遊戯王/ウルトラレア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP034 [UR] : ヴァレルソード・ドラゴン
「海外で《ヴァレルソード・ドラゴン》というカードが海外ではイラスト変更されてるみたいですわね(๑╹◡╹)」
「あ、そういえば気になってたんですよ。遊戯王WIKIで書かれてはいたんですけど違いが全く理解できなくって、その部分で『謎が多かった』んですよね」
「あぁ、シリンダー部分の変更よね。そもそもシリンダーって何?」
「えっ!?(´・ω・`)」
「えっ!?知らないの!?」
「じ、銃の部分ですかね・・・(本当はフラスコみたいなやつって思ってたのは恥ずかしくて言えない・・・)
因みにその後リボルバーに関しての内容はフィギュアとかで色々と確認して調べてみたので夜中のまい。語録にてのんびりと公開することにしました(´・ω・`)」
ヴァレルソード・ドラゴンの海外版イラスト
※情報提供いただきました(´・ω・`)
「って訳で何処が変化してるのか分かるの?」
「あぁ~なるほど。聞いて来たんですけど、シリンダーの部分って首の下の部分の事だったんですね(´・ω・`)これは気づかないなぁ・・・本当は分かってたんですけど高画質の画像を頂いたのでそれで判明したんですよ」
「本当かなぁ(。・ω・。)」
※結構分からないとの声を頂いたので拡大画像を追記しました。
「まぁそれもありますね。後はやっぱりですが、銃は昔からそれっぽいのが規制対象だったんですよ。でも今やそれが結構普通になっているのかリボルバードラゴンとかが特に分かりやすいんですよね。
遊戯王/アジア版/UR/Metal RaidersMRD-126 [UR] : BARREL DRAGON/リボルバー・ドラゴン(アジア版)
アレは実際リボルバー部分の所が、青くなってるおもちゃみたいになってますがアレみたいになるのかなーと思ったんですよ」
「でもそういえばそうならなかったわよね、やっぱり形的な部分なの?」
「それが、実は1枚だけ確認できる要素があるんですよね」
「(๑╹◡╹)なるほど。リボルバーの進化系の・・・」
遊戯王/スーパーレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-DP19-JP015 [SR] : デスペラード・リボルバー・ドラゴン
「《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》だ!!」
「その通り!つまりヴァレルソードとかであっても規制がどれくらい変化しているのかでどういった注目がされてるのか一瞬で分かるのですが・・・実は銃の部分がレーザー銃に変更されてるんですよね(´・ω・`)シリンダーという部分はその弾丸を込める部分で、海外ではこのシリンダー部分を特に削除したがるようです」
「なるほど・・・じゃあヴァレルソードも首全部光る可能性だってあったのか」
「そうなんですよね・・・逆にヴァレルソードのイラストで腕の部分がシリンダーっぽくなってないのかという部分の理由もはっきりしました。やはり主役が使うカード故にイラストの変更を大きくさせたくないというのが現状あるようですね」
「でもシリンダーっぽく見せないという感じで完結しているのであれば今回はかなり緩い感じですわね」
「実はシリンダーが問題ではあるんですが、銃の弾が見える事が問題だったりするのかもしれません。
規制は海外が強いのは知ってたのでヴァレルソードのイラストも全部青く光ってるのかと思ったのですがそうでは無く、『首や一部の部分がそれっぽく見えないのであればok』という裁定になっているようでした。
多分海外では銃のシリンダーや「各種の部位で銃に見立てられる所は全部アウト」っぽい発想の様ですね(´・ω・`)なのでデスペラードの場合も全部青くなるのかなと思ってたのですが少しずつ規制が緩くなってきているのかと思いきや多分「銃と思われる部分のみを規制している」のかもしれませんね。特に日本語版から「シリンダーの窪みが見当たらないイラスト」とかも多いのでぜひ注目してみると面白いかも?」
「まぁ海外のお話ではあるけど、イラスト違いという部分では大きな変更点よね。
昔と違って青く光ってるのも好きだったんだけどなぁ・・・」
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ヴァレルソード・ドラゴン 考察集
《ヴァレルソード・ドラゴン》に関しての効果考察&評価!戦闘+二回攻撃に加えてフォース内臓の二回攻撃!リンクモンスターとしても優秀!汎用性カードとしても便利なモンスターとして活躍しそう!
《ヴァレルソード・ドラゴン》に関しての効果考察をするページです。《ヴァレルソード・ドラゴン》は、『サイバネティック・ホライゾン』にて収録されるカード。リンク4というヴァレルロードと同じながら若干期待したかったカードなのですが、今回はなんと戦闘に特化したカードのようです。
「ヴァレルロード系列強ぇ!そんな事を感じる《ヴァレルソード・ドラゴン》ですが《ヴァレルロード・ドラゴン》と違いこっちのカードの効果は戦闘に特化した兵器という印象を持ちました。耐性は非常に脆く感じるのは私だけではないと思います。
確かに戦闘破壊耐性というのは重要ですが、戦闘特化になっている分盤面を返す効果は十分。環境的にはちょっと辛い面は抱えていますし、ヴァレルロードとどっちが良い?という疑問に関してはちょっと悩む部分がありますよねぇ」
「正直な話で言えば、.ちょっと悩みどころですわよね。採用という面ではちょっと悩む性能ですの。特に戦闘面に弱いデッキではこのカード1枚で解決って状況になったのは嬉しい誤算ですわよね」
「そうなんですよねぇ。特に効果モンスターを揃えるだけっていう気軽さはやっぱり嬉しいものですよ。というわけで今回は《ヴァレルソード・ドラゴン》に関して色々と考えていこうかなーと思いまーす」
ヴァレルソード・ドラゴンの概要
ヴァレルソード・ドラゴン リンク4 闇属性
ドラゴン族・リンク ATK3000 LINK-4:左/左下/下/上
効果モンスター3体以上
①:このカードは戦闘では破壊されない。
②:1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
③:1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。
「基本的な効果として戦闘破壊耐性、ターン制限はあるものの相手ターンに使える『攻撃表示モンスターを守備表示に』+『バトルフェイズ中に二回攻撃出来る追加効果』。そして戦闘した場合1ターンに1回だけフォース効果を内臓している面白いカードです。正直効果が多すぎるので一つずつ効果を見ていきましょう。
ヴァレルソード・ドラゴンの効果その1:戦闘破壊耐性
①:このカードは戦闘では破壊されない。
「まずご安心な効果として戦闘破壊耐性を持っているという点。
ヴァレル系にはやはり効果耐性を持っていることが多いようですが、ソードの効果は基本的に《ミスト・ボディ》を内臓しているっぽいですね」
「まぁ本当は破壊耐性が欲しいんですけど、ヴァレルガードとかそっち方面に行くのでしょうね。でもこの効果は確かにヴァレルソードには嬉しいですの。
今の環境的には戦闘除去はあまり無いのですが《オネスト》等の戦闘補助系で返り討ちに!って盤面でも2・3の効果で守ったり・自身が戦闘で破壊されるあらゆる条件を防ぐことが出来ますわね」
「返り討ちも出来ないってなんか戦闘の除去が今では弱いと思い知らされる現実感がありますね。ここまで来ると後はメタビートとして特化するって動きもポイントになりそうです」
ヴァレルソード・ドラゴンの効果その2:相手ターンに使える『攻撃表示モンスターを守備表示に』+『バトルフェイズ中に二回攻撃出来る追加効果』。
②:1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
「あとヴァレルロードの裁定と同じである事が挙げられますが、2の効果は攻撃宣言時にしか発動できない効果は発動するタイミングを失うことになる様で召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動すれば《激流葬》等を封じる事が出来ます。テキスト的にヴァレルと同じテキストなのですが、ヴァレルソードは戦闘破壊耐性のためこれらのカードを発動させない動きが出来るのはやっぱりメリットになりそうですね」
バリア -フォース-などの攻撃宣言時にしか発動できない効果は発動するタイミングを失うことになる。
ただし、この効果は誘発即時効果であるため、モンスターや魔法・罠カードの誘発効果より先に発動することはできない点には注意。
詳しくは誘発効果のページを参照。
Q:自分から攻撃しダメージ計算前に(2)の効果を発動した場合、相手はその解決後ダメージ計算に移る前に《オネスト》や《収縮》を発動できますか?A:はい、発動できます。(17/11/30)
「というか地味にミラーフォースが発動出来ないっていうリボルバーミラーを想定した効果になってましたのね」
「あ、ちょっとだけ上手いと思った(深夜のノリ感)
特に破壊耐性が戦闘面にしか無い分過信は禁物だったので、コレくらいの耐性があると使いやすいですね」
「後なんと言っても、この効果は相手ターンでも発動できるので1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。効果を防御としても使うことが出来ます」
ヴァレルソード・ドラゴンの効果その3:戦闘を仕掛けるとフォース効果を発揮!
③:1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。
「要するに効果としては単なるフォース効果です。
こういった効果は最近多いですが、基本的に3000ダメージを通すという感じで使うのに適しているカードですね。ただ2の効果と若干かみ合わないのはご愛嬌。その代わりと言ってはなんですが破壊系のカードが無ければそのまま詰む可能性のある大型新人というのが分かりました」
「正直な話、かなり強いですわよね」
《ヴァレルソード・ドラゴン》が値上がり!その理由は?
「遊戯王値上がり高騰情報~今回のカードは《ヴァレルソード・ドラゴン》ね。優秀で元々20THシークレットレアでは価格がえげつない事になってたけど未だに現役で価格が高かったりするエースカードよ。
元々大会でも採用が可能が多かったけど、ウルトラレア等の低いレアリティが少しずつ上がっている印象ね」
《ヴァレルソード・ドラゴン》の高騰理由は汎用性の高さの他にパックが剥かれなくなったから?
《ヴァレルソード・ドラゴン》の採用率は勿論パックが剥かれなくなって供給が減少?値上がりが今後再録が無い場合される可能性も?高レアリティは停滞の模様。
。《ヴァレルソード・ドラゴン》は、『サイバネティック・ホライゾン』にて収録されるカード。リンク4というヴァレルロードと同じながら若干期待したかったカードなのですが、今回はなんと戦闘に特化したカードのようです。
「ヴァレルロード系列強ぇ!そんな事を感じる《ヴァレルソード・ドラゴン》ですが《ヴァレルロード・ドラゴン》と違いこっちのカードの効果は戦闘に特化した兵器という印象を持ちました。
耐性は非常に脆く感じるのは私だけではないと思います。
確かに戦闘破壊耐性というのは重要ですが、戦闘特化になっている分盤面を返す効果は十分。環境的にはちょっと辛い面は抱えていますし、ヴァレルロードとどっちが良い?という疑問に関してはちょっと悩む部分がありますよねぇ」
「正直な話で言えば、.ちょっと悩みどころですわよね。採用という面ではちょっと悩む性能ですの。特に戦闘面に弱いデッキではこのカード1枚で解決って状況になったのは嬉しい誤算ですわよね」
「そうなんですよねぇ。特に効果モンスターを揃えるだけっていう気軽さはやっぱり嬉しいものですよ。というわけで今回は《ヴァレルソード・ドラゴン》に関して色々と考えていこうかなーと思います。
ヴァレルソード・ドラゴンの概要
購入はこちら>>《ヴァレルソード・ドラゴン》
ヴァレルソード・ドラゴン リンク4 闇属性
ドラゴン族・リンク ATK3000 LINK-4:左/左下/下/上
効果モンスター3体以上
①:このカードは戦闘では破壊されない。
②:1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
③:1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。