【Apex Legends】と降格保護変更でランク降格制度導入に関してのまとめです。
APEXに関してAPEX公式が、シーズン13のランク制度の改変が公開され、【APEX 降格保護】というランク降格制度導入で大きく変化が起きるものが出てきました。
ポイントをどれほど失っても、ランキングは別のティアに降格する事がないAPEXのランクマッチがS13において導入されることになりました。
今回はその導入でどう変化するか、メリットとデメリット。今後のランクマの仕様について振り返っていきます。
シーズン13でランク降格制度導入
ランク降格制度導入の内容は?
- APEXのランクに関してティア降格が追加。
- 上位ティアへの昇格した後に3ゲームの保護が付く
- 4回から降格し、下位ティアの50パーセントまで落ちるように。
- ティア上昇の際に100RPのボーナスが付与され3ゲーム保護+ランク上昇のすぐ下降を防ぐ為
apexの降格保護の一番怖い点は『プラチナ4』をウロウロしてるユーザーが簡単に遊べないという点です。ゴールド帯での降格が起きる以上、ゲームを遊ぶ上でどうあがいてもプラチナ4で床ペロっていう感じで遊べなくなりました。
逆にゴールド帯をウロウロとしたい人にとっては朗報ですが、ソロでやるとAPEXで降格保護が起きてしまう以上「野良の激戦区」で降りる事が完全にアウトになりかねない上にポイントがマイナスになり続ける問題が起きるので「パーティを組むのが必須」のような立ち回りが多くなります。本当の意味で実力主義って感じになりそうです。
【APEX 降格保護】公式情報まとめ
Ranked gets reloaded with the launch of Apex Legends: Saviors! Check out the highlights below or read the dev blog to learn more about the changes.
— Apex Legends (@PlayApex) 2022年5月4日
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【APEX 降格保護】廃止は必要?いらない?アンケートまとめ
apexのS13ランクシステム仕様はあり?なし?
— 【遊戯王 最新情報まとめ】ブロガーまい。まいログ遊戯王ディスコード,デュエマ (@netrain999) 2022年5月5日
APEXユーザーの意見では「実力に見合ってないランク」が問題視されることが多かったりしました。特にキルポアシストに関してもですが、弱い奴がプラチナ4にいるーとかダイヤにいるーとかっていうコメントとかをもう見かけなくなりそうです。
ある意味でダイヤ軌道を手に入れればもうダイヤ帯で遊ばないというのもありそう。
ダイヤ軌道まで入手して終わるというカジュアル勢も増えそうな感じです。
チームのキルポイントが実質違うような感じになりますが「アシストポイント」の変更やキルポイントの報酬の制限がなくなる事で「ランクを下げて遊ぶ行為」「チートマッチングでのBAN」をしっかりしてくれないと代行問題が悪化するだけで、ゲームとしてしっかり床ペロが遊べないという仕様は初心者が一番つらい。
特に降格保護は正直辛いですしプラチナ4の人口も大きく減る可能性もあるでしょう。また、マッチで強い人がいるだけでランクが盛りやすくなる仕様なのでフレンドでの連携と勝利が本当にまずいです。キルアシスト含めて「順位が14位以下がマズすぎる」ので戦う事すら意味がなくなってしまいます。
ダイヤ帯自体の難しさはさておき、ランクポイントの仕様変更で床ペロ速攻がなくなるとは言え『ゴールド帯でひたすら遊ぶような感じ』で増えてくるし、強い人は嬉しい仕様。下手くそな人はクソ仕様って感じ。ただこの結果でどうユーザ帯の変化が起きるかで変わるはず。
ただ、カジュアルの部隊数の減りがあるのでランクでのんびりってユーザーが一番肩身が狭い思いになりそうですね・・・。