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【ガイアッシュ覇道デッキ】2022年優勝デッキレシピ,回し方,相性の良いカードを紹介&考察|赤緑アポロヌス

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【ガイアッシュ覇道】おすすめポイントは?デュエマで活躍する【ガイアッシュ覇道】デッキと【ガイアッシュ覇道デッキ】,黒ガイアッシュ覇道 デッキに関して最近勢力を伸ばしてるデュエルマスターズの緑黒ガイアッシュ覇道の環境デッキ&解説。

ガイアッシュ覇道

ガイアッシュ覇道

デッキの回し方や主要カード、必須コンボ等を紹介。

「ガイアッシュ覇道」大会優勝・上位入賞デッキレシピ

【ガイアッシュ覇道】デッキの優勝デッキレシピを紹介しています。大会デッキレシピや公式CS等のデッキに関してはizazin様より掲載許可を頂いています。

また、ツイッターにて優勝デッキレシピはこちらより検索が行えます。規約に基づいて掲載させていただいています。

「ガイアッシュ覇道」2022年大会優勝・上位入賞デッキレシピ

 

「ガイアッシュ覇道」デッキとは

ガイアッシュ覇道デッキでは既存の【ガイアッシュカイザー】をメタの起点にサポートカードを駆使して大型を展開して決めるというデッキになっています。

大型のカードをメインにドラゴンデッキからの初動から大型クリーチャーやメタを展開する事が出来ます。革命チェンジでの展開ラッシュ、呪文メタを刺すような形で対策が取れたりと

相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。
自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。

デュエルマスターズSR/多色/[DMEX-17]20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX21/138[SR]:流星のガイアッシュ・カイザー

 

(。・ω・。)ものすごい有用なカードが来たわね。

(´・ω・`)効果詰め込みすぎじゃないですかね!?!?

《流星のガイアッシュ・カイザー》デッキ解説「今回のカードは《流星のガイアッシュ・カイザー》ね」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「インフレ感が半端ない効果満載なカードですね。相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよいという召喚制限。

更にこのクリーチャーが出た時、カードを2枚引いて自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくするという効果持ち。また、相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない効果持ちであり効果のフルセットのようなカードでした。

ブルー・コマンド・ドラゴン/グリーン・コマンド・ドラゴン/ハンターという種族の優秀さもありつつ「侵略ZEROのような条件でタダで召喚できる」のは強味。正直インフレに対応したメタカードって印象です。

効果は結構メタに寄っている感じで、コスト10以上のサポートに特化している様に見えます。

【ガイアッシュ覇道デッキ】ガイアッシュデッキの回し方。動かし方・展開など

ガイアッシュ覇道デッキは主に大型を展開する為に赤緑からメンデルスゾーンやボルシャック・栄光ルピアなどを駆使して回していきます。環境メタに関しては「一王ニ命三眼槍」や「戦武の無限皇 ジャッキー」などを採用しやすい多色&ガイアッシュの踏み倒しカウンターが強力なのも売りになっています。

「ガイアッシュ覇道デッキは実際に使ってみると元々10コストにつなげる事が出来る【ガイアッシュとエクストラウィンで強い覇道】を活かしたテーマデッキになってたみたいね。元々ドギラゴン閃に火、水、自然のコスト踏み倒しメタを取り入れたものらしいけど、《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》やメタカードを入れやすい点が評価されているらしいわ。

「まぁ便利なカードを大漁に入れてるというか大型を出せるというギミックが強力なのが事実だったりしますけどね。初動はほぼモルトのような動きがメイン。メタクリーチャーや中盤に一気に展開するような動きが主軸になっています。

【ガイアッシュ覇道デッキ】回し方その1:マナ加速を主体に色を揃えていく

ガイアッシュ覇道デッキはメンデルスゾーンをはじめ、決闘者チャージャーなどが注目されています。最速のパターンとしてはメンデルスゾーンからミツルギブーストを使い「2⇒5⇒7」と決めるのが理想だったりしましたが、今は「ボルシャック・栄光・ルピア」などのサポートも多く、色をとりあえず整えていきます。

デュエルマスターズ多色/[DMBD-16]20th クロニクルデッキ 決闘!! ボルシャック・デュエル11/14:ボルシャック・栄光・ルピア

メンデルスゾーンはガイアッシュデッキには必須レベル。

マナ加速したカードがドラゴンだった場合最大2マナ増やす事が出来る呪文です。このカードがマナに入らない事を祈りつつマナ加速を行い「ボルシャック・栄光・ルピア」などを続けて打って6コストなどのクリーチャーまで繋げていきます。

メンデルスゾーンのマナとしても解決できる上に『綺麗にマナもつなげられる』のが特徴になっています。「メガマナロック・ドラゴン」などを採用しても面白いかもしれません

[rakuten:kamehonpo:10024282:detail]

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「最近ではこういったマナ加速もあって、環境上位に来ることも増えたのですが、実際の所《決闘者・チャージャー》というカードだったりと『ドラゴンでありながら呪文でもある』存在が増えたのも背景にあります。

メンデルスゾーンの弱点はマナ加速が呪文で詰め込むとマナが加速できない問題を抱えていましたが、それもキチンと解決されてるって訳ですね。いやぁ強い(´・ω・`)こういったカードも多いのでドラゴンデッキは優遇されています。採用しない場合はドラグナーを起点にした動きも大事そう。

ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー 

《ボルシャック・ドラゴン/決闘者デュエリスト・チャージャー》 
ボルシャック・ドラゴン P 火文明 (6)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+
W・ブレイカー
攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
決闘者・チャージャー P 火文明 (3)
呪文
自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
チャージャー>>
ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー

また、決闘者チャージャーではツインパクトでドラゴンの役割を持ちつつも3マナから5マナへつなげる役割があるうえに『ボルシャック関連をサーチできる面』が強力でした」

「他には《フェアリー・Re:ライフ》や《龍覇 ラブエース》を採用したりしたりする様子。現状2・3マナ付近はマナ加速がほぼ採用されていて、5コストの《切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー》や《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》につなげていく形になります。

【ガイアッシュ覇道デッキ】回し方その2:革命チェンジ等を駆使して特攻!

ガイアッシュデッキで展開しきるかドラゴンを出せれば革命チェンジで展開して《蒼き団長 ドギラゴン剣》や《時の法皇 ミラダンテⅫ》。《百族の長 プチョヘンザ》などを使って革命チェンジを添えた攻撃を仕掛けていきます。

《蒼き団長 ドギラゴン剣》

蒼き団長 ドギラゴン剣(バスター) LC 火/自然文明 (8)
クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
革命チェンジ―火または自然のコスト5以上のドラゴン
自分の多色クリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
T・ブレイカー
ファイナル革命―このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、コストの合計が6以下になるよう、進化ではない多色クリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンまたは手札から選び、バトルゾーンに出す。

「この点は、当時より思ってたんですけどドギラゴン剣が優秀すぎて困ってしまいます。同パックにはプチョヘンザやミラクルスターなどの革命チェンジも中々に強いので、それに合わせて革命チェンジを添えていくような流れがあるようですね。

 

6コストといえば、レヴィヤターンやアパッチウララーなど安いけど強いと言われるカードも入ってしまうのでかなり重要なカード。

特に重要なのはレヴィヤターンの効果でさらにコスト3を出せるのがかなり厄介。勝利のアパッチウララーもそうなんですが最近は出して、更に出して展開するというのが普通に行われているように思えますが数年経ってもドギ剣が現役なのがビックリ。

昔は出して除去という形が多いけど・・・こういった流れはちょっと懐かしいかもしれません。

【ガイアッシュ覇道デッキ】回し方その3:クラッシュ+覇道で連続攻撃!

クラッシュ覇道デッキは言わば「エクストラターンを得れる」火文明中心のテーマデッキです。エクストラターンとは実際の所「もう一度俺のターン」って感じで自分のターンをもう一度行う事が出来るので、その効果を活用しつつ一気にシールドを破壊して相手にダイレクトアタックを決める事が出来るという訳です。 

この強みは様々ありますがは「シールドトリガーを一部実質無視」できるという事。

「俺様が出ても止められないだと・・・!?」

速攻の動きとしては、昨今では天門などのトリガー重視のデッキが少なく、シャッフなど対策が出来るのでそれらを合わせつつ戦えるテーマと言ってもいいでしょう。

 

どんなデッキでも対策を行える強みがありますし速攻のアーキタイプでもあるので、ジョーカーズのような4ターン速攻等にどう対抗できるかが勝負のカギを握っています(´・ω・`)

またミラーマッチになっても、クラッシュ覇道デッキにはシールドトリガー等も採用が出来るので、赤白クラッシュだったりドンドン吸い込むナウを採用して『赤青クラッシュ覇道』という流れが一番になりつつある様子です。デッキコンセプトとしては「サーチしつつ切り札を持ってきて攻める」パターンが中心ではありますが、速攻でも強い環境に即したデッキとも言えますね(´・ω・`)」

[rakuten:toretoku:10082366:detail]

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「そもそも速攻と言いつつもオニカマスなどの主要妨害クリーチャーは立てられるし、水文明だったら普通に展開とかも容易にできちゃうのよね(。・ω・。)手札減らないもの」

「現状だとガイアッシュ覇道って言ってるだけあって相性よく、10コストでカツキングとかからサーチ出来る可能性もあります。

採用デッキの中には「「修羅」の頂 VAN・ベートーベン」系統につなげられる事も。

デュエルマスターズSR/ゼロ/[DMEX-12]最強戦略!!ドラリンパックS1/S20[SR]:「修羅」の頂 VAN・ベートーベン

実際に6→10まで繋げられる有用さがあり、2⇒4⇒6で持っていけるメリットは良さげ。特にこのコンセプトは革命チェンジでも有用で、GRのミラーからプチョヘンザやミラダンテに革命チェンジでロックを仕掛ける事も可能です。

採用枠としてはバキやベートーベンなどが良さげで、11マナまで持っていける分「対面で知ってたとしても辛い1枚」になりそう。ついで進化元としても便利な上、10マナ以上の進化クリーチャーが出てくると「このカードを乗せる」ことで進化する事も出来ますし、汎用性は非常に高く対策しづらくなっています。最悪とこしえがいたとしても1ブーストに補完できるので無駄はなく『腐る時がない』感じで運用できるカードですね

特に5Cで有用なカードなので、今後マナロック系列が大事になるカードかもしれません。ただし、マナ色がない場合「相手が予測して使わない」時もあるので見極めは重要な要素になります。他にもマナ加速からのハンデスには対応できません。

マナ帯の対面では、GRなどを迂闊に打たせないプレイングとして有用だと思いますが、2⇒4⇒6のタイミングで先にライフプランチャージャーとかでにおわすような動きは結構プレッシャーが強かったです。

 

「ガイアッシュ覇道」まとめ

 

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