【ドラゴンズドグマ2】で判明したFPSを上げる方法を紹介。
【ドラゴンズドグマ2】FPSを上げる方法
PS5は本体設定でモニタ解像度をHDに落とす
ドラゴンズドグマ2:FPS問題の現状と解決策としてFPSの設定を下げるという方法が見つかりました。『ドラゴンズドグマ2』は、2023年11月に発売されたオープンワールドアクションRPGです。広大な世界を自由に冒険できるゲーム性と、個性豊かなキャラクターたちが好評でメタスコアも好評でしたが、一部のプレイヤーからは、フレームレート(FPS)が不安定になるという問題が報告されています。FPSとは、1秒間に表示される画面の枚数を表すもので、FPSが低くなると画面がカクカクしたり、動きが遅くなったりします。
特に、PS5版でFPSが不安定になるという報告が多いようです。IGNシニア編集プロデューサーのマーク メディナ氏は、PS5版でプレイ中に3D酔いをしたため、PC版に切り替えたと述べています。
PS5版でFPSを改善する方法としては、本体設定でモニタ解像度をHDに落とすという方法があります。解像度が低くなるため、画質が低下しますが、フレームレートが改善される可能性がありますが、フレームレートの設定で何とかする場合はこれしか現状はないようです。スペックがどうしても必要なのでゲームのプレイ時には注意です。
その他の解決策
- 今後のアップデートで、フレームレートが改善される可能性もあります。
- 3D酔いしやすい人は、PC版の方が酔いにくい可能性があります。
- 最新の情報は、公式発表やレビューなどを参考にする。
- ユーザーの意見は、掲示板やSNSなどで確認できる。
戦闘時などでFPSが低下する問題
【ドラゴンズドグマ2】にて「クソゲー」問題と指摘された1件としてFPS問題がありました。海外のドラゴンズドグマ2でのプレイにてFPS問題があるという報告が一部のユーザーから上がっており具体的には、フレームレートの低下やカクつきなどが発生しているようです。ゲームの体験版がない事は実質「FPSを隠したのでは?」と思うユーザーは一部いるようです。
普通のユーザーであればそこまで気にならない問題ですが、気になるユーザーとしては買わない選択肢の1つにはなりそう。
フルHD60fpsを実現するにはRTX4070以上が必要
PS5でのスペックで30FPSしか出ない問題がありましたが実際に海外で検証しているものを見てみるとRTX3060とほぼ同等のRX6600であっても37fps程度と操作的にきつい様子。60FPSを達成し、4Kの場合はRTX4090でも30まで落ちる事がある仕様のためPS5で解決するには相当な無茶があるとも言えます。
なのでゲームプレイでは60FPSで快適に遊ぶにはそもそもハードルが高すぎるので活用は難しそうですね……。
しかし「ドラゴンズドグマ2」のメタスコア評価は好評
海外レビューと翻訳情報まとめ
「ドラゴンズドグマ2」のメタスコア評価では各ゲームメディアの高評価が相次いでいます。ゲームレビューなど各種情報をまとめてみました。
- ゲーム開始当初はエルデンリングのような神秘的な世界観に圧倒されるが、慣れてくるとその世界を支配するかのようになる (Sports Illustrated)
- これこそがドラゴンズドグマのあるべき姿で、傑作 (Sports Illustrated)
- 近年の手取り足取りのチュートリアル方式に飽きたRPGファンには見逃せない (Gamers Heroes)
- オープンワールドは広大で、ストーリーが豊富 (Gamers Heroes)
- ファストトラベルがないのは問題ない。世界中には洞窟や宝箱など探索すべきものがたくさんある (Gaming Nexus)
- ジョブが豊富で飽きずに遊べる (Gaming Nexus)
- ベテランRPGファンが期待通りの作り。他に類を見ないアクションRPG体験 (God is a Geek)
- 斬新なアイデアやメカニックが豊富で、ユニークな体験ができる (CD-Action)
- 古臭い要素が残っているのが残念 (CD-Action)
- 操作性はちょっと clunkyだけど、ファンタジーRPGとしては新鮮な体験 (Screen Rant)
- 2012年の初代と似ているのが残念 (Metro GameCentral)
全体的に、高評価が多く、広大なオープンワールド、豊富なストーリー、ユニークなアクションRPG体験などが楽しめるようです。一方で、古い要素が残っている点や、2012年の初代と似ている点が気になるという声もありました。
進化したアクションで爽快な戦闘
よりスムーズで爽快な戦闘は、多彩なスキル、武器、魔法を駆使して展開。敵の部位破壊や弱点攻撃など、戦略性も高まっている。
頼れる仲間、ポーンシステム
最大4人のAIキャラクター「ポーン」を従えて冒険できるポーンシステムは、本作でも健在。戦闘、アイテム収集、道案内など、様々な面でプレイヤーをサポートしてくれる。
重厚なストーリーと多彩なクエスト
プレイヤーの選択によって分岐する重厚なメインストーリーに加え、多様なサブクエストやギルドクエストが用意されている。
オンラインで繋がる冒険
他のプレイヤーとポーンを共有したり、協力プレイや競争プレイを楽しめるオンライン要素も充実。
ドラゴンズドグマ2とは
メタスコア評価と概要
ドラゴンズドグマ2は、発売前から高い注目を集めていました。各ゲームメディアからは、前作から進化したゲームシステムや広大なオープンワールド、自由度の高い冒険などが評価されています。
"思い描いた姿で旅立ちの準備を"
— 「ドラゴンズドグマ」公式 (@DD_CAPCOM) 2024年3月7日
覚者とメインポーンのキャラクターメイクが楽しめる無料アプリ「Dragon's Dogma 2 Character Creator & Storage」が本日より配信予定!
制作したデータはゲーム本編に引き継げるので、3月22日の発売に備えてご準備を!#DD2 #ドラゴンズドグマ2 #DD2キャラクリ pic.twitter.com/MAZnqpG1WK
ドラゴンズドグマ2の神ゲーポイント
テンプレートや詳細なキャラメイクが使用可能
ドラゴンズドグマ2のキャラメイクは、輪郭のカスタマイズ項目だけでも額や頬。頬骨やあご全体など詳細なキャラ編集が可能になっていて、それぞれ5体ずつのデータを保存可能となっています。。調整可能なパーツが多くNgsに近い感じのメイキングが可能。普通に数時間位調整が必須なシステムですね。
3月8日に配信された「カプコンハイライツ Day1」にて、オープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ 2』のキャラクタークリエイトを体験できる『キャラクター クリエイター&ストレージ』では、けもなーなど様々なキャラクリが可能です。
シンプルモードで簡単にバランス調整が可能だがやり直しが不可能
『ドラゴンズドグマ 2 キャラクター クリエイター&ストレージ』では、プレイヤーの分身となる「覚者」と、その忠実な従者「メインポーン」のキャラクタークリエイトが楽しめます。作成したキャラクターはゲーム本編でも使用できるほか、それぞれ5体ずつのデータを保存可能となっています。
ボリュームの多さやキャラコミュニケーションが評価の分かれ目
アローン・イン・ザ・ダークのゲームは評価の分かれ目となる要素としては、次のようなものがあります。
テンポ
演技
作画
キャラ
ギャグのキレ
キャラの壊れ具合
バグ
フリーズ
クリア時間とボリューム
ドラゴンズドグマ2の「クリア時間」と「ボリューム」は飽きるまで。プレイや使用感は後に更新します。
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