守護竜のカード効果まとめ
: 星杯の守護竜 遊戯王/ノーマル/コード・オブ・ザ・デュエリストCOTD-JP021 [N]
「守護竜デッキはドラゴン族の通常モンスターと効果モンスター。更にリンクモンスターを中心にしたドラゴンテーマです。
「私はサイバースなので注意だぞ!」
通常モンスターの《守護竜ユスティア》や効果モンスターである《守護竜ガルミデス》《守護竜プロミネシス》の効果で展開しつつ、《守護竜アンドレイク》の手札から特殊召喚された時の4000打点で敵を迎え撃つのが基本的なスタイルになっておりコンセプトとしてもアンドレイクでの高打点で敵を倒すのがポイントになっていますね」
「このアンドレイクの出し方は様々あるのですが、中でも《守護竜エルピィ》《守護竜ピスティ》《守護竜アガーペイン》の3枚の効果がOCG新テキスト『そのモンスターを、2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、自分フィールドに特殊召喚する。』という言葉が登場していますわね」
「それ結構テキストが難しいですよね。
これはリンクマーカーの先が同時に2つ以上向いている事を意味していますが、基本的にこのマーカーを意図的に行うにはメインモンスターゾーンにリンクモンスターを置かなければならず、守護竜デッキではリンク1モンスターをズラして使用していかなければなりません。
またリンク2で下と斜め下に向いているのは現在4種類しか存在せず《サイバース・ウィッチ》と《クロック・スパルトイ》《守護神-ネフティス》。そしてトリックスターの新規カードしか存在しないところを見ると、何かしら専用デッキで組まないと駄目という事なのでしょう。
しかし星杯と合わせたサイバースデッキではこれらのカードを活かすことも出来るのである意味では本当に組み合わせ次第でどうにでもなるデッキの1つかもしれませんね。
>>遊戯王/スーパーレア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP035 [SR] : サイバース・ウィッチ
>>遊戯王/レア/ソウル・フュージョンSOFU-JP039 [R] : クロック・スパルトイ
守護竜公式動画が公開!
《守護竜ユスティア》
星2/水属性/ドラゴン族/チューナー/通常/0/2100
《守護竜ガルミデス》
星3/地属性/ドラゴン族/効果/1600/1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、手札からドラゴン族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。
《守護竜プロミネシス》
星1/炎属性/ドラゴン族/効果/500/200
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの元々の攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで500アップする。
②:このカードが墓地に存在し、通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
《守護竜アンドレイク》
星4/風属性/ドラゴン族/特殊召喚/効果/2000/600
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・デッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの元々の攻撃力・守備力は次のターン終了時まで倍になる。
②:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
《守護竜エルピィ》
リンク1/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1000/LINK-1・左
レベル4以下のドラゴン族モンスター1体
自分は「守護竜エルピィ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、EXモンスターゾーンまたは自分フィールドに、手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《守護竜ピスティ》
リンク1/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1000/LINK-1・右
自分は「守護竜ピスティ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分の墓地のモンスターまたは除外されている自分のモンスターの中から、ドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを、2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、自分フィールドに特殊召喚する。
《守護竜アガーペイン》
リンク2/闇属性/ドラゴン族/リンク/効果/1500/LINK-2・上・下
ドラゴン族モンスター2体
自分は「守護竜アガーペイン」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、EXモンスターゾーンまたは自分フィールドに、EXデッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《守護竜の結界》
フィールド魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで、フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計×100アップする。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体のみが戦闘・効果で破壊させる場合、代わりに手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
《星遺物の守護竜》
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時に、自分の墓地のレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を対象にできる。その場合、そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターを位置を、他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。
《守護竜の核醒》
永続罠
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から効果モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からレベル4以下のドラゴン族の通常モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
《崩界の守護竜》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
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