「えーと近日中にある程度方針は固めておきます。最近というかもう2年前くらいから同じことを言ってるんですが毎回個人ブログが衰退するのでは?というお話を頂くのと同時に対策して欲しいとのお声を頂いております。
その部分を踏まえまして、『個人サイトの一覧と記事を確認できるブログ作成』と、そのシステムをどう作ろうかという話をかなり考えてました。
結論としてはブログの記事の詳細部分に「はてなブログなどブログを書いてる記事を相互という形で紹介する事」でした。相互に関して何故行うかというと「無断記事利用をしてないよ」という証明の為ですね。
様々な部分で『ブログの記事が表示されず見てもらえない』という結果になっているので100万pv以上のブログからアクセスを流せばある程度効果があるのではないか。という部分も実験的に行いたい訳であり、1日実験的に行ってみたら『数日でアクセスが数百伸びた』という実績も出来ました。
話の裏では、肝心のブログのアクセスが伸びないとか色々と話もあるんですけど当然な理由が多々あるんですよ。まず1つはドメインの問題。記事の数とかの話はしてますがそんな事は全くなくて『とある条件があって無料ブログ』は1つしか紹介されず詰むという結果になっているのです。
また、拡散しようにも今は記事の情報が飽和状態である事。または大型検索アンテナ等に紹介されなければ初動のアクセスアップはありません。その媒体が「記事の更新を前提としたものである」故に現状の問題があふれているというのも背景にはあります。
その他にも「無断転載の切り抜き」など著作権を気にしなかったり「ライターを雇用して個人以上に試作が出来る」というのを前提としたサイトが多い事があります。
結果的に上記の内容は1部ではありますが、こういった事を書かずに『情報を拡散する事は基本のキを知らない』だけであり、時に変な批判を生んでしまいがちです。
個人サイトの衰退という部分は総じて
— ブロガーまい。まいログ@イラスト・ギター生活【遊戯王,デュエマ・お仕事募集中】 (@netrain999) 2020年2月24日
アンテナの数が少ない
企業が参入する
コミュニティが閉鎖的
他社に対してのパッシングが多い界隈
が前提で起こります。まぁでも界隈で色々と言ってる人はスルーで良いのだろうか。なんか反論してもしょうがないからそのままだけど実害出たらなぁ
アンケートを取って「様々なユーザーの声を届けようと思ったら批判」が飛んでくる始末で、はっきり言って『一部のユーザーの声で個人ブログが衰退している』のが分かりました。質を追っても『優勝してないやつが何を言ってるのか』みたいな声も数年前は多かったわけです。
結果的にツイッターのまとめだけの記事が検索上位に来てしまって『誰も書かなくなった』。記事もライターが書いたものだけというソシャゲと同じ道をたどってしまっただけの話でコミュニティが前提のコンテンツが衰退するのを直に感じたわけですね。
企業サイトとしてのコンテンツの方が強いので結果的にブログ等は表示がされないわけで、当たり前ですがRTで一時期アクセスが伸びたとしても継続されず「そのままアクセス数が減っていく」のが実感できる方が多いのではないでしょうか。
という問題を解決するために「記事の中に様々なユーザーの記事を紹介する手法で継続的に見れるようにしている」というのが今回の記事作成の目的です。ここまで書いて初めて「利用するだけだ!」という批判が来たらまた追記します。