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【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】大会優勝デッキレシピや回し方,相性の良いカードを考察!|EM魔術師,EMオッドアイズ

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EMデッキ(エンタメイトデッキ)

EMデッキ(エンタメイトデッキ)

EMデッキ(エンタメイトデッキ)新規カテゴリー《EM天空の魔術師》が登場!遊戯王OCGに収録されている【エンタメイトデッキ EMデッキ】デッキの内容を2019年10月18日《2019年10月新制限》に更新しました。

EMデッキ(エンタメイトデッキ)で登場しカテゴリー化されました。が遊戯王公式にて収録されたという事で、今回はデッキの回し方・動かし方・相性の良いカードを紹介していきます

 デッキ  EMデッキ(エンタメイトデッキ)
アーキタイプ ペンデュラムテーマ
特徴1

遊戯王アークファイブ主人公テーマ

特徴2

種族多数・サポート豊富
特徴3 打点アップ・戦闘破壊が好きな人におすすめ!

 

 

 

 

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】EMデッキ(エンタメイトデッキ)の大会優勝デッキレシピ

デッキの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきます。また最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください」

EMデッキ(エンタメイトデッキ)の優勝デッキレシピ

 

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】「エンタメイトデッキ(EMデッキ)」概要

【エンタメイト デッキ(EMデッキ)】は榊遊矢が使用するペンデュラムデッキ中心のデッキです。一部EMにはペンデュラムではなく独自の効果や墓地展開効果で戦うなど『初心者向け』の動きがあり、ペンデュラムとのバランスを加味して戦う事が出来るテーマになっています。

新規カードではEMを主軸にしたものが中心ではありましたが、EM自身だけでなく魔術師やオッドアイズなど各種切り札を使用しての展開が主流に。という訳でこっそりエンタメイト軸をおさらいしておきたかったでリテイクしました。

遊戯王/ゴールドレア/GOLD PACK 2016GP16-JP005 [GR] : EMペンデュラム・マジシャン

2016年度では強力なデッキとしての紹介が多かったりしましたが、現在でも強化され続けているのも多くペンデュラムモンスターでドローしつつ打点を上げるというコンセプトが初心者には人気の所以に。

 

また中には魔術師やEM・オッドアイズ全ての名称を使用するが故に『Em魔術師オッドアイズ』とデッキ名では呼ばれる事もありましたが本質的にドンドンEMさがなくなっていった問題はありました。

全てペンデュラムモンスターにしておけば破壊された際にペンデュラムスケールでの復活が行いやすく展開が行えまるものの、《EMペンデュラム・マジシャン》は魔術師等ではないものの『カードを破壊+サーチ』とアドバンテージを生みやすいカードで当時数千円もの価格になっていたほどで『変にシナジーがあるが故に高騰』したものも多くあります

エンタメイトデッキ(EMデッキ)特徴

最近ではEM+魔術師という名称が当たり前になってきてるので違和感はありますがエンタメイトデッキ(EMデッキ)の純構築は攻撃力を上げて殴るというシンプルさが特徴で、エンタメイトデッキ(EMデッキ)全てに攻撃力を上げて殴れる部分や攻守を入れ替えるなど『地味にトリッキーな効果が多い』のも特徴です(´・ω・`)」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain

「特に打点アップのカードが多いから『普通に戦ってると攻守が上がりすぎて大型も破壊出来た』ってのが強みだったのよね。リンク召喚が出てきて以降は展開するのが難しくなったんだけど、元々エンタメイトデッキ(EMデッキ)って遊矢が使う時にも「魔術師とかEMとかで結構名称の差があったのよね。ある意味では複数の名称使いみたいな所があってさ」

f:id:hukusyunyu:20180321021345p:plain

「だから当時は結構幅が広すぎてって話もあったんですよね・・・、まぁエンタメイトに限らずとも昔のペンデュラムはスケール張って出せばOK!みたいな軽いノリがあって、それの代名詞みたいなものでしたし、今もそんなに構築は変化してませんよ!(イグナイトェ・・・)」

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】EMデッキ(エンタメイトデッキ)の回し方。動かし方,展開など

「エンタメイトデッキ(EMデッキ)のコンセプトは主にpスケールで打点を上げて殴るというシンプルなスタイル。攻守変動やレベルを変化させて多種多様なシンクロ・エクシーズへと繋げるのが特徴です。

一部名称にはエンタメイトデッキ(EMデッキ)の他に魔術師も採用されますがEMだけを採用する場合のデッキでは『EMパートナーガ』などの魔術師デッキ等では見かけないカードを多数採用して戦う訳ですね(´・ω・`)

遊戯王/ノーマル/ザ・シークレット・オブ・エボリューションSECE-JP002 [N] : EMパートナーガ

また、EMデッキには他にリザードローとギタートルのドロー加速コンボというのもあり『エンタメイトデッキ(EMデッキ)で固める事でアドを取れる方法』も多数あるのがポイント。実は単体でえげつない性能を持っているのもあるので意外と侮れませn」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「突然のドクロバットジョーカーですの(๑╹◡╹)」

f:id:hukusyunyu:20180321021345p:plain「うわぁぁぁぁ!!!!

という感じで魔術師デッキ等を知ってる人は知ってはずのカードも多いのですが、そもそもEMデッキ(エンタメイトデッキ)ってEMデッキ(エンタメイトデッキ)を主軸にしているので『魔術師をあまり採用しない』のがポイントになっています。

が、最近では魔術師かつEMって流れが普通になってきてるので《EM五虹の魔術師》以来、2体目となるEMにして魔術師に属するペンデュラムモンスターであるモンスターがいる以上共存はするべきなのかもしれません。

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《EM天空の魔術師》 
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキから特殊召喚された自分フィールドの融合・S・Xモンスター1体のみが戦闘または相手の効果で破壊された時に発動できる。
その破壊されたモンスターを特殊召喚する。その後、このカードを破壊する。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。このカード以外の自分フィールドのモンスターの種類によって、
このターン、以下の効果を適用する。

  1. ●融合:このカードは直接攻撃できる。
  2. ●S:相手はモンスターの効果を発動できない。
  3. ●X:このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。
  4. ●P:エンドフェイズにデッキからPモンスター1体を手札に加える。

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「まぁ新規カードとしてはズァーク使ってくださいみたいな性能だけどね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「実際に強力なものも多いんですよね。という訳でEMデッキ(エンタメイトデッキ)の本質とは若干ずれるので最後にまとめる事にしますが、とりあえず現状のEMデッキ(エンタメイトデッキ)をおさらいする事に特化したものにしておきます」

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】エンタメイトデッキ(EMデッキ)の回し方その1:キーカードをサーチ&展開するための布陣を整える!

「エンタメイトデッキ(EMデッキ)主軸のデッキでは主に『打点でごり押すかペンデュラムカードを活用する』などの戦い方がメインになります。

やっぱり魔術師等を採用するとそのデッキに近い動きになってしまいますが、エンタメイトデッキ(EMデッキ)の場合は各種キーカードを使用して安定したペンデュラム召喚を行えるようにするのがポイントです。

《EMペンデュラム・マジシャン/Performapal Pendulum Sorcerer》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1500/守 800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分フィールドに「EM」モンスターがP召喚された場合に発動する。
自分フィールドの「EM」モンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
【モンスター効果】
「EMペンデュラム・マジシャン」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、
自分フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊し、破壊した数だけデッキから「EMペンデュラム・マジシャン」以外の
「EM」モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。


《EMドクロバット・ジョーカー/Performapal Skullcrobat Joker》
ペンデュラム・効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 100
【Pスケール:青8/赤8】
(1):自分は「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、
「オッドアイズ」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「EMドクロバット・ジョーカー」以外の「EM」モンスター、
「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターの内、いずれか1体を手札に加える。

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「EMのキーカードから見ても分かる通り、この段階で結構アクセス先が多いのよね。普段だったら魔術師だけどエンタメイトデッキの場合は、ペンデュラムマジシャンをそのままペンデュラム召喚して『打点を上げる』などがポイントになってるわよ(。・ω・。)今回はEMデッキに関してのキーカードを色々と紹介していくわね」

遊戯王/ゴールドレア/GOLD PACK 2016GP16-JP005 [GR] : EMペンデュラム・マジシャン

「まずは必須カードの《 EMペンデュラム・マジシャン》ですね。ペンデュラムスケール2のペンデュラムモンスターで。EMを2枚までサーチ出来るという効果を持っています。自身のカードを破壊する効果を持っている分効果は強力で、後続のEMを持ってこれる効果があります。

 

特にこの EMペンデュラム・マジシャンは『EM各種をサーチ出来る』ので先行や後攻で後の紹介する全てのEMをサーチ出来るというもの。最悪初動で3枚カードを必要とするのですが特殊召喚に成功した場合のみで良いのでゴブリンドバーグなどのカードとも合わせても問題ありません(´・ω・`)召喚して破壊しつつEXデッキにカードを増やし、魔術師のようにエレクトラム等につなげても良いでしょう。

 

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「後は、自身を破壊してペンデュラムモンスターをサーチ出来るから次のターンでペンデュラム召喚する事で再びアドバンテージを稼ぐ動きを作れたのがポイントね当時はグローアップバルブを採用すれば《ナチュル・ビースト》のシンクロ召喚も行えたりしたんだけど・・・」

「ペンデュラム召喚を行う際には打点アップも出来るので《EMシルバー・クロウ》の攻撃力を3000まで引き上げつつワンキルを狙う事も出来ます。《EMヘイタイガー》などの打点パンプを活かした効果も生かせます。

他に重要なキーカードは《EMドクロバット・ジョーカー》ですね」

遊戯王/ストラクチャーデッキ-マスター・オブ・ペンデュラム-SD29-JP005 [Nパラ] : EMドクロバット・ジョーカー

ペンデュラムスケール8のペンデュラムモンスターで、レベル7以下をペンデュラム召喚を行える有用さもあるのですが、なんといっても召喚するとサーチできる上、闇属性のペンデュラムモンスターという事でエクシーズでもランクでもリンクでも万能すぎる性能が注目されていましたね。

特に召喚権で困った場合はこのカードを使用しつつ盤面を作るのがメジャーになるかと思います。最終的に打点のごり押しやEM名称で考える場合はメインアタッカーにもなるのでエレクトラムの回収先としても一応考えてみたい所でしょうか」

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「アドバンテージを稼げるペンデュラム効果からEMペンデュラム・マジシャンで破壊しつつアドバンテージを稼ぐのが基本ですわね。破壊する効果を活用しつつEXデッキにカードを増やしていくことで前線を整えますの。

リンク召喚での被害はあれど安定して2・3体を出せる事が出来れば持久戦にも強いですわよ(๑╹◡╹)」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「一応この段階で魔術師にタッチ採用されてはいますが、『エンタメイトデッキ(EMデッキ)独自の動きが見たい』場合は他のエンタメイトを採用しないとダメですね」

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】エンタメイトデッキ(EMデッキ)のスケール5で『前線』を維持!

エンタメイトデッキ(EMデッキ)は『打点を上げる効果』の他にレベル4をペンデュラム召喚できる『ペンデュラムスケール5以上』を片側にセッティングするのが重要なポイントになります。

特に、スケール5以上には『EMギタートル』というドローソースが存在するためこのカードでのドローを狙いつつ片側のペンデュラムスケールをペンデュラム・マジシャンで破壊しつつ「ドローを狙っていく」のがエンタメイトデッキ(EMデッキ)の特徴ですね。

遊戯王/ノーマル/ブレイカーズ・オブ・シャドウBOSH-JP004 [N] : EMギタートル

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「《EMギタートル》はペンデュラムスケール6のペンデュラムモンスターで、EMが置かれるとドローできるペンデュラム効果を持ってる効果はエンタメイトデッキ(EMデッキ)の専売特許だから絶対に狙いたいわね」

「そして、ギタートルの相棒という意味で有名なのが《EMリザードロー》でしょうか。コッチはEMリザードローの名前通り「片側にEMが設置されてると破壊してドローする」効果がありますのでギタートルと合わせてドローを狙います。

こっちは手札交換になりやすい反面「EMをメインにしてないと中途半端なスケールという存在」になってしまうので注意が必要です。

遊戯王/ノーマル/クロス・オーバー・ソウルズCROS-JP004 [N] : EMリザードロー

序盤は上記のようなドローソースから打点を駆使して展開するのがポイントになっていて、ドローを繰り返しつつ展開していけばよかったのですがマスタールール以降『とりあえず破壊してモンスターを稼ぐ』という戦い方が出来なくなりました。

なので、手札交換位として考えるといいかもしれません(´・ω・`)」

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】エンタメイトデッキ(EMデッキ)の回し方その2:攻撃力アップを中心にモンスターを戦闘破壊!

 「EMデッキ・エンタメイトデッキの回し方である重要な打点要因『EMシルバー・クロウ』。攻撃宣言時に2100まで上がり、更にスケール配置でも上がるという打点でごり押すタイプのデッキの主軸となるカードデス。

遊戯王/ストラクチャーデッキ-マスター・オブ・ペンデュラム-SD29-JP009 [N] : EMシルバー・クロウ

《EMシルバー・クロウ》は他のEMも強化できるので、最初に攻撃すれば打点を上げれるので複数並べつつ総打点を上げれるかが勝負のカギという所。

エンタメイトデッキではEMガトリングールのような融合モンスターも存在しており、『更に打点を引き上げて攻める』事でライフを削っていきましょう(´・ω・`)」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「EMデッキ(エンタメイトデッキ)は、特に打点補助カードがたくさんあって、特に採用される部分ではEMファイア・マフライオによる追撃も視野にいれたいわね。ついでに打点が上がるわよ。しかも攻撃力も200アップするから実質ペンデュラム召喚しつつ『装備カードとして見る』事も出来るわね」

《EMエンタメイトファイア・マフライオ/Performapal Fire Mufflerlion》 
ペンデュラム・効果モンスター
星3/炎属性/獣族/攻 800/守 800
【Pスケール:青5/赤5】
(1):自分フィールドのPモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、自分のPモンスターが相手モンスターを戦闘で破壊したダメージ計算後に発動できる。その自分のモンスターは、バトルフェイズ終了時まで攻撃力が200アップし、もう1度だけ続けて攻撃できる。

遊戯王/ノーマル/ザ・シークレット・オブ・エボリューションSECE-JP001 [N] : EMファイア・マフライオ

「マフライオの効果も打点アップに加えての攻撃追加なので団結の力とか装備しつつ殴ると大きいタイプのカードですね

(´・ω・`)・・・と、EMデッキ(エンタメイトデッキ)ってこう見てると

 

「エンタメイトついでに打点アップ」

 

が多いんですよね。3000打点とか4000打点とかも狙おうと思えば狙えるので『効果破壊の魔術師。戦闘破壊のエンタメイトデッキ』という差別化がきちんとあったりするので決して劣化等ではありません。あっちにも打点アップがいたような気がするけど気のせいです

f:id:hukusyunyu:20170225140309p:plain「エンタメイトデッキ(EMデッキ)ではこういった打点アップを採用するのですが最高打点をたたき出したい場合は《EMパートナーガ》を採用しておくと吉。ペンデュラムスケール3のペンデュラムモンスターでギタートルとのドローコンボが一旦止まるものの、トドメとして採用するといいかもしれません。

《EMエンタメイトパートナーガ/Performapal Partnaga》 
ペンデュラム・効果モンスター
星5/地属性/爬虫類族/攻 500/守2100
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、自分フィールドの「EM」カードの数×300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力は自分フールドの「EM」モンスターの数×300アップする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、レベル5以下のモンスターは攻撃できない。

遊戯王/ノーマル/ザ・シークレット・オブ・エボリューションSECE-JP002 [N] : EMパートナーガ

 

f:id:hukusyunyu:20170309225011p:plain「その代わり「レベル4以下のモンスターをメインにしないと詰む」ので気を付けてくださいですの(๑╹◡╹)」

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「エンタメイトデッキ(EMデッキ)のpスケールでは「EMの数だけ打点を上げる」ので一気に打点を1000以上も上げる事が可能なパートナーガも存在するのでマフライオ+パートナーガなどの組み合わせで打点をドンドン上げていきましょう。

また、エンタメイトデッキには「ペンデュラムモンスターとPモンスターでないもの」もあり、これらのモンスターを組み合わせていけば大体のモンスターが倒せる訳ですね。

 

打点アップを駆使してマフライオでの連続攻撃などを活用して相手のモンスターを倒してきましょう。因みに単体では火力は出ませんが、『マフライオはPモンスターなら何でも良いので違うデッキに採用される』可能性も。

他にはリンクモンスターを活用する現在「EXデッキからペンデュラムモンスターを出すギミックが必要」なのも事実で「後攻で一気にワンキルが出来るかが焦点」にもなっていますね(´・ω・`)もし

 

 

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】EMデッキ(エンタメイトデッキ)のペンデュラム以外のモンスターや、魔法罠について

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「エンタメイトデッキ(EMデッキ)に関してペンデュラムモンスターを中心に紹介はしてましたが、ペンデュラムじゃないモンスターをメインに採用したり魔法罠も非常に強力なものも存在します。

例えば、EMキャストチェンジは言ってしまえば「EMデッキ(エンタメイトデッキのマリガンカード」。

各種EMを入れ替えつつ自分の欲しいEMカードを引く確率を上げたりも出来ます。誘発枠はここに打たないとは思われますが心理戦においても重要な1枚とも言えそうですね(´・ω・`)

《EMエンタメイトピンチヘルパー/Performapal Pinch Helper》 
永続罠
(1):1ターンに1度、相手モンスターの直接攻撃宣言時にこの効果を発動できる。
その攻撃を無効にし、デッキから「EM」モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

>>遊戯王/ノーマル/スターターデッキ2016ST16-JP032 [N] : EMピンチヘルパー

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「エンタメイトデッキ(EMデッキ)には他に上記のような直接攻撃時に大型を出せるカードなどもあり「新規カード次第では守りも堅いデッキ」になったりもするんですよね。EM自体の動きも実際に採用したい所ですが入れすぎると誘発枠を採用してたりするとそもそもギタートルが出せないでって問題もあるのが難点でした。

しかし現状では《EMダグ・ダガーマン》を採用してのエクシーズ+再利用によるアド回収、セカンドンキーなどの採用しての安定性など魔術師にない魅力も。

 

遊戯王/ノーマル/レイジング・テンペストRATE-JP003 [N] : EMダグ・ダガーマン


《EMヘイタイガー》

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「EMのメインアタッカーでありサーチが出来るヘイタイガーは、戦闘破壊をトリガーに盤面や前線を取り持ってくれます。《EMウィップ・バイパー》などモンスター一体の攻撃力・守備力を入れ替える存在で安定した戦闘破壊も狙えたりもしますし。《EMハンマーマンモ》という大型モンスターなどを採用して魔法罠を一気に取っ払う事も。

打点が高いカードという以外ではやっぱり《EMフレンドンキー》という専用蘇生カードも見逃せません。召喚時に手札か墓地の下級EMを特殊召喚できる展開補助モンスターで、《EMヘイタイガー》や《EMウィップ・バイパー》を特殊召喚しつつエクシーズを行い汎用エクシーズで倒すという手段も取れる分『対応力があるカードは多い』のも事実。

ホープダブルの様なごり押しや深淵に潜むもののようなランク4エクシーズは持っていて損はないかもしれません。

現状《深淵に潜む者》に関しての相場は1000円ですが、シークレットに関しての価格が高いのが現状のようです。英語版のレアリティなども踏まえてみれば安価なのもありますので各種通販サイト等で調べるといいかもしれません。

 

 

 

 

【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】EMデッキ(エンタメイトデッキ)の相性の良いカード,デッキとは。

EMデッキ(エンタメイトデッキ)と相性の良いテーマその1:魔術師

【魔術師 優勝】魔術師デッキが新制限でも優勝!回し方や相性の良いカード、採用カードの変化を紹介!

遊戯王2019年環境コーナーで最近増えている魔術師もEMデッキ(エンタメイトデッキ)と相性良好です。

(´・ω・`)当たり前というかなんか最近では魔術師に当然の様に組み合わされているのもあって名称テーマってのが一緒な感じがしていますよね。EMデッキ(エンタメイトデッキの主軸と合うものと合わないものが別れてるのできちんと遠別していきたいですねー(´・ω・`)

www.tcg-bloglife.com

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【エンタメイトデッキ (EMデッキ)】「EMデッキ(エンタメイトデッキ)」:まとめ

EMデッキ(エンタメイトデッキ)ってこう見てると「ついでに打点アップ」が多いんですよね。3000打点とか4000打点とかも狙おうと思えば狙えるので『効果破壊の魔術師。戦闘破壊のエンタメイトデッキ』という差別化がきちんとあったりします。

アークファイブのストーリー後半では相手を何が何でも倒す感がやばい分、破壊効果も追加でありますがエンタメイトデッキを使うあの父親もついでの打点アップが含まれてする面だったりと『ペンデュラムに限らずとも初心者にわかりやすいテーマだった』のはあった様子。

EMデッキ(エンタメイトデッキ)という本質は今や魔術師に吸い込まれつつあるのかもしれませんが、シルバーウルフなどのエースを筆頭にまだまだ戦えるテーマだと思うのでパーツが余ってる人は一度考えても良いのかなぁと思いました!(´・ω・`)

 

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