【apex 炎上】でシーズン15で様々な要素で指摘があり炎上しているという声があったので本当に起きているのか現状を振り返ろうと思います。
APEXの炎上は色々とあるもののゲーム性においての調整がなくゲームピックでのホライゾンの調整がなく、非常に1強時代が続く事が課題になります。
そしてランクシステムの変更がない故にボーダーでの変更がなく、問題が起きてしまっています。またステッカーにて回復アイテムが貼れる事よりも先に解決すべき事があることがあるんじゃないかとの指摘などが起きている様子です。
「apexってこういう話題ですけど実際はどうなの?」
「APEX自身は炎上してるというかシアホライゾンなどの調整が書かれてない事で環境が継続する事に大きな課題を残しているって感じですね・・・現状だとシーズン14でランク人口が大きく減少しているという声も含めて『APEX自身の環境が大きく変化しないと人口増加がない』という声もありました。
しかしその中でステッカー追加とかしてるというチート対策はほったらかしか!という声が海外では多く聞かれたようですね。実際にホライゾン 弱体化に関しての声はあれどなかったのもあって、今後の公式対応が気になります。
特にランク参加の人口はシーズン13からの変化でマシになっているもののブロンズ帯からの脱却含めて難しくなっているのが現状。今後どういった展開をしていくのかも注目されそうですね・・・。
現状だとランクに参加する人口が大きく増える施策という点では新マップの追加で『ストームポイントをその代わり減らす』という施策だけで言えばキチンとしてる印象は受けます。ゲームメイクとしてもストポの不人気もあって早急にマップを入れたいという声もあったのかもしれませんね・・・。
Apexの人口減少は炎上と共に課題になる
ゲームの寿命と勝てる人が活躍できる事
APEXでの人口減少は間違いなく『弱い人がまずランクで勝つ方法を消した』からです。プロゲーマーでも意見が多々ありましたが、APEXではダイヤの価値がないという声が一部で大きくあり、シーズン12でのダイヤから一気に難しくなった事が挙げられます。
「単純な話、強い人しかランクで勝てない。ランクで盛れないからです。よく動画では、ソロでも盛れるとか強いやつが勝てるとかそういった話を聞きますが、APEXというゲームはそもそも『そういう事をしなくても勝てる』ゲームでした。
ランクに関してはポイントを盛るという点だけ見ると最近のAPEXではランクでキルをした上でマイナスを消す作業があり『隠れてるだけでは盛れない』仕様。
よくYOUTUBERの意見でもあるのですが、本来のランクの実力ではない人が盛れてる現象を指摘したり、コメントでもある弱い奴がダイヤに来る現象が弱いダイヤが多くてウザいという声は逆に言い換えると『弱くても登れた事を意味』してるわけです」
「確かにダイヤ4は降格がない時ってプラ帯と変わらないって意見もあったわよね」
「このゲームは基本的に『ダイヤ軌道含めてカジュアルが到達したと感じるゴールが明確に用意されています』。
つまりダイヤ軌道=他のユーザーとは違う明確な強さの象徴。
しかし、既存のユーザーはプラチナの適正がない癖にプラチナにいるという批判や降格がないからという理由で即降りでのユーザーを批判するような事が起きました。実際は『パーティを組めば済む』だけであり、ランク自体の価値を求めはじめたのです。
悪いとは言わないけど、誰でも”簡単に”上を目指せるというfpsの気楽さがないから今後ユーザーが増えてもプロとカジュアルの差は開くばかりだろうなと思う。
— ブロガーまい。(まいログ) 遊戯王ディスコード,デュエマ (@netrain999) 2022年5月23日
ダイヤ軌道とか含めて1人で『届くかもしれない』事がほぼ無くなったんじゃないかなと https://t.co/3jVaYCCifZ
結果的にそういった仕組みになりましたが、簡単に上に上がれる仕組みを取っ払ってしまえば「ブロンズ帯でも盛れない」ユーザーが出てきてしまい『単純に面白くない』ゲームとしての扱いになってしまいます。
結果的にシーズン13よりランク分布で遊ぶ人が減ったような感じになったわけですね。いや、遊んでる人からすると『そんな事はない』『人口が減ったわけではない』という声もあります。
もちろんゲームユーザーも多いのであまり気にしないでもいいのですが、APEXがランクで楽しむものではなくなっている=ランクで結果を出しづらいからカジュアルで遊ぶという風なスタンスに変化してるのは言うまでもありません。
ストームポイントが面白くないからという以前に『勝てる奴が勝てるゲーム』になったからランクは減ったという事実なだけだと思ってます。
「人口は減ってないのよね。でも減ったと思うのは……」
「ゲームにおいて『ランク分布がゲームにおいての象徴』であることです。
社会人として楽しめるのかどうか。盛れたのかの達成感含めても『ゲームにおいての難易度が上がった』のはゲームを練習してない勢にとって楽しめる・価値を感じるような仕組みを継続してるかは別って事ですね。
ウチ個人としては弱い人でもランクで盛れた。
でも全体の成熟度が上がった上にゲーム全体として『マッチングでの差が激しい』からそれを変えたいという声を聴いてしまった=新規としての壁を考えてない既存ユーザー向けに作り替えたからと思っています。
スプラ3では『ウデマエがSまで上がりやすくなり、Sの意味合いが減った。弱い奴でも簡単に上がれる』という声もありました。
しかし、実際はそういった層を獲得出来てる事がゲームにおいてすごく重要な事で「複数人でのパーティゆえに弱い人でも達成感を得れるヨイショゲーム」である利点があったって事です。もしそこで弱い奴と組みたくないなら固定で行けばいいだけで固定まで視野に入れられない敷居を下げれば人口はまた増えると思います。
自分が強いと騙せること(コメデターを作れる仕組み)がゲームの人口を増やす1つの皮肉な鍵なのかもしれないのです。
Apexは今後終わっていくのか
apexの人口はどうであれ、最終的に現在リリースから2年で1億人を超えるという驚異的な伸びが特徴のゲームである事が見られたapex。現状だと様々な所で「オワコン」とまとめサイトでは言われている様子ですが、apex自体の背景を振り返ると『人口は今だなお増え続けています」
「APEX自体の事実としてユーザーは多く、ゲーム自体は下火に全くなっていないというのが特徴です。apexは実況など様々なゲームに選ばれてるのもあってゲーム自体の人気度は上がっていますね。
なので個人的にはオワコンになりづらいコンテンツだと思います。
それにコミュニティなどキチンと作られているものである以上「ゲーム性が廃れてもコミュニティの有無で存続できる」可能性もあるので、apexはかなり運よく滑り込めたコンテンツだなと。
タイトル回収になりますが、apexというゲームは初心者であっても「チャンピオンになれるゲーム」です。隠れてデスボックスを漁るでもいいし、何もしなくてもチャンピオンになることが出来るゲームで、逆転・運よく1位を取ることも出来るゲームでもあります。
apexの本質はバトルロイヤルですが、「fpsで撃ち合うよりもキャラの特徴で最低限のアクションを楽しめている」ゲームで全く活躍できないという場面が少ないことも多く成功体験を掴みやすいのもゲームとして大きな点でした。
例えば、ブラッドハウンドは「サーチして敵が見える」ので相手がどこにいるのかなどのチームワークが最低限行えること。コースティックであれば「相手の漁夫でガスを殴ればダメージが0じゃない」などなど・・・ある程度のうまさも「仲間が上手ければ勝てる」ゲームであって『fpsで全く勝てないわけでない』んですよね」
「チーム系ゲームはあるけど、HPが多いから倒しづらいって難しさはあれ、『いつの間にかやられてないゲーム』だから経験値は溜まりやすいのよね」
「一時期、バトオペとか行けるけどあれは戦闘が遅いから状況が判断しやすいなぁって気持ちがありましたがAPEXではマーキングなどがあるので『ゲームとして相手の位置が把握しやすいゲーム』なので、実力ゲーというよりかはチームワークの要素で補われてる感じです。
また、流行の裏では配信者数の増加が顕著であり『vtuberの台頭』など配信者の発信が多いことも運が良かったという感じ。配信としても再生数が稼ぎやすいゲームを選ぶ傾向があるので指数関数的に『プレイヤーが増加していく』感じになっています。
【Apex Legends】オワコン・神ゲーの流行の裏で。
「APEXが例えチートが横行していたとしてもトロールよりマシって思う派(どっちもダメですが)で、実はapexと他の決定的な差はコミュニティベースの差だと思っています。
「apexはコミュニティが運よく形成されたこともあって『他のゲームよりコミュニティベースのコンテンツが多い』のも地盤になっているのは特筆すべき点。
面白いだけじゃダメというのを実感してたゲームでもありました。無料で始めやすく、ゲームとしても。コンテンツとしても優秀な存在です。
特にapexは3vs3という密度が濃い状態でゲーム自体がストリーマーの同時接続も多く実は発信と相性がいいのもありました。
例えば体力が多いので「配信のアクションや考察なども出来る立ち回り」も魅力になりますし戦闘時間が長くなると『面白くない時間が減る』ことも。アイコンでの反応など「分かりやすく楽しめるような作り」になっているので漁夫が増える事はあれどゲームとしての完成度は高くなっている訳で。
更にapexはまだ数年規模での展開だけであって、飽きられるタイミングがまだ来ていないのが挙げられます。
チーターなどの対応はさておき、switchなどの携帯機の進出など「そんなFPSでやらねーよwww」みたいな声がありつつも『しっかり公式が新規層を獲得するために動いている』のが分かる一件も忘れてはいけないポイントです。
「現状プロユーザーの発信は極一部のトップ層であって、ユーザーのメインであるゴールド帯からプラチナまでにはあまり関係ない話が多いからね」
「よくも悪くもランクが機能しているからって声がありますね。ただ、このランクであってもゲーム上ではスマーフが横行していて『適正ランクでないユーザーが多い』一件も多く見受けられました。
【APEX オワコン】プラチナ・シルバーと下がり幅が大きすぎる
apexで問題かなぁと思うのがランク下がりすぎ問題。
これのおかげでプラチナからシルバーに行くのが普通なので、シルバー帯もプラチナユーザーまでが在籍する結果になってしまっています。
更に、サブ垢で新規ユーザーを狩る事に関して問題はないという発言もしているユーザーも多いので「実力勝負だから関係ない」という扱いになっているようです。
これに関しては一部そうだなと思えるのですがAPEXのランクマッチでは
「実力が拮抗しているチーム」と明言しています。
この部分に対して、「ブロンズからゴールドはそのランク帯で自由」な枠であり、サブ垢での介入なども含めて自由すぎるのが挙げられます。
つまり、マスター帯やダイヤ帯の人も実力がサブ垢でブロンズやシルバーにいる事は実質アウトなのが分かります。推奨される行為ではなさそうです。
しかしソロマス企画などは「キルムーブ含めて実力差がある」のを他の59名か57名は分かった上で行わないといけないので問題しかないわけですね。
「【APEX スマーフ】シルバーにダブハン大杉問題ってのもあって、APEXのスマーフかどうかはさておきランクマッチが機能しなくなってきたような気もします。
キルレートでの参照などはなく「ランクが大幅に下がった」上での対戦なのでランクマッチがほぼ機能してません。
新シーズンの新しいタイミングを待たなければならない問題は視野に運営側も入れて欲しいです。
「まぁサブ垢で遊んでるとかだったら「貴方の実力ってブロンズなんですね」って煽りが出る民度だから困るんだけどね」
「ダブハン持ちがシルバー帯だとすると地獄でしかないですけどね()。
まぁプラチナシーズンが多かったシーズン8含め「ランクが上がりやすくなった」のは事実ですし、そういったものを公式が認めるのであれば「プロゲーマーは全てスマーフを許可すべき」で練習可能であるようにすべきかなと。
【Apex Legends オワコン】APEXが終わらない理由:次世代の若い世代のゲームに選ばれている。
ApexとFortniteが強すぎて他のfpsとtpsから人が移らない問題があるように、この2つのゲームはかなり強いゲームになっています。まずapex・フォートナイトは特例で「コロコロコミック」などの若い世代に対しての訴求力があり、ある程度年齢があがればAPEXに移るという「次世代の小学生の年齢の子供からFPSが当たり前にある」という状況を作り出しているのが分かりました。
「この段階で既に「他のFPSが入る込む余地が全くない」状態であり、ゲーム世代の若者はほぼここからゲームを始めるという流れになっていくのが分かるかと思います。
逆に荒野行動などのFPSもですが、この2代勢力が今の大人がapexがオワコン!と言ったとしても「コロコロマーチャンダイジングが主流」な以上、難しいと言わざるを得ないのです。ある意味ではtcgで子供市場がデュエマ・ポケモンが強いのかという部分で、扱われているからという背景があったようなものであって「子供むけの雑誌の地盤もある」のは考えなければなりません。
例えば2021年ではフォートナイトは中央に書かれているようにコンテンツとして優秀であり、世代を感じる作品に仕上がっています。他にも2021年代ではこういった形でだいたい何処かにフォートナイトとかのFPSの名称が見られることがあります。
そういえばCERO的に大丈夫なのか・・・はさておき、こういった子供向けの訴求力が高いコンテンツにいるのは間違いないわけです
「apexがオワコンにならない理由とかでもあるけど、そもそも市場としてFPSとかTPSなどのゲームが見られているのは大きいのかもね」
「90年代のカスタムロボとかそういった形のものって考えるといいのかもしれませんね(´・ω・`)実際にapexがオワコン感があるのかという面で言えば難しかったりするのはそこですね。また、二次的産業などの増加やストーリーマーの増加など忘れてはいけない事もありました。
youtuberやVTUBERのプレイヤー増加も含めて、今やAPEXは1つの大きなゲーム産業になりつつあります。そういった面でAPEXの動向はどうしてもそういった市場も含めて追い風が凄まじいのです。
【Apex Legends オワコン】まとめ
apexのオワコン話ではチーターの横行などが挙げられることもありましたが、APEX自体の地盤が二次展開によって大きくなり「大衆に流れたコンテンツ」として挙げられるが故に『人気を獲得し続ける』し、基本無料という壁がどうしても強いという側面があるので「とりあえず遊んでみよう」という敷居に達しやすいゲームでもあります。
負けず嫌いでかつ対戦好きであれば沼にハマると言いますが、実際にpvp好きには面白く『運要素があって、下手でも上手い人に勝つことがあるゲーム』なので成功体験を積める依存性のあるゲームだからこそ。
apexは無料で遊び続けれるし代わりがないので当分はapexがチーターがいようとbanが遅れようと『人気になるコンテンツ』だとは思いますが、最近ではマウキーのエイムアシスト・タップストレイフ削除が大きく話題になったように「既存ユーザーをどれだけ残せるか」も大きな課題になるでしょう。
しかし、カジュアルの部隊数減少の速度の速さ、ゲーム自体の難易度上昇。更にホライゾンから続く「上下も視野に入れた戦術の有無」は競技性を上げた一方で新規勢が少しずつ難しいと感じるものが。
apexのゲーム性は「チームでかつカジュアルな対人」であり、向き不向きはあれど実力だけでなく結果的に終わりがないゲームとしても優秀なのかと思います。
因みにapex自体の面白さは他にも数多くありますが、重要なのは「海外人口数」。
海外のユーザー数は減少傾向にあるというサイトの意見は多いですが、日本ではまだ流行しているような感じでしたが『様々なアシストの削除が初心者の壁を厚くするか』かは注目していきます。
また、オワコン化が進む点として懸念すべきなのは「ガンシューティングゲー」としての展開を目指したいのにアビリティがインフレする事で『覚えることが多く、ゲームとして初心者が付いていけない』問題を引き起こしたり、カジュアルでのランク反映が行われず実力差が出てこないという問題を抱えているなどを解決できるかが今後のapexの課題になるのかもしれませんn。