『LINK VRAINS DUELIST SET(リンク・ヴレインズ・デュエリスト・セット)』とは。
遊戯王最新情報よりリンクヴレインズ・デュエリストセットの全収録カードや強化パック・センターマーカーなど今作の注目カードや当たり・トップレアを紹介していきます。リンクヴレインズ・デュエリストセットはトップレアにヴァレルソードが再録され、主人公デッキやマリンセス・ダイナレスラーデッキなどの環境候補も登場していました。
その中でシングル相場を追いかけつつ、注目カードを紹介していきます。
※新規収録カードが全部判明しました。
Amazonや楽天市場・yahooショッピングなどで予約が開始されているセット商品の予約状況をチェック!最安値や予約サイトの内容などを振り返ります。
遊戯王最新情報です。遊戯王のTVシリーズをイメージしたセット商品が2019年に発売される事になりました。強化パックにスペシャルパックを収録し、尚且つプロテクターなどを収録した新規商品。
その収録内容と商品概要をおさらいしていきます。
✨【8/31(土)発売 LINK VRAINS DUELIST SET】に✨『ヴァレルソード・ドラゴン』が収録❗️#遊戯王 #VRAINS pic.twitter.com/5O2rNKFN2E
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) July 17, 2019
即売り切れの人気商品です。予約はお早めに!いそげー(´・ω・`)
>>【楽天市場】遊戯王OCG デュエルモンスターズ LINK VRAINS DUELIST SET
amazonは若干高いですが、送料がかからないので現状では一番安価かなぁという感じ。昨日は2800円代でしたが、じわりと価格が上がっています>>Amazonでの購入はこちら
リアル店舗では値下がりした状態での予約が可能なのかは判明次第更新していきます。
- 『LINK VRAINS DUELIST SET(リンク・ヴレインズ・デュエリスト・セット)』とは。
- リンクヴレインズ・デュエリストセット 収録カードを振り返る!
- リンク・ヴレインズ・デュエリスト・セットにて《ヴァレルソード・ドラゴン》が再録決定!
『LINK VRAINS DUELIST SET(リンク・ヴレインズ・デュエリスト・セット)』収録カード効果をチェック!
コード・エクスポーター 星5 風属性
サイバース族 ATK/500 DEF/2300
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのサイバース族モンスターを
「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、
手札のこのカードもリンク素材にできる。
②:このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として
手札・フィールドから墓地へ送られた場合、
自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
フィールドのこのカードを素材とした場合には手札に加えず効果を無効にして特殊召喚できる。
転生炎獣ブレイズ・ドラゴン ランク4 炎属性
サイバース族・エクシーズ ATK/2300 DEF/1200
レベル4モンスター×2
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を1つ取り除く。
②:このカードにX素材が無い場合、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。「サラマングレイト」Xモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
③:このカードが「転生炎獣ブレイズ・ドラゴン」を素材としてX召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
ベイオネット・パニッシャー
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分のフィールド・墓地の「ヴァレル」モンスターの種類によって、以下の効果を適用する。自分フィールドに攻撃力3000以上のモンスターが存在する場合、このカードの発動に対して相手は効果を発動できない。
●融合:相手フィールドのモンスター1体を選んで除外する。
●S:相手のEXデッキから裏側表示のカードをランダムに3枚除外する。
●X:相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで除外する。
●リンク:相手の墓地からカードを3枚まで選んで除外する。
海晶乙女パスカルス 星4 水属性
サイバース族 ATK/1200 DEF/2000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
手札から「海晶乙女パスカルス」以外の「マリンセス」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「マリンセス」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
ダイナレスラー・イグアノドラッカ 星6 地属性
恐竜族 ATK/2000 DEF/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:手札からこのカード以外の恐竜族モンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分フィールドの恐竜族モンスター1体をリリースし、そのモンスターとは元々のカード名が異なる自分の墓地の「ダイナレスラー」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
オルターガイスト・フェイルオーバー
永続罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカード以外の自分フィールドのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。手札から「オルターガイスト」モンスター1体を特殊召喚する。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「オルターガイスト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
特製デュエリストカードプロテクター(70枚入り) × 1個(全3種)
『遊☆戯☆王VRAINS』をイメージした本商品限定のオリジナルデザインで、全3種のうちから1種を収録。※59mm×86mmまでのカードに対応
特製フィールドセンターカード × 1枚(全6種)
リンクヴレインズ・デュエリストセット 収録カードを振り返る!
「リンク・ヴレインズデュエリストセットの内容もある程度明らかになりましたね~個人的にはヴァレルソードの再録ですでにアドって感じですが、それに加えて強化パック+センターマーカー。さらには新規カードが数多く含まれるという部分で転売価格に現在はなってしまっています。
遊戯王の公式的には前回の反省を生かして収録内容の価格を下げてはいるんですが反動で相場が跳ね上がってしまってしまいました。当日購入ができるかどうかにかかっている感じもありますねこれ(´・ω・`)実際に発売日よりも数か月前から予約開始は伝えていましたがやっぱり豪華な代物で」
「
リンク・ヴレインズ・デュエリスト・セットにて《ヴァレルソード・ドラゴン》が再録決定!
《ヴァレルソード・ドラゴン》は汎用性が高いカードです。
✨【8/31(土)発売 LINK VRAINS DUELIST SET】に✨『ヴァレルソード・ドラゴン』が収録❗️#遊戯王 #VRAINS pic.twitter.com/5O2rNKFN2E
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) July 17, 2019
《ヴァレルソード・ドラゴン》の採用率は勿論パックが剥かれなくなって供給が減少?値上がりが今後再録が無い場合される可能性もあった有用カードです。
《ヴァレルソード・ドラゴン》は、『サイバネティック・ホライゾン』にて収録されるカード。リンク4というヴァレルロードと同じながら若干期待したかったカードなのですが、今回はなんと戦闘に特化したカードのようです。
「ヴァレルロード系列強ぇ!そんな事を感じる《ヴァレルソード・ドラゴン》ですが《ヴァレルロード・ドラゴン》と違いこっちのカードの効果は戦闘に特化した兵器という印象を持ちました。
耐性は非常に脆く感じるのは私だけではないと思います。
確かに戦闘破壊耐性というのは重要ですが、戦闘特化になっている分盤面を返す効果は十分。環境的にはちょっと辛い面は抱えていますし、ヴァレルロードとどっちが良い?という疑問に関してはちょっと悩む部分がありますよねぇ」
「正直な話で言えば、.ちょっと悩みどころですわよね。採用という面ではちょっと悩む性能ですの。特に戦闘面に弱いデッキではこのカード1枚で解決って状況になったのは嬉しい誤算ですわよね」
「そうなんですよねぇ。特に効果モンスターを揃えるだけっていう気軽さはやっぱり嬉しいものですよ。というわけで今回は《ヴァレルソード・ドラゴン》に関して色々と考えていこうかなーと思います。
ヴァレルソード・ドラゴンの概要
購入はこちら>>《ヴァレルソード・ドラゴン》
ヴァレルソード・ドラゴン リンク4 闇属性
ドラゴン族・リンク ATK3000 LINK-4:左/左下/下/上
効果モンスター3体以上
①:このカードは戦闘では破壊されない。
②:1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
③:1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。
「基本的な効果として戦闘破壊耐性、ターン制限はあるものの相手ターンに使える『攻撃表示モンスターを守備表示に』+『バトルフェイズ中に二回攻撃出来る追加効果』。そして戦闘した場合1ターンに1回だけフォース効果を内臓している面白いカードです。正直効果が多すぎるので一つずつ効果を見ていきましょう。
ヴァレルソード・ドラゴンの効果その1:戦闘破壊耐性
①:このカードは戦闘では破壊されない。
「まずご安心な効果として戦闘破壊耐性を持っているという点。
ヴァレル系にはやはり効果耐性を持っていることが多いようですが、ソードの効果は基本的に《ミスト・ボディ》を内臓しているっぽいですね」
「まぁ本当は破壊耐性が欲しいんですけど、ヴァレルガードとかそっち方面に行くのでしょうね。でもこの効果は確かにヴァレルソードには嬉しいですの。
今の環境的には戦闘除去はあまり無いのですが《オネスト》等の戦闘補助系で返り討ちに!って盤面でも2・3の効果で守ったり・自身が戦闘で破壊されるあらゆる条件を防ぐことが出来ますわね」
「返り討ちも出来ないってなんか戦闘の除去が今では弱いと思い知らされる現実感がありますね。ここまで来ると後はメタビートとして特化するって動きもポイントになりそうです」
ヴァレルソード・ドラゴンの効果その2:相手ターンに使える『攻撃表示モンスターを守備表示に』+『バトルフェイズ中に二回攻撃出来る追加効果』。
②:1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
「あとヴァレルロードの裁定と同じである事が挙げられますが、2の効果は攻撃宣言時にしか発動できない効果は発動するタイミングを失うことになる様で召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動すれば《激流葬》等を封じる事が出来ます。テキスト的にヴァレルと同じテキストなのですが、ヴァレルソードは戦闘破壊耐性のためこれらのカードを発動させない動きが出来るのはやっぱりメリットになりそうですね」
バリア -フォース-などの攻撃宣言時にしか発動できない効果は発動するタイミングを失うことになる。
ただし、この効果は誘発即時効果であるため、モンスターや魔法・罠カードの誘発効果より先に発動することはできない点には注意。
詳しくは誘発効果のページを参照。
Q:自分から攻撃しダメージ計算前に(2)の効果を発動した場合、相手はその解決後ダメージ計算に移る前に《オネスト》や《収縮》を発動できますか?A:はい、発動できます。(17/11/30)
「というか地味にミラーフォースが発動出来ないっていうリボルバーミラーを想定した効果になってましたのね」
「あ、ちょっとだけ上手いと思った(深夜のノリ感)
特に破壊耐性が戦闘面にしか無い分過信は禁物だったので、コレくらいの耐性があると使いやすいですね」
「後なんと言っても、この効果は相手ターンでも発動できるので1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。効果を防御としても使うことが出来ます」
ヴァレルソード・ドラゴンの効果その3:戦闘を仕掛けるとフォース効果を発揮!
③:1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。
「要するに効果としては単なるフォース効果です。
こういった効果は最近多いですが、基本的に3000ダメージを通すという感じで使うのに適しているカードですね。ただ2の効果と若干かみ合わないのはご愛嬌。その代わりと言ってはなんですが破壊系のカードが無ければそのまま詰む可能性のある大型新人というのが分かりました」
「正直な話、かなり強いですわよね」
「でもまぁ壊れカードってほどでも無さそうですね。1枚は欲しいけどってレベルのカードでもあるので積極的に採用するかは各種デッキと相談ってレベルだと思います。まず戦闘除去に特化しているという点は良いんですけどね・・・」
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