ポケカ店舗大会で優勝したエーフィVMAX・エーフィVのデッキレシピをまとめ&解説!他VMAXデッキレシピはこちら。
【エーフィvmaxデッキ】はポケモンカードゲームに収録されている2021年の『エーフィvmax』から多数登場しました。
ここでは「エーフィvmax」のカード効果、デッキレシピを紹介し、【エーフィvmaxデッキ】の回し方や展開・必須カードなどを紹介してます。
これから【エーフィvmaxデッキ】を作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
ポケモン環境や優勝デッキなどの詳細はこちら!
☆【ポケカ 環境】|上位,中堅,最強おすすめデッキランキング☆
デッキ | エーフィVmaxデッキ |
---|---|
アーキタイプ | VMAX |
特徴1 |
超タイプ |
特徴2 |
打点調整な大型 |
特徴3 | 環境注目アーキタイプ |
「エーフィvmaxデッキ」とは
エーフィデッキ、エーフィvmaxデッキの特徴は超タイプでダイサイコによる相手をカウンターさせるような大打点、とくせいのたいようのけいじによって「技の効果を受けない」という特徴を付与できる事が出来ます。
「今回はエーフィVMAXデッキの紹介よ(。・ω・。)
このカードは超タイプにおいて超重要なカードが年々増えていってるけど「確実に超タイプを優遇する動きがみられる」ようになってるわよ。
とくせいの「たいようのけいじ」では自分のポケモン全員に対して技の効果を受けないメリットが付与されるわ。これによって「エネルギーをトラッシュする技やマヒなどの耐性を得る」事も出来るのがエーフィvmaxデッキの特徴になってて『攻撃も出来るしメタでも強い』というのが今作の売りになっているわよ(。・ω・。)
「エーフィvmaxデッキは既存のvmaxに加えて『超タイプ』での優遇が強いと思ってしまったカードですね。
既存のテーマで「超エネルギー」でエネルギー加速を行えるカードの登場に加えて『エネルギーを多く付けるデッキ』のメタも出現です。
そろそろマルヤクデメタを出すのはやめてください()
エーフィvmaxデッキのダイサイコによる「ダメージ加速」は相手をワンパンしかねない性能。相手がこくばバドレックス系統であれば一撃を狙える可能性もあるのでミラーマッチでも対面相手ではそのまま一撃ポケモンよりも火力が出る可能性まであります。
その一方で「エーフィ自体」の性能はムゲンダイナも含め悪タイプが弱点であるという事。エネルギートラッシュ系には弱い点。ワンパンされがちでもある性能に加えて「置き性能」は脆いものの、はくばバドレックスやリザードンなどのエネルギートラッシュ技に対しては結構無力だったりします。
ダイランスでエネルギーを全部トラッシュされれば「ダメージは60ちょっと」しか出ないのでエネルギーをコントロールできるデッキには無力なのです(´・ω・`)
しかし、エネルギーが全くつかないデッキは少数ですし、後攻フレアスターターなどの3エネ加速に関して打点が一気に増えるので「240点は与えられたりするかなぁ」なんて期待も持てるのが幸い。なんせエネルギーが2個付いてる時点でダメージは180点なので「ほぼ対面相手に対して2発圏内」まで持っていけるのは魅力的だと思います。
【エーフィvmaxデッキ】大会優勝デッキレシピ
「【エーフィVMAXデッキの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。カプコケコに関してのデッキをまとめています。
ここではエーフィデッキなどの進化前・進化後の優勝レシピもまとめました。
本日15時~
— 宝島可児店🔥トレカ専用🤩買取熱い〜🔥 (@takarajima_trc) 2019年11月9日
ポケモンカード ジムバトルの大会を行いました‼️✨
優勝者【ヒジリさん👑】
優勝おめでとうございます🎊🎉
デッキの撮影にご協力頂きました😊
またの参加お待ちしてます😆😆 pic.twitter.com/24tFRIY7My
本日のポケカ非公認優勝者ほっぺする人様のレシピ戴きました。「スリスリ...(プレミしたら終わる緊張感楽しみました)」とのコメント。環境じゃなくても勝てるのがポケカのいい所!【ほっぺ式エーフィーデオキシス】!おめでとうございます!#デッキレシピ#ポケモンカード pic.twitter.com/O41hGGSRX9
— カードマックス羽曳野店 (@CardmaxHabikino) 2019年7月6日
【エーフィvmaxデッキ】デッキ概要・評価
エーフィvmaxデッキ評価
評価 | ★★★★ |
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作成コストの目安 | 2万円以下『相場安め』 |
扱いやすさ | ★★★☆☆ |
エーフィvmaxデッキの特徴は「超タイプのエネ加速をしつつ攻撃する」事がポイントになります。
「エーフィVMAXデッキを考えると「エネルギーを大量に付けて戦う」デッキに対して強いのがポイントですの(๑╹◡╹)
エネルギー加速も一応行えるとして「エーフィvmaxデッキ」ではこくばバドレックスデッキに対しての1つの対抗策の様にみえますわね(๑╹◡╹)」
絶対こくば許さないポケモンですの(๑╹◡╹)
「まぁ露骨に技縛りなどを受けないってのも大きいですがエネルギー加速を行うデッキ全般に対して「高打点」を叩き込めるのが特徴です。
盤面に6個以上あればワンパンが可能であり、「迂闊にエネルギー加速を相手は行う」事が出来ません。
逆に相手依存な点で見ればエネルギー加速をしないデッキや攻撃後トラッシュするデッキは弱点になります。最近のウーラオスとか含めて「トラッシュする事が前提で技」が増えているので、タイミングが悪いと攻撃してもダメージが無かった・・・なんてこともありそうです
「相手によっては手も足も出ない状況を作れる」ので、まずは2回で倒せるエネルギー分「6個」を目指したいこくばバドレックスデッキなどにはメタカードとして刺さる一方、エネルギーをトラッシュする系全般には脆いです。
悪タイプと言えばポケモンの数ではないのですがムゲンダイナはキツイですし、サブアタッカーでの立ち回りで考える場合「他のタイプを採用する」事が出来ないのも辛い点。
パーフェクションやこくばともタイプが一致してしまってるので『弱点補完』もしづらいです。
ポケモンカードゲーム/RRR/悪/ソード&シールド ハイクラスパック シャイニースターV125/190[RRR]:(キラ)ムゲンダイナVMAX
(´・ω・`)ただ公式で発表された「月と太陽のバッジ」を装備していると「相手が手札からサポートを出して使った時、その効果を受けない。」というボスの指令メタをキチンと補完出来てるのがプラスポイント。なのでエーフィを置いておいて「相手の使う技の効果を受けないようにする」事を活かした感じで使うのも良いでしょう。
さながらベンチミュウに近い置物感がありますが、一転して「相手が黒馬の場合ワンパンメタとして機能する」特性上サブで入れておくだけでもいざって時に役立つかもしれません。
現状では相手依存である点で「弱い」と評価されがちですが環境で「エネルギーを多く付けるのを前提としたデッキが流行る」と強く、エネルギーを多く持つポケモンに対してはメジャーで狩りやすいメリットがあるので「デッキによっては活躍するポジ」として採用したいですね(´・ω・`)
あとはコケコとかでマヒされないとかもあるんですが悪が弱点ってのがネック。
【エーフィvmaxデッキ】デッキ回し方・動方展開など
- エーフィvmaxデッキの特徴は主にダイサイコを起点とした高打点を安定して通せるかが勝負です。
エーフィvmax自体は「はくばバドレックスデッキ」と同じで打点が青天井ですが、その代わり「序盤で出せる火力が弱い」可能性もあるので『ダメージが弱い』
なので序盤はある程度ダメージを稼ぐための回し方をする必要があります。速攻でダメージを与えるデッキには脆く、弱点を付けるデッキに注意しましょう」
「エーフィVMAXデッキ」の強みは青天井の高打点とドロー加速がポイントね。公式生放送を見て分かるように「数ターンでエネルギーを加速出来ているか」で大きく勝率が変化するデッキとも言えるわよ。
【エーフィvmaxデッキ】こくばバドレックスVMAXのサブプランとして。
ポケモンカードゲーム/RRR/ソード&シールド 拡張パック 漆黒のガイスト037/070[RRR]:こくばバドレックスVMAX
「《エーフィvmax》デッキの場合は、エネルギーの数管理がどうしても難しく「高打点を即作れない」のが難点になってますね。なので相手依存なので他のカードを入れるのは必須になりそうです。
エーフィvmaxデッキの場合は基本的にはこくばバドレックスのエネルギー加速を利用してサブに置く事で『ミラーマッチで強い』感じで動く事が出来ます。
こくばデッキではエネルギー加速が間に合わなかったとしても『とりあえず相手に高打点を与えられるプレッシャーをかけられる』のは利点でしたね。ただミラーマッチではこくばバドレックスVMAXを出して技を使う度にダメージが跳ね上がるので注意。
【エーフィvmaxデッキ】クレセリアでエネルギー加速も視野に?
「エーフィデッキ」でえげつなく強化されたと感じたカードの1枚。エネルギー加速は勿論強いのですが横にこくばを置く場合「やっぱり大事」になりそう。
こくばバドレックスvmaxの火力を実際に90上げてくれるという良心さが売り。次のターンでは倒されてしまうのでしょうけど、後攻フレアスターターみたいなカードなので重要なカードですね。
特に「先行」では辛いものの十分に仕事をしてくれるカードに違いありません。デッキ構築上での採用枚数は1枚~で考えてもいいかもしれません。
【エーフィvmaxデッキ】霧の水晶でサーチ可能。
霧の水晶は超タイプの種ポケモンを手札に加える事が出来るのがポイント。
エーフィでの強みというか超タイプをサーチ出来る=マーシャドーやミュウツーなどのカードを持ってきやすくなったことで初動が爆発的に安定しているのがポイントになるでしょう。因みに霧の水晶は超エネルギーも持ってこれるので「エーフィVMAX」での特性を生かす事もしやすくなっています。
霧の水晶を4枚フルで採用しても腐りにくいカードになっていますが「他の超ポケモンデッキ」とも相性がいいのもgood。今回の場合こくばバドレックスデッキと合わせて種ポケモンを入れ替えやすいので今回も重宝されそう。
ただこくばバドレックスの場合はコンボでサーチするカードが多いので、意外と使い道に迷いそうかも?
【エーフィVMAXデッキ】まとめ:まだまだ研究しがいのあるテーマです。
「エーフィVMAX」デッキの特徴は主にVMAXなどに対して単純に戦いやすい初心者におすすめなデッキです。
エーフィvmaxの効果を振り返るととくせいの効果は非常に強いのですがエーフィのダメージが「相手依存」なので評価が難しいといった感じ。ただ特性で技の効果を受けない効果は「頂への雪道」にて無効にされてしまうので注意。
それ以外ではエネルギーをトラッシュするようなものを受けなかったりするので「意外に刺さる場面」も増えてくるはず。状態異常で攻めてくるデッキに対しては強いので超タイプデッキが弱点のデッキで一応視野に入れておきましょう。
逆に超タイプデッキにて「無効にするカードが増えた」事にもなるので、状況に応じて