「最近というか、やはり予想した通りというか逮捕事案や逮捕案件がTCGの資産化、シングル高騰よりニュースで取り上げられる頻度が異様に増えています。
そんな中で最近起きているのが「ラバーマットの海賊版」です。
最近遊戯王のロゴも付けた状態で「それっぽい公式画像」のような感じで出てきています。
実際の実物画像では普通ですが若干粗が目立つようなものもある様子。
昨今の高額や転売ヤーに対して「圧倒的な値段の低さ」が売りになっていて、ブランド品の『パチモン需要』と同じような構図が生まれてしまっています。
最近では公式のＴＣＧショップなどで買うのが推奨されているのがこの部分ですね。
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ただ最近の転売や海賊版の制作でおかしいと感じるのは値段です。
なんといってもプレマ1枚の制作に1500円前後はかかる上、印刷や送料を考えるとそこまで簡単にできるものではありません。なので2000円前後で売ってるものは作業効率も考えると利益なんてほぼ出ない状況です。
更に著作権を無視したものは公式印刷会社であれば拒否するはず。
あまり突っ込むことが出来ない話題で、『大きな印刷機械を持っている所』かコネがある所しか作れないはずなんですよね・・・前回ではオリカの逮捕と今まで大手ニュースでもあまり取り上げられない話が多かったのですが、昨今転売ヤーなどの話題からオリカなど『単価が高騰し始めてから一気に取り上げられる頻度が上がっています』。
こういった案件が取り上げられるというのは嬉しいものの、被害額が増加したり、コレクター等の賑わいの低下にも繋がったり・・・賛否出てきそうではあります。まずは高額シングルを所有している人は『防犯対策』をキチンとしておく必要性が出てきました。
