ゲートルーラーの深淵召喚に関してのコンボや深淵召喚デッキの回し方、相性のいいカードなどを紹介していきます。深淵召喚とはウォルナーの効果で使えるコンボの1つであり墓地肥やしからの特定条件下での展開を起点としたデッキになっています。
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【深淵召喚 デッキ】とは
「深淵に沈め・・・!と言わんばかりで深淵召喚をすると自分が深淵にいないといけないというシステムなデッキ。
墓地肥やしをしつつ盤面を整える事を起点としたデッキをメインとしておりデッキ構築もそれに伴ったものに仕上がっています。深淵召喚のメイン構築は主にアトラス軍とのコンビネーションが基本。
最終的に墓地を肥やしつつ「盤面を作れるか」がカギになります
「デッキ構築に関しては前回のウォルナー軍で紹介した様にデッキ構築自体はカウンターなどで防御寄りにしつつ動く感じになるわ。
盤面も含めて深淵召喚は「コンボカードも含めてコスト計算も大事」になるわよ」
ゲートルーラー/☆/イベント/ウォルナー/魔法/ブースターパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-025[☆]:コール・ライトニング
「うーん・・・実際は深淵召喚においての構築は結構第一弾では難しかったりするんですよね。深淵召喚の肝は『回復と持久戦』にあり、デッキ構築においてはカウンターによる回復と盤面の整理を行っていくのがポイントになります。
状況によっては盤面を除去できるカードも欲しいのですが順当に行くとなると・・・というかデッキの墓地肥やしとかを含めると回復が可能な「四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクス」を起点にしたコンボデッキが主流になるでしょう。
「四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクス」やそれに伴った回復効果を使う事で序盤の展開不足を補いつつ戦う事になります。
現状深淵召喚のコストになるユニットには闇のカードを起点にしたものが中心でありデッキの構築もそれに近いものとなりました。深淵召喚のコストで他の種族を指定したものが新規で来ない限りは闇のカードをメインにしたものが中心でしょうか。
ゲートルーラー/ユニット/ウォルナー/ドラゴンロード/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-001:四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクス(フルアートver.)
『ミダス・G・ゴールドバーグ』のようなユニットを駆使して回復できるカードも闇の種族を持っているので最終的に破壊されたとしても深淵召喚のコストとして採用可能なので必然的に闇のカードを採用しまくるだけでも深淵召喚を行いやすくなっているのは構築上非常にありがたい点でした。
ゲートルーラー/ユニット/アトラス/キーマン/闇/ハイレアリティパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GS02-012:ミダス・G・ゴールドバーグ(フォイルVer.)
【深淵召喚】デッキ概要・評価
【深淵召喚 デッキ】(深淵召喚)
評価 | ★★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 1~2万『相場は普通』 |
扱いやすさ | ★★★ |
「深淵召喚の効果は主に墓地から特殊召喚して盤面を攻めるのがポイント。その代わり闇の種族カードはコンボが必須条件になっているのでソウルガードだったり、たたりじゃー!などのコスト増加、「ZAPZAPZAP!」などのダメージ振り分けなどのカウンターも採用しづらいのが難点です。
またテンポロスが非常に大きく、無駄に展開も出来ずキーカードをほぼ絞ってしまってるので今後墓地肥やしなどが高速化したりする印象を受けています。どうしてもアプレンティスなどの運要素に初動で対応が出来ず辛い思いもする感じかもしれません。
ゲートルーラー/☆☆☆☆/イベント/マジカルユニバース/火力/魔法/ブースターパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-097[☆☆☆☆]:ZAPZAPZAP!
更にエナジーを確保するために大型を素で出したとしても打点が高いだけであり、コンボを行うにはある程度ダメージを喰らってのカウンターで墓地行きを狙ってのコンビネーション・回復で持久戦を図るような動きを主体にして差別化するしかない気もしました(´・ω・`)
「そう聞くとあんまり強いイメージはわかないわね」
「実際な所「スターターデッキ同士であれば深淵召喚の勝率は低い」でしょう。その上で強化したとしてもアプレンティスの運ゲーに対処するのは結構難しいと感じる人は多いはずです。
しかし改造すると「防御よりで序盤を整えて一気に攻める」様な感じに見えるのですが最悪デスサリエ+ハデスでとりあえず殴っていく単純なデッキの方が分かりやすく強い気もしました。優勝デッキも色々とありますが、闇軸に加えてOWL採用タイプも今後見受けられていくでしょう。
【深淵召喚 デッキ】大会優勝デッキレシピ
「【深淵召喚やOWL深淵デッキの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。
#ゲートルーラー
— G-PROJECT本店@土日祝12時開店/平日16時 (@GproYsi) 2021年1月3日
公認大会
2021年最初はトガシさんのOWLデッキでした! pic.twitter.com/oG1TfjHlbR
【深淵召喚 デッキ】深淵召喚デッキ回し方・動かし方展開など
深淵召喚デッキの回し方と構築としては主に墓地肥やしとサーチをしつつキーカードを持ってきて展開する事がポイントです。闇のカードを起点に「墓地肥やしをカウンターカードと共に行い」回復や破壊などマストカウンターを決めていくことで勝てるようになっていました。
「だから初動で深淵召喚が決まったら強いんですけどねって事に帰結してしまいますがデッキ構築では主に深淵召喚を起点としたコンボと共に序盤をどう凌ぎつつ攻めるのかを考える必要があります。
コンビは主にアトラスとウォルナーが基本であり主流となるコンセプトは深淵召喚のカード効果が主軸になるので「今後深淵召喚の効果がカギ」。
その為には深淵召喚をするためのカードのサーチなどドロー系の動きも大事になりそうですねまた動く前に墓地を肥やすカードも多いので深淵召喚のキーカードとして採用するカードもスターターデッキで基本揃っているのは大きいですね。
ゲートルーラー/PR/ユニット/ウォルナー/ドラゴン/ドラゴンロード/闇/ハイレアリティパック第1弾 地球&異世界連合結成!カーGPR-3[PR]:魔竜 ヴィオラ・フルヴトゥス
【深淵召喚デッキ】回し方その1:序盤は墓地肥やし+ドローを中心に!
深淵召喚デッキでは主に「深淵召喚」を行う為のキーカードのサーチと盤面を整理する事を前提とした動きをメインとします。デッキ構築もドロー主軸にしつつ墓地肥やしを重点的に行う事で回して序盤を耐えきるのが大事です。
「ナイトの構築はアプレンティス赤桃の環境の中では向かい風感がヤバイですが、ドローソースの重要性やコスト0での運用カードも豊富であり、デッキ構築もしやすいのが特徴でした。司祭などで「アビスシンフォニアを達成する」事が前提となっているので、2エナジーを基本消費しつつ残り1ユニット分で墓地肥やしや盤面制圧をしていきましょう。
召喚権は2回ある分出来る限りコスパ良く動きたい所ですが・・・その為のカードも引けるかも重要になってきます。
とりあえずは深淵召喚の動きとして「墓地肥やし」を行うのが基本なので墓地肥やしが出来るカードを採用しつつ回していきます。ゲートルーラーの深淵召喚の効果で大事なのは『墓地肥やしを早急に行えるか』という事です
「召喚する手順を整えないと変わりはしませんものね」
「とりあえず手札にカードを多く持てるナイトだから出来る戦術だけど、深淵召喚に関してはまず墓地肥やしが早急に出来るかでも変わりそうね。アビスシンフォニアでまず闇のカードを数枚戻すだけで完結しそうなカードもあるから墓地肥やしカードが今後インフレしていくと思うわ。
「現状では墓地肥やしカードを出しつつ「闇のカードをある程度墓地へ送る必要がある」のですがその方法が一気に肥やせるものばかりではないのでかなり序盤は運要素が強くなっています。
まず簡単に出せる墓地肥やしカードは「ブラックナイト ガイスト」などのユニットでで行えます。ユニットのコストは0~1で完結しており『深淵召喚の墓地肥やしもしやすい』のが強みです。
ゲートルーラー/ユニット/ウォルナー/戦士/トレイター/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-005:ブラックナイト ガイスト
「ガイストの効果はアタックが4と高く防御ユニットを除去しやすいユニットです。ダメージが1だけでも飛ぶと破壊されてしまうので攻撃する順番としては一番早めの方がいいでしょう。
打点要因としての採用に加えて墓地に置かれることを前提としたコンボカードなので相手としても早めに除去してくれると嬉しいカードですね。アタックも高いのでソウルガード持ち含め大型はこのカードか「ジャック・ザ・リッパー」を主体として攻撃して盤面を減らしていきます。
ゲートルーラー/ユニット/アトラス/OWL/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-013:ジャック・ザ・リッパー
「この2枚は「ユニットのコストが0」なので深淵召喚の邪魔をしませんわね(๑╹◡╹)コストもしっかり余りますの」
「最大の問題が第一弾において深淵召喚の除去が攻撃のみである事が最大の問題であり、アビスシンフォニア等を発揮するまでは本当にただの乱打が基本になってしまっている事です。
なのでアプレンティスでもし初動でガシャドクロなどが出た場合早急に対処ができずじり貧になってしまう問題は解決しないといけないでしょう。しかし深淵召喚には「闇種族を墓地に戻す」のが必須である以上汎用パーツをどのアーキタイプよりも遅い印象ですしアプレンティスの様に「運ゲーで対応するものが多すぎる」難点も抱えています。
- ゲートルーラー/ユニット/アトラス/キーマン/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-012:ミダス・G・ゴールドバーグ
- ゲートルーラー/ユニット/アトラス/OWL/怪異/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-014:デックアールヴ
その為に「デックアールヴ」などの軽量ユニットを採用する事を色々と検討していきましょう・・・すると大体キーカードである程度ユニットが埋まっていくと思います。
序盤は出来る限りユニットの展開に努めて相手の動きを止めたいのですが・・・深淵召喚はどうしても序盤で展開する効果をあまり持っていないので最終的にシオリ・ローディアでの創生召喚であったゴールデンドッグでの連打プランが取れないのが最大の欠点でしょう。
深淵召喚はその流れが実質運要素が強いので、できる限りトリガーとかも防御よりにして「深淵召喚を狙うタイミングを相手のマストカウンターに合わせる」のが大事なのです。
「良く考えるとアビスシンフォニアを使えるユニットと深淵召喚を使えるユニットの2種類を揃えるのも時間がかかるもんね」
「問題は墓地肥やしをするには『墓地に深淵召喚するカードを墓地へ送る』事が大事になっている事です。ダメージゾーンのカードを墓地へ送れるカードもありますが、実際に墓地肥やしの初動から動かないと回りません。
【深淵召喚デッキ】回し方その2:OWLメインの場合は?
深淵召喚で闇を起点にしても良いのかもしれませんが派生デッキとして今後注目されるのが軽量アビスシンフォニアです。
軽量のアビスシンフォニアは「闇のカードを戻すだけで問題なく発動する」事に加えて2マナで3マナを出せるメリットもある事。更に自身を含め「デスサリエ」などの軽量カードのみで良いのでヴィオラ等を異なり深淵召喚以外のカードを採用する枠があるのもポイントでしょう。
「個人的に値段が高いので組むのが難しいように見えますが『深淵召喚で闇を指定しているのは事実』でもOWLをメインにして組むことも出来たりします。闇にOWLをメインにすることで深淵召喚のカードのコストが下がり「ハデスの影(」や「グイベル・オブ・ウェールズ」なども採用しやすくなっているのは大きな点でしょうか。
【深淵召喚 デッキ】ハデスの影はカウンター+深淵の起点に!
深淵召喚において非常に大事なカードと思っているのはこのハデスの影というカード。このカードはカウンターであり「OWLを蘇生する」効果もあるので連続攻撃に強いのが特徴。更にカウンターなのでダメージゾーンに行けば墓地へ送られるという強みも存在するのは大きいですね。
「個人的に深淵召喚でかなり強いと思っているカード。除去ではなく展開なのでいつでも事故の確率が減った上でトリガーな分防御を厚く出来るデッキです。
基本的にはOWLをメインとして採用するのですが闇でありOWLでもある「バンシー」などを採用したりできるので深淵召喚の無駄にはなりづらく、ハデスの効果もそこまで深淵召喚でコストが必須ではないので最悪使用してバンシーとハデスの4打点で殴れるというプランを作るというのがカギになっています。
バンシーとデックアールブをフルで採用してハデスの防御札として展開して動くのがメインですがこのカードもユニットのコストが0なのでデッキ構築で無駄がありません
ゲートルーラー/☆/ユニット/ATLAS/OWL/怪異/闇/ブースターパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-054[☆]:バンシー
ゲートルーラー/☆☆☆☆/ユニット/ATLAS/OWL/闇/ハイレアリティパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-032[☆☆☆☆]:ハデスの影(パラレルフレーム・フルアートver.)
「後レベルの余った枠で採用できるグイベル・オブ・ウェールズは、ダメージゾーンのカードを移動させられるからOWLの墓地肥やし⇒闇の肥やしも出来るメリットがあるのよね。後はこれに加えて闇のジンと「四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクス」を採用すればユニットのレベル3は全てカウンターで「ダメージに行けば勝手に墓地へ送られつつアドを稼げる存在になってくれる」わ(。・ω・。)
「デモハンとかじゃないけど、コレらのカードは基本回復と防御よりの性能なので序盤ではあまり腐りません。
更に中盤ではOWL自体を墓地へ送りやすく出来る回し方として初動でバンシーなどを防御ユニットゾーンに配置しておけばいいだけで、8枚態勢を早めに作るのが大事そうですね(´・ω・`)
キーカードの購入はこちら!
- ゲートルーラー/ユニット/アトラス/OWL/怪異/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-009:闇のジン
- ゲートルーラー/☆☆☆/ユニット/ATLAS/OWL/ドラゴン/ブースターパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-036[☆☆☆]:グイベル・オブ・ウェールズ
- ゲートルーラー/ユニット/ウォルナー/ドラゴン/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-003:デスサリエ
【深淵召喚デッキ】回し方その3:サポートカードメインの場合は?
深淵召喚のコンボ系統は非常に優秀であり「聖戦世界のアリス」の様に深淵召喚以外のカードを入れる方が安定したりする場面があります。採用しまくると深淵召喚しなくていいのでは?というジレンマに陥ってしまい、更に深淵召喚するためのキーカードも無くなってしまうという事になり兼ねないので注意。
と言いつつも、深淵召喚以外のカードで採用したいカードも多いので枚数的にはOWL系のカードに加えて深淵召喚のパーツを添える形で完結すればいいだけなので共存は可能です。ドローソースを内蔵しているカーネルやエナジーアクトのウェスカナイトなどなど・・・上記の
ゲートルーラー/☆☆☆☆/ユニット/ATLAS/覚醒者/ハイレアリティパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-035[☆☆☆☆]:聖戦世界のアリス(パラレルフレーム・フルアートver.)
そして大事なのはダメージレースです。ゲートルーラーのダメージレースはナイトデッキでは致命的。『バンシー』などのスタッツ重視でもありかと思いますが序盤で出来る限り相手にダメージを与えていってもいいかもしれません。
ゲートルーラー/☆/ユニット/ATLAS/OWL/怪異/闇/ブースターパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-054[☆]:バンシー
墓地肥やし含めてやる事は多い上にアプレンティスのように運よく大型運用も出来ないので運が悪ければ即座に負けという事態にもなるでしょう。更にユニットの配分をよくしないと『深淵召喚するコスト』が賄えず、簡易召喚で出てくる深淵召喚ユニットには第一弾環境では勝率を高めに安定して勝つのはむずかしいです。
ゲートルーラー/ユニット/ウォルナー/ドラゴンロード/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-001:四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクス(フルアートver.)
ゲートルーラー/ユニット/アトラス/OWL/怪異/闇/ハイレアリティパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GS02-009:闇のジン(フォイルVer.)
【深淵召喚デッキ】スターターデッキの深淵召喚デッキは?
【ゲートルーラー】スターター対戦・使い方解説『妖怪&合体ロボ』vs『魔竜召喚』
このスターターデッキではアトラス軍にて「魅入られし異才 ヨハン」が存在し、墓地のアビスシンフォニアを使えるカードが収録されてますので必然的にアビスシンフォニアを使用する場合アトラス軍とウォルナー軍デッキの混合デッキになりそうです。
このデッキには深淵召喚を決めるものが入ってるので大体は創生召喚ではなく深淵召喚をメインにしたデッキになるでしょうし、デックアールヴや闇のジンでの防衛や防御を行うのが基本でした。
「基本はその数枚だけ注目してサポートカードを採用するというのが『ゲートルーラーウォルナー軍』の特徴とも言えます。その条件をどうクリアするのかを考える必要があるのがウォルナー軍の難しさとも言えるでしょう。手札入れ替えなども新規で登場すればするほど加速度的に早くなるものの、序盤がどうしても準備が必要なのでそれを凌ぐカードやアトラス軍でのサポートが相性良さげです。
アルバフォルトの貫通と合わせてもドローや火力をサポートしてくれるウォルナーでの除去コントロールなども大事でした。その代わり東妖軍で組まないと第一弾ではたたりじゃー!でのコスト増加を見込めないので切札カードを大量投入する場合は注意が必要かもしれません。
ゲートルーラー/ユニット/アトラス/魔術師/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-011:魅入られし異才 ヨハン
「ウォルナー軍の混合デッキでは主に「スターターデッキ」での改造となると、これに加えて【深淵奏師 アリギエリ】を採用する事になります。まずはこれを採用して「深淵召喚の確率を上げる」のが第一目標です。
[rakuten:realize-store:10197218:detail]
[rakuten:surugaya-a-too:179026337:detail]
[TD]君のデッキの上から1枚を墓地に置く。
深淵召喚 通常:これを墓地に置く。そうしたら君の墓地からアビスシンフォニアを持つユニットを1体、その条件を満たすことで特殊召喚してもよい。
「恐らくウォルナー軍デッキにおいて重要なカードがこれよね
「まぁ思いっきり召喚するためのカードって書いてますしね。
シオリと同じで「ウォルナーデッキ」の中核を担うカードになっています。TD効果で墓地肥やしを行い、そのまま墓地のアビスシンフォニアのカードを特殊召喚する事を主体とした効果ですね。手札を温存できるルーラーであればまずこれを持っておいて、中盤以降で一気に出すのがウォルナーデッキの真骨頂とも言えます。
「ミダス・G・ゴールドバーグ」によるライフ回復効果と合わせて「デックアールヴ」からコスト軽減を狙うなどなど。デッキ構築も組み合わせ自体が結構決まってるのは否めませんが十分にコンボを組める感じに仕上がっています。
- ゲートルーラー/ユニット/アトラス/キーマン/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-012:ミダス・G・ゴールドバーグ
- ゲートルーラー/ユニット/アトラス/OWL/怪異/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-014:デックアールヴ
後は、四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクスで盤面破壊!という感じですね
ゲートルーラー/ユニット/ウォルナー/ドラゴンロード/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-001:四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクス(フルアートver.)
ただし、エナジーを2消費するので他にユニット3などを連続で出せない分、軽量ユニットなどの採用を検討するのも重要。たとえ「魔竜 ヴィオラ・フルヴトゥス」で盤面を返せるとしてもチャンスを逃してしまう分、他に何が出せるカードを模索しなければなりませんが・・・。因みに創生召喚で必須なカードより墓地肥やしを前提としてしまっているので「中盤まで生き残れる系のカウンターカードを多く入れる」必要があります
【ウォルナー軍デッキ】黒影魔竜 シャドウレイカー:2コストのカウンターかつアビスシンフォニアカード!
【黒影魔竜 シャドウレイカー】
2020GB01-008★★★
ユニット
ウォルナードラゴン/闇
レベル2
4/5/1
[CNT]君のエナジー1枚を選び、アクトする。
アビスシンフォニア 条件:君の墓地から闇のカードを2枚デッキの下に置く。
「ウォルナーデッキ」で深淵召喚を狙うにはカウンターカードが墓地に送られるというのもあってこのカードもカウンターカードとしての採用という意味で重要ね。エナジーを1枚アクトするから上記の「深淵奏師 アリギエリ」からエナジーを全回復する動きも出来るようになるわよ。
中盤ではエナジーを回復させるのが大事故に『今後も深淵奏師 アリギエリをメインとするゲームになるのか』が注目されるわね(。・ω・。)後はアビスシンフォニアの効果自体が軽いからデッキ構築を回す時の初動のケアには使えそうね。
ゲートルーラー/☆☆☆☆/ユニット/ウォルナー/魔術師/闇/ブースターパック第1弾 地球&異世界連合結成!2020GB01-005[☆☆☆☆]:深淵奏師 アリギエリ
【ウォルナー軍デッキ】魔竜 ヴィオラ・フルヴトゥス:ユニット3の大型アビスシンフォニア!
2020GB01-004★★★★
ユニット ウォルナー
ドラゴン/ドラゴンロード/闇
レベル3 7/6/3
[アビスシンフォニア]条件:君の墓地からレベル0、1、2、3の闇のカードを最低1枚ずつ合計5枚デッキの下に置く。
■通常[1エナジーを支払い、これを手札から捨てる]1枚引く。
■これが深淵召喚された時、これ以外のユニットを全て破壊する。
「スターターデッキ」の切り札で出せる大型カードからの入れ替え枠になりそうです。効果は墓地の闇カードを下においての特殊召喚。更に全体除去を打てることで『盤面の調整』が可能になりました。特にアビスシンフォニアの効果で除去した後にルーラーの攻撃を打つと6点ダメージを叩き込めるので終盤の勝ち筋に繋がりやすいとも言えます。
ヴィオラデッキの特徴としてもアビスシンフォニアを打つことが前提となっている分他のユニットを同時に出せるのかも考えたい所。通常効果で手札から捨てて1枚引く効果もあるので無駄なく上記のアビスシンフォニア持ちのコンボに繋げる事が出来ます。
ゲートルーラー/ユニット/ウォルナー/ドラゴンロード/闇/スターターデッキ「魔竜召喚」GS02-001:四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レクス(フルアートver.)
「難しいですけど、ウォルナーでは四大魔竜 荒塵王ポルヴィス・モウス・レク」がいるのでそれと入れ変えるか一緒に採用する感じになりそうです。
向こうは条件がちょっと軽く場のカードを破壊する効果は後ろでも行ける事。他に注目したいのは『モウス・レクスの効果と刺さるルーラーが違う事』でしょう。ライフも回復できるので環境に応じたカードを選択しましょう。
【深淵召喚デッキ】まとめ
深淵召喚のコンセプトは墓地展開なのですが闇を墓地に送りつつ盤面を作る難しさを感じるキッカケにもなったテーマであり難しく感じました。
特にダメージゾーンにカードがいく事でアドを一番埋める存在であるものの回復のタイミングやOWLなど全てある程度運要素に頼る部分が強いのが難点。
個人的なイメージではヴァンガードの初期ペイルムーンのようなもので第二弾でも強化が来ない場合勝率もかなり落ちる可能性まであるテーマとも言えます。速度性を求められる場合どうしても勝てなくなるので、深淵召喚ではキーカードを引くまでの工程をどう少なく出来るかも考えていく必要がありそうです。
現状では深淵召喚をするためのカードが自動で出来ないので苦労していますが今後自分の効果で勝手に出せるようなカードを持っていないと話になりません。その理由はインフレするにつれて「ダメージが相手ターンでも発生するカードが多い」のに対し、アビスシンフォニアをするためにはHP1のアエギエリなどを場に出す必要がある為です。
「これどういう事かというとアビスシンフォニアかつ深淵召喚するためには「相手の除去カードをよける必要がある」という事です。となると赤桃アプレンティスに対しては「魅入られし異才 ヨハン」を除去されてしまう可能性まであるという事。
それは深淵召喚に対してのメタが作られてしまった事になります。今後深淵召喚側は「ソウルガードを貫通するような新規」が来るくらい無いとダメな気もするんですよね・・・。
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「私としては深淵召喚は強いとは思うかな。ただ多分テンプレというよりかはOWL系の青桃ナイトとかに近い構成であってアプレンティスが最初猛威を振るうであろう現状ではまだ評価するのは早い気もするわね。
ただ深淵召喚自身がどう進化するのか・展開や現状どう変わっていくのかを見届けたいわね。ヨハン・アエギエリ含めこういったカードの上位互換を出すのかどうかも注目点になりそうよ(。・ω・。)