遊戯王の最新情報より、ツイッターの遊戯王公式アカウントからソウルフュージョンの新カード『サイバース・クロック・ドラゴン』が判明したので効果考察!サイバース・クロック・ドラゴンは、サイバースと融合とリンクを組み合わせた次世代の新カード!エクストラリンクを返せるほかに新規のサポートで簡単に出せるという特徴を持っています。
そんな《サイバース・クロック・ドラゴン》についての効果考察とデッキや各種サポートで欲しいカード等を考察していく事にします。
因みに、ソウルフュージョンは定価より安く4000円以下で予約出来るお店もありますので結構おすすめです。
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- 《サイバース・クロック・ドラゴン》概要
- サイバース・クロック・ドラゴン考察。サイバースでどう活用する?
- サイバース族で《クロック・スパルトイ》と組み合わせるにはリンク4モンスターが非常に大事!
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《サイバース・クロック・ドラゴン》概要
「と言うわけで新規カードが続々登場する中でサイバース融合枠として登場した《サイバース・クロック・ドラゴン》について色々と考えていこうと思います。
やっぱりというか融合を主軸にしているデザインは紫が多くって、アークファイブの時の《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》と言い色が統一されているのが特徴。しかし、中身はリンクメタの融合モンスターという事で安易にエクストラリンクを決めても勝てなくなった『カウンターを使えるカード』という画期的なカードとなりました。
遊戯王/ウルトラレア/インベイジョン・オブ・ヴェノムINOV-JP038 [UR] : スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
リンク環境も2年目となりますが昨今はどうしてもリンクを並べた制圧布陣が簡単に作れるようになっており、それらをどう克服するのか・・・注目したい部分は多々ありそうです。
「恐らくですが、一気に展開されるカードに対してのメタとして入った気がしますわね。コレでリンクメインの戦い方をしているデッキ含めて一気に対策出来るようになりましたの。また、後攻で一気に制圧布陣を立てているデッキではこちらは一気に墓地肥やし+高打点でフィニッシュ!みたいな事も出来るようになったんですわね」
「そうですねー。《超融合》はそういう意味では制限から帰ってこないという問題を抱えてしまったんですけどネ。サイバース族デッキでは召喚権を使用してしまうので使いどころはありますが、《バランサーロード》や《サイバネット・オプティマイズ》等の召喚権追加等を駆使すれば出せないって事もありません。サイバース族のサポートカードさえあれば出すことに苦労するって事は無いでしょう。
逆に、サイバースで融合を行うための新規カードが非常に強力でこれらを駆使して盤面を整えていくのが基本となります。《クロック・ワイバーン》 は召喚に成功すればトークンを増やせるし、《クロック・スパルトイ》 に関してはリンク召喚に成功すればそのまま《サイバネット・フュージョン》を手札に加えるので無駄も無いっていう(´・ω・`)」
「基本コンセプトもちゃんと明確になっているのがいいですわね」
サイバース・クロック・ドラゴン考察。サイバースでどう活用する?
「とまぁこんな事を色々と言ってますが、実際はサイバース族デッキで出張できるのかってのを一番最初に考えなければならない気がします。
まず、素材の《クロック・ワイバーン》自身のサーチですが簡単で《サイバネット・バックドア》を使えばそのままサーチが可能です。攻撃力が1900以上のサイバースを出す必要がありますのでコンセプトを何処で〆るのかで話は変わって来そうです」
遊戯王/スーパーレア/ストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-SD32-JP023 [SR] : サイバネット・バックドア
「後は、サイバースデッキにおいては《サイバネット・コーデック》を活用して戦うのが基本になってますので、結構回し方が大変ですが、このカードでワンキルを決めるのが可能になっていますの。
例を挙げれば現在のサイバースではクロック・スパルトイを出すのは非常に簡単ですし、出すことに苦労する事は無いはずなんですわよね。《クロック・ワイバーン》を手札に加えられればですが」
「まぁそんな事も言いつつも、サイバース族デッキでは既に《サイバネット・コーデック》の効果で《クロック・ワイバーン》をサーチっていう手段が出来ますからねぇ。しかもコイツは風属性!!
他の属性と違って、風属性であれば他の有用なカードの枠を裂かずにサーチを行えてしまえます。《リンク・インフライヤー》等をサーチ出来なくなるのは辛いですが、まだ痛手ではない属性で安心しました。
遊戯王/ノーマル/ストラクチャーデッキ マスター・リンクSD34-JP014 [N] : リンク・インフライヤー
水属性や闇属性を間に挟んで、《マイクロ・コーダー》や《コード・ラジエーター》をサーチしていける他、攻撃力を0にしてしまえる効果でそのままワンキルまで持っていける可能性を秘めているのも見逃せません。
手札に既に融合系統のカードが揃っている場合、何時ものようにサイバースを展開した後でも出せそうな雰囲気があるのが良いですね(´・ω・`)」
「《コード・ラジエーター》を使って相手の攻撃力を0にして《サイバース・クロック・ドラゴン》で勝とうと思ったら、リンクマーカーを最低限でも6つ必要という事になりますの。リンクでいれば「コード・トーカー」2枚分となりますが、これも《トランスコード・トーカー》から墓地の「コード・トーカー」を吊り上げるだけで成立してしまいますわね」
遊戯王/ウルトラレア/スターターデッキ2018ST18-JP041 [UR] : トランスコード・トーカー
「攻撃力が2500なので、「6枚落とせば問題ない」ですからね。後は《サイバネット・フュージョン》はサイバネットって名称なので、《マイクロ・コーダー》の効果でも持ってこれるはずです」
「あれ?マスター・リンク絶対買わないとやばいんじゃないの?」
「コーデックが便利過ぎますものね」
サイバース族で《クロック・スパルトイ》と組み合わせるにはリンク4モンスターが非常に大事!
「後、先ほどの【ワンキルクロック】に関してですが、《ファイアウォール・ドラゴン》と合わせてもちょうど合計がリンク6なので達成しますの。
この場合、ファイアウォールの展開効果を駆使して様々なサイバース族モンスターを出すのが基本になりますが、『フィールドにマイクロ・コーダーを出していた場合サイバースレベル4モンスターをサーチ出来る』為、問題なくこちらも動けそうですわね」
「そうなんですよねー。《クロック・ワイバーン》から《クロック・スパルトイ》の流れもなんですけど《サイバネット・フュージョン》の効果は『』
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