構築済みスターター「外道ビート」新規カード公開第1弾!
— ゲートルーラー / GateRuler (@GateRuler) 2023年4月8日
「惑乱の魔道士グエナ」
手札破壊と墓地除外という強力な効果を持ち、それが役に立たない相手に対しても、ユニット防御に使える万能カード!
打点も2点と十分なライン。
こいつは化け物です。 pic.twitter.com/uifNxNEYwt
構築済みデッキ「外道ビート」新規カード「惑乱の魔道士 グエナ」
— ゲートルーラー / GateRuler (@GateRuler) 2023年4月7日
「外道ビート」は昔、池っち店長が使っていたデッキをゲートルーラーで再現する、というテーマで開発されたデッキです。
モデルとなったカードを予想するのも楽しいかも知れません!
明日からのテキスト公開をお楽しみに! pic.twitter.com/qvKl2q7wyw
たまに言葉に言われるものとして「カード効果がパクリ」というのはたまにある。ゲートルーラーもそういったカードが出てきてしまって、今までTCG内であった白い泥棒の効果ではないかという話題が出てます。
こういった言葉が強く出てしまうのは「デザイナーと固有名詞のインパクト・元の類似性」です。
カードゲームでは大手であっても効果が似通ったものは多数出ています。ただし、そこに至る前に製作者のイメージなど既に出ている情報に依存したものが多いです。
例えば、アナザーネオスはまさにウルトラマンですが『ウルトラマンは元ネタがカードゲーム』ではないので効果をオマージュさせることが出来ても完全なものを再現はしにくいです。逆に白い泥棒は元がカードゲーム。似せようと思っても『どっちにしても効果は似てしまう』わけで解決がしづらいんですよね。
ハンデスは特にどのカードゲームでもあります。がゲームのシステム上難しく完全な再現はほぼ不可能。なのでグエナはそういうものとして見えてしまいます。
ただしそれは『外道ビートというものを知ってる』からこそ。つまり何かしら反応したという事は外道ビートを耳にはしているという商法には引っ掛かっているのです!という反応を池っち店長さんはすると思うので、ビジネス展開としては成功なのでしょう。
それにオマージュとパクリは違う訳ですからねと・・・まぁ他のカード効果もそうするとおのずと見えてきそうですが果たして。
トレカ【BOX】ゲートルーラー ベストブースター [GBB]