月牙龍－クレセント・ドラゴンの攻略・倒し方やおすすめの対策カードを紹介&考察！遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた《月牙龍－クレセント・ドラゴン》の対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。
【月牙龍－クレセント・ドラゴン】とは
《月牙龍－クレセント・ドラゴン》 効果モンスター
星７/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守2350
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在する場合、自分・相手のエンドフェイズに発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合にデッキの一番下に戻る。
(2)：手札を１枚捨てて発動できる。デッキからドラゴン族・闇属性・レベル７モンスター１体を手札に加える。
「《月牙龍－クレセント・ドラゴン》は、汎用性の高い闇属性・ドラゴン族のサポートモンスターとして優秀なカード。手札墓地からエンドフェイズ時に展開できるカード。レベル７の闇属性・ドラゴン族をサーチする効果を持っているので２の効果をどう活用できるかが重要そう。
手札1枚をコストにするので何かしらアドをとれるとうれしいところ。闇属性などのカードを落とせばダークアームドを展開できるし、亡龍の戦慄－デストルドーなどを使いこなせるかが重要そうですね。
【月牙龍－クレセント・ドラゴン】対策理由と強みは？
[rakuten:toretoku:10317180:detail]
「《月牙龍－クレセント・ドラゴン》の使い方としては、２のコストを活用できるかが重要。特に相手ターンで動く場合は確実にサーチするので止めれれば実質手札コスト1枚とマストカウンターを奪えそうですね。また、効果を無効化できるスキドレや無限泡影を前提としておけば１・１交換にしっかりなる点はうれしいところです。
対策しやすくレベル７かランク７を立ててくるデッキかを見極めたいです。
【月牙龍－クレセント・ドラゴン】使い方・対策まとめ
月牙龍－クレセント・ドラゴンはメタの使い分けが大事？
《月牙龍－クレセント・ドラゴン》は汎用性の高いカードであるため、どのようなデッキにも採用できる可能性がありますが、【ランク７】系統のデッキではサーチ先として便利なものの手札・墓地に存在する場合、自分・相手のエンドフェイズに発動できる。このカードを特殊召喚するので相手ターンの場合は少し展開が遅れる点に注意。
ターン1制限での妨害布陣を突破できるカードではなく、1ターン効果無効のモンスターには対抗できないので注意したいですね。
