【8番出口】の最速クリアは1分?早くゴールする方法と新記録更新の流れについてについて紹介。KOTAKE CREATE氏が今回作成したSteamリリースゲーム『8番出口』のスピードランとRTAについての最速クリアタイムが注目されています。
ゴールの流れやポイントなどを振り返りつつゲームの奥深さを見ていきます
8番出口RTAと最速記録
1分代は異変をすぐ見つけられるかがポイント
8番出口RTAの最速記録は現在バグを含めると1分を切っており、グリッジが無い場合は1分10秒ら辺まで切っています。今作の注目ポイントは最速記録を目指す場合、すぐに異変を見つけないといけないので「通路の異変を一気に見れるようにする」視点誘導が大事です。
もし異変をしっかり見つけておくRTAの場合は「異変がある場所」を見定めるのがおすすめ。特にドアノブなど小さい場所を重点的に見つつ、ポスターの大きさや違和感をすぐに感じれるかどうか反射神経も問われる競技性の高さが面白い点でした。
異変ありを全て引けるかが最速
8番出口RTAの最速理論値は「異変あり」を引けるかが大事になってきます。ゲーム的にアップデート後は異変ありを全て引くことが可能になっているので最速を目指すのであれば異変ありを出すまでひたすら通路を引き返し走り続けることがポイント。
特にゲーム自体シンプルなので早く視点移動さえ出来れば、それ以上最速を狙う事はほぼ出来ませんので、RTA的にはもう更新する部分はほぼ無いのかなと思います。
RTAはほぼ最速を出すには見つけるというよりかは「異変ありを引き続けるゲーム」になってしまってるので、ゲーム的には異変を1つない状態で残しておきたい所です。
8番出口RTAで最速記録を狙うには
8番出口のRTAは異変の生成場所や判定ストックの仕組みを理解しつつ、最速で移動できるかが重要になってきます。特に「通路の生成」されるタイミングが重要です。特にRTAでバグを意識する場合グリッジを採用したりするわけで、非常に難易度が高くなってました。
なおアップデートで修正されたのでこのバフは現在利用できなくなっています。今回のRTAはアドリブが基本で「すぐに確認して」戻ってくるタイミングがかなり重要です。異変での生成タイミングと次の通路の判定をそのまま残せるというプログラムの隙を狙ったものになっています。なので特殊ギミックを利用する場合は「8番通路まで戻ってそのまま最後は進む」のが最適解となり、1分を切る事が可能になったわけです。
8番出口とは
「8番出口」は、インディー開発者のコタケノトケケ氏が開発した短編ホラーゲーム。無限に続く地下通路から脱出するゲームで、リミナルスペースやバックルームにインスパイアされています。「8番出口」は、Steamページが公開されており、周囲をよく観察して脱出を目指します。VTuberの間でも注目されており、リリース後に多くの配信が行われています。
「今作スイカゲームと言い様々なインディーズゲーが人気になる事が多いですね。ゲームプレイは非常に難易度が高いというよりかはアドリブが強いのでゲームクリアに確実な突破方法がないのが難しい所であり面白い所」
良かった点
8番出口の「良かった点」は異変を見つける面白さが特徴。ゲームバランスとしては絶妙に分かりづらい異変もありますがゲーム自身のコンセプトとして探して見つけると面白いと感じる人には神ゲーだった利します。
異変があまりバリエーションがないものの、ワンコインで気軽に楽しめるという意味ではかなりコスパが良い方。またグラフィックもリアルでリアル感が売りですね。
ボリュームの多さやキャラコミュニケーションが評価の分かれ目
8番出口のゲームは評価の分かれ目となる要素としては、次のようなものがあります。
テンポ
演技
作画
キャラ
ギャグのキレ
キャラの壊れ具合
バグ
フリーズ
8番出口メタスコア
8番出口のメタスコアは発表されてませんが、良作評価だと予想します。更新次第追記します。
クリア時間とボリューム
8番出口の「クリア時間」と「ボリューム」は飽きるまで。プレイや使用感は後に更新します。
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