【ラッシュデュエル 青眼の白龍デッキ】
遊戯王のラッシュデュエルで登場している青眼の白龍。その実態も含めラッシュデュエルでは大活躍の模様。でもスタートデッキから当てて対策出来るカードは多いの?
「って不意に書いてあったんだけど、青眼デッキはOCGから色々とあったけど今作のラッシュデュエルも同様に紹介されたりするの?(。・ω・。)」
「あ、それなんですけどPVで若干登場してるっぽくって、これがスリーブイラストなんじゃないかなって話が出ています。そういえば初期の青眼のイラストと似てますし可能性は高い印象で、現状では
「そうそう。これこれ。実際に青眼のシングルはこれになるのかなって気がしててさ」
「まぁスリーブだったら転売とかは無いと思うんですけど、青眼だから若干の不安要素があるんですよね・・・多分詳細はいずれ判明すると思うんですけど、とりあえず先に先行で予約が始まったらこんな感じーってのは覚えておくといいかもですね
「ドラギアラも真っ青!って事で打点の高さでは基準となる3000打点の《青眼の白龍》。実際に効果はなくサポートカードも少ないですが、アドバンス召喚で出せる早期の打点要因としてはかなり優秀。
特にリリースして出せれば「星8」要因+ドラゴンのサポートがドラギアスで得れることもあってドラゴン族テーマに採用するのがベターになるのでしょう。除去効果か打点アップでないと対策が取れないカードで、スタートデッキでセブンロードマジシャンとドラギアスが入ったのは「青眼の対処が簡単に出来るように」するためなのでしょう」
青眼の白龍はラッシュデュエルで強い?
「問題は青眼の白龍事態が「ラッシュデュエル」でどう影響するのかという事でしょうか。ドラゴン族のサポートがあるのでコストで最悪切る事が可能で有用な面は言わずもがな…2体のリリースで攻撃する初期段階のラッシュデュエルではかなり強いですね。
新規カードがまだまだ判明していないものの、ゲームバランスを考えても『青眼の300ラインが遊戯王の1つ打点』として定着するのはOCGと変わりない様子でした」
「他に何が入るかだけど『収縮とか打点補助が無い限りは青眼で詰む』のよね。バランス的にはマズイ気もするけど・・・」
「まっさか、そんなシステムでは無いでしょう。
って言いつつ既存のカードをざっと見てても非常にそんな感じしてて怖いですね。ラッシュデュエルに全体除去は来ないと思いますので青眼の打点をザっと超えるのが前提のデッキが多くなるはずではありますが・・・やっぱり最高レアリティなだけあって大変そう。特にラッシュデュエルはデッキ切れがキツイのである程度キーパーツが揃ってないとライフ含めじり貧となってしまいがち。
勿論キーカードが来たとしてもリリース出来るモンスターがちょうど来ればいいですがそうはいかず・・・という結果にも繋がりかねません。
青眼の白龍、ラッシュデュエルでの対策は?
ラッシュデュエルの青眼の白龍の現在の対策としては《セブンスロード・マジシャン》などの打点アップを活かした戦術やドラゴン族専用の除去カードで戦うのがポイントになっています。
セブンスロード・マジシャン 星7 闇属性
魔法使い族 ATK/2100 DEF/1500
【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで、[自分の墓地のモンスターの属性の種類]×300アップする。
「デッキの上から墓地へ送って墓地の属性の種類×300アップする効果を持っています。ブルーアイズ等でも属性を墓地でそろえておけば最大で3600までアップ!という感じで戦闘破壊が可能になってる訳です。
デッキ構築上ではかなり簡単な部類でターン終了時までであれば青眼を何とか倒すことが可能です。打点アップも含めて一番簡単かもしれません。
他には魔法使い族のサポートとして《風精の加護》などの打点アップを使う事。これも実用的ではあるんですが青眼の3000を超えるにはバニラで突破しづらく手札の消費も考えるとかなりギリギリ。手札が5枚としてもその分を超過してしまいます。
風精の加護通常魔法
【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(魔法使い族)1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで1000アップする。
これも簡単に出せるカードが出てきたら青眼とガチ勝負で勝てるのでオススメな部類になるのかもしれません。手札コストありで打点が1000アップという事は手札コストがないと500アップ位しか恩恵が得れない可能性があるので注意したい所
また、手札コストは使用するけどミラー戦において考えたいのはドラゴニック・プレッシャーです。
ドラゴニック・プレッシャー
通常魔法
【条件】手札のモンスター(ドラゴン族)3体を墓地へ送って発動できる。
【効果】お互いのフィールドのモンスターを全て破壊する.この効果でモンスターを破壊した場合、自分の墓地のモンスター(レベル4以下/ドラゴン族)1体を選び、自分フィールドに表側守備表示で特殊召喚できる。
「ドラゴン族を手札から墓地へ3枚送る事で、お互いのフィールドのモンスターを破壊する効果を墓地のモンスターを破壊した場合に「ドラゴン族を守備表示で特殊召喚」出来る効果持ち。魔法カードの中では優秀ですけど手札コスト含めて「5枚手札をドローしても4枚カードを消費するカード効果」なので、非常に重要な存在になりそう(´・ω・`)ノ」
「青眼デッキでもこれを採用出来るというのが最大のポイントなのよね。ラッシュデュエルの初期エースとしては結構強いカードのはずだし打点を超える方法はあるけどミラーで考えると手札コストありきで除去も飛んでくるってのは悪夢よ」
「一応魔法使い族とドラゴン族では対策方法があるのですが、他にどう配られるのかは不明です。でも面白いことにラッシュデュエルでは手札コストが重い分手札にドラゴン族だけとか「魔法罠が採用出来る枠がない」とかの問題点だったりで青眼の白龍自体がすぐに倒される事は無さそうでした。
「まぁ1話であんな盛大に出てるしスリーブにも登場してるしで今回の環境デッキの1枚として注目はされそうよね」
「でも実際は通常モンスターのサポートも含め「青眼を出した後、後続が続くかにもかかってる」気がします。
問題はカイバーマンもどき?が『青眼の白龍』を使うデュエリストとして何回たちはばかるかにかかっています。
ブルーアイズ自体も構築自体が有用なものが多く問題はこの青眼の白龍に関しての使用者がどれだけ出てくるかがカギになります。融合体は?シンクロは?エクシーズは・・・?こういう部分でかなり難航しそうな存在ですが、今後はこの青眼の打点を簡単に超えるゲームになるのか注目していきたいですね(´・ω・`)
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