王来英雄 モモキングRXと「DMRP-17」に収録された【王来英雄 モモキングRX】デッキと「王来英雄 モモキングRX」のカード効果・優勝デッキレシピ・回し方・相性の良いカード情報などをまとめ。 「王来英雄 モモキングRX」デッキは「DMRP-17」で登場する火・自然文明のコントロールデッキです。
ここでは「王来英雄 モモキングRX」と「王来英雄 モモキングRXデッキ」のカード効果、デッキレシピを紹介し、回し方や展開・必須カードなどを紹介してますデッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
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デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! [DMEX-14]
デッキ | ガンヴィー龍樹 |
---|---|
アーキタイプ |
コントロール寄りのビートダウン |
特徴1 |
黒緑 |
特徴2 |
フシギバース |
収録パック | デュエル・マスターズTCG 弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!! [DMEX-14] |
- 【王来英雄 モモキングRX デッキ】とは
- 【王来英雄 モモキングRX】大会優勝デッキレシピ
- 【王来英雄 モモキングRX】デッキ概要・評価
- 【王来英雄 モモキングRX デッキ】デッキ回し方・動かし方展開など
- 【王来英雄 モモキングRX】デッキまとめ
【王来英雄 モモキングRX デッキ】とは
【王来英雄 モモキングRX デッキ】は火文明と自然文明の混合デッキであり切札王国のキリフダッシュを活用したデッキです。
王来英雄 モモキングRX KGM 火/自然文明 (5)
クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ/レクスターズ 6000
スピードアタッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、手札を1枚捨て、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーから進化できるコスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの上に置いてもよい。
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、このターン、このクリーチャーがバトルに勝つたびアンタップする。
【王来英雄 モモキングRX】っていう超優秀なクリーチャーが登場です。なんか面白そうな進化システムを内蔵している様子。
手札を捨てて2枚引くドロー効果と進化元となり動ける優秀さが売りになっておりデッキ構築を揺るがすほど欲しかったカードとも言えます。こういった効果はルルフェンズよりも1コスト大きく「7コストというフィニッシャーになるレベル」で、その進化範囲は伊達じゃありません。
当時より言われていた非常に強力なコンボを作れるようなキーカードも多いので、コンボデッキの1枚として今後重宝されるはずです。赤緑という構築上手札のドローソースが少なく「進化クリーチャーを同時に採用する」のは難しそうに見えますが『5Cコントロールのような形』であればドローしつつ進化も揃ったりも狙えます(´・ω・`)
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王来英雄 モモキングRXはそういった面で『進化系クリーチャーとの相性』が強いものの『王来英雄 モモキングRXのみでしか最速での動きを達成できない』ので、メンデルスゾーン含め最速の動きはかなり上振れが強いような形でした。
cipで手札交換しながら進化して進化パワーによる「コスト7以下の進化系クリーチャー」との共存を狙う事が可能な感じに仕上がっています。進化元は結構選ぶ必要があるドラゴンシリーズですが進化後クリーチャーに「勝利時アンタップ効果」を得る効果を内蔵しているので『既存の革命チェンジ』との相性は悪く、『進化クリーチャー』との相性がいいという相互互換に近いものとして仕上がっています。
【王来英雄 モモキングRX】大会優勝デッキレシピ
「【王来英雄 モモキングRXの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
【王来英雄 モモキングRX】デッキ概要・評価
【王来英雄 モモキングRX デッキ】(王来英雄 モモキングRX )
評価 | ★★★★★ |
---|---|
作成コストの目安 | 1~2万『相場は普通』 |
扱いやすさ | ★★★☆☆ |
「王来英雄 モモキングRXデッキは赤緑を構築で考えると、メンデルスゾーンは採用されるようなドラゴンデッキとかになりそうね。
構築では進化系クリーチャーを採用する構築になるけど、間接的に進化クリーチャーをコンボで入れてるデッキに入れて事故率を下げてる方が良いかもしれないわよ。ドギ閃で採用される進化系のバルキリールピアなど『他にプランを持っている場合』は重宝するのかもね(。・ω・。)
「確実にモモキングRXを手中に出来る訳ではないですからね。
逆にドギ閃とかドギ剣で見ると効果で出した時に追撃がしやすいってメリットはあります。黒も採用していれば《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》で呪文メタのラフルルのように使って攻める戦い方が出来たりと昔のラフルルバスターのような動きが出来なくもありません。
他にも「モモキングRX」の効果のシンカパワーを使いバジュラなどの攻撃時効果をそのまま生かすという手段もあります。『プレミアム殿堂』になるか定かではないものの5ターン目で進化+除去が決まるようになったのは恐怖でしかないです。
王来英雄 モモキングRXの動きとしては数年前では「ルルフェンズを赤で出してはいけない」に通じる怖さを持っており「今後は進化クリーチャーがインフレすると王来英雄 モモキングRXが出てくる」のを意識しないといけないのかもしれません。
【王来英雄 モモキングRX】赤緑採用が前提の最速は『運要素が強め』
【王来英雄 モモキングRX】はコストが5でありつつも「赤緑でドローする効果」が強く、結果的に【王来英雄 モモキングRX】に依存するような形になるデッキとして組むと事故率はどうしても上がってしまうのは頭に入れておきたい所でしょうか。
しかしながら「引ければ強い系カード」には間違いないもので、進化系クリーチャーを採用するデッキであれば結構活躍できるような気もします(´・ω・`)
「このカードだけ見るとたられば感がするけど、可能性はあるカードなのよね。問題は進化するタイミングとかそういった部分を改善できるかという面かな。
ドギでもあった「エヴォ・ルピア」を進化してクリーチャーを確実に載せられるのか問題に似ている所はあるけど決まれば強いコンボが多々ありそうよ。今後は進化元クリーチャーを扱う系のカードも増えてくると強いのかもね(。・ω・。)」
「コスト7以下って制約だし大体はクリーチャーの進化元として使えるのは強いですね(´・ω・`)じゃあ実際に協力な進化元は?って話ですが、NEOクリーチャーを出せたりするので非常に幅広く採用するカードは多め。色々と見ていきます。
【王来英雄 モモキングRX デッキ】デッキ回し方・動かし方展開など
モモキングRXデッキの回し方と構築としてはマナ加速と墓地肥やしを同時に行えるコンボデッキである必要があります。今回のモモキングRXデッキでは赤緑のメンデルスゾーンを起点としたデッキが注目されるのかもしれません。
「進化クリーチャーとのたらればコンボを可能にしたこのカード『待望のカード』ね。
【王来英雄 モモキングRX デッキ】連撃をするための必須カードは?
「王来英雄 モモキングRX」は出来る限りフシギバースとマナ加速を採用する必要があるのでデッキ構築をマナ加速とフシギバースで詰めればほぼOKになります。「ライマー・ナイト」などの軽量フシギバースを採用する理由も増えているのもあり不死樹王国の構築で埋めるのも非常に大事です。
【王来英雄 モモキングRXデッキ】採用したいカード:《ボルシャック・モモキングNEX》
「王来英雄 モモキングRXデッキ採用したいのがやっぱり同シリーズで出てくるボルシャックシリーズです。
構築で主に進化が出来るメリットに加えて火のカードを能動的に送り打点を上げる事が出来ます。《ボルシャック・モモキングNEX》の進化元としてスター進化で残るので再利用もしやすいメリットやアンタップ効果もシナジーがキチンと存在するデザイナ―ズカードとも言えるでしょう。
デッキ構築ではボルシャック・モモキングnex等の場合は大和・モモキングなど色々と今回のシーズンデッキの核として使えるかもしれませんね(´・ω・`)
【王来英雄 モモキングRXデッキ】採用したいカード: 《超竜バジュラ》
王来英雄 モモキングRXデッキで採用したいカードで次に考えられるのがみんなご存じのバジュラシリーズ。バジュラズテラは採用不可として、《メンデルスゾーン》から王来英雄 モモキングRXを載せる事で3ターン目に進化して動く事が可能になります。
「殿堂解除しない理由が多分これ。
攻撃時にマナランデスを起こすのでそのまま速攻デッキの場合は返り討ちできる上にマナが吹き飛ぶという仕様になっています。バジュラも殿堂カードなので確立は低いですがランデス系として見ない場合《 超竜バジュラ・セカンド》などで一応代用が可能であり、攻撃時に除去+マナ除去と『相手の軽量クリーチャーを一気に破壊する』事も。
超竜バジュラ・セカンドも含めバジュラ系は今回のモモキングRXと相性良いのですが、他の進化元をどうするかで話は変わりそうかもですね。
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【王来英雄 モモキングRXデッキ】採用したいカード:《ボルシャック・ドギラゴン》
アタック時にバトルができるのでアンタップ効果と噛み合わせて一気に殲滅というコンボが可能になってます。その代わり進化採用とドギラゴンは相性が悪いのであくまでも組み合わせの保険として代用した方がやさげ。
ただし上記のボルシャックデッキで組む場合、決闘者チャージャーとの兼ね合いが可能と『コンボとして強い』1枚として重宝されそうです。
【王来英雄 モモキングRXデッキ】採用したいカード:《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》
【王来英雄 モモキングRXデッキ】の進化先候補として挙げられる事の多いカードの1枚。現状で考えると派手さは1番な気もするカードでもあったりします。モモキングRXからそのまま進化を載せて、《煌銀河最終形態 ギラングレイル》や《ティラノ・リンク・ノヴァ》での展開を狙うような感じで回します。
「モモキングRXデッキで考える要素で一番大きいのはここよね。モモキングの展開からコスト7をざっと出せる強みはここで、呪文と合わせる事で5マナから盤面をザっと打ち込むことが出来るわ。進化クリーチャーから繋げるのがベターなんだけどって感じね。
「その代わり、現状ではメンデルスゾーンからの最速着地が出来ないって感じです。コストを2下げる「チャラ・ルピア」とかで代用する事で一応2⇒5と出来なくもないですし必ず出来ないという訳ではないですが・・・モモキングRXから更にドローしたとしても『キーカードを複数枚確実に引きこむ』のは難しいでしょう。
赤白と言いつつもモモキングRXから出す場合は「白を採用しなくても良い」メリットもあり赤緑で最悪色埋めとして活躍させたり、ロマネスク系からの進化が出来るサブプランでもOKと汎用性は高め。
メンデルスゾーンでの2⇒5は難しいものの、3・4ターン目でできる派手なコンボであるのは事実。
「一応カジュアル的なものでは元々「トップ・オブ・ロマネスク」から出てきたように『5⇒7で簡単に積み上げられるクリーチャー』である事に代わりはありません。 サプブランも練りたい時には赤白緑とかで組む感じか、呪文とかを素で打てるデッキにするかで変わりそう。
【王来英雄 モモキングRX】デッキまとめ
王来英雄 モモキングRXデッキの特徴としては進化元でかつドローしつつコスト7までの進化を可能にした面白いコンセプトが話題になっており『コスト7以下の進化クリーチャーは今後注目』されるであろう1枚となります。
アルカクラウンなどで展開すると『闇鎧亜クイーン・アルカディアス』の進化元でも優秀です。「どの色であっても進化元として使えるキーカード」として使えます。
メンデルスゾーンでのドラゴン調整・色を合わせないと事故の元という問題を抱えていたりとロマンはあれどガチでの安定性はまだ低めという評価を受けました。
単純にコスト5でスピードアタッカーである事に加えてドローが出来るので革命チェンジの元としても優秀で赤緑で構築してると良くある手札枯渇を防いでくれるカードでもあったりと便利な1枚なのでぜひ欲しいカードですね。
効果にもあるシンカパワーなんかは本当に今後なにかあくどいコンボが生まれそうな予感。サンバースト関連のクリーチャーが出れば全部戦闘破壊+アンタップで除去祭りなんていうコンボも可能で今後の進化クリーチャーに期待がかかります。
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、このターン、このクリーチャーがバトルに勝つたびアンタップする。
ドギラゴン剣で展開して場合はラフルルバスターのように戦えるデッキテーマになるアルカディアスなど今後がどうなるのか気になるテーマデッキです。
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