B・F(ビーフォース)が新規で強化が確定の中、ビーフォースデッキの相性の良いカードや採用カードを紹介&効果考察!
遊戯王 環境情報コーナーです。
B・F(ビーフォース)を使ったデッキ等が2019年で登場したのでここではB・F(ビーフォース)デッキの回し方・動かし方・相性の良いカードを紹介すると共に、優勝者さんにデッキのイチオシポイント等を順次更新するまとめ記事です。
これから【B・F(ビーフォース)】デッキを作りたい、また相性の良いカードが欲しいけど分からないという人のための参考になれば幸いです(´・ω・`)
B・F(ビーフォース)デッキのアーキタイプと特徴をおさらい!
デッキ | B・F(ビーフォース) |
---|---|
アーキタイプ | ビートダウン |
特徴1 |
昆虫族 |
特徴2 |
アークファイブアニメキャラ使用 シンクロテーマ |
特徴3 | 風属性 |
【B・Fデッキ】(ビーフォースデッキ)の最新優勝デッキレシピ
【B・F(ビーフォース)】デッキの優勝デッキをご紹介!
「遊戯王のコンセプト大会にてビーフォースデッキが優勝したとの事なのでご紹介させていただきます。
ビーフォースデッキの中心は主に『純構築』で制作されており、《インフェルニティ・ビートル》を採用した上でチューナーを増やしたり、ハリファイバーを経由してシンクロ召喚が出来るように調整されています。
《B・F-突撃のヴォウジェ》をシンクロ召喚するにはレベル6シンクロからつなげる必要があるので今作も同じように《B・F-降魔弓のハマ》をシンクロ召喚するのがメイン。レベル2のチューナーかつ昆虫族を展開するのが主軸になっています。
二回攻撃なども含めて打点が足りない場合はビックバリスタに変更して攻撃できるプランは強力です(´・ω・`)
【B・Fデッキ】(ビーフォースデッキ)デッキレシピ
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)のボックス純構築
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)をボックスである程度形にしたい!って人の為のデッキレシピです。
展開力は結構遅れてしまう点はあるものの汎用カード等を採用して補強してみました。
展開力は勿論あるので、相手のモンスターの展開を待ちつつ《地獄の暴走召喚》とか《団結の力》などでごり押します(´・ω・`)それでもピンは採用されない。あくまでもカジュアルにB・F(ビーフォース)の動きだけ知りたいなぁというテストとしてどうぞ(´・ω・`)個人的にフォースは入れたかった定期」
- 《B・F-必中のピン》3
- 《B・F-追撃のダート》3
- 《B・Fー早撃ちのアルバレスト》3
- 《B・F-毒針のニードル》3
- 《B・F-連撃のツインボウ》3
- 《一斉蜂起》2
- 《蘇生の蜂玉》3
- 《サンダー・ボルト》1
- 《ハーピィの羽根箒》1
- 《死者蘇生》1
- 《地獄の暴走召喚》3
- 《団結の力》2
- 《B・F・N》2
- 《戦線復帰》2
- 《リビングデッドのよび声》2
- 《神の宣告》2
- 《神の警告》2
- 《神の通告》2
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)【ゴキボール採用型】
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)は昆虫族ともシナジーがあるので昆虫族を採用したゴキボールB・F(ビーフォース)です。シナジーは十分にあってこのカードが墓地へ送られた場合にデッキからレベル4の昆虫族モンスター1体を手札に加える効果を使いつつ、サーチで乗り切る感じ。
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またシンクロに関しても《ジャイアントワーム》を採用することで召喚権を使わずにモンスターを展開することも可能になりました。
ジャイアントワームの他にもプリミティブ・バタフライ等を採用するプランはありましたが、現状ではあまりシナジーが噛み合わないので保留中です。
手札から出せる必中のピンはジェット・シンクロンと合わせてフォーミュラー・シンクロンへ。
《インフェルニティ・ビートル》はアラクネーに変換が可能なので1枚ずつコンボ要因として採用。墓地を一部回収したいのもあって貪欲な壺も数枚採用しました。ビートルは相性がいいですよ!
(´・ω・`)「ビー」トルなだけにね!!!(迫真)
※汎用パーツの召喚制限には注意しましょう
- 《B・F-毒針のニードル》3
- 《B・F-追撃のダート》3
- 《B・Fー早撃ちのアルバレスト》3
- 《B・F-連撃のツインボウ》2
- 《B・F-必中のピン》2
- 《インフェルニティ・ビートル》1
- 《ジェット・シンクロン》1
- 《ジャイアントワーム》3
- 《増殖するG》3
- 《灰流うらら》2
- 《無限泡影》3
- 《ゴキポール》2
- 《死者蘇生》1
- 《サンダー・ボルト》1
- 《ハーピィの羽根箒》1
- 《一斉蜂起》3
- 《貪欲な壺》2
- 《蘇生の蜂玉》3
- 《リビングデットの呼び声》2
- 《B・F・N》2
【B・Fデッキ】(ビーフォースデッキ)の効果をおさらい 《効果一覧》
「今回の紹介デッキはビーフォース!最初文字を見た時には新手のブラックフェザーか!?と思いましたが実際はそうではなくて、遊戯王アニメ「アークファイブ」より登場したシンジ・ウェーバーの使用するデッキなんですよね。
「結集せし絆の力にて、傲岸たる巨悪の壁を射ぬけ!シンクロ召喚!!」
で緊急同調と共にシンクロ召喚が行われる姿は圧巻。
[rakuten:toretoku:10210837:detail]
新規カード含めてブラックフェザーの様にモンスターをサーチしつつ動くというよりかは相手のモンスターの数に応じて展開が増やせる反撃ののろしを挙げるようなテーマになっています(´・ω・`)」
「新規カードの効果をパッと見てみると、実際は扱いが難しいテーマってのは何となくわかるのよね・・・」
「まぁ手札消費が・・・って難題とビックバリスタで昆虫族を全部除外するので《異次元からの帰還》が復帰してくれればワンチャンあるかなぁと(多分無い)
ノーマル/ストラクチャーデッキ-ロスト・サンクチュアリ-SD20-JP034 [N] : 異次元からの帰還
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)にもキチンと様々な展開例はあるのですがB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)以外のカードを入れる方が回る事も。チューナーがいるので『水晶機巧-ハリファイバー』を採用してチューナーカードを持ってきたり、《インフェルニティ・ビートル》を採用出来たりと持ってるカードに幅があると結構面白いデッキになりますよ(´・ω・`)
また、デッキ構築に幅をというのであれば他にも結構色々と考える部分はありますが・・・一番の注目ポイントは昆虫族なのでビックバリスタの除外コストを増殖するGで補えたりするのもポイントなのですが中心はダートやビックバリスタを活用したバーンがメイン
現状では、B・F(ビーフォース)自身をシンクロ召喚しつつ主要カードを如何にして揃えるかが焦点になっています。
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)の大型シンクロである《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》は、破壊された場合に除外された昆虫族を帰還させることが出来るので、相手の戦闘で除去されなければ、永遠とビックバリスタを出しつつ戦っていけるという訳ですね(´・ω・`)そりゃあ、エクストラデッキとかが枯渇したら辛いですけど。
特に今回何が優遇されているのかと言えば収録枠数。何とモンスターは5種類。更にシンクロも併せて12枚の新規が登場していますので、新規カードだけでデッキの半分以上が組めるという大盤振る舞いなのもあり、ボックスを複数箱購入すれば純構築が即座に組めるのです(´・ω・`)・・・しかし?」
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)の回し方
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)の回し方その1:下級B・F(ビーフォース)を駆使してモンスターを展開!
「言わずもがなB・F(ビーフォース)デッキの大きな特徴は昆虫族を展開してのビートダウンです。
様々なB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)関連のカードを駆使しつつ盤面を作っていくのですが・・・ビーフォースには肝心な展開要因とサーチ要因が単体で存在する形になっているので初動を考えていく必要があるようです。現状では、『B・F-早撃ちのアルバレスト』や『蘇生の蜂玉』等を主軸として展開をしていきます。
アルバレストは墓地のB・F(ビーフォース)を蘇生する効果があって、召喚のみの対応ではあるのですがB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)のカードは蘇生・展開・サーチと役割がきちんと決まっているので初動は墓地にB・F(ビーフォース)を置けるならアルバレストからスタートすると良いかもしれません。
《B・F-早撃ちのアルバレスト》
効果モンスター
星4/風属性/昆虫族/攻1800/守 800
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下の昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「B・F」モンスター1体を特殊召喚する。
[rakuten:realize-store:10112250:detail]
《B・F-毒針のニードル》
チューナー・効果モンスター
星2/風属性/昆虫族/攻 400/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「B・F-毒針のニードル」以外の「B・F」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカード以外の自分フィールドの昆虫族モンスター1体をリリースし、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
「まぁ最初から墓地が超えてるって訳は無いもんね。言い換えれば召喚権を使わずにハリファイバーまで出せればチューナーの毒針のニードルを持ってきて、そのままアルバレストで持ってくるのが可能なのね(。・ω・。)逆に先行では、ニードルでアルバレストをサーチ⇒次のターンで盤面を作るというのが中心になるって感じ」
「そうなんですよね。逆に展開系カードを採用しちゃうとこの点を意識した方がいい感じもします。持久力で粘る場合はB・F(ビーフォース)でのサーチ・蘇生要素を活かすのがメインなので、ソリティアや展開メインでB・F(ビーフォース)を並べたいんだ!ってのと使い分ける必要もあります。
その為に増殖するgなどを採用して相手の動きを最小限にしてから一斉蜂起を使い展開なんかも狙いたい所。
初動はどうしても安定するのが難しいので別のカードを採用したりする方が良いかもしれません。例えばゴキボールでのサーチを駆使して『B・F(ビーフォース)を肥やす』のも大事ですし、ジャイアントワームを使用しシンクロしたり・・・。最悪B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)では、後述するビックバリスタやハマによるダメージ+打点を考慮して回す必要があるので『盤面をどう崩すか』も考えたいですね(´・ω・`)」
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)の回し方その2:ハマやビックバリスタで戦闘&バーン!
遊戯王/レア/フレイムズ・オブ・デストラクションFLOD-JP052 [R] : グレートフライ
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)の中盤は主にアルバレストからの展開を踏まえた大型シンクロが多数行えると思います。残念ながら一斉蜂起を使用したターンは昆虫族しかシンクロ召喚が出来ませんので『昆虫族のリンクモンスターを混ぜつつ』展開しましょう(´・ω・`)
幸いな事に狙ったような風属性とグレートフライだったりと種族や属性に恵まれているのは幸いな所。実は《B・F-降魔弓のハマ》と合わせる事で打点がアップし3200の二回攻撃だったりとモンスターを出せば出すほど優位になっていくのがB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)の醍醐味と言えるでしょう。逆にEXゾーンも1枠しか使用しなくても良い感じでグレートフライを蘇生しつつハマを出しても良いし、ビックバリスタで更に打点を攻める事も出来るし・・・といたせりつくせり。
更にビックバリスタは汎用シンクロであり、相手のレベル8モンスターなどを奪いつつ大型を狙える事も視野に入ります・・・レベル4チューナーを出すのはちょっと一工夫が必要ですが精神操作⇒アルバレスト⇒そのままニードルを蘇生しリンク召喚の流れも出来るって訳ですね(´・ω・`)」
「他に《甲虫装機 ピコファレーナ》なんかもいますわね(๑╹◡╹)連続シンクロを決めるってコンセプトは一緒な感じがしますので除外するカードが多すぎという場合には採用したいですの」
「そうなんですよね。ビックバリスタを主軸にした場合だと昆虫族が超えすぎててって弊害があったりするんですよね。
なので、デッキバリエーションとしてはデッキコンセプトを弄る必要も無かったり。
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)と相性の良いカードとは。
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)と相性の良いカードは様々存在していますが重要なカードを数枚ピックアップしておこうかなぁと思います。
B・F(ビーフォース)デッキ自身昆虫族デッキで完結してはいるんですけど、採用しておくと良いかなぁってカードは結構多いです。他に色々と見て行きたいカードも更新していきますね(´・ω・`)
グレートフライ
遊戯王/レア/フレイムズ・オブ・デストラクションFLOD-JP052 [R] : グレートフライ
グレートフライは言わずもがな昆虫族のリンクモンスターとして派遣が可能です。破壊時にB・F(ビーフォース)を回収できる事や何故か風属性のシナジーがフラグになっていたのは驚きではあるんですけど・・・(´・ω・`)幸いな事にハマなどの打点アップもありコンボを狙うとハマの打点が3200まで上昇するというオマケ付き。
更に自身のパンプアップで1900+6400=8300ダメージと十分なダメージを与えられるのがポイントです。現状ではデッキ構築も色々と変えるのがベターですね。
甲虫装機 ピコファレーナ
遊戯王/スーパーレア/リンク・ヴレインズ・パックLVP1-JP026 [SR] : 甲虫装機 ピコファレーナ
【リンクマーカー:左下/右下】
昆虫族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、
このカード以外の自分フィールドの昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。デッキから昆虫族モンスター1体を選び、攻撃力・守備力500アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
(2):自分の墓地の昆虫族モンスター3体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
「ピコファレーナの場合は、重要な動きとして墓地に昆虫族を送れる役割があります。まぁ・・・昆虫族がコストなので先に落としちゃってるというのはあるのでアドバンテージを取るというよりかは主要カードを落としたい場合に使うのが良いかなぁ。
後はビックバリスタの除外カードの枚数を調整できる墓地サイクル効果があるので墓地を一気に除外したくない時にリンク召喚すると良いでしょう(´・ω・`)1アドは見逃せないですね」
B・F(ビーフォース)デッキ モンスターカード一覧
B・F-早撃ちのアルバレスト
《B・F-早撃ちのアルバレスト》
効果モンスター
星4/風属性/昆虫族/攻1800/守 800
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル3以下の昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「B・F」モンスター1体を特殊召喚する。
「B・F(ビーフォース)デッキでは重要な蘇生できるカード効果を持っています。因みにですがB・F(ビーフォース)だけでなく「昆虫族を蘇生させる効果」なので、ハリファイバーでも何でも作れるのがポイント。
現状では昆虫族のチューナーがものすごい少ないのですが、《聖刻龍-トフェニドラゴン》や《プリミティブ・バタフライ》など簡易的に出せるレベル6モンスターを採用することでレベル12の《B・F-決戦のビッグバリスタ》まで繋げる事が可能になっています(´・ω・`)この点はB・F(ビーフォース)デッキの大きな動かし方の1つになりそうです。B・Fデッキでは魔法蘇生カードを含めて大量展開が出来る起点になっているのでぜひとも多く採用したいですね」
B・F-連撃のツインボウ
《B・F-連撃のツインボウ》
効果モンスター
星3/風属性/昆虫族/攻1000/守 500
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は昆虫族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)で重要な手札から特殊召喚が出来るカードである他にバトルフェイズ時に二回攻撃が出来るカードですの(๑╹◡╹)」
「こういうカードを見ると暴走召喚からの団結とかをコンボで狙いたくなるんですよねぇ。効果は自発的に展開が出来るモンスターですが、レベル3の効果モンスターという事で、レベル2のニードルなどのシンクロとかに使うとイブルートに繋げられる事が可能です。レベル4も一緒に出せるとトリシューラ・・・などもありますが手札の消費が激しいのでその点だけは注意。
手札を補充する手段さえあれば、その点も補完できるかなぁと思いました。
B・F-毒針のニードル
《B・F-毒針のニードル》
チューナー・効果モンスター
星2/風属性/昆虫族/攻 400/守 800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「B・F-毒針のニードル」以外の「B・F」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカード以外の自分フィールドの昆虫族モンスター1体をリリースし、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
「召喚・特殊召喚に成功すればサーチが出来る手札補充のカードね。これ、B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)ではかなり重要じゃないの?」
「めっちゃ大事です。というかこんな感じのサーチを全部入れてほしい()起動効果で相手のモンスター効果を封じれますが、主軸としてB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)のキーパーツを持ってきつつ他のカードでアドを取れるかがポイントになりそうです。特にB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)では追撃のダートを引っ張ってきて『攻撃+バーンダメージ』を決めれるかが重要になってきます。
幸いな事にサーチ先に、ツインボウを持ってくるだけでレベル5のシンクロが可能だったりハリファイバーになれたりと1枚のスペックがかなり高いのは言うまでもありません(´・ω・`)」
B・F-追撃のダート
B・F-追撃のダート
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分の「B・F」モンスターが、元々の持ち主が相手となるモンスターを戦闘で破壊した時、このカードを手札から捨てて発動できる。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。②:このカード以外の自分フィールドの昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターをチューナーとして扱う。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は昆虫族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)は、主に相手のモンスターを戦闘で破壊した際にバーンダメージを与えるカードね。最終的にビックバリスタだったり大型シンクロで相手を破壊した上で更にバーンを重ね掛けして倒すのがこのデッキの特徴になっているわよ(。・ω・。)」
「このカード以外の自分フィールドの昆虫族モンスター1体を対象としてチューナーにする効果もあるのですが、手札から捨ててバーンを狙うのが強力なカードではありますよね。」
B・F-必中のピン
B・F-必中のピン [ATK 200/DEF 300]
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに昆虫族モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「B・F-必中のピン」の数×200ダメージを相手に与える。
「手札から特殊召喚が出来るレベル1モンスター・・・勿論アクセルシンクロとかに使うのが良さげ?事前に昆虫族を盤面に出す事で、先に特殊召喚すればハリファイバーになったとしても問題は無さそうです。
ビンの数200ポイントのダメージを与えるのでこれまた暴走召喚でも採用したい勢いですが、フィールドに大量に展開する場合は蘇生カードも含めて工夫したいですね(´・ω・`)このバーンダメージだったら2の効果は1ターンに3回くらいは使いたい()」
B・F(ビーフォース)デッキ シンクロモンスター一覧
B・F-霊弓のアズサ
B・F-霊弓のアズサ [シンクロ/チューナー ATK 2200/DEF 1600]
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- ①:このカード以外の「B・F」モンスターの効果で相手がダメージを受けた時に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
- ②:このカードが墓地に存在する状態で、自分の「B・F」モンスターの戦闘でモンスターが破壊された時に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)の生命線であるシンクロチューナーの1枚。ハリファイバーで一応出せる面も含めてシンクロチューナーの昆虫族は初?だった気も。
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)のモンスター効果で相手がダメージを受けた際に更にバーンダメージをそのまま与えるというのが中心になっています。戦闘破壊時にチェーンして蘇生することも出来ますがフィールドから離れると除外されてしまうデメリットも。
この効果もビックバリスタの破壊条件で帰還させてもう一度墓地に戻して・・・というサイクルも可能なのは覚えておきたいですね」
B・F-突撃のヴォウジェ
B・F-突撃のヴォウジェ [ATK 2500/DEF 800]
昆虫族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- ①:このカードがこのカードの攻撃力以上の攻撃力を持つ相手モンスターに攻撃するダメージ計算時に1度、発動できる。その相手モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ半分になる。
- ②:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。自分フィールドの「B・F」モンスターの数×200ダメージを相手に与える。
「攻撃時に収縮を打てる万能レベル6。その代わりチューナーに昆虫族を必要としてるのでデッキにはB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)のチューナーなどを活用する必要があったりします。
単発での戦闘性能ではビックバリスタも超える事もあるカードなので、最小限で展開したい際には入れておきたいカードですね」
B・F-降魔弓のハマ
B・F-降魔弓のハマ [ATK 2800/DEF 2000]
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- ①:Sモンスターを素材としてS召喚したこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
- ②:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンする。
- ③:相手が戦闘ダメージを受けなかった自分バトルフェイズの終了時に発動できる。自分の墓地の「B・F」モンスターの数×300ダメージを相手に与える。
「バトルフェイズ時に二回攻撃が可能なシンクロモンスター。相手にではないので、最終的にはビックバリスタのプランの他にこのカードで二回攻撃を行いライフを削るというのもありかなと思います
戦闘ダメージを与えると攻守ダウンを行えますが、2・3の効果はどちらかしか使えないので結構考えどころ。3の効果は相手が守備表示でなければいけないのとビックバリスタの除外効果と噛み合ってないので使い分けるのが大事そうかなーと」
B・F-決戦のビッグ・バリスタ
《B・Fビー・フォース-決戦のビッグ・バリスタ》
シンクロ・効果モンスター
星12/風属性/昆虫族/攻3000/守 800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
- (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の昆虫族モンスターを全て除外して発動できる。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は、除外されている自分の昆虫族モンスターの数×500ダウンする。
- (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
- (3):S召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。除外されている自分のレベル11以下の昆虫族モンスター3体を選んで特殊召喚する。
「バリバリバリスタ!!
って事で、新規のB・F(ビーフォース)の大型切り札がこれ!墓地の昆虫族を全部除外して相手の攻守をダウンさせる効果を持っています。貫通効果も持っているのでまさに最終兵器に近い効果ですね。
先述したバーン効果の付与と合わせて大型を破壊する効果を使えるのは勿論・・・破壊された場合にはレベル11以下の昆虫族を3体選んで帰還することが出来るのがポイント。破壊以外での除去には弱いので、過信は禁物ですが戦闘破壊だけではビックバリスタから大型を帰還させてアドを取る事も出来ます。
遊戯王 緊急同調 18SP-JP310 スーパー 【ランクA】 【中古】
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アニメの様に緊急同調を採用して、相手ターンにカウンターを仕掛ける!ってのも良いのかも(´・ω・`)攻守ダウンは永続っぽいので自分のターンに回ってきた時に返り討ちも狙えますよ」
B・F(ビーフォース)デッキ 魔法罠カード一覧
【ビーフォース 通常魔法】《蘇生の蜂玉》概要
蘇生の蜂玉
[通常魔法]
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- ①:自分の墓地の「B・F」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
- ②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの昆虫族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターは次のターンの終了時まで、戦闘・効果では破壊されない。
「おそらくビーフォースデッキで一番注目される『蘇生魔法』で、盤面に昆虫族を残しておきたかったりする場合などに使える有用な耐性補助カードになっています。
墓地のB・F(ビーフォース)を蘇生するのは勿論、こちらは一斉蜂起とは異なり、シンクロモンスターなど大型も蘇生が可能。B・F-降魔弓のハマの様なシンクロ素材にした条件等は無くなってしまいますが死者蘇生の様に使いつつ戦闘・効果耐性を同時に付けれるのは嬉しい所でしょうか(´・ω・`)ヴォウジェとかも普通に特殊召喚できるのはメリットですね」
【ビーフォース 通常魔法】《一斉蜂起》概要
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は昆虫族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
①:相手フィールドのモンスターの数まで、自分の墓地のレベル4以下の「B・F」モンスターを対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
「相手の反撃に備えろ!大量展開だ!って流れが可能なB・Fデッキ(ビーフォースデッキ)専用の蘇生カード。リンクに関してはグレートフライを採用しておけばそのままシンクロ召喚も並べる事が出来ます。
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)単体ではこのカードをいつ使うかがポイントですね(´・ω・`)実際ビックバリスタを出したターンでは昆虫族は墓地にいないので、特殊召喚の時のサーチが可能な《毒針のニードル》辺りを挟む事で手札補充も兼ねつつ 動く事を視野に入れたいです」
【ビーフォース 新規】《蘇生の蜂玉》概要
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
- ①:自分の「B・F」モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。手札・デッキから「B・F」モンスター1体を特殊召喚し、このカードにカウンターを1つ置く。その後、バトルフェイズを終了する。
- ②:エンドフェイズに、カウンターが2つ以上置かれているこのカードは墓地へ送られる。
B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)まとめ:昆虫族デッキのシンクロテーマとして見ると面白い効果が多いです。
「B・Fデッキ(ビーフォースデッキ)自体は非常に強力な帰還効果もあって、『刺さる相手には刺さるデッキ』という印象が強いデッキでした。
(´・ω・`)B・F(ビーフォース)単体では展開するのに一苦労ではあるのですが、昆虫族に依存したシンクロモンスターも少なく墓地除外も活用して動ける他に精神操作等を駆使すれば相手のモンスターを奪いつつの大型展開までを普通に出来る様になってます」
「ただ、デッキコンセプトとして見ると結構面白いカテゴリーなのよね。戦闘破壊中心だとビックバリスタで動けばサイクル的に盤面を維持できるし、相手を倒せるのであればハマでの二回攻撃+ダートのバーンプランもあるから、相手によって奇襲をかける方法も変わってくるデッキになってるわよ」
「ただ、B・F(ビーフォース)ってブラックフェザーと名前は似てるんですが、ブラックフェザーと同じように旋風系のカードが無いと『手札が尽きてしまう』という弱点を抱えていた当時と似ている感じがします。
勿論ビックバリスタが出てこれればというお話なのですが(´・ω・`)除去がバウンスだったりすると一気に手詰まりになってしまうのは回してて感じた部分です。
幸いな事に誘発枠では増殖するGが存在してるので後攻から攻守ダウンの手助け+除外されてる昆虫族のカード1枚分として機能してくれるのは嬉しい所でしょう。