「エルデンリング」の感想こと、フロムゲーであるエルデンリングで【エルデンリング】過去最高に難しいの?という声を聴きました。エルデン リング ひどいと感じた難易度を振り返ると結構分かった事があったのでその振り返りです。
「エルデンリング」の感想と自分はダクソ3や死にゲーをあまりクリアできずにクソゲーと言いつつ楽しんでた経験を告白しつつエルデンリングの売上や市場などを踏まえて紹介していきたいと思います。
「とりあえずエルデンリングが発売されてたわね(。・ω・。)って事で紹介よ」
「フロムゲーの最新作品。オープンワールドな感じのシームレスさと死にゲーという難易度で高評価を獲得したゲームですわよ(๑╹◡╹)人によってはクソゲーと言われても仕方ない鬼畜難易度を楽しめるかどうか。コアユーザーやゲーマーの腕を上げていきたい人はどうぞですの」
「凄い言われていることではあるんですがエルデンリング自体のシステム含めてクソゲー感はあまりありませんでした。ただし死にゲーですら人を選ぶのに、オープンワールドの自由さは余計に迷ってしまうというのが常。
ただしボリュームが無いわけではなく、ゲーム自体も攻略が進んでいけば面白くなっていく印象もあります。あとは死にゲーなんだし、そういったものと割り切るのも大事そうです。
【エルデンリング 難しい】ひどい難易度と感じたら
エルデンリングの難しいと感じた点を振り返るとレベル上げ、タリスマンなどの入手を先にしてしまう事である程度難易度を下げる事が出来ます。遺灰も数が多く、1VS1でないゲームになっているので、今までのダクソシリーズよりかはとっつきやすい印象でした。
「エルデンリングクリアしましたー。やったね(´・ω・`)って感じで、エルデンリングをクリアしたのもあって、今回はじっくりと酷い難易度に関して書いていこうかなと思います。
「ネタバレを出来る限りしない感じで書いていきたいわね」
「現状とりあえず分かった感じの感想としては、エルデンリングはオープンワールドゆえに『ゴリ押せる部分がたくさんある』し、それを利用すればレベルを上げて物理で殴るだけで簡単にクリア出来てしまうなという点が強くありました。
実際にゲームをプレイしていて今回のゲームは、ダクソシリーズの中でもトップクラスで遊びやすい印象は受けています。
遺灰である程度1VS1にならないので相手がはめ攻撃をしている間やヘイトを他が持っている間に殴る事で『一定以上のダメージは叩き出せてしまう』ので、ゲームとしても物理を最大まで上げてぶん殴れば勝てるボスも沢山います。
「多少のフレーム回避はあっても難易度は凄い変わりますわね」
「ソロで勝ちたい!って意地を張るのは分かりますが、それをしてしまうよりも遺灰のレベルを上げる方が楽っていう問題が結構あったりしました。経験値稼ぎが随所である分クリアできないなら甘えてもいいのかなと思います。
このゲームはステータスが99でマックスなのでレベルが100になればほぼ1つの火力ステをマックスに出来るので火力が全然変わってきます。中盤以降ではその流れが顕著でクリア自体のレベルが120位は欲しいと言われてるのはそこなんじゃないかなと。
ただ理不尽なのが『オープンワールドの世界全部めぐってこい』っていう理不尽。それを求められてしまって困惑するユーザーもいるのも事実。そう言われるとクソゲーって感じもしますがこのゲームのハードルはオープンワールド+探索と高難易度のアクションなので敷居は高い方だったなと思う訳です。
特にダンジョンはイライラ棒並みに一撃&落下死が多いので、なんかそういうのが好きじゃない人は正直このゲームはしんどいんだろうなと。
例えば篝火(せーぶポイント)がほぼ道中で存在していなくって、ノーミスでクリアする事を強いられていることとか。クソゲーであるけど神ゲーという意見で賛否が分かれているのはそこだと思います。敵が強くてイライラするのはあれど、その理不尽さが楽しめればいいかもしれませんね。
【エルデンリング】クソゲー・面白くない点と思われてしまう部分は
エルデンリングで、クソゲー・面白くないと感じるユーザーの意見もあります。この点はオープンワールド+フロムゲーという2重の個性を持っているのと、宣伝に対してライトユーザーが多く購入しているという事です。
広大なエリア CV探索、ゲーム性としての敷居はあれどその難易度は高めです。
「今回すごい神ゲー!メタスコア!という点で新規参入が多いエルデンリング。実態としては売上もあれどクソゲーと感じたユーザーも多い様子。
ストーリーや戦闘に関してももっさりしてる点やローリングとして攻撃の繰り返しであり、フロムゲーという点ではいつものフロムゲーですが、今までとは違った点がおおくある事でしょうか。特に広大なマップはブレスオブザワイルドのような広大さがありますが景色が重々しく、子供向けな印象は受けませんでした。
ぽかぽかアイルー村を作った会社とは思えない感じですが難易度が非常に高いゲームです。
rakuten:mediaworldkaitoriworld:10153150:detail
昨今と相対するとヌルゲーになってる印象が多いゲーム業界において、アイスボーンのミラボレアスのような全員が勝てるわけではないバランスに設定されている感じのゲームは評価が賛否で別れる印象があります。
エルデンリングの様なオープンワールドと死にゲーは噛み合わない?
エルデンリングは挑戦作です。最近はライトなゲームが売れて、クリア後にコアな要素が多いものが評価されがち(ポケモンとか)ですが、フロムは序盤からえげつないボスキャラを置いたりして『最初からボスを進ませずに、寄り道をしろ』というスタンスでのゲームを勧めている印象は受けました。
それ故に既存のフロムゲーとして遊ぼうとするとその分難しくなる感じなのかもしれません。対策はあるものの、最初から倒せずボスを倒せたら・・・嬉しい!となるもののそこまで行く人も少ない印象。
ボリュームが大きいが故に何処から手を付けるかも謎な感じですが、フロムゲーの難しさとセットで考えると数週間後に攻略が出てきてから考えると良さげ。
エルデンリング自体の攻略が難しいとは言え、一本道ゆえに探索も楽でしたが、全体的に探索が広すぎてしんどいし、一緒に攻略できる人がいたら楽しいゲーム。出来れば共闘できる人と一緒に買って遊ぶのをおすすめしたいです。
【エルデンリング】とは
エルデンリングとはフロムが出した新作ゲーム。
フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントがおくる
完全新作アクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』
発売日:2022年2月25日(金)
プラットフォーム:PlayStation 4, PlayStation 5, Xbox One, Xbox Series X|S, Steam
『ELDEN RING(エルデンリング)』公式サイト:https://www.eldenring.jp/
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / (C)2022 FromSoftware, Inc.
「エルデンリングが遂に発売されましたね。グラフィックやダンジョンに関しても色々とボリュームを詰め込んだ内容で登場。ダークファンタジーで非常にオープンワールドがゆえに非常に幅広い楽しみが増えた作品になっています。
が、その一方でゲーム性の自由度は本当に高く、ユーザーのプレイヤースキルが高くないと何もできないって感じのゲームなのも間違いありません。
またオンラインゲームという自由度も万人受けしないものになっています。ブレスオブザワイルドが神ゲーであったとしても難しいように『高難易度と高自由度が重なる』点での賛否が生まれてしまうのも否めない感じがしました。面白いゲームですが、オタク向けのコアユーザー層が欲しかったゲームであって、ライト層は不向きな印象です。
【エルデンリング 感想】神ゲーやクソゲーと評価される部分は?
エルデンリングの神ゲー・クソゲーと言われている内容をまとめ。賛否は多くモチベやクソゲーというユーザーも一定層いて、ライトユーザーには難しいと感じるようです。
エルデンリングのゲーム性は非常に高い中で、フル活用出来ているスペックであるps5が欲しいという事。ロード時間は非常に短く、パフォーマンスモードとクオリティモードなどの違いを含めて正直差がありすぎるのが現状です。
ps4版とps5版では4・5倍以上の時間の差があり、ゲームプレイにおいて支障があるレベルでの差がありました。実際にプレイしたいのであればps5が欲しいけど売ってないというジレンマがあるという点ですね(´・ω・`)問題はps4だとカクツキがあるようで、その差はゲームプレイや差がありそう。
「オンラインゲームに置いての救済処置がほぼなくクリアまで全員がたどり着けるわけではないです。暗いゲームであり、明るい感じのSFチックさ寄りも。神ゲーと買ってみたものの、難易度が高くてクソゲーと感じる人もいるようですね」
「まぁこれに関してはその通りね。こういうシリーズって割り切るしかないっていうか」
「SEKIROと違って『1人用ではない』のが一番の救済処置。
ボッチには辛い。のが一番ダルい点かと思います。絵柄も実際に人を選ぶのは事実で、初心者にこれやらせるのは正気とは思えないです。ブレスオブザワイルドを勧めます(´・ω・`)
テストプレイから良ゲー以上の評価も多い作品だった
エルデンリングは、ソレを除いてもゲームのテストプレイから面白いというユーザーも多い・・・ですが問題はモーションが一緒っぽいとか既存のシリーズを思い出すような動きがある様子。主人公のサポートも多くなっていて序盤での乱入も含めてどうなるか、初心者狩りが多いのかを含めダクソ3のベースを起点にしたジャンプなどのセキローシステムをどう使うかも視野に入ってきそうな印象かもしれません。
ただテストプレイの時点で『ソロの方が馬に乗って戦える』ので難易度がえげつなく変わるので、実はソロの方が楽って場合もあったり。キャラ育成含めて「1人で遊ぶ方が楽な点もある」ので使い分けも考えないといけないのかなと。
ガードカウンターやジャンプ攻撃を使う事で攻略のコツも変わる様子。オープンワールドでマップが広い点を含めワープや馬での移動を使ってしまえるので苦痛な感じが減ってるのも良かったとも言えます。
ただ、攻略サイトがあると『ほぼ作業ゲー』と化すようなゲームになり兼ねません。最初は出来る限りクラフト制作などアイテム制作などやれることは多い感じです。
「ゲーム自体のクオリティは高め。ただそれを楽しめるかの敷居も一緒に高く設定されてる感じですね」
「確かに1人でやろう!ってやるには腰が重いわね」
「まぁ誘われないとやらないですね…。神ゲーという評価はあれどクリアまで行くというか世界観と雰囲気でお腹いっぱいになるような感じでしょうか。
【エルデンリング 感想】まとめ
エルデンリングの感想としては、とりあえず死にゲーで難易度が高いという点でしょうか。ゲームボリュームが多く非常にいい作品でもある一方でクリアまでの流れが万人に受けるという訳ではありません。簡単でクリアーできると思って買うとクソゲー判定を言われても仕方がない難易度なのは間違いはなさそうです。
一方でそういうゲームと割り切ってるユーザーには神ゲーという扱い。後は身内で固まって遊べればゲームとして成立しやすい面が多く、難易度が高いという点は変わらないでしょうしクリアまで挫折するユーザーもいると思います。
そういうゲームと言えばそういうゲームなので、死にゲーというゲームを楽しみたいのであれば是非という感じ。
たまにはディスコードでも入って募集とか考えてるので良ければ一緒にクリア出来ればいいかもですね。