースを特殊召喚する事で「レベル5展開を補完する事が出来る」のを理想で回してみるといいかも。

その際にボウテンコウを挟む事も出来ますよ(´・ω・`)

ローズ・ドラゴンデッキはドラゴン族シンクロモンスターを展開・蘇生して持久戦に備えよう!

【ローズ・ドラゴンデッキ】純構築の回し方をおさらい!【日記】「ローズドラゴンデッキ系は《ガーデン・ローズ・メイデン》の採用が非常に重要になってきます。

 

ガーデン・ローズ・メイデンは特殊召喚に成功した場合に自分のデッキ・墓地から「ブラック・ガーデン」1枚を選んで手札に加える効果や

 

墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の、「ローズ・ドラゴン」モンスターまたはドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する効果を持っています。

 

この蘇生効果や展開効果を使い『持久戦に特化させられるかがカギ』ですね。

《ガーデン・ローズ・メイデン/Garden Rose Maiden》 
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/植物族/攻1600/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「ブラック・ガーデン」1枚を選んで手札に加える。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の、「ローズ・ドラゴン」モンスターまたはドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

遊戯王/ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編4-DP21-JP023 [UR] : ガーデン・ローズ・メイデン

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「ローズ・ドラゴンデッキに関しては発動タイミングも見極めないと結構辛そうよね(。・ω・。)その点どうなの?

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain

「ローズドラゴンデッキに関しては純構築とか様々あれど《ガーデン・ローズ・メイデン》を出す事をまずは目指して動くのがポイントだからとりあえず初動でどこまで動けるかが重要ですね(´・ω・`)ただソリティア展開等を行う場合はEXが消耗してるので『先行・後攻で動く内容を見極めておくと良い』かも。

 

特に《ガーデン・ローズ・メイデン》はブラックガーデンを墓地から持ってこれるので『再利用が出来る』し、ローズドラゴン関連を含めて墓地から除外する事でドラゴン族シンクロモンスターが出てくるので、ある程度シンクロ素材として活用してしまい『後続を意識した』ものを考えて採用すると良いかと思います。

幸いドラゴン族に関してはシンクロモンスターであれば何でも問題ないのも大きいですね。

例えばレッドデーモンズは筆頭候補。闇属性の連続シンクロ召喚が魅力で、『レッドデーモンズからシンクロしつつガーデンで蘇生』という動きが出来るようになります。

他にはレッドローズを蘇生したい事も含めて《ガーデン・ローズ・メイデン/Garden Rose Maiden》 から蘇生して連続シンクロの起点にするなどもいいかも。また、チューナーを経由してハリファイバー等を出しつつ『墓地のドラゴンを蘇生⇒そのまま蘇生したドラゴンを利用してシンクロ召喚を狙う』のも面白いです。

幸いブラック・ガーデンが存在するので攻撃力800の倍数のモンスターを蘇生しやすいのもあり上記のブルーローズ・ドラゴンを蘇生したりジャンドパーツのドッペルウォリアーだったりという選択肢も取れる分役割的に結構重要でした。

 

回す際にはレベル5のシンクロモンスターとしても使えるのでクェーサールートより展開してリンク先に大型シンクロモンスターを出すという芸当も出来るのもロースドラゴンデッキの魅力かもしれませんね(´・ω・`)」

遊戯王/ウルトラレア/攻略本NDS遊戯王5D’s WORLD CHAMPIONSHIP 2011 OVER THE NEXUS付WC11-JPB01 [UR] : ブルーローズ・ドラゴン

ローズドラゴンデッキの最大の問題は、ローズ・ドラゴンと名前の付くカードが非常にすくないことと、植物族パーツが規制され『純ではかなり組みづらい』事。

そしてローズ・ドラゴンデッキにおいて『切り札のローズ・ドラゴンが少ない事』があると感じました。

ブラック・ローズ・ドラゴン》をシンクロ召喚して盤面を破壊しつつ特殊召喚してエクシーズ等につなげる事が可能なので誘発を一回踏んでも大丈夫。最悪効果が使えなくとも、グラビティ・コントローラーから蘇生して動くなどで対策も出来るので今はかなり効果も扱いやすいですね。

 

【ローズ・ドラゴンデッキ】相性の良いテーマ・強化改造は?

ローズ・ドラゴンデッキ:優勝デッキから純構築パーツを確認!

ローズ・ドラゴンデッキ:優勝デッキレシピ

ローズ・ドラゴンデッキ:優勝デッキレシピ

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「ローズ・ドラゴンを採用したローズドラゴンデッキの採用デッキはこちら。主にローズドラゴンデッキのメインはアロマージ等を採用しつつ、ドラゴン族をピン差しで採用するなどのシナジーがあったりしました。

 

ドラゴン族の展開を起点にする動きも多いですが、ブラックローズデッキの動きで純を目指す場合ではハリファイバー等を経由しての動きは結構大事な印象でした。また、ブラック・ローズドラゴンのフィールドを破壊する効果からヴァレルソードまで繋げらた場合、『ヴァレルソードとブラックローズの打点でワンキル』も達成する事から展開やソリティアに全力で振っても面白いかもしれません。

遊戯王/ウルトラレア/デュエリスト エディションVolume 3DE03-JP049 [UR] ブラック・ローズ・ドラゴン

レッド・ローズ・ドラゴンの効果使用のポイント。レッド・ローズ・ドラゴン》の効果等をはさむ事で墓地から植物族の大型モンスターを蘇生可能。様々なカードコンボの起点に出来ます。
  1. レッド・ローズ・ドラゴン》で《ブルーローズ・ドラゴン》を特殊召喚。
  2. ホワイトローズ・ドラゴン》の効果でデッキからレベル4以上の植物族モンスターを墓地へ送る((´・ω・`)ココが問題
  3. 《ブラック・ローズ・ドラゴン》効果でフィールド上のカードを全破壊し《ブルーローズ・ドラゴン》が破壊されたことで墓地の植物族モンスターを蘇生可能。

また、2018年と大きく違うのは制限カードの多さでしょうか。バルブやダンディなどの動きを主軸にしてた動きは今はできず、ガーデンからドラゴン族以外にヴァレルSなどのシンクロを蘇生したりとかもできたりして。ローズ・ドラゴンデッキだけどシンクロを多用する場合では植物族の汎用カードが結構削られてるのがネックなのでこういったカードが帰還する事を待ちたいというのが本音かなぁ

ローズ・ドラゴンとヴァレットが混ざる可能性も?

「ヴァレットデッキ」(ヴぁれっとデッキ)の回し方・展開について

「ヴァレットデッキ」(ヴぁれっとデッキ)の回し方・展開について

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plainヴァレットデッキは、ドラゴン族・闇属性で統一されているカテゴリーで、リンクモンスターの対象にすると『何かしらの効果を発揮する』という特異なテーマ。リンクモンスターの対象にするカードもヴァレットの登場当初は、数が少なく【サーキット・ブレイク(CIBR)】販売前の状態で、フィールドのモンスターを対象にとる効果を持つリンクモンスターは

  1. ファイアウォール・ドラゴン
  2. ヴァレルロード・ドラゴン
  3. トライゲート・ウィザード
  4. バイナル・ソーサレス

の4枚しかなくリンクモンスターのバリエーションの少なさを露呈する結果となってしまいましたが現在ではヴァレルロード自身に派生が増えたり、リンク素材として活用することに意味が出てきたりと様々な強みが垣間見える結果となりました。

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「当時は既にファイアウォールでのソリティアとかもあって、展開は出来たんだけど、ヴァレットは添えるだけって感じだったり、ヴァレルロードの効果を増すためのコンボパーツになってるのよね。

 

今もそれは変わってないけど3年目にもなるとヴァレル新規など多数登場している上に、守護竜やドラグニティなど多数の「共存」が可能なテーマへになってるから「昔の様に添えるだけのデッキじゃない!」ってのは覚えておいて欲しいかな(。・ω・。)」 

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「あとは、ヴァレットも大型が出てきてるのと同時にシンクロチューナーとかも登場してて結構奥深いデッキになってるんですよね(´・ω・`)3箱デッキでは融合やリンクなど全般的に展開が出来る流れが出来る様になっていまるので結構楽しいんですよ(´・ω・`)特にヴァレットデッキの場合だと『ドラゴンリンク』に近い流れが出来るのでドラゴン族を展開できるだけでも有用だったりします

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「判明当時とは全然カードプールも異なるもんね。正直「ヴァレットデッキ」だけに絞るのは駄目だろうけど、デッキとしてはコンボ色を強めにする方がやっぱりいいのよね(。・ω・。)

[rakuten:t-crown:10000293:detail]

後は「ヴァレットデッキ」とシナジーがある「ストライカードラゴン」が存在していて、そのカード効果を使いつつ展開とかも出来る様になったのが最大のポイントかな

 

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「ヴァレット単体でのリンク召喚に加えて手札消費さえ気にしなければ問題ない作りになっているのも良いですね(´・ω・`)誘発系が刺さるのは致し方無いですが、手札からの展開なのでうらら関連では刺さりません。あ、増殖するGはやめてください」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「本体のヴァレットデッキの動きも合わせてもキチンと先行や後攻でも動けるようになったのは間違いないんですわよね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「まぁ勿論それはドラゴンリンクで良くない?という声もありますがヴァレットには特殊召喚効果を持っているカードやサポートも多く、誘発を途中で打たれても最低限動ける可能性も。

www.tcg-bloglife.com

 

【ローズ・ドラゴンデッキ】まとめ

[rakuten:toretama:10085785:detail]

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plainブラックローズ・ドラゴン含めローズ・ドラゴンデッキは植物族のサポートが結構禁止になったのが痛手だったけど、ヴァレットとか守護竜とかのドラゴン族サポートによって支えられてる感じはするわね

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「そうですね。特に昔と違う面は多々あるのですが関連パーツが増えすぎたってのが構築を悩ます1面ではあるんですよ。

特にローズドラゴンデッキに関してはジャスミン展開も含めて色々とあるのでパーツだけあれば出張でも汎用性でも高いというのが個人的な意見でした。ローズ・ドラゴンに関しては、ドラゴン族のチューナーかつレベル3という部分で海外と日本で大きな採用の差が見られているレベルでハリファイバー等に使用できる事からまだまだ地盤としてはやっていけそうな印象があります。

ローズ・ドラゴンデッキに限らず・・・ですが十分に強いカテゴリーだと思うので今後も使っていきたいテーマですね(´・ω・`)

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