youtuber優先販売って枠組みは結構転売対策としてはアリなんだけど、在庫が+で入荷しないであれば買占めに似た行為になりそう。結果的に新規層が入手しづらくなってるし。
— 【遊戯王 最新情報まとめ】ブロガーまい。@まいログ遊戯王ディスコード,デュエマ,ゲートルーラー (@netrain999) 2021年7月28日
在庫が余る=新規に届かない。
発信者だけが楽しめる世界で、ビジネスだけで回る金融資産で考える理屈かなと。
(´・ω・`)という感じが答えかなと思います。
優先販売を促す事は間違いではありません。ただ「公式にそれを行う事」が難しいとも言えます。例えばポケカのスターターデッキ500での転売事件がありましたが、それを「youtuberや発信してくれる人を優先していた」として『その分新規層に手が届かない』のであれば品薄商法を助長していると同じになってしまいます。
本当に買うユーザーに手が届かない行為を増やすと、ユーザーは遊ぶことが出来ない為です。「youtuberに売って、使用済みの商品をプレゼントキャンペーンする」などの行為などを含めても発信者ではなく消費者の手に「時間を置いて売られてしまう」のですから。
結果的にインフルエンサーは買えますが「新規層や獲得ユーザーはその分転売ヤーとyoutuberの双方の在庫を減らした数」しか供給されません。
また、その状況で言えば転売ヤーの買占めと同じような状態になっており「在庫を抱える可能性」も増えてしまいます。抽選販売と一緒で「買う事に運を強いられてしまう」のです。
確かに忖度としてはアリですがそれはスポンサーとかの話であって、在庫数が限られているものを調整する事は出来なさそうです。
実際に優先販売が起きてるという事は
「それだけ在庫が足りない」
のであって、発信者に忖度せずともポケカ自身の発売流通量は注目されているので、それを優先してしまう事をしてしまう事は「在庫が余っていてカートンなどを買いたい人」などに向けれるくらい余裕がある時でないといけないのでしょう。
子供など本当に欲しい新規で遊んでくれる人に優先順位を合わせれることが理想なんでしょうね。