ウィッチクラフト・コンフュージョンの攻略・倒し方やおすすめの対策カードを紹介&考察！遊戯王やマスターデュエルで今後出てくるであろうカードとして、遭遇して強力と感じた《ウィッチクラフト・コンフュージョン》の対策や除去手段に関してまとめ。メタ要素として非常に強いギミックなので気になる人はどうぞ。
【ウィッチクラフト・コンフュージョン】とは
通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は１ターンに１度、いずれか１つしか使用できない。
(1)：自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた、「ウィッチクラフト」モンスターを含む融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。
(2)：このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ウィッチクラフト」モンスターが存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。このカードを手札に加える。
「なんかレアリティがURで登場してるんですが…っていう事で紹介。効果はウィッチクラフトの融合カードで、墓地にあれば回収できる効果付き。実際に融合カードとしては便利な効果で手札回収含めると便利な効果もあります。
が、問題は11期のシリーズとしては弱いという事。昨今ではデッキ融合もアリながら単純にシュミッタの墓地肥やしを経由するしかなく、ネタカード的な扱いを受けてるって訳ですね。ウィッチクラフト関連では《ウィッチクラフト・コンフュージョン》で融合召喚でき、他には《円融魔術》による墓地融合にも対応しているのもあって最優先でフル採用するのかが課題でした。
まぁ最終的には円融があるのでいいやってなりがちで、融合先は完全に困惑状態。という面ではイラスト通りの悩ましさを抱えているのでした。
【ウィッチクラフト・コンフュージョン】対策理由と強みは？
「融合されるとどうしても止められないので、再回収される前に仕留めるのが最適です()」
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【ウィッチクラフト・コンフュージョン】使い方・対策まとめ
デッキ融合としては使えないカードですが手札の回収効果を使える事。手札のウィッチクラフトを墓地へ送れる手段として使えるなど有効的な効果は多いです。
ただし手札のウィッチクラフトを2枚使用する事が重く、単純にアドバンテージを稼いでから使いたい所。初動では他のウィッチクラフトの効果とか使わずに使用してしまうと3枚分カードを消費してしまい魔法カードを使う余力がなくなります。
なので、金満などである程度アドバンテージを得るか、ハイネなどでしっかり中盤まで持ちこたえる。または初動で烙印などを使用したりヴェルデ・アナコンダなどを使うなどで使えるカードなのでまぁ新規が来たって事で喜びましょう。URはまぁビックリしましたけど(；・ω・)
