「な、なんか最近まい。語録がお悩み相談になってない?って事でもう一気に今回は質問に答えていこうと思った次第です。第一回は『YOUTUBERの現実と遊戯王のYOUTUBERで人気になるにはどうすれば良いですか?』。
っていう質問が結構届くのでちょっとだけ個人的意見でも書こうかなと思います。もちろん私個人の意見も多く尚且つ個人に対しての感想や意見は出しません。そのため抽象的な意見が多くなりますがご了承ください」
「後、私はある意味遊戯王をニコニコβ時代からカードキングダムのショップ動画など様々な動画を見ていた勢ですしこういった質問には答えられますが、いかんせん古い常識である事はご容赦ください。
特に今遊戯王動画はあまり見ない人ですが、なんとなく『こうなっていたらマズイ』っていう億速で当たっていれば多分まずいんだろうなーって感覚で良いと思います」
「っていうかYOUTUBEの現実ってなんだろう。
再生数とか?危険性的なもの?それとも人気になりたいって事?」
「多分それも含めてなんじゃないでしょうか。ですの」
「えーっ・・・まぁ良いか。せっかくなので色々と書いてみましょうかね。今回の記事は夜中のまい。語録仕様になっているので今までの遊戯王の一件とは少し違う考察が含まれます。ご了承ください」
■ YOUTUBEの現実って今どうなっている?
「さて、その中で一応聞いておきたいんですが「なぜyoutubeを遊戯王というカテゴリーではじめようと思ったのでしょうか。
これに尽きると思いますが、最初にYOUTUBEの怖さって恐らくカードゲームユーザーのターゲットが学生であるという事も交えてお話しようかなと思いました。ていうか正直私も怖くてYOUTUBEで動画は出せないんです」
「それはなぜですの?」
「なんか身バレが怖い。
というのは根底にありますが、正直今の遊戯王の動画業界はそれ相応の実力が無ければ有名にはならない+再生数は稼げないのではないか。とも踏んでいます。
だって、現在遊戯王の動画をチラッと見たんですがADSをはじめとする機械系のソフトを中心に動画編集もバリバリやっている個人さんを多く見かける為です。つまりこの業界に関しては『それ相応の技術を有していなければ土俵にも立てない』のが現状でしょう。
今回の質問が遊戯王YOUTUBERで人気になるにはっていう質問で話していますが、結構その壁が大きいと感じました」
「うーん、まぁそれもあるわよね。というか遊戯王というコンテンツをメインにしてYOUTUBERを目指している人が増えてきているのは事実。
切磋琢磨しつつ人気になる最低条件というのは少なからずあるのかもしれないわよね」
「まぁそれに『はじめる敷居も上がってる』のが挙げられますよね。
なので中堅さんとかはかなり安心。しかし初心者さんやはじめようと思っている人にはかなりの障害が立ちはだかっているワケで。これに関しての突破方法は自身で参加してみて考えようかなと思っています。というかちょっと気になったし」
■ YOUTUBERカテゴリー別のコツと考察。 その1 開封動画系のYOUTUBERになるコツは?
「まぁ、これはあくまでも『対戦動画』を1例にしたものです。なので自分がもしやるならなんだろなーという部分をメインにアイデアを置いておきますね。
昨今の遊戯王動画をパッと見て思ったのは『開封と対戦』が主になっており『各種別方面の展開は弱い』印象を受けました。恐らくですが、それが人気だからとかタイアップがあるんじゃないかなぁと思うんですよね。
まず、開封系動画。
オリパ開封に関しては金に物を言わせて行う動画が数多く存在し、まさにバブル時代の金で解決するものが多いのでインパクトを強くするにはそれ相応のコスパが必須。
と、やっぱりこの分野での人気を狙うにはそれ相当の資産が必須と言うワケですね」
「あと毎回思うのですが、じゃあ福袋開封をやりまーす!
という企画もよくある上で『知識が無いと駄目』というのはかなり大きなウエイトを占めるんですわよね」
「そこは大事な気がしますね。初期レアなら人気なのか。字レアは?レアリティの差での価格差は?とか凄く知識がいると思うんですよ。そんなアイデアを上げるにはとにかく『ブレインストーミング』しかありません。
1枚のカードでの知識量になら負けない!という人には最適な分野でしょうか」
ブレインストーミングとは、集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法である。
人数に制限はない。5 - 7名、場合によっては10名程度が好ましいというやり方もある。HAZOPのように3人ごとの班構成にして、それぞれの班での成果を持ち寄るという方法もある。
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「まぁただこの分野は正直おすすめしません。
ただその理由に関してはどうしても自分で実践していないとは言え、ある程度有名な人でなければ意味が無いのです。そういう部門なのでここで人気になるには?と話す前に色々と考えてましょう」
■ YOUTUBERカテゴリー別のコツと考察。 その2 対戦動画系列に関して。
「問題はココですよ。
ココに関しても実際は難しいです。
『レベルの高さとか、クオリティ。結果で勝負しているからそういう話が出る』事もありますが、大抵視聴者の方が詳しい事が多い。これが現実なワケです。実際遊戯王動画って最初のスタンスはニコニコのような『相場発信』の場か、『大手の宣伝』のどちらかでした。
前者はニコニコ動画の初期動画を見て分かるのですが未完成のものを一緒に作り上げていくとか、回し方や動かし方を話し共有し合うってのが大事だったんです。だから『レベルが低くてもそれが普通で、それをどうするのか』を一緒に考えていくスタンスがニコニコ動画とマッチしていたんですよね。が、YOUTUBE側と言えば確実に成功している部類が今流行っている部門が強い。つまりある程度実力があるとかしか人気になるのは難しいっていうお話です」
「が、間違えてはいけないのは『編集の凄さが面白さに直結しているワケではない』という事。ただし遊戯王の対戦動画は大手の動画を見ていると『商売やテレビに負けない編集で勝負もしている』事も事実。
特にTCG業界を見ていれば分かりますが、他の公式TCGよりも編集技術が上って人・チャンネルっていうんでしたっけ?というのは数多いんですよ。これは認めないといけません。視聴者の目もその分肥えてしまっているんです」
「特に皮肉ながら遊戯王というのは『ユーザーが盛り上げてくれることをメインとしている』のが主軸ですの。MADとかもそうでしたけど、その分実力やルールには非常に厳しく、尚且つ評価もかなり厳しいんですわよね」
「私はそう思いました。だからこそ、様々な意見が飛び交うんだと思ってます。正直な話、遊戯王YOUTUBERで人気になるには?という質問にはかなり運と言うより実力も伴うって事を自覚した方が良い・・・とも思いました。
でも皮肉な話、それって『学生という年齢層には若干厳しい』んですよね。多分ある程度詳しい人とかしか入ってこれない。それが現実なんじゃないかなぁって」
■ YOUTUBERって実際はかなり難しい事の連続です。人気になるにはこれしかないよ。
「まぁこういう事を書こうと言うのであれば私も実際に動画を出してみないと駄目だ!って事でなんかチャンネルを昔作ってみたのをどうしようかなーと悩んでるワケですよ。ちょっと動画編集の勉強をしていて、ついでに投稿した感じで放置していますが、YOUTUBE側がどんな感じなのかなっていうのが気になったからってのはあって中々に編集も難しいなぁって思いましたよねー」
「たしか編集に使うからって練習用として挙げていたこともありますわよね。実際どんな感じでしたの?」
「各種編集とかの機能があって、かなり専門性が高いなぁって思いました。サイトのHTML編集とかも似ているのですが何も知らない人にはちょっと辛いですし、敷居は高いと思っています。
その上で有名になるにはコラボするとかがメインになってる人は多いんじゃないかなぁと思いました。ただ、炎上案件やそういったお話でアクセスを稼いでも今後『チャンネル登録数』で稼げないっていう時代に来てもいます。
そもそもそういった事も含めて言える事は『普通にやり方じゃ駄目』って事で、『売り方を変える』っていうのは大事かもしれませんね」
「あと思うんですがやっぱり好きでやるから良い物が生まれると思うんですよ。だけど、チャンネル登録者数を増やすとかの話になってくると『最低限の質を守る』というのが今の人気になる秘訣なのかもしれません。
今の遊戯王の動画を見ているとその交流が多い人が強い。これが事実なのでしょう。対戦動画系列は特にそれが強いんで、まず人気になりたいのであれば『コラボが来る位有名になる事』。
そして本業を大事にしつつ頑張りながら継続できることをしていく事だと思います。
学業があるならそれを優先しましょう。youtuberになりたい!というのであれば目先の事で1番になって、それを武器にするほうが何十倍も人気になると信じてます。
目先にある物の逃げで選んでいるのではあればそれも間違い。自分の夢を追って、その宣伝でyoutuberを利用するんだ!っていう方が私は好きですよ。コンテンツの脱却がこの業界は必須条件なのですから」
「・・・ま、私は実際ユーチューバーじゃないのでたいした事は言えませんね。なって考えてみるしかないって事かなぁ」
「ひそかに投稿していて続けているかもしれませんわね」