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【サイバー・ダークデッキ】カード効果,優勝デッキレシピ|回し方,相性の良いカードを紹介&考察!【サイバーダーク,さいばーだーく】

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サイバーダークデッキは無課金で組める?

『遊戯王マスターデュエル』等で収録された【サイバー・ダーク】デッキと「サイバー・ダークデッキ」のカード効果・優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめ。サイバー・ダークはストラクで一新し汎用性もある注目テーマの1つです。

サイバー・ダークデッキ

サイバー・ダークデッキ

 

【サイバー・ダーク】デッキのカード効果・優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。 「サイバー・ダークデッキ」「サイバー・ダークンデッキ」は「遊戯王OCG」で登場する機械族のビートダウンデッキです。

 

【サイバー・ダークデッキ】と「サイバー・ダーク」は遊戯王OCG・2020年12期の『ストラクチャーデッキ』から登場する新規デッキテーマです。ここでは【サイバー・ダークデッキ】に関しての回し方や相性のいいカード・優勝情報などをまとめています。

ここでは「【サイバー・ダークデッキ】」のカード効果、デッキレシピを紹介し、サイバー・ダークデッキの回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。これからデッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`

 

 【サイバー・ダーク デッキ】新規採用サイバーダークデッキが優勝!デッキレシピ|回し方,相性の良いカードを紹介&考察!

 【サイバー・ダーク デッキ】新規採用サイバーダークデッキが優勝!デッキレシピ|回し方,相性の良いカードを紹介&考察!

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 デッキ 【サイバー・ダークデッキ】
アーキタイプ  融合テーマデッキ
特徴1

 闇属性・機械族

特徴2

 カッコイイ
特徴3  出張要素あり

 

 

 「サイバー・ダーク」デッキとは

【サイバー・ダーク】デッキ

【サイバー・ダーク】デッキ

サイバー・ダーク【サイバー・ダークデッキ】とは、を主体にした汎用性が高いデッキテーマです。出張も行いやすく非常に便利でした。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「という訳でサイバーダークの新規も登場して再録も増えたという事でサイバーダークデッキに関しての話題です。

サイバー・ダークの融合カードを筆頭に人気を博している「裏サイバー流」テーマ。サイバーダーク・インパクトなどを使って融合しつつ大型を出すテーマになっています。最近の新規ではドラゴンを装備しなくても良い形になっていたりしました。

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「勿論既存のサイバー・ダークも使う事が前提になっているのでGXファンの人も楽しめるデッキに。そして面白い事に『それを活かした上での合体』と中々に使ってて面白いデッキだったんですよねー。

と言うわけでサイバー・ダークデッキを見ていきましょ!」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain【サイバー・ダークデッキ】において今回の新規カードからサイバー流と合わせての運用も視野に入ったのは面白いわね。

その他にはサイバーダークデッキ自身の動きとして既存カードを使用するとEXデッキからの墓地肥やしなどが増えて「既存カードを」使いつつメタビ―ド寄りの戦いになるのが特徴よ。新規テーマカードと合わせても良いけど既存の動きも若干復習したいわ」

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plainまい。「勿論彼らには専用の効果が色々と付いていて、《サイバー・ダーク・キール》は、直接攻撃。《サイバー・ダーク・ホーン》は貫通。そして《サイバー・ダーク・エッジ》はプチバーンという中々に個性が強い集団。

そして打点である程度前線を補ったら今度は《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》等の大型で攻めていく豪快なデッキになっています」

「サイバー・ダークデッキ」評価

サイバー・ダークと「サイバー・ダークデッキ」のデッキ評価はこちら。

評価 ★★★★★
作成コストの目安 1~2万『相場は普通』
扱いやすさ ★★★☆☆

【サイバー・ダークデッキ】は融合モンスターなど種族展開しばりがあるものの融合耐性付与の条件は緩く、デッキ構築も簡単に改造しやすいメリットも含めてかなり楽しいデッキを作れます。

「サイバー・ダークデッキ」評価

「サイバー・ダークデッキ」評価

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「【サイバー・ダークデッキ】は既存のテーマカードに加えて新規カードで「融合のしやすさ」などが追加されましたわね(๑╹◡╹)

新規ストラクチャーデッキでは《アタッチメント・サイバーン》・《サイバー・ダーク・キメラ》・《エターナル・サイバー》・《サイバーダーク・インヴェイジョン》・《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》・《サイバネティック・ホライゾン》を収録してカードのサーチが行いやすくなっているメリットがありますの。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「サイバーダークデッキのポイントは装備しつつ効果を発揮するテーマ。サイバー・ダークの初期モンスターは全て墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスターを装備し、その攻撃力の分だけ自身の攻撃力を上げる効果を持っています。

遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP022[R]:サイバー・ダーク・カノン

その効果を駆使するテーマでしたがなぜか「ドラゴン族のサイバーダーク」が登場して「装備モンスターも全部サイバー・ダーク」という感じの構築になっているのが現在のサイバー・ダークです。

 

遊戯王/スーパーレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP025[SR]:サイバーダーク・インフェルノ

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「これに加えてフィールド魔法のサイバーダーク・インフェルノを使うことによってサイバーダークモンスターは全て効果の対象にならず破壊されない効果も持っていて、『状況に応じて使い分ける』事になります。


とはいえこの上級打点を上回られるとテーマカードだけではなかなか対応し辛いのもサイバー・ダークの弱点の一つ。なので神シリーズなどの汎用カードを駆使して相手を抑え込み、インフェルノの耐性下で堅固となったサイバー・ダークモンスターでビートダウンを行うのがサイバー・ダークの基本戦術となります。

 

また、新規カードではサイバー・ダーク・キメラなども登場してて「サイバー・ダーク強化!」な感じ。2400打点からサイバー・ダークの効果かアタッチメント・サイバーンを装備するとついに3000打点となるので「打点が高いメタビート」として扱いやすくなっているのがポイントです。

《アタッチメント・サイバーン》 効果モンスター
星3/光属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードを装備したモンスターの攻撃力は600アップする。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地のドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

 

その代わりフィールド魔法などのメタやアーゼウス関連の除去には脆い点やドローソースを多めに積めないメタビートって面がどうしても弱点になってしまいます。

またサイバー・ダーク自体には制圧譜面を返せる余力がなく召喚権を封じられると辛いといったデメリットもあります。

 

 

 

【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークデッキ:大会優勝デッキレシピまとめ

【サイバー・ダークデッキ】大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。

【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークデッキ 回し方・動かし方展開など

【サイバー・ダークデッキ】回し方その1:サイバーダーク・インフェルノで耐性&召喚展開!

遊戯王/スーパーレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP025[SR]:サイバーダーク・インフェルノ

【サイバー・ダークデッキ】の回し方は色々とありますが、まずはサイバー・ダークモンスターを使いまわす為のキーパーツが大事になります。

 

新規カードでもあった「サイバー・ダーク・カノン」「サイバー・ダーク・クローは、《サイバー・ダーク・クロー》は魔法を持って来れるので大型の準備。

そして 《サイバー・ダーク・カノン》はサイバー・ダークモンスターを持ってこれるので引ければ強いです。ここ大事(´・ω・`)この2枚をとりあえず引くか落としておいて「アドバンテージを稼ぐ」のが課題になります。

 

サイバー・ダーク・カノン》等が重要になるのは新規カード含めて「サイバー・ダークのキーカードを引き込める」事にあります。手札から捨てれば初動をサーチ出来る他に「融合素材を増やせるメリット」もあり無駄がありません。

 

遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP022[R]:サイバー・ダーク・カノン

《サイバー・ダーク・カノン》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキから1枚ドローする。

 

遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP023[R]:サイバー・ダーク・クロー

《サイバー・ダーク・クロー》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

サイバー・ダークモンスターの共通効果

 

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「問題は【サイバー・ダークデッキ】の融合素材を墓地へ送りつつ融合するかって話ね。新規カードは3箱デッキで解説するとして純粋に大型の「鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン」を出すには最大で5枚のサイバーダークが必要になるわよ。これをどう軽減するかがカギになるわ」

遊戯王/ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP024[UR]:鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン

【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・カノン》:捨ててモンスターサーチが可能な新規!

遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP022[R]:サイバー・ダーク・カノン

《サイバー・ダーク・カノン》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキから1枚ドローする。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「《サイバー・ダーク・カノン》は、手札から捨てる事でサイバーダークモンスターをサーチする事が出来ます。サイバー・ダークデッキでは召喚権を使用してサイバーダークを持ってきつつ「打点を稼ぐ」のが基本でしたが、このカードが出てきて

『初動でとりあえず装備する』という事が可能になっています。

 

装備状態で墓地へ送られると1ドローが可能であり「ディスアドになりにくい」メリットは良好。またフィールド魔法で召喚権を使いまわしつつアドバンテージを稼ぐことが出来るのがこのカードですね」

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「サイバー・ダーク」デッキの特徴は「手札から捨ててドラゴンを墓地へ送る」事が出来るメリットが強力だから採用したいってのはあるわね。

手札1枚で打点を2400にしつつフィールド魔法で耐性を整える他、デッキからモンスター1体を墓地へ送る点を使いつつ、後続のサイバー・ダークの装備カードとなるモンスターを落としたり、墓地融合の準備としての墓地肥やしなどを行えるのはメリットよ」

 

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「状況によってはクローの方が優秀なんですが、コッチは「1ドローしつつ墓地に送る」みたいな動き=オルフェゴールとかみたいに出張するとかで活用するのが良さげですね」

【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・クロー》:ヌトスなどを落としてアドを稼げる1枚!

遊戯王/レア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP023[R]:サイバー・ダーク・クロー

《サイバー・ダーク・クロー》
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備している装備モンスターが
戦闘を行ったダメージ計算時に発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「サイバー・ダークデッキにおいて。ストラクチャーデッキでも墓地肥やしを行えるメリットが強いのがこの《サイバー・ダーク・クロー》。

 

《サイバー・ダーク・クロー》は攻撃時にEXデッキからモンスターを墓地へ送るので《旧神ヌトス》などを筆頭に破壊⇒そのまま盤面を作るといったコンボにしたり出来ます。戦闘除去以外にも効果破壊を混ぜる事が出来るので「実質1枚アドバンテージを攻撃するだけで稼げる」キーカードとなります。

 

ただし、下級サイバー・ダークに効果で装備することはできますがサイバー・ダーク・カノンのように下級サイバー・ダークをサーチして装備できる1連の流れは行えない点には注意が必要です。

ケアとして下記の展開ルートなどで一部変更しつつ回すのが重要になります。
墓地にこのカード以外無ければこのカードを回収してサーチ効果でデッキ圧縮を行いましょう。勿論レベル4サイバー・ダークを回収して再び召喚したりカノンを手札に加えてデッキからレベル4サイバー・ダークをサーチするのもありです。

遊戯王/ノーマル/トーナメントパック2020 Vol.320TP-JP307 [N] : 旧神ヌトス

他にもこういったコンボカードを活用できるので実質「サイバー・ダークデッキ」以外で出張を検討出来る理由が下のように活用できるからですね

  • 《F・G・D》・《究極竜騎士》など素材元を送れる
  • 《サイバー・エンド・ドラゴン》を墓地へ送って《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》の墓地融合または効果外テキストでの特殊召喚をサポート
  • 《捕食植物キメラフレシア》で融合素材を活用できる
  • 《PSYフレームロード・Ω》を墓地へ送れば、あらゆるカードをデッキ・エクストラデッキにバウンス出来る妨害要素に
  • 《虹光の宣告者》を落として儀式系サーチ

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「実際にサイバー・ダークデッキに関してはキメラフレシアなどを筆頭に融合カードをサーチしたりヌトスで除去したりするってのがメジャーになってるわ。

 

【サイバー・ダークデッキ】展開ルートなど

【サイバー・ダークデッキ】展開ルートなど

【サイバー・ダークデッキ】展開ルートなど

【サイバー・ダークデッキ】では、新規で《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》 が登場。鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンを特殊召喚する事が簡単になりました

《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》 
通常魔法
このカードはルール上「サイバーダーク」カードとしても扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、ドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを墓地へ送って発動できる(同じ属性は1体まで)。
デッキからドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を手札に加え、
EXデッキから機械族の「サイバー」融合モンスター1体を墓地へ送る。

この《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》はサイバー・ダーク・クローでサイバネティック・ホライゾンをサーチが可能なので実質「6枚態勢」で動けるようになっています。

  • サイバネティック・ホライゾンで光属性のサイバーとサイバー・ダーク・キメラを墓地へ送り、サイバー・ダーク・カノンを手札、EXデッキからサイバー関連を墓地へ送る。
  • サイバー・ダーク・キメラを墓地へ送った事で3の効果発動。サイバー・ダーク・カノンを墓地へ送る。
  • サイバー・ダーク・カノンの効果でキメラを回収。
  • サイバー・ダーク・キメラを召喚し、魔法・罠カードをコストにパワー・ボンドをサーチして発動!
  • 鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴンを融合召喚。

という感じで大型の【鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン】を融合召喚する事が可能です。墓地に大型モンスターを置けば「攻撃力は7000」までアップするのでこれを1枚で一気に出来るようになったのは嬉しい誤算でした。

遊戯王/ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-DP18-JP024[UR]:鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン

【サイバー・ダークデッキ】《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》大型サイバー融合新規は超カッコイイ!!

鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン 星12 闇属性
機械族・融合 ATK/5000 DEF/3800
「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
①:このカードは相手が発動した効果を受けない。
②:1ターンに1度、発動できる。自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。
③:このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「サイバー・ダークの大型モンスターとして登場した《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》。サイバー・エンド・ドラゴンを装備したサイバー・ダークという事で「ある意味アニメ演出に似た」何かを感じます。

相手の効果を受けず、墓地のモンスターを装備した上で「バトルフェイズ中に攻撃する回数が増加」するというギミックを搭載している面白いカードですね。

 

シューティングスターと違いコッチは「攻撃回数を増やせるコンボ」が多数あるので5連打も狙えない事はなく「サイバー・ダーク・クロー」などを装備する事でアドバンテージを獲得出来たりもするというオマケ付き。

 

攻撃時などでメリットなどを生み出せる他に相手の墓地のカードを装備する事で再利用させないなどの効果も得たり出来ます。《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》と異なり打点は5000で止まってしまいますが、勝ち筋に直結した効果なのは言うまでもないです。

【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・キメラ》:パワーボンドをサーチ出来たり出来る万能新規!

【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・キメラ》:パワーボンドをサーチ出来たり出来る万能新規!

【サイバー・ダークデッキ】《サイバー・ダーク・キメラ》:パワーボンドをサーチ出来たり出来る万能新規!

サイバー・ダーク・キメラ 星4 闇属性
機械族 ATK/800 DEF/2100
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。
②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plainサイバー・ダークだけど装備するギミックを持たないカードです。地味に《パワー・ボンド》のサーチと墓地融合が可能になるカードで、墓地リソースさえ用意できていればサーチした《パワー・ボンド》による融合召喚で一気に大型を展開して一撃を加える事が可能になりました。

 

融合素材の制限も【サイバー・ダーク】や【サイバー・ドラゴン】である事前提なのでそれ以外の出張が出来ないものの、サイバー・ダークモンスターの墓地肥やしから「それぞれ1・2」の効果を使えるのでサーチ&墓地肥やしも同時に行える優れもの。

 

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「さらにサイバー・ダークで欲しかった効果が色々と詰め込まれているのがメリットになってるわね(。・ω・。)」

「サイバー・ダーク」で相性の良いカード,展開で採用したいカードは?

サイバー・ダークデッキで相性がいいカード: 比翼レンリン

サイバー・ダークデッキの登場の中で装備するべきと言わんばかりの性能になっています。効果はこのカードを装備したモンスターは攻撃力が1000になり2回攻撃が可能になるというもの。

サイバー・ダークの効果で吊り上げるとその打点は2500となり尚且つ2回攻撃が可能なモンスターになってくれます。サイバーンとの相互互換的な扱いとなりましたがまだまだ現役な様子。

 

サイバー・ダーク・エッジがこのカードを装備するとなんと効果によるダイレクトアタックで2500ダメージを与える事が出来るので「ダメージレースで勝ちやすい」事も。勝ち筋も見つけつつ展開したいですね。

サイバー・ダークデッキで相性がいいカード:破壊剣-ドラゴンバスターブレード

チューナー・効果モンスター星1/闇属性/ドラゴン族/攻 400/守 300
「破壊剣-ドラゴンバスターブレード」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの「バスター・ブレイダー」1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドからこのモンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードが装備されている場合、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが装備されている場合に発動できる。装備されているこのカードを特殊召喚する。

 

レベル3以下ドラゴン族であるためサイバーダークで吊り上げて装備することでエクストラを封じ込める事が出来ます。恐らく鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン の効果で装備できるので「エクストラ封じの5000打点」が可能になっているのも強化の1つになっていると言えますね。

 

サイバー・ダークデッキで相性がいいカード:《ブラック・ボンバー》

[rakuten:toretsubo:10079375:detail]

サイバー・ダークデッキと相性の良いチューナーと言えばの1枚。召喚時に墓地からレベル4サイバー・ダークを蘇生⇒レベル7シンクロへアクセスできます。

 

メリットとしては汎用ドラゴンを展開して装備カードへのケアが出来る事ですが召喚権を食う事とヴェーラーや抱擁を打たれた後にフィールド魔法でサイバー・ダーク名称ではない為バウンス召喚が出来ず詰むという点があります。

 

ただ、サイバー・ダークをインフェルノの効果で戻す→再召喚して上記のドラゴンバスター・ブレードでの展開が出来ればレベル8シンクロも視野に入るのでおすすめ。メタビート的な動きではないものの構築の幅は広がるかと思います。

 

サイバー・ダークデッキで相性がいいカード:《クリバンデット》

このカードの価格を見てみる⇒中古遊戯王/ノーマル/スターターデッキ2017ST17-JP014 [N] : クリバンデット

《クリバンデット/Kuribandit》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700
(1):このカードが召喚に成功したターンのエンドフェイズに このカードをリリースして発動できる。 自分のデッキの上からカードを5枚めくる。 その中から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードは全て墓地へ送る。

 

《クリバンデッド》の効果は主に召喚したターンのエンドフェイズに墓地を5枚肥やせるカード。このカード効果を使い各種サイバー・ダークカードを墓地に送っていきます。ここで重要なのは

  1. ・《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》等の融合コストとなるカード。
  2. ・《サイバー・ダーク・カノン》等のサイバー・ダークの装備カードとなるカード。
  3. ・《ハーピィの羽根箒》や《未来融合-フューチャー・フュージョン》のカードを回収する事
  4. ・他のドラゴン族モンスターを墓地に送る事。

という4点を重要視しなければいけない点でしょう。

勿論先行だけですが、クリバンデッドの効果で盤面を開けてしまうのは最大の問題点となりそうですし、相手のデッキタイプや伏せれるカードの種類。運が良ければ《超電磁タートル》を墓地に送れる事で戦闘を一時的に遮断する事も出来ます。

このカードの価格を見てみる⇒《超電磁タートル

《超電磁タートル/Electromagnetic Turtle》 
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻 0/守1800
「超電磁タートル」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):相手バトルフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
そのバトルフェイズを終了する。

 

最悪ライフを8000以上削られる事も視野に入れなければなりませんが、使う場合安全策として盤面にサイバー・ダークが出たまま安定した場合に使いキーカードをサーチしたりする場合に使うと良さそう。

《強欲で謙虚な壺》も採用しているのは『明確なキーカードを手札に加えたい』意図が見受けられます(´・ω・`)そりゃあキーカード引かないと駄目ですもんね。

【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークンデッキ:カード効果まとめ

【サイバー・ダークデッキ】サイバー・ダークンデッキ:カード効果まとめ

【サイバー・ダークデッキ】サイバーデッキ:カード効果まとめ

【サイバー・ダークデッキ】「サイバー・ダーク」デッキにおいて採用したいカードや「サイバー・ダーク」の関連カードをまとめました【遊戯王】「サイバー・ダーク」カード効果のまとめです。

 

《サイバー・ダーク・キール/Cyberdark Keel》 

《サイバー・ダーク・キール/Cyberdark Keel》 
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。
相手に300ダメージを与える。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。

 

《サイバー・ダーク・エッジ/Cyberdark Edge》 

《サイバー・ダーク・エッジ/Cyberdark Edge》 
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードは直接攻撃できる。
その場合、このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ半分になる。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。

 

《サイバー・ダーク・キメラ》 

《サイバー・ダーク・キメラ》 
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。
デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。
このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、
自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。

 

《サイバー・ダーク・ホーン/Cyberdark Horn》 

《サイバー・ダーク・ホーン/Cyberdark Horn》 
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地のレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(4):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。

 

《サイバー・ダーク・カノン/Cyberdark Cannon》 

《サイバー・ダーク・カノン/Cyberdark Cannon》 
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから機械族の「サイバー・ダーク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが
戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

 

《サイバー・ダーク・クロー/Cyberdark Claw》 

《サイバー・ダーク・クロー/Cyberdark Claw》 
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「サイバーダーク」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを装備カード扱いとして装備しているモンスターが
戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
自分のEXデッキからモンスター1体を墓地へ送る。
(3):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

 

《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》 

《鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》 
融合・効果モンスター
星12/闇属性/機械族/攻5000/守3800
「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の
「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードは相手が発動した効果を受けない。
(2):1ターンに1度、発動できる。
自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。
(3):このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。

《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン/Cyberdark Dragon》 

《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン/Cyberdark Dragon》 
融合・効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻1000/守1000
「サイバー・ダーク・ホーン」+「サイバー・ダーク・エッジ」+「サイバー・ダーク・キール」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を対象として発動する。
そのドラゴン族モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分、
及び自分の墓地のモンスターの数×100アップする。
(3):このカードが戦闘で破壊される場合、
代わりに装備したそのモンスターを破壊する。

《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン/Cyberdarkness Dragon》 

《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン/Cyberdarkness Dragon》 
融合・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻2000/守2000
「サイバー・ダーク」効果モンスター×5
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地からドラゴン族モンスターまたは機械族モンスター1体を選び、
装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
(3):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

《サイバーダーク・インフェルノ/Cyberdark Inferno》 

《サイバーダーク・インフェルノ/Cyberdark Inferno》 
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備カードを装備した自分フィールドの「サイバー・ダーク」効果モンスターは、
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):自分フィールドの「サイバー・ダーク」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主の手札に戻し、その後「サイバー・ダーク」モンスター1体を召喚できる。
(3):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。

《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》 

 

《サイバネティック・ホライゾン/Cybernetic Horizon》 
通常魔法
このカードはルール上「サイバーダーク」カードとしても扱う。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(1):手札及びデッキからそれぞれ1体ずつ、ドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを墓地へ送って発動できる(同じ属性は1体まで)。
デッキからドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスター1体を手札に加え、
EXデッキから機械族の「サイバー」融合モンスター1体を墓地へ送る。

 

【サイバー・ダーク】まとめ:【サイバー・ダークデッキ】はまだまだ研究しがいのあるテーマです。

「サイバー・ダーク(さいばー・だーく)」のまとめは融合召喚と新規カードのお陰で非常に回しやすくなって楽しいデッキになっています。

実はサイバー・ダークっていう名前が融合素材になっているので、《鎧獄竜-サイバー・ダークネス・ドラゴン》でなら《鎧獄竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》も融合素材になってくれるんですよね。

 

まず、昔の【サイバー・ダーク】デッキでの致命的な点が『サイバー・ダークのみ出来る強みが無い』という部分でした。

特にサイバー・ダークデッキにおいて召喚してコンボを決めるという部分が【ドラグニティ】しか存在しない事、そして決めたとしても《鎧獄竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》で出す場合のコンボしか決める事が出来ず、そのせいで

  1. ・サイバー・ダーク専用のドラゴンを落とす。
  2. ・《鎧獄竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》の切り札を落とす

この2つの効果を使い切る事しか出来ないという面がありました。故にサイバー・ダークと合わせて墓地を肥やす戦術を行なうことが非常に難しく難航する事になります。

 

既存デッキであれば《仮面竜》や《ドラグニティ-ファランクス》のような装備して動くカードやこれらを活かした構築であっても十分に効果を発揮するのに時間がかかってしまう・・・そんなデメリットも。

勿論ですが、これらに時間をかけていても今では《灰流うらら》等のカードで妨害もありますから、現状では辛いという面はあったのは事実ですね。

 

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