【Apex Legends】のシーアに関してのまとめです。
apexのシーアが強すぎる！という声の中、強い？弱い？リーク情報で明らかになりつつあるシーズン10の新キャラ「シーア」についてまとめておきました。
【apex シーア】とは
産声をあげるオビに凶兆が影を落とす。彼は光を失うことなく、この闇から這い上がることができるだろうか。
「エーペックスレジェンズ™」は、伝説の戦士が結集してフロンティアの辺境で富と名声を懸けて戦う、基本プレイ無料のヒーローシューター。
「ＡＰＥＸのシーアの登場がキチンと出てき始めてますね(´・ω・｀)
新レジェンド“Seer（シーア）”は、マイクロドローンとアーティストの目でレジェンドが見逃してしまうようなものを見つけるような効果をサーチして見つける様子。
ゲームとしては非常に有利なサーチ効果を持っていて、第3のブラハのような存在になっています。効果は非常に強いんですがＡＰＥＸの仕様上、サポートキャラでシーア自体が移動キャラじゃないのでプロリーグでは単独よりも連携が重要なレジェンドとも言えますね(´・ω・｀)
【apex シーア】声優さんの情報など
シーアの声優は「Respawn公式のApexのシーアの声優」が発表されてIke Amadi氏が務めることが判明しています。
This, it cannot be unseen.🦋
— Respawn (@Respawn) 2021年7月20日
Please join us in welcoming the voice behind Seer, our newest Apex Legend—@AfricanWrdsmith! pic.twitter.com/n8aes9VLgv
Ikechukwu Prince Amadi (born November 26, 1979) is a Nigerian voice actor.[3] He is known for voicing the titular character in Knack and Knack II and the DC Comics villain Atrocitus in Infinite Crisis and Injustice 2. He also voiced Javik in Mass Effect 3, Angor Rot in Trollhunters: Tales of Arcadia, and Shao Kahn and Cyrax in Mortal Kombat 11. He is also a founding father of MOPAC.
【apex シーア】パッシブ効果：ハートシーカー？
APEXのシーアのパッシブ効果はハートシーカーという効果で、エイム時に標準を下げている間のみレジェンドの心音(居場所)を発見しやすくなる効果のようです。
エイム状態で照準を下に向けている間(ADSしてない間)、近くのレジェンドのハートの鼓動・心音を聞くことができ、彼らの場所を発見できる？確認しやすくなる
「くっそ強い(´・ω・｀)ような専用パッシブの登場ですね。パッシブ関連で見えるレジェンドということで「スナイパー的立ち位置でも強い」キャラとして登場しています。シーアの効果はブラッドハウンドと同じような感じのノリかもしれません。
パッシブ効果はシーアと合わせて使えるかは不明なものの、レジェンドサーチができる効果なのでパーティを組んだ際に動けるスピードが上がります。ただしエイムしてないとき限定なので、本当に索敵してるときのみ。動きながら打つという芸当はできません
例えばバンガロールのスモークなどで合わせてみると「ブラハのようにばれずに心音だけ見える」のかで大きく違いが分かれそう。1倍のデジタルスコープをつけてるような状態で見えるのかも含めて「連携が必須そうなレジェンド」って感じですね」
「周囲をサーチして動けるのはクリプトとかだけど「咄嗟の判断で動けるレジェンドという意味」ではシーアの方が強そうね。どこまでの範囲が見えるのか、ウォールハックのような感じで使えるのかで焦点が違ってくるわ」
「ただサポート的なレジェンドで枠を取るのでブラハでいいって人も多そうです。こっちは野良で全員が見えるわけではなく、トラッカーなどがないので敵の足跡が見えるわけではありません。なので激戦区以外では「本当に１から敵を探すこと」になります。シーアの場合は「銃声などからパッシブ⇒敵発見」までは早いし、ブラッドハウンドのように「敵に知られずにいい」ので、連携が取れる時には強そうです。
他にはブラッドハウンドなどのサーチ効果とのパーティで兼ね合いになるので複数サーチや範囲がブラハの弱体化の話もある中で差別化されているのかが不安材料。
結局ブラッドハウンドに戻るとかというよりかは「ブラハとすくみが出来てる」状態であるとうれしいですね。シージのライオンのようなレベルの影響が出ないことを祈りたいですが場合によっては『射程は長いか、壁を超えるかでナーフできる』ので調整はしやすい方だと思います。
また、ソロの仕様では『心音が聞ける』のでランクで順位が上がるまで待つような動きが出来ます。シルバーやゴールド帯、引いては全ての部隊でソロまで生き残る可能性が増える他、『相手がソロで待っている』のも見えてしまう点は意識した方がいいかもしれません。ウォールハックに近いばあい「ブラハ以上にサーチされやすく」なります。
【apex シーア】戦術効果：ソナーグレネード/フォーカス・オブ・アテンション
ミニドローンを出して、前方すべての敵にマーキングしつつ、回復アイテム・蘇生を止めつつ、味方全員に敵の場所とHPを8秒間知らせれる。
「性能が恐ろしい「回復阻害」が遂に出てきました。何処まで阻害するかはさておき「ゲーム上環境を壊しかねない」レジェンドのようになっています。
回復は不可能であってもシールドが回復してるﾃﾞｽﾎﾞｯｸｽの入れ替えは可能で対応できたりはしますが、蘇生を止めるとなるとライフラインなどの「回復系」がほぼ封じられてしまう「漁夫専用のレジェンド」のようなもの。昨今の部隊減少数とかもある中で「それを加速させる」のはどうかと思いますが・・・」
「勿論ドローンを出す部分も含めて「何処まで距離」を飛ばせるかが課題になりますわよ(๑╹◡╹)」
【apex シーア】ult効果：生贄のロマン・イグジビット
シーアの自分の心臓室から、数百のミニ・ドローンを放出して球体を形成する事で、素早く移動する敵や、武器を発射したりする敵を検知する事が可能。更に味方全員が敵の位置と足跡を確認できる様になる。
敵はドローンを撃って破壊し、ウルトを停止可能。
「APEXのシーアが問題視されているのがこれ。以前のリーク情報では持続ダメージとか動けないとかありましたが、こっちはドームで位置を把握できる常時ブラハのような存在になっています。
ドローンは破壊可能で、実際のところ壊れると再復活できないクリプトドローンみたいな扱いであり『実際に壊してくれれば1部隊の場所はわかる』のでゲーム性的に1部隊はとりあえず分かるのが特徴(´・ω・｀)
「ドローンを投げ出す必要があるけど、素早く動く敵とか「条件がある」みたいね。でも戦闘時では早く動くし、最終的にホライゾンのウルトと違って確実に1部隊の場所は分かるかもしれないわよ」
「全体的なサーチ効果とこちらのウルトはホライゾンより「見えやすい」感じがしますわね。ウルトの持続時間も含めて「最終円」か激戦区での使用がメインになりますの(๑╹◡╹)こちらはホライゾンのウルトと異なって「誘い出す」のが難しいですわよ」
「カジュアル的に見れば「ウルトを打つ=場所が分かる」ようになるって感じより先に場所が分かってないとダメなタイプ。周囲半径もｐｖを見てるとブラハサーチ以下の範囲だと思うので「混戦状態などでとりあえずブラハサーチを長時間」打ってる感じのものかと思います。
上記のパッシブの効果含めて使う人次第な印象が強いウルトだと思います。ブラハのウルトと異なり「自分の速度があがらない」し、持続時間次第では攻めるタイミングとかが結構難しいレジェンドって感じかと思いました(´・ω・｀)勿論強いんですが、自身のパッシブ含めて「先に見つける」効果が強いので「エイム力が高い」事が前提になるレジェンドでもあります。
【apex シーア】まとめ
ａｐｅｘのシーアの効果に関して大手からある程度有用なリーク情報が飛んできましたがカジュアルユーザーにとっては驚異的な「複数のレジェンドの複合タイプ」のような感じの性能でした。
ドローンを出して場所を把握できる性能など各種レジェンドの調整が意味あるのかという位のもので、『ブラハと並ぶ敵サーチ系』レジェンドでおすすめキャラに選ばれそうですが、移動する系の技はなく「ｈｐが切れた」とかの連携が前提になるレジェンドになっています(´・ω・｀)初心者におすすめではあるけど『連携が必須』なキャラですね
弱いか強いかと言えば強い方になりますが『カジュアル的に遊ぶ、パーティでは先行で絶対に進まないといけない』ので前線でかつＨＰなどを迅速に伝えれるようにならないと難しいキャラと言えます。
また、ハートシーカーの範囲内効果と共にULT範囲が狭そうである事を祈りつつインファイトが強いキャラとしての立ち位置というよりかはサポートしつつ指示できる人の方が好さげ。場所のサーチはブラハでもできるし、即効性という意味ではぶらっとハウンドに軍配が上がりそうですが、「持続的にかつ場所を知らせれる」という意味では強力。リーク情報通りのダメージなどはありませんが「ゲーム的に有利に進められる」一方で人数不利になった際に対応しづらくなる＆相手にいれば即終わるようなゲームになってしまったとも言えます。
ゲームメイク上でスモークなどがほぼ無効化される可能性もある中でいえば『凶悪』。今後の初心者おすすめレジェンドにはなりそうですが「キルまでもっていけるかが」重要な存在になるかもしれません。
