@イグニスターデッキの公認・非公認やCS大会優勝や上位入賞などを含む2020年までの【大会情報】含めた蟲惑魔デッキのまとめ記事です
【@イグニスター】デッキは2020年1月11日に発売の「インフィニティ・チェイサーズ」で登場しカテゴリー化されました。@イグニスターデッキが新規で強化が確定の中、@イグニスターデッキの相性の良いカードや採用カードを紹介&効果考察!
2022年 @イグニスターデッキの最新優勝デッキレシピ
@イグニスターデッキの現在までの優勝デッキレシピ等を紹介しています。
大会情報等はIZAZIN様やツイッターの規約情報を元に行わせていただいております。削除・優勝インタビューを受けてくださる等のご連絡がありましたらコメントにてよろしくお願いします。
「@イグニスター」デッキの公認・非公認やCS大会優勝や上位入賞などを含む2020年の【大会情報】含めた@イグニスターデッキのまとめ記事です。@イグニスターの優勝デッキと共に様々な構築も紹介。
「という訳で今回の店舗代表デッキ紹介は@イグニスターデッキですー。構築は主に純構築。ですがエターニティコードから収録されているリンクロスやアライバルを採用した構築になっており「純構築かつフルード等と使い分ける強み」を持っているデッキとも言えそうです(´・ω・`)初期はアライバルの評価も酷かったですが、本当は強いってのが証明された感じがしてちょっと嬉しいですね」
「後はサイバースデッキだけどサイバネット・マイニングの採用はないのね。その代わり貪欲な壺でモンスターを使いまわしたり、神の宣告や泡影による全体的な妨害札スロットも開いてる構成になってるわよ。先行ではフルード+罠をセットしつつ動くのがポイントになるわ」
「泡影も丁度安価になったのが嬉しいですね・・・再録も含め
【@イグニスター デッキ】大会優勝レシピや回し方・相性の良いカードを紹介&考察
【遊戯王】
— ホビーステーション大宮店 (@hbst_omiya) 2020年2月1日
本日開催の遊戯王 WCS 店舗代表決定戦
優勝は『@イグニタスター』デッキを使用された
「えくせる」さんでした。
おめでとうございます!#遊戯王 #遊戯王OCG pic.twitter.com/b5HBwLybi0
【@イグニスターデッキ】2021年大会優勝デッキレシピまとめ
本日19時から開催された遊戯王非公認大会の優勝は
— カードキングダム博多住吉店 (@ck_hakata) 2021年6月6日
みつのさんの@イグニスターでした!
おめでとうございます! pic.twitter.com/vzFytcGIpi
本日の遊戯王非公認大会
— トレカ王 遊戯王・ポケカの通販サイト (@torekaoh) 2021年1月16日
優勝:エビマヨ さん
デッキ:@イグニスター pic.twitter.com/hrw77sUjrY
本日2月2日の遊戯王非公認大会は4名様での開催でした。
— トレカタウン三刀屋店 (@torecatown_mi) 2021年2月2日
優勝は葉月さんの「@イグニスター」です
おめでとうございます! #遊戯王#デッキレシピ pic.twitter.com/8hlxlBI2wM
【トレカ大会】9/5(日)開催の遊戯王大会は8名参加、優勝はおもちのびのびさんでした。
— 今井書店倉吉パープルタウン店 トレカ (@imaibookskps) 2021年9月6日
おめでとうございます!
デッキ名:イグニスター
コメント:そろそろ俺を止めてくれ……
ご参加頂いた皆様有難うございました!#トレカ大会#遊戯王#デッキレシピ pic.twitter.com/tLGPuSduHP
「@イグニスターデッキ」概要
「@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)は、主にリンク召喚等を筆頭に@イグニスターのシンクロやエクシーズを駆使して戦う「EXデッキ主体のコンセプト」を中心にしたデッキです。
@イグニスターデッキを作ると結構面白い動きが出来て、フィールド魔法があれば『各種シンクロやエクシーズ』などを採用しておいて各種効果等で戦っていくのがポイント。
更にイグニスターには専用の効果があり、シンクロやエクシーズを円滑に行いやすいようなカードが多数搭載されています(´・ω・`)」
「しかし、これが結構難しく感じるんですよね。だって@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のカードって基本『書いてある事が多すぎる』のでかなり迷ってしまうのは否めません。
しかし、@イグニスターデッキのコンセプトは様々あれど、最終的には《ダークナイト@イグニスター》の効果で一気に攻めるのが基本になっています。
《ダークナイト@イグニスター》
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:左下/下/右下】
カード名が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。自分の墓地からレベル4以下の「@イグニスター」モンスターを可能な限りこのカードのリンク先となる自分フィールドに効果を無効にして特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。自分の墓地からサイバース族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
@イグニスターデッキの基本はダークナイト等の展開力からダークフルードに繋いで「妨害を構える」というアニメ的に何か関連があったんじゃないかというレベルのシナジーが存在していますのでそれをメインにして戦っていきましょう。
リンク5もダークナイトがいれば簡単!
(´・ω・`)「最終的に@イグニスターデッキでデッキを組もうとすると『ダークナイトの蘇生効果がかなり重要になる』ので、リンク先に@イグニスターやモンスターを特殊召喚できる布陣まで持っていけるかがカギになるわけですね。
《ダークナイト@イグニスター》の効果はリンク先にモンスターが特殊召喚されるだけで効果が発揮されると覚えれば大体回せてます(´・ω・`)」
「まぁ確かにアライバルっていうリンク6が登場するのは目に見えてるから、収録内容等を考えても高リンクモンスターへつなげるためのデッキというのは確定してるのよね。
後はフィールド魔法の@イグニスターアイランドが結構強力なのもあって『フィールド魔法に依存してる展開があったり』とかなり対策される面があれど、妨害対策が必須なデッキというのは感じたわ。除去は得意なんだけどモンスター効果依存だから、相手のモンスター効果とかで止まっちゃう事が多いのよね」
「中々そういわれると辛い所はあるんですけどね。
と、大体の前提は先述しましたが、イグニスターデッキの大半はフィールド魔法による展開、ダークナイトの後ろに特殊召喚ができるルートが出来るかが勝負の決め手となります」
【@イグニスターデッキ】アライバルの登場で純構築のランク6も簡単達成!
《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》
リンク・効果モンスター
リンク6/闇属性/サイバース族/攻 0
【リンクマーカー:上/左/右/左下/下/右下】
属性が異なるモンスター3体以上
(1):「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×1000になる。
(3):このカードは他のカードの効果を受けない。
(4):1ターンに1度、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードのリンク先となる自分フィールドに「@イグニスタートークン」(サイバース族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
「@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の新規として登場した《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》。
@イグニスターデッキの基本はダークナイト等の展開力からダークフルードに繋いで「妨害を構える」のをメインにして戦っていってたのを覆すかもしれない新規カードの登場ですね。
ある意味ではきちんとした@イグニスターデッキとしての純構築を作れるという感じでしょうか。
ただ、《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》がいなくても今はファイアフェニックスなどのバーン除去等も多く、デッキ構築としては専用構築を目指す形になりそう・・・と思いきや『《ダークナイト@イグニスター》』からの展開で可能であり、4000打点位のラスボス系大型打点で落ち着くようなコンセプトに仕上がっています。
《ダークナイト@イグニスター》から展開すれば属性モンスターの展開は容易でリンク6なのでリンク4などのアポロウーサやヴァレルソード等を精神操作等で奪いつつ属性をハリファイバー等で操作していくのがメジャーになるでしょう。
メタカードとしてはクロシープとか今回新規で登場したリンクロスには劣るものの耐性持ちで返すという意味ではきちんとした役割があるカードだと感じました。
@イグニスターデッキの回し方。動かし方,展開など
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)は『@イグニスターを展開して盤面を作る』のがセオリーであり、各種効果を活かして展開⇒対応した@イグニスターで除去⇒その後大型でワンキルという感じのデッキなので斬機の様な『後攻ワンキル』に近いものと考えても良いでしょう。
また@イグニスターも数が異様に多いですが自身の効果で特殊召喚が出来る@イグニスターと「イグニスターAi(アイ)ランド 」の特殊召喚効果で手札の@イグニスターを展開しつつ、リンク3以降へつなげるキーパーツさえ把握してれば回せるようになります」
「うーん、それが中々の鬼門なのよね・・・実際にどんなカードを使うかを復習しないと辛いわよ。これ」
「そうですね・・・色々とおさらいしていきましょうか(´・ω・`)
とりあえず覚えておきたい事は、@イグニスターデッキで最重要なカードはフィールド魔法という事。
このカード、1の特殊召喚効果にはターン制限がありません。
ただし属性制限があるので、各種@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のパーツを出しつつ動く事が重要になっています。
またリンク1等でベイルリンクスの様に確定で持ってくるカードが存在しないので『かなり初動に左右されてしまう』のが@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の最大のデメリットとも言えます。
イグニスターAi(アイ)ランド [フィールド魔法]
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- :自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合にこの効果を発動できる。手札からレベル4以下の「@イグニスター」モンスター1体を特殊召喚する。このターン自分は、元々の属性が同じモンスターを「イグニスターAiランド」の効果で特殊召喚できず、サイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
- :このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から「@イグニスター」モンスター1体を除外して発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。
このカードは「手札から@イグニスターを特殊召喚できるカード」で、@イグニスターデッキの潤滑油はもちろん、メインモンスターゾーンにいない場合に発動するので『ダークナイトやリングリボーから展開すれば即座にリンク2~5』へ繋ぐことが可能になっています。各種@イグニスターデッキのパーツを採用してアイランドの恩恵を得れるかが@イグニスターデッキのポイントになってる訳ですね(´・ω・`)」
「逆にアイランドが無いと「どこかで@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の動きが止まりやすくなるのか・・・だって、自身で特殊召喚する効果を持ってるダークナイトもリンク先にモンスターを出す事が必須なんだから必然的に手札が足りなくなるもんね」
「誘発枠を構えてても『リンク4を作る位の勢いは必須ですものね(๑╹◡╹)』
「後はイグニスターデッキの魔法罠をサーチ出来る《ピカリ@イグニスター》ですね。このカードは積極的に召喚していってキーパーツを持ってきてほしい所。特に魔法罠に関しては《Ai(アイ)ドリング・ボーン》とかで墓地蘇生が可能なので『とりあえずリンク2まで一直線!』みたいなコンセプトが出来ています。
ピカリ@イグニスター [ATK 1200/DEF 600]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「Ai」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
②:自分フィールドの「@イグニスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルをターン終了時まで4にする。
これにより、《ピカリ@イグニスター》⇒《リングリボー》の流れに何かを加える事で『@イグニスターデッキの動きが出来る』という点を完璧にしたという部分が見えますね(´・ω・`)他には@イグニスターの動きをする場合は
「ダークナイト@イグニスター」を出しつつ、そのマーカー先に@イグニスターを出す
という事を念頭に置いていれば問題ないと思います。また、その際に@イグニスターの各種下級効果を活用していくことを忘れてはいけません。
ピカリ@イグニスターの他に重要なサーチ要因と言えば《アチチ@イグニスター》が存在します。召喚・特殊召喚等に「イグニスターモンスターをサーチ」する効果を持っていますので、ピカリ@イグニスターを最初に召喚して『イグニスターAIランド』等でアチチを召喚できる手札であれば『簡単にリンク3』までが出来上がるという訳ですね。
アチチ@イグニスター [ATK 800/DEF 800]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「アチチ@イグニスター」以外のレベル4以下の「@イグニスター」モンスター1体を手札に加える。
「まぁ、簡単なサーチ展開のモンスターだもんね。そりゃあ優秀か。ただ分かっているとは思うけど、『アチチも自分で特殊召喚が出来ない効果』だからサポートが無いと詰むって話ね(。・ω・。)」
「そこはご愛嬌ですね。因みに@イグニスターデッキでは『ヒヤリ@イグニスターとドシン@イグニスターは特殊召喚が可能』なモンスター。@イグニスターでは早期に出しておきたいカードとも言えます。
ヒヤリ@イグニスターは『ダークナイト@イグニスターが出るまで手札に持っておく』なんていうのもアリ。
ヒヤリの効果で特殊召喚しつつダークナイトの効果で『盤面に@イグニスター等を大量展開⇒その後エクシーズやシンクロを狙う』という形で攻めていくと良いでしょう
ヒヤリ@イグニスター [ATK 300/DEF 400]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「@イグニスター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
「大体特殊召喚が出来る効果は強いんですよ()また、《ドシン@イグニスター》は、巨人のドシンみたいな見た目をしてますけど普通に@イグニスターの中では簡単に特殊召喚が出来る有能モンスターです。
NGCソフト巨人のドシン
ドシン@イグニスター [ATK 100/DEF 800]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「@イグニスター」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
「なんか画像違くない!?」
「参考画像がなかった・・・自分フィールドに出せるレベル1モンスターという意味で『リンクリボー』等にリンク召喚等が出来る他に地属性である事を活かして動けるのでこちらも@イグニスターデッキでは必須カード。
サイバース・ウィキッド等を出しつつ『他の盤面に@イグニスターを出す事が出来ていれば』そのまま《ブルル@イグニスター》等をサーチしつつも展開する事も。ただし@イグニスターがいないとダメなので「普通の@イグニスターからのリングリボー」の動きでは達成できない点に注意です」
「現状ここまで見てると『ダークナイト@イグニスターの動きをつなげる為のカード』が必須になってる感じですわね(๑╹◡╹)シンクロ召喚をするにはどうしても高レベルの@イグニスターが必要になりますの。
ブルル@イグニスターとピカリ@イグニスターで『シンクロ召喚を狙う』のか『ドヨン@イグニスターとピカリ@イグニスターで展開するのか』を考えつつ狙いたいですわね(๑╹◡╹)」
「一応見ておきたいのがイグニスターAIランドの1の効果は
1ターン中の1属性につき1回特殊召喚が出来る効果。
なので、@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)では、『EXデッキに大型を置いて@イグニスターを展開できるか』が焦点になるのです。
フィールド魔法が引けないのは辛いですがサーチ・サルベージが可能なピカリ等を利用すればそこまで難しい話では無いですが・・・完全にフィールド魔法に依存しまくってるのが危険なのは言うまでも無く。
魔法罠・更にミラー等であればサイクロンを筆頭に何かしら色々と投げつけられて終わってしまいますから『@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)』を動かす際には「どこまでこの手札で展開できるのか」を考えていきたいですね」
@イグニスターデッキの回し方その2:各種EXモンスターで盤面除去!
「@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)の回し方としては『盤面を展開しつつEXデッキを活かす』のがポイントになっています。
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のエースカードたちは「モンスター・魔法罠除去・展開・バーン」とキチンとコンセプトが決まってるのでどのイグニスターで攻めるかを考えたい所。
また大型リンクである《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を出す事で一気にワンキルまで持ち込むことが出来ます。
(´・ω・`)あれ?これAIのデッキだっけ?
遊戯王/シークレットレア/カオス・インパクトCHIM-JP037 [シク] : ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
「多分、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》とかもダークってついてるから何かしら意味があるんじゃないかって思うんだけどね(。・ω・。)」
「@イグニスターデッキとしては『それまでに除去を行えるか』がカギですね(´・ω・`)シンクロやエクシーズの大型である《ウィンドペガサス@イグニスター》と《ライトドラゴン@イグニスター》の効果をきちんと生かしたい所でしょうか。ただしエクシーズやシンクロは『メインモンスターゾーンに関して展開しないとEXデッキと併用できない』問題があるので展開する際には注意しましょう。
アイランドの特殊召喚効果+墓地の@イグニスター(あっといぐにすたー)を蘇生できる手段(死者蘇生かドリングボーン)などを駆使して盤面を揃えて展開していきます。
- ウィンドペガサス@イグニスター
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。:このカードがフィールド・墓地に存在する状態で、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、このカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。
ライトドラゴン@イグニスター [ATK 2300/DEF 1500]
レベル4モンスター×2
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- :このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分フィールドの「@イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
- :このカード以外の自分のサイバース族モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。自分の墓地からリンクモンスター1体を選んで特殊召喚する。
- :自分フィールドのモンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く事ができる。
「@イグニスターのシンクロ召喚である《ウィンドペガサス@イグニスター》は、@イグニスター分だけ魔法罠を除去できます。
また、このカードの利点としては『@イグニスターであるので自身を含めて1枚確定で除去が可能』という事と『墓地へ送ると除去が出来るカードになる』という事。ザボルグなどのEX墓地肥やし等のカードとしても使えるのでシンクロメイン以外に使ったり儀式メインの@イグニスターでは採用したいかもしれませんね」
「逆にモンスターを除去したい場合はライトドラゴンにして除去するのがポイントね。@イグニスターの動きはやっぱりこうしてみると強力なものも多いから『各種属性のサーチや展開するカードごとに採用カードを変化させていくのが大事』なデッキなのは確かなようよ(。・ω・。)」
>>ウィンドペガサス@イグニスター | 通販ショップの駿河屋
@イグニスターデッキの相性の良いカード,デッキとは。
@イグニスターデッキと相性の良いカード:ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)と相性の良いカードの理由は、@イグニスターとのコンボで『盤面を作る事』に特化していたりします。主軸としてはどうしても欲しい1枚です。
「サイバースデッキかつアニメ的に何かしら関連性がある故にかなり相性がいい感じです。リンク5なので出しづらいイメージはありますが除去や展開を行いつつ動ける他にダークナイトから素材を一気に集める動きが可能なので『安定して先行での妨害を立てる』
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード/Firewall Dragon Darkfluid》
リンク・効果モンスター リンク5/闇属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】
効果モンスター3体以上
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけこのカードにカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×2500アップする。
(3):相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。
この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう1度続けて攻撃できる。
遊戯王/シークレットレア/カオス・インパクトCHIM-JP037 [シク] : ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード
@イグニスターデッキと相性の良いカード:レディ・デバッガー
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)と相性の良いカードの理由はイグニスター関連のサーチが行える事です
「(´・ω・`)サイバース族で@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)のカードを回収したりサルベージしたりする際にかなり重要になってきます。ただしピカリから蘇生する動きが出来ないので『あくまでも保険』として採用すると良いでしょう。
@イグニスターデッキと相性の良いカード:サイバネット・マイニング
@イグニスターデッキ(あっといぐにすたーデッキ)で重要な要素でもあるサイバネット・マイニングの効果は『@イグニスター等のカードを墓地へ送りつつ展開できる』メリットがあります。
《サイバネット・マイニング》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
@イグニスターデッキまとめ:様々な召喚方法を駆使して戦うカジュアルテーマ!?
実際に@イグニスターデッキは「エクストラモンスターの大型で戦うテーマ」な分、EXデッキのメタ、展開用の増殖するG、サーチのうらら等全ての誘発枠に刺さってしまうのを何とかしたいですね(´・ω・`)」
「@イグニスターデッキを回した際に感じたのはフィールド魔法の圧倒的な依存でした。ベイルリンクスの様に「とりあえずサーチが出来る」という状況が作りづらい問題はあって、『今後リンク2の@イグニスターが出るか』でかなりこのデッキの強さが変化する可能性がありそうです。
実際に環境デッキになるにはこのサーチ先がかなり大事になるので『テラフォの規制が痛い』と感じやすいデッキかもしれませんね(´・ω・`)」
「まぁ@イグニスターに限った話では無いけど、『各種依存してるカードがわかりやすい分メタが貼られるのはしょうがない』って感じよね。やっぱりキーカードの依存はかなり見え隠れしてるから・・・後は新規に期待って感じかな」
「正直な所「展開するのが結構好き」な人はかなり面白いと感じるのではないかって思うので「軽く全召喚方法をいじりたい」って人には最適かなぁと思います。コードトーカーデッキとはまた違った楽しさがありますし、アニメとかで感動した!って人にはお勧めしたいと思います!また、遊戯王公式動画にて解説もあるのでそっちを見るのもいいかもしれませんね」
遊戯王カードを簡単に売る方法を解説【PR・実践記事】
「遊戯王カードや最新パックを多く買ってしまって、最新カードを売るたいと思ったらと最近どこでも見かける通販サイトの買取サイト紹介の裏側を紹介です。
なんかメリットでもあるのかな?と思って調べてみた内容を載せています。
まいログでは基本通販サイト等と掛け合ってのPR記事を紹介していますので、正直なメリットやデメリットなどを確認しやすいですよ(´・ω・`)現在はトレトクさんとカーナベルさんの2店舗を調査済みです(店舗等掲載募集も行っております。公式まいログツイッターにてご連絡ください)
大量のコモンカードなどを売るときなどオススメですよ(´・ω・`また初動相場での20thシークレットレアなどはかなり高額取引されるカードなのでお早目に!
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