「現世と冥界の逆転」おすすめポイントは？2021年5月に登場した新規カードや、『遊戯王マスターデュエル』等で収録された【現世と冥界の逆転】デッキと「現世と冥界の逆転デッキ」のカード効果・優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめ。現世と冥界の逆転は出張も出来て汎用性もある環境注目テーマの1つです。
- 【現世と冥界の逆転デッキ】現世と冥界の逆転デッキ：大会優勝デッキレシピまとめ
- 「現世と冥界の逆転」デッキとは
- 「現世と冥界の逆転」で相性の良いカード,展開で採用したいカードは？
- 【現世と冥界の逆転デッキ】現世と冥界の逆転デッキ：カード効果まとめ
- 【現世と冥界の逆転】まとめ：【現世と冥界の逆転デッキ】はまだまだ研究しがいのあるテーマです。
【現世と冥界の逆転】デッキのカード効果・優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。 「現世と冥界の逆転デッキ」「現世と冥界の逆転ンデッキ」は「遊戯王ＯＣＧ」で登場する機械族のビートダウンデッキです。
【現世と冥界の逆転デッキ】と「現世と冥界の逆転」は遊戯王OCG・2020年12期の『ジダウン・オブ・マジェスティ』から登場する新規デッキテーマです。ここでは【現世と冥界の逆転デッキ】に関しての回し方や相性のいいカード・優勝情報などをまとめています。
ここでは「【現世と冥界の逆転デッキ】」のカード効果、デッキレシピを紹介し、現世と冥界の逆転デッキの回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。これからデッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`
| デッキ | 現世と冥界の逆転 |
|---|---|
| アーキタイプ | イシズデッキ |
| 特徴１ |
地属性・天使族 |
|
特徴２ |
ピーキー |
| 特徴３ | 墓地利用・活用・封じ |
【現世と冥界の逆転デッキ】現世と冥界の逆転デッキ：大会優勝デッキレシピまとめ
「【現世と冥界の逆転デッキ】大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
3/12、19 ノーリミット大会優勝 スパドロ暗黒界
「現世と冥界の逆転」デッキとは
現世と冥界の逆転【現世と冥界の逆転デッキ】とは、罠主体にした汎用性が高いデッキテーマです。出張も行いやすく非常に便利でした。
現世と冥界の逆転は元々エラッタがされていたカードで、週刊少年ジャンプ(2002年４・５合併号) 付属カードで登場した通常罠だったりします。付録カードでありつつも、墓地のカードがお互いに15枚だったらデッキと墓地のカードを入れ替えるという驚異的なデッキデスを起こせるカードでした。
お互いという珍しいメタ要素が売りですが、コンボを満たすのが非常に難しいテーマデッキになっていて構築もかなり厄介な存在ですが今作では、それに合わせたキーカードが多数登場。ある意味では墓地にあったりすることで効果を発揮する感じの凄い難しいテーマデッキになっています。
特に天使・地属性という【春化精】デッキを意識したような組み合わせを前提としたごり押し感の強さをどう活用するかにかかってる印象ですね。
「そもそもデッキと墓地を入れ替えるってコンセプトがエラッタ前はワンキル出来たんだけど、エラッタが入ってから難しくなったのよね」
「そうなんですよね。だからデッキコンセプトとして新たに登場する永続罠や、墓地を利用した戦術を封じつつすばやく手札を整えながら、「現世と冥界の逆転」を発動して主導権を握り手札に呼び込んだモンスターで勝負を決める展開が狙えるというキャッチコピーになってるわけです。
実際にサポートカードは優秀で、現世と冥界を前提にサーチや展開する事が出来るカードになっています。
また、効果モンスターたちは手札から自身を特殊召喚しつつ、デッキからキーカードを引き出すなどの強力な効果を持ち、さらにはお互いのデッキの上からカードを５枚墓地へ送る効果や、逆に自分・相手の墓地のカードを複数枚デッキへ戻す効果で戦術をサポート!!
「現世と冥界の逆転デッキ」評価
現世と冥界の逆転と「現世と冥界の逆転デッキ」のデッキ評価はこちら。
| 評価 | ★★★★★ |
|---|---|
| 作成コストの目安 | １～２万『相場は普通』 |
| 扱いやすさ | ★★★☆☆ |
【現世と冥界の逆転デッキ】は融合モンスターなど種族展開しばりがあるものの融合耐性付与の条件は緩く、デッキ構築も簡単に改造しやすいメリットも含めてかなり楽しいデッキを作れます。
「【現世と冥界の逆転デッキ】は融合モンスターしかｅｘデッキから展開出来ない制約もあるので、デッキ構築上では融合モンスターをメインにしたデッキや「超融合をメタにしたサイド構築」が有効そうですわね。
「手札誘発は勿論、チェーンでのサイクロンは辛いわね。増殖するGと虚無空間とかの特殊召喚封じには脆いって事か。他にも属性系の展開封じには弱いから指名者とか禁じられたシリーズで妨害しつつ展開する事になるわよ。
その代わり破壊耐性を持っているからライトニングストームとかでモンスターを破壊される場合のケアは出来ているわね(。・ω・｡)」
【現世と冥界の逆転デッキ】現世と冥界の逆転デッキ 回し方・動かし方展開など
【現世と冥界の逆転デッキ】回し方その１：《墓守の罠》でデッキコントロール！？
《墓守の罠》 永続罠
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、
相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない。
(2)：お互いのメインフェイズに、手札を１枚捨てて発動できる。デッキから「墓守」モンスターまたは天使族・地属性モンスター１体を手札に加える。
(3)：このカードが表側表示で存在する場合、相手ドローフェイズのドローの前に、カード名を１つ宣言して発動する。通常のドローをしたカードを確認し、宣言したカードの場合、墓地へ送る。
「今作の現世と冥界の逆転を意識したコンボカードの1枚。
今回のパーツは現世と冥界の逆転を元に「追加効果を得れるようなカード」の登場とサーチカードの登場が目新しくなっています。
１の効果は墓地の効果を発揮させない効果。墓地に《現世と冥界の逆転》が必要であり、(2)の手札コスト等を活用して墓地へ送りたい所。いわゆるネクロバレーのようなメタを貼る事が出来ます。エルドリッチとかカード全体のメタとして機能する可能性があるカードですね。
問題の２・３の効果は手札サーチ。更に表側であるときにカードを宣言してそのカードだったら墓地送りという驚異的なメタカードになっています。
デッキトップが分かっていれば実質1ハンデス。実際に凶悪なカードにするためには天変地異やライザー。更に《予見者ゾルガ》で確認するような形になります。再録枠を見る限り今回は《予見者ゾルガ》とシナジーを見越している感じで、決まり続ければ実質手札を増やさない動きが可能になるわけですね。
トップ・シェアと言い、実質「相手の手札を見れる」効果なので、早めに発動しておいて手札を見極めていくのが良さげ。逆に言えば相手に来てほしくない誘発をひたすら宣伝するだけで『手札にそのカードを来させない』ように出来ます。ライトニングストームとか、禁じられたシリーズとかを宣言しても良いかと思います。
「【現世と冥界の逆転デッキ】の回し方は色々とありますが、実際に現世と冥界を使って確実に勝てるような感じではなく「墓地にあれば追加効果を得る」ような仕組みが多く増えています。
「問題は【現世と冥界の逆転】ね。確実に落とせる手段が欲しい所よ
「そこなんですよね
【現世と冥界の逆転デッキ】《宿神像ケルドウ》で現世と冥界の逆転をサーチ！
《宿神像しゅくしんぞうケルドウ》 効果モンスター
星４/地属性/天使族/攻1200/守1600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札から他の天使族・地属性モンスター１体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「現世と冥界の逆転」またはそのカード名が記されたカード１枚を手札に加える。
(2)：自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分・相手の墓地のカードを合計５枚まで対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は３枚までとなる。
「冥界の間接的なサーチが出来る1枚。天使・地属性モンスターを捨てる事で手札から特殊召喚が可能になっています。レベル４で展開できる上に「カード名が記されているカードを持ってこれる」メリットを持っています。
手札は減ってないし便利な一方で、墓地にあるこのカードを除外すると墓地メタを間接的に行ってくれますが「天使族・地属性を前提としたデッキ」でないと採用は難しそうです。
5/21(土)発売
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2022年5月8日
【デュエリストパック - 輝石のデュエリスト編 -】
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「イシズ」のデッキを強化する
新カードが登場❗️
『宿神像ケルドウ』収録❗️
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「モンスターの効果は主に天使が主体のデッキに採用できそうだけど…代行天使とかよりかは今回の新規カードやイシズをメインとした構築に採用する事が前提になりそうね。
【代行天使・代行者デッキ】2022年大会優勝デッキ・入賞レシピまとめ
「フィールド・墓地の自身を除外し、お互いの墓地からカードをデッキに戻す効果はＤＤクロウみたいな便利さがありそう。
フリーチェーンでのデッキ戻しで《現世と冥界の逆転》がなくても３枚まで戻せるという仕様は強力。しかもカードという選択なので魔法罠の再利用も可能にしてくれます。最悪芝刈りと一緒に採用しておくと「落ちて欲しくなかったカードを」戻せるメリットもあるので今後採用したいカードの1枚になりそう(´・ω・｀)
ただ１の効果は、手札から他の天使族・地属性モンスターという制限があるので、【春化精】デッキのような構築を主軸にしていく必要がありそうです。
【現世と冥界の逆転デッキ】《剣神官ムドラ》で墓守の罠をサーチ！
《剣神官けんしんかんムドラ》効果モンスター
星４/地属性/天使族/攻1500/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札から他の天使族・地属性モンスター１体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「墓守の罠」１枚を選んで自分の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。
(2)：自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分・相手の墓地のカードを合計５枚まで対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は３枚までとなる。
「コッチの新規カードは墓守の罠を選んで置く事が出来る間接的なサーチカードです。デッキに戻す効果は共通で前回のケルドウと一緒なのですが、天使族・地属性という点で共通して墓守の罠とサーチを増やすような形になりそうです。
《墓守の罠》 は永続罠で置くので『現状』手札を増やす手段で使えないですが、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない効果を持ってこれるのは便利。
初動で置いておけば『墓地メタ』として活用が可能になるので、他のカードと合わせて展開を担いたいカードですね。
5/21(土)発売
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2022年5月1日
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【現世と冥界の逆転デッキ】《絶望と希望の逆転》で盤面を大きく除去！
通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドに天使族・地属性モンスターが３体以上存在する場合に発動できる。フィールドのモンスターを全て墓地へ送る。
その後、お互いはこの効果でそれぞれ相手の墓地へ送られたモンスターの数まで、
相手の墓地からモンスターを選んで自身のフィールドに特殊召喚できる。
自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、さらに自分はデッキから罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットできる。
この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
「自分フィールドに地属性・天使族が３体以上存在する場合に全体除去を行い、その後お互いに対戦相手の墓地からモンスターを蘇生というカウンターっぽい罠カードです。ある意味『このデッキのキーカード』のような存在になっています。
自分の墓地に《現世と冥界の逆転》が存在する場合は更にデッキから任意の罠カードをセットできるので、更に展開して回す事も可能かなと。
問題は効果条件で地属性・天使族が３体揃える必要がある点です。この点を【春化精】で補うのも良いですし、《リンクルベル》や《ジェムナイト・セラフィ》とかを活用することになるのでしょう。ファーニマル・マウスとかでも良いですね
遊戯王/ノーマル/クラッシュ・オブ・リベリオンCORE-JP010[N]：ファーニマル・マウス
「現世と冥界の逆転」で相性の良いカード,展開で採用したいカードは？
現世と冥界の逆転デッキで相性がいいカード:ファーニマル・マウス
地属性と天使族を3体展開する必要があるので需要が増えた1枚。デッキから展開する事が出来る上にデッキに戻せる各種サポートカードとの相性が良好。
更にレベル１なのでサポートも豊富な上に事故りにくい要素も含んでるので今回一番注目されてるカードかもしれません。
現世と冥界の逆転デッキで相性がいいカード:【春化精】
現世と冥界のキーカードでもあるカードが天使族・地属性なので相性が良好。展開布陣を整えて《絶望と希望の逆転》で盤面を大きく除去する際に役立ちます。ただし向こう側に利用される可能性もあるので注意が必要です。
【現世と冥界の逆転デッキ】現世と冥界の逆転デッキ：カード効果まとめ
【現世と冥界の逆転デッキ】「現世と冥界の逆転」デッキにおいて採用したいカードや「現世と冥界の逆転」の関連カードをまとめました【遊戯王】「現世と冥界の逆転」カード効果のまとめです。
DP27-JP021 《宿神像ケルドウ》 Super,Secret
《宿神像しゅくしんぞうケルドウ》 効果モンスター
星４/地属性/天使族/攻1200/守1600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札から他の天使族・地属性モンスター１体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、デッキから「現世と冥界の逆転」またはそのカード名が記されたカード１枚を手札に加える。
(2)：自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、
自分・相手の墓地のカードを合計５枚まで対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。
自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は３枚までとなる。
DP27-JP022 《剣神官ムドラ》 Rare
《剣神官けんしんかんムドラ》 効果モンスター
星４/地属性/天使族/攻1500/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札から他の天使族・地属性モンスター１体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「墓守の罠」１枚を選んで自分の魔法＆罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。
(2)：自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分・相手の墓地のカードを合計５枚まで対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は３枚までとなる。
DP27-JP023 《古尖兵ケルベク》
《古尖兵こせんぺいケルベク》 効果モンスター
星４/地属性/天使族/攻1500/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター１体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
その後、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。
(2)：このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを５枚墓地へ送る。その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分の墓地から罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットできる。
DP27-JP024 《古衛兵アギド》 Super,Secret
《古衛兵こえいへいアギド》 効果モンスター
星４/地属性/天使族/攻1500/守1300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の墓地から「古衛兵アギド」以外の天使族・地属性・レベル４モンスター１体を選んで特殊召喚できる。
(2)：このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。
お互いのデッキの上からカードを５枚墓地へ送る。
その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、
自分または相手のデッキの上からカードを５枚墓地へ送る事ができる。
DP27-JP025 《墓守の罠》 Ultra,Secret
《墓守の罠》 永続罠
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない。
(2)：お互いのメインフェイズに、手札を１枚捨てて発動できる。デッキから「墓守」モンスターまたは天使族・地属性モンスター１体を手札に加える。
(3)：このカードが表側表示で存在する場合、相手ドローフェイズのドローの前に、カード名を１つ宣言して発動する。通常のドローをしたカードを確認し、宣言したカードの場合、墓地へ送る。
DP27-JP026 《絶望と希望の逆転》
《絶望と希望の逆転》 通常罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドに天使族・地属性モンスターが３体以上存在する場合に発動できる。フィールドのモンスターを全て墓地へ送る。その後、お互いはこの効果でそれぞれ相手の墓地へ送られたモンスターの数まで、相手の墓地からモンスターを選んで自身のフィールドに特殊召喚できる。
自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、さらに自分はデッキから罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットできる。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
DP27-JP027 《運命の抱く爆弾》
《運命の抱く爆弾》通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスター１体を破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、さらに自分は相手が受けたダメージと同じ数値分のダメージを受ける。
(2)：このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合、自分の墓地の天使族・地属性・レベル４モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
DP27-JP028 《予見者ゾルガ》
《予見者ゾルガ/Zolga the Prophet》 効果モンスター
星４/地属性/天使族/攻1700/守1200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドに「予見者ゾルガ」以外の天使族・地属性モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分は自分及び相手のデッキの上からそれぞれ５枚まで確認する。
(2)：このカードをリリースして召喚されたモンスターの攻撃宣言時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。そのモンスターを破壊し、相手に２０００ダメージを与える。
DP27-JP029 《現世と冥界の逆転》
通常罠
このカード名のカードはデュエル中に１枚しか発動できない。
(1)：お互いの墓地のカードがそれぞれ１５枚以上の場合に１０００ＬＰを払って発動できる。お互いのプレイヤーは、それぞれ自分のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、
その後デッキをシャッフルする。
【現世と冥界の逆転】まとめ：【現世と冥界の逆転デッキ】はまだまだ研究しがいのあるテーマです。
現世と冥界の逆転のポイントでもある構築は地属性と天使族を主体にするという今までにない構築を要求されるようになりました。実際にデッキデスでの勝利も可能ではあるものの、現状だとデッキ構築で絶望と希望の逆転を活かすにはファーニマル・マウスを使うのが良さげ。
デッキ構築自身も色々と練る必要がありそうです・・・。
他には「現世と冥界の逆転」以外で融合系を持っている召喚獣辺りと合わせたいですね。
