2020年1月1日のリミットレギュレーションに関してもリーク情報アリ?
遊戯王公式ツイッターにて遊戯王OCGの制限改訂(リミットレギュレーション)が判明しました。今作は《外神アザトート》《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》が禁止カードへ。様々な関連カードが制限関連で変化が起きています。
「で色々と調べたりしていると実際の所『リミットレギュレーションも今回フラゲ』がされていたらしく大変な事になっていたみたいですね」
「なんか中々にこう聞くと怖い話よね・・・実際に今回のリミットレギュレーションがフラゲされたってのはいつものリークかって話だけど『今回の問題は正式に制限改訂もフラゲされてた』って事でさ」
「公式から情報が洩れてたとしても『制限改訂もリークされてた』って話であればかなり怖い問題だとは思うんですよね・・・しかし今回のような一件が今後も増えるようであればショップの件も含めて情報格差が起きまくってるじゃないかって思う訳ですよ。
なんかこう、公式リークはって話もありますがTCGのリークは「二次被害を生む」ものでシングルの転売とかを助長されるから何とも言えないんですよね。以前にも公式データベースから情報漏洩があった話もありますが、ただ単純な問題ではない気もします。
最近追ってる内容も含めてですが、慎重に追いたい案件ですね・・・」
『OCG』の公式大会などで、デッキに入れられるカードの枚数を制限するリミットレギュレーション。今回は、2020年1月1日(火)から適用されるリミットレギュレーションの変更点を本誌発売に先駆けて公開!
2020年10月の制限改定(リミットレギュレーション)禁止カード
2020年1月の制限改定(リミットレギュレーション)禁止カードは下記の通りです
- 《外神アザトート》
- 《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》
2020年1月の制限改定(リミットレギュレーション)新制限カード
2020年1月の制限改定(リミットレギュレーション)制限カードは下記の通りです
- 《十二獣ドランシア》
・《終わりの始まり》
- 《終わりの始まり》
2020年1月の制限改定(リミットレギュレーション)準制限カード
2020年1月の制限改定(リミットレギュレーション)禁止カードは下記の通りです
- 《オルターガイスト・メリュシーク》
- 《オルフェゴール・ガラテア》
- 《オルフェゴール・ディヴェル》
- 《深海のディーヴァ》
- 《ベビケラサウルス》
- 《魔界発現デスガイド》
- 《マスマティシャン》
- 《ユニコールのネクロス》
- 《雷獣龍サンダードラゴン》
- 《転生炎獣の炎陣》
- 《精神操作》
- マルチロール
- 闇の誘惑
- レッド・リブート
2020年1月の制限改定(リミットレギュレーション)制限解除カード
2020年1月の制限改定(リミットレギュレーション)禁止カードは下記の通りです
シャドーミスト
妨げられた壊獣の眠り
連鎖爆撃
名推理
竜呼相打つ
2020年1月1日のリミットレギュレーション(制限改訂)を予想&現状を振り返る
「良環境ではあれど中々にプレイングの差やデッキパワー自体の差が生まれつつある昨今。カテゴリー的にCSとの差が結構出ていたりしてて1か月おきにメジャーなカテゴリ―ト優勝デッキ等がえげつないスピードで変化し続けています。
10月にはエンディミオンから転生炎獣の優勝が変わり、今季の店舗代表ではオルフェゴールが増えるなど新規パックを主軸にドンドンと環境が変化しているのが目に見えるかと思います。12月ではヴェルテアナコンダの影響でサイバーが環境上位に。
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これもサイバー流にアナコンダ採用でいつでもワンキルが行えるようになっているというメリットがあるため。実際に強力な布陣を整えるのもアナコンダ1枚で完結する事もあって『ハリファイバーすらも入らないエクストラ』が実現してるんですよね。
なので、遊戯王のリミットレギュレーション改定では公式的には10月くらいの時点でライトニングストームやアナコンダを踏まえての裁定をしなければならない時期になっていました。変に解禁すれば『環境の1強』は免れない事や、オルフェゴールやサンドラなど回避できない環境デッキの規制を何処で行うかも考えなければならない問題もあり規制しない方向にするのでは?という声も多いのです」
「まぁ無限ループを規制するという意味では《霞の谷の雷鳥》が筆頭候補でハリファイバーもイヴも実際は環境に関与しているのがドラゴンリンクだけなのよね。
しかも店舗代表の分布図から見ればそこまでではない事を見ても『公式としてもCsを基準にして規制をしているのかの手腕が見れる』珍しい改定タイミングになってるわ」
《霞の谷ミスト・バレーの雷鳥/Mist Valley Thunderbird》
効果モンスター
星3/風属性/雷族/攻1100/守 700
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが手札に戻った時、このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。この効果で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。
>>遊戯王/ノーマル/DUEL TERMINAL - クロニクル1 覚醒の章 -DTC1-JP004 : 霞の谷の雷鳥
リミットレギュレーション・制限改定予想と環境を振り返る:環境上位はいったい誰?
「で、肝心の環境問題ですが遊戯王の環境トップって実はあまり分からないってレベルで群雄割拠なんですよね。
環境上位の順位で見ると現在csでのトップはアナコンダやクロシープの影響で強くなっているサンダードラゴン。オルフェゴールを筆頭に展開系デッキのエンディミオンが10月ではトップに。9月付近ではサブテラー・命削り真竜などのメタビートが台頭していましたが『ライトニングストーム発売以降入賞数が減った』のもあって現在環境にはある程度大型除去に耐えられるデッキが注目されています。
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展開すればニビル。ライトニングストームが飛んでくるというのもあって実は環境はよく見えても『持久力があり継続的に動けるデッキ』などが結構注目されている様子。破壊耐性があっても対象を取る《精神操作》がメインで採用されたりするのはこの為で意外とどのデッキでもカウンターを返せる現状があるのは事実でした。
遊戯王/スーパーレアパラレル/20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION20TH-JPC88 [SRパラ] : 精神操作
とやっぱり制限改定予想は妄想が多くなってしまいがちですが遊戯王制限改定で『どの軸を規制するか』はかなり今回注目ポイントで様々な環境を公式がどう捉えているかが注目されそうです。
ただメタビート関連がライトニングストームの登場からかなり弱くなっている事からライトニングストームの制限とかはいずれあり得るかもしれませんね(´・ω・`)
2020年1月1日のリミットレギュレーション・制限改定禁止カードはガンブラーと何?
「最近の遊戯王においてはかなり環境を固定化されている部分もあって変に規制はかけないと思います。実際にドラゴンリンクのハンデス等を規制しろ!って声があっても環境トップにはいないのでわざわざ規制する意味もない印象。
特にソリティア関連はどのデッキでも行える面があり、今回はそんな中で《水晶機巧-ハリファイバー》の禁止になるか話を振り返っても実際に規制する必要はないんじゃないのかと(´・ω・`)
遊戯王/ウルトラレア/リンク・ヴレインズ・パックLVP1-JP091 [UR] : 水晶機巧-ハリファイバー
ただ問題としては「exのカードはほぼほぼ1枚採用が多く制限にしてもあまり意味がなくなってる」ので1発禁止も視野に入りそうなのも考えたいところ。ガンブラー等も禁止になるという声もあります。
特に一番怖いのがストーリー的に禁止という意味でイヴの禁止もあるという事。
《星鍵士リイヴ》が登場した事によりストーリー的に存在しない=禁止という流れが以前ネフィリムでもあった事で危険視されてる声もあったりします。でもイヴが禁止になれば確実にカジュアルデッキ等の被害が大きくわざわざ規制を外すのかという声も。
「中々に環境を弄る必要もないので『変更なし』も十分にあり得るんですわよね」
「まぁメタビ関連の救済をどうするかですね。サラマングレイトや閃刀姫を含め対面での有利不利が大きくて、サンドラなどのサーチ封じを先行で立てる存在がいたりもするし、名古屋でのデュエルセットの件から『閃刀姫有利にする規制が出てくる=サンドラ系の禁止制限がある』と踏んでも良いんじゃないかなーとは感じました。
閃刀姫デッキも環境を独占すれば『マルチロールの制限』とかで簡単に閃刀姫だけ規制が出来るという面もあるから結構慎重になってるのもあると思うんですよね。
遊戯王の環境だけ見ればどのデッキも優勝している一方で『どんどんとユーザーの知識量での差が優勝に直結してる』ので、環境推移でみるよりかは「優勝してるユーザーのデッキ分図を見るほうが優勝の近道」になってきてたりもします。
・・・とその話はいずれするとしても《十二獣の会局》などの環境で活躍するかと思ってたけどあまり見ない関連は緩和される可能性大。
《竜呼相打つ》も含めて1度は確認しておきたいかもしれません(´・ω・`)持ってない人は一度自分のデッキに入るか確認すると良いかなーと思います」
《ドラゴニックD》
アンケート結果ではハリファイバーよりイヴの規制予想が多め
夜中にこっそりアンケート
— ブロガーまい。まいログとギター生活【遊戯王,デュエマ・お仕事募集中】 (@netrain999) 2019年12月9日
禁止になる?問題なし?
「お気づきの人もいるかもしれませんが、ハリファイバーよりも今イヴの方が『相場も含めて変動が大きい』存在で、リイヴが出た事でストーリー的な禁止行きも話の中では出ていたりしました。
確かにハリファイバー自身は強いんですけど、ドラゴンリンク等の初動等では必須になるカード故、星遺物のサーチ関連でも特化しているためですね。しかしながら『ハリファイバー自身を使う環境デッキ』って意外ともう少なかったりして中堅と上位デッキの格差を開けるだけではないかという声も多々聴かれていたりします。
環境的に採用されてる割合が少ない?
「あトあんまり昔よりハリファイバーって採用されてないわよね」
「そうなんですよね。転生・オルターガイスト・サンドラ等では採用はなく『環境上位での採用が全てではない』のも事実。このタイミングで規制をかけても環境デッキの格差が増えるのも頷ける結果でした。
10月のライトニングストーム実装までは「メタビートも入賞数が多い」ものの、実装されてから後攻系である程度返せるデッキが有用になりつつある昨今でハリファイバーと同時に規制するというのは環境的にあまり得策ではないのかなとは感じましたしドラゴンリンクを規制してもバランスはあまり変わらない=規制する意味はあまりないかなと。
環境に関して言えば『環境デッキのメインカードを規制する方が環境的に規制が強くなる』ので明確なインフレコンボがある場合などを除いて規制はないんじゃないかなぁと。採用の幅も狭くしたとしても『フラゲ情報次第で相場が下がる時期に下がってない』のもあって禁止はないんじゃないかと思う日記でした。
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最近どこでも見かける通販サイトの買取サイト紹介の裏側を紹介です。
なんかメリットでもあるのかな?と思って調べてみた内容を載せています。
まいログでは基本通販サイト等と掛け合ってのPR記事を紹介していますので、正直なメリットやデメリットなどを確認しやすいですよ(´・ω・`)現在はトレトクさんとカーナベルさんの2店舗を調査済みです(店舗等掲載募集も行っております。公式まいログツイッターにてご連絡ください)
大量のコモンカードなどを売るときなどオススメですよ(´・ω・`また初動相場での20thシークレットレアなどはかなり高額取引されるカードなのでお早目に!
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