遊戯王最新情報です。今回新しく、《ローグ・オブ・エンディミオン》が2019年5月のⅤジャンプの付録にて収録される事が判明されました。
結論としては革命的なコンセプトが出れば3枚必須になるけど、今は保留としておきたい1枚。
ここでは新しく判明した《ローグ・オブ・エンディミオン》が2019年5月のⅤジャンプの付録に関しての感想を色々と書いていきます。
ローグ・オブ・エンディミオン 概要
《ローグ・オブ・エンディミオン》
効果モンスター
星3/炎属性/魔法使い族/攻1500/守 200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードの魔力カウンターを1つ取り除き、
手札から魔法使い族モンスター1体を捨てて発動できる。
デッキから永続魔法カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
このターン、自分はこの効果でセットしたカード及び同名カードの効果を発動できない。
ローグ・オブ・エンディミオン 効果解説
「《ローグ・オブ・エンディミオン》がようやく入手できるようになりましたねー。Vジャンプ(2019年5月号) 付属カードの魔法使い族モンスターですが、召喚・特殊召喚で魔力カウンターをおいてそのカウンターと魔法使い族を手札から切る事で好きな永続魔法をセットすることが出来ます。
(´・ω・`)永続魔法ならなんでも良いのか!?
って話ですが、永続魔法のそのターン自分はこの効果でセットしたカード及び同名カードの効果を発動できない制約があるので使う事はできません。使用もできないので、結局は次のターンに使用するという形になりそうです。類似カードとして《番犬-ウォッチドッグ》が存在しますが、このカードの登場の時にも
”しかしそういったデッキに採用する時でさえ、「召喚したターンのメインフェイズ2」という発動タイミング故に先攻1ターン目では使うことができず、使い勝手が悪い。”
と遊戯王WIKIに書かれてる始末で、エンディミオンはさらにコストが重いという難点もある以上あまりいい強い効果とは言えないようです。
コストとして切っているのでシャドール等の起点にはならないのもありますがなんせ魔法使い族をコストで切っているので「誘発にも脆い」のも難点だったり。
そういう意味では使い道に何かしら革命がないと辛いかなぁ(´・ω・`)」
中古遊戯王/ノーマル/ネクスト・チャレンジャーズNECH-JP040 [N] : 番犬-ウォッチドッグ
「一応、魔力カウンターを置く効果だったり有用なカードではあるんだけどレベル3でランク3を狙うには展開力を補えないし手札を捨てようにもペンデュラム召喚主体では回収が難しいのも背景にあるのよねー。因みに《真炎の爆発》にも対応しているけどフレムベル・マジカルなどの魔法使いのカードって中々に無いのよね・・・」
遊戯王/ノーマル/SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.418SP-JP408 [N] : 真炎の爆発
「魔法使いの炎属性が増えれば、活用方法も増えるんですけどね。
しかし《灰流うらら》は妨害されないメリットはあれどウサギやヴェーラーでもアウトな分魔法使い族の運用を考えたい所。特に魔法使い族に関してはヴェーラーを代用が可能なので・・・一応エンディミオンデッキとかの採用も視野に入るかも?
ただし、ウィッチクラフトや真竜など次のターン以降に使用するデッキの場合には有用な使い道があったりしますし、ウィッチクラフトデッキであればローグ・オブ・エンディミオンを入れておいても永続魔法をサーチできるような役割として使えるかもしれません。
そこ、シュミッタで良いとか言わない」
遊戯王/ノーマル/デッキビルドパック インフィニティ・チェイサーズDBIC-JP016 [N] : ウィッチクラフト・シュミッタ
ローグ・オブ・エンディミオン まとめ:サンダーボルトはメインで採用?サイドで採用?
ローグ・オブ・エンディミオン付録のⅤジャンプが今日発売ですねー今回は何冊買う?#遊戯王 #アンケート#まいログアンケート #拡散希望
— ブロガーまい。まいログ&ぶらりネット@遊戯王&デュエマ (@netrain999) March 21, 2019
「一応アンケート結果を載せると上記の結果のような感じになっています。やっぱり買う人は結構少ない様子です。永続魔法のサーチは非常にうれしいんですけどウォッチドッグと異なり「魔法使い族固定」である事で使い道が難しい感じになっているのでしょうね」
「手札を1枚捨てるだったら使い道が多々あったんだけどねぇ。因みにこれ思ったんだけどエンディミオンデッキに永続魔法って・・・」
「あ、そうなんですよ。あんまり入ってないんですよ。
なので元々シナジー的に速攻で持ってきたい!ってカードは無かったりします。ただ永続罠のように「相手のメインフェイズ時に表になるとかのカードが今後出てくれば話は違うのですが今の遊戯王の環境で1ターン待ってやるはムスカの待ってやると同じくらい信用が出来ないので、ある意味では採用するなら3枚全力投球のコンセプトじゃないとって印象はあります。
永続魔法のサーチは「いつかはインフレ」するはずですし、罠サーチ以上に規制が強いので今後何かしら強化が来るのを待つのがよさそうですね!(´・ω・`)」