遊戯王初の公式サポートアプリである「遊戯王ニューロン」と「Project code Neuron(ニューロン)」」の最新情報や使い道などを最速で紹介。
ニューロンアプリの可能性や今後の使い道なども振り返ります。
遊戯王OCG公式アプリ「遊戯王 ニューロン」とは
「遊戯王ニューロン」は2020年6月29日リリースされるアプリです。遊戯王データベース以上に遊戯王をサポートしてくれるアプリが遂に登場しました。
遊戯王ニューロンは11時より配信され現在は既にアプリが使用できる状態になっています。
カメラで簡単にデッキ登録、ライフポイント計算、手札シミュレーション「5枚ドロー」などデュエリスト向けの便利な機能が満載!!
『遊戯王ニューロン』で、より快適に『遊戯王OCG』を楽しもう!
【「遊戯王OCG」初となる公式サポートアプリ】
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2020年6月26日
『遊戯王ニューロン』 2020.6.29 RELEASE#遊戯王OCG公式サポートアプリ pic.twitter.com/gDcfMdi16v
【遊戯王 ニューロン】注目機能
【カメラでまとめてカード認識!】
カメラで遊戯王カードを簡単に読み込むことができます。
画像認識技術により最大20枚のカードをまとめて読み取り可能!
▼カード認識を利用すると
・自分のデッキを簡単にアプリへの登録できます。
・カードのQ&A確認が素早くできるようになります。
【遊戯王 ニューロン】【公式大会でも使えるデュエルサポート機能!】
「遊戯王ニューロン」は遊戯王OCG公式大会で使用できるサポートアプリです。
・カードゲームIDのバーコード表示
・お持ちのカードゲームIDをアプリに紐づけ
・遊戯王OCGカードデータベースにデッキ登録
・ライフポイント計算、コイン、ダイス、カウンター機能搭載
「便利な機能が満載との事で非常に今後の公式大会において重要な役割を示してくれます。流石にメモ帳とかの扱いはアナログが基本になりそうですが、IDアプリ含め今後使う際にはかなり便利そうですね・・・」
【遊戯王 ニューロン】各種機能紹介
【遊戯王 ニューロン】各種機能紹介です。●デッキ登録では主に
- ・カメラで簡単にデッキ登録
- ・1度に最大20枚を認識可能
- ・スムーズな操作感でデッキを編集
- ・遊戯王OCGカードデータベースと連携してデッキを管理
- ・世界中の公開済みデッキを検索
- ・最新のリミットレギュレーションをチェック
- ・「5枚ドロー」でデュエル開始時の手札をシミュレーション
など様々な機能であなたのデッキ構築をサポートしてくれます。
●デュエルをサポート
・カメラを使ってカードのQ&Aを検索
・ライフポイント計算機能
・ログアーカイブでデュエルの履歴を保存
・コイン、ダイス、カウンター機能
・BGM再生機能
●カード検索
・カメラで簡単にカード検索
・カード名、カードテキストやリンクマーカー等、様々な条件から便利にカード検索
・カードテキストは8言語で表示可能
●大会参加をサポート
・カードゲームIDのバーコード表示
・お持ちのカードゲームIDをアプリに紐づけ
・遊戯王OCGカードデータベースにデッキ登録可能
●お知らせ・商品情報
・KONAMIからのお知らせをチェック
・遊戯王の商品情報をチェック
「公式としてはこんな方にオススメ!って感じで遊戯王ニューロンをおすすめしてるみたいね。「遊戯王公式大会」でも使用できる計算アプリとして使えるようになった事に加えてYOUTUBERとかも扱いやすくなったんじゃないかしら?」
- 遊戯王OCGを遊んでいる方
- 遊戯王デュエルリンクスを遊んでいる方
- カードゲームが好きな方
- デッキの構築に悩んでいる方
- 最新のリミットレギュレーションをチェックしたい方
【遊戯王 ニューロン】動作環境
【遊戯王 ニューロン】動作環境の紹介です。現状では対応OS:Android 8.1以上との事。動作環境を満たす端末でも、端末の性能や仕様、端末固有のアプリ使用状況などにより、正常に動作しない場合があります。
【『遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』について】
1996年から株式会社集英社の「週刊少年ジャンプ」で連載された「遊☆戯☆王」(原作:高橋和希氏)、および原作マンガを映像化したアニメ「遊☆戯☆王」シリーズを題材とした対戦型カードゲームです。コナミデジタルエンタテインメントが1999年から発売を開始し、現在では日本・北米・欧州を中心に、75カ国・地域、9言語で全世界のお客さまに楽しまれています。
ⓒスタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
©Konami Digital Entertainment
追加情報更新日 2020年6月29日
サイズ 53M
コンテンツのレーティング 3 歳以上
提供元KONAMI
ask-konami@faq.konami.com
プライバシー ポリシー 東京都中央区銀座一丁目11番1号
【遊戯王 ニューロン】まとめ
- 遊戯王ニューロンは公式アプリとして非常に優秀!
- マスタールールやカード認識機能は勿論マスタールール等に合わせた構築も!
- ドロー調整など今後の遊戯王で重要や初動やレギュレーションの確認もできるぞ!
「遊戯王の最新技術は世界イチィィィィ!!流石TCGのお兄さん!!
ってまぁアニメネタはさておき、遊戯王ocgにおいて様々な進歩が遂に始まりましたね。今回はついにAR化への第一歩を踏み出すこととなりました。
デュエルターミナルへ続き、遊戯王の最新鋭は遂に漫画版にまで到達するかもしれません」
「そもそも遊戯王の最新技術は実際の所素晴らしいものばかりだったりします。
昨年もHoloLensを使用したAR技術により遊戯王のモンスターのAR化に成功した事例もあるのですがドンドンと現実での商品化に近づいていると感じさせられました。特に立体化やarに関しては遊戯王のプロモーションですでに登場していましたが媒介が過去のカードが相当なると話は別。
遊戯王の立体化はプレイヤー全員の夢。
そして、複合画像等による画像の検証などで一気に研究が進んだりとひらめきの連続なのでしょう(´・ω・`)いやぁ。難しい話はよく分からないなぁ」
「現状では、デュエルターミナル等のアーケード等とは異なり過去の全てのカードを識別する方法を手に入れたというお話ですわね。
果たして真相はどうなっているのかは不明ですが、今後が楽しみですの」
「そうですねぇ。今回の技術の進歩は凄いのですが中には様々な苦悩があったようです。
中心となった研究内容は「9000種類の「遊戯王」カードを画像認識で判別する」というもの。実際に9000種類の紙のカードをAI(人工知能)による画像認識で読み込ませ判別する・・・という技術を今回はコナミが実際に開発したとの事でした。
詳細は「ゲーム開発者会議「CEDEC 2018」(コンピュータエンターテインメント協会主催)で講演し、技術開発の経緯を明かした内容にてありますが、実際に画像認識という界隈の技術は日々進歩しています。
現在ではフリマアプリの画像を自動分類するというラクマの画像認識サービスを始め、遊戯王カードを立体化させ音声で動かすという部分ではHoloLensを利用したMR(ミックスド・リアリティー)での開発もデベロッパーの中にいらっしゃるとか(´・ω・`)
こういった様々な物を使用しての遊戯王カードで遊ぶという部分は立体的に。かつ識別が少しずつ可能になりつつある・・・そんな未来も近いのです」
「いやぁこうして見ると技術の進歩って凄いわねぇ」
※今回の記事は初心者なまいログメンバーの感想を書いてます。技術的に違う部分が多々あると思いますのでユーモア記事だと思って閲覧ください。
CEDCE 2018テーマの『空想は現実になる』を超えれるのか。
フォトリアリスティック、AI、VR、AR、IoT、スマートフォンといった、20年前には空想や夢、 映画や小説の中での創作だったものの多くが、今は現実となっています。 そして現在、夢物語と思い描いているものが、20年後には更に多く現実となっているでしょう。
https://2018.cedec.cesa.or.jp/
CEDECも更なる進化を求め、開発者の交流、コミュニティ形成をベースに、最先端のゲーム開発技術、 更なる知見の集約を目指していきたいと思います。
「このゲーム開発者会議「CEDEC 2018」のテーマは、空想は現実になるという事でした。実際に様々な空想的な出来事が現実になるというテーマである様に遊戯王が実際に画像認証が可能になれば立体的にカードを見れたりと言った事も今後は可能になる一歩では無いでしょうか。
実際は、ユーザーでのOCGで遊ぶというのはデュエルターミナルで実現はしていましたがあれはカード自体に仕組みがされており既存のカードを使用しての方法はほぼあの当時では不可能な技術でした。それに、遊戯王のカードゲームは発売から20周年を迎え、既に9000種類以上のカードが出回っている上に今から大量のカードにQRコードなどの識別方法を加えるのは不可能な事です。
因みにQRコードやスキャンによるカードでの認識方法は最初期ではない物の存在していました。例えばポケモンカードゲームではコードEというスキャンを使用する為にカードの横にスキャンする題材を置いてあるものや・・・。
デュエルマスターズではコラボレーションの一環としてQRコードを配置したカードがありました。こういった部分での再現は既に刷られているカードでは再現が出来ない上に様々なテキスト上の限界がある以上遊戯王ではその場所を裂くわけにも行きません。
実際に登場したデュエルマスターズのコラボレーションカード。QRコードを読みこます事によって『カード効果を再現出来るもの』となっている。
「最終的にコナミの会社では画像認識の活用を検討し実際に成功したって訳ね。技術的な革新ではどういった物があったの?」
「実際に記述によると当初開発したシステムでは、9000種類に上るカードの機械学習に20日間を要し、判別精度も50%程度にとどまった様です。実際この時点でかなり高いものだと推測出来ます。
しかしながら、これでは使い物にならないという見解だったらしいですね」
「うーん、遊戯王カードって毎回様々なカードを出すのに精度が50パーセントだと辛いって事かな?」
「カードをスキャンして使うのか、継続的にスキャンさせる狙いなのかは分からないですが人間が目でカードを判別するのに比べて、何かが欠けていると考えた結果、「半透明合成学習」という手法で、カード画像をCGで制作し、2枚の異なるカード画像を半透明化したうえで合成。機械学習用の画像として活用したお陰で一気に研究が進み20日間から4~5日間程度に短縮し、判別精度もほぼ100%となったとの事でした。
この機械学習という部分は様々な部分で様々な部分がありますが精度を上げるために画像の水増しをする事は基本遊戯王では出来ません」
「あれ?何故ですの?」
「そりゃあカードが1枚だけのイラストしかないからですよ。なので様々な角度を利用した画像を使用する事で出来る『学習機能の水増し』が出来ないので9000種類もの中から選別して選ぶのは難しいじゃないかなぁと思いました。
50枚程度であれば、認識のための特徴を全て書き込む事で成立はするんですが、数千種類の識別を特徴で選ぶのは画像だけでは学習しづらいのでしょう。
「半透明合成学習」の詳細は明らかにはなりませんが、実際の所この画像だけの認識の幅を増やす為に行ったポイントで『cgとの画像を半透明で合成する事により、人には分かりづらい特徴をそのまま機械的に学習しやすくさせた』感じなのでしょうね(´・ω・`)」
「実際に特徴を見極めさせるってシンプルな画像じゃ駄目だったのかなぁ」
「まぁ言い変えれば記事通り『半透明合成したカード画像は人の目では見分けにくいが、コンピュータにとってはかえってカードの特徴が際立ち』って書いてますし非常に分かりやすい仕掛けなのだろうなぁと思います。
要するにこういう事?(´・ω・`)???
例えば画像のコントラストを調整したり、画像の青い部分や赤い部分で学習を容易にしたり・・・様々な工夫がある中で画像を一緒に合成すると「一気に2枚の画像を学習できる上1つの画像で学習が出来る」という効率の良さがあったりするのかもしれません。特に学習させることが目的でしたし、精度を上げるには『画像本来の見た目や特徴を判別』させれば良い事ですからね」
「まぁ私としては昔みたいに『パスワードをぽちぽち打ってカードを手に入れるGBC時代が好きでした』けど、最終的にはデュエルスキャナーの様な物を販売する感じだと思うんですよね。実際はデュエルターミナル時代からこういった意欲的な商品の販売が無くなってしまいました・・・。
実際にパソコンゲームや様々なソフトが出たとしても今やadsというソフトがある以上会社としても大きな痛手となってしまう。故に様々なサプライズや利点を加味したものである事。また、大会等であるサプライズやプロモーションでの活動に今後注目されていくのかもしれません。
「でも将来的にはコンピュータゲームと連動できるようにして新しい遊び方を提案する狙いがあるみたいですし色々と楽しみですの」
「コンピューターゲーム・・・って事はもしかするとADSに近い何かを作る予定があるのかもしれませんね。まぁゲームという部分で立体的と言えばVRでブラマジガールを見た・・・」
中古フィギュア[破損品] ブラック・マジシャン・ガール with ちびブラマジガール 「遊☆戯☆王」 1/8 PVC製塗装済み完成品
「何か言いましたの?」
「いえ!何でも無いです!!ガガガクラークが良かったです!!」
「そういう問題じゃないでしょ!!!」