「という訳で《クロノダイバー・リダン》が最近ドラゴンリンクで採用されてるというのを最近見かける事が多かったので紹介です。
クロノダイバーが採用されてるの?というよりかは『ブリガンダイン』の採用という部分で評価されているみたいですね。ランク4でかつ「除去+メインゾーンを開けつつ追撃も可能」という強みがありました。
《クロノダイバー・リダン/Time Thief Redoer》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/サイキック族/攻2400/守2000 レベル4モンスター×2
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。相手のデッキの一番上のカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。
(2):自分・相手ターンに発動できる。このカードのX素材を3種類(モンスター・魔法・罠)まで取り除く。その後、以下を適用する。
- モンスター:このカードをエンドフェイズまで除外する。
- 魔法:自分はデッキから1枚ドローする。
- 罠:相手フィールドの表側表示のカード1枚を選んで持ち主のデッキの一番上に戻す。
「現状で確認すると『ドラゴンリンク』を採用したデッキレシピも多く、リダンが入ったデッキがcs等で優勝してる報告も。過去の事例からしてもブリガンダインが正式に採用可能であればなんとか動ける様子。
またブリガンダインを採用している場合では幻影が採用され白黒ドラゴンリンクに近い形になるようですね。他には、ヴァレットを採用している場合で相性がよく最悪ランク4で罠を採用している分フリーチェーンでの除去が可能という布陣までをセットで構築も出来るというわけ。
また、打点も2400なのでなんだかんだで有能だなぁとは思いました」
「最近の主軸になってるのは事実なのよね」
>>【遊戯王】デッキレシピ:1位 / 遊戯王 レシピ / アガーペイン返しておじさん - 第30回 遊INGチャンピオンシップ 遊戯王|イザジン
「でも。そのブリガンダインが高いんですわよね(๑╹◡╹)」
「それね!って訳でクロノダイバー以外のカードはそこまで変化なくても幻影白黒リンクであれば採用が可能なのでぜひ一度考えてみるといいかもしれません。最大のネックは罠を素材として扱えるブリガンダインなので1枚でも持ってるよ!って人には朗報かもしれません。
再録されたら是非とも欲しいかもですね(´・ω・`)」