ここではアンクリボーの効果解説と共にどういった効果なのか活用方法やギミックなども今後紹介していきますのでしばりお待ちください(´・ω・`)
アンクリボーは何枚買いますか?アンケートの結果は。
アンクリボーは何枚買いますか?(´・ω・`)#遊戯王 #アンケート#まいログアンケート
— ブロガーまい。まいログ&ぶらりネット@遊戯王&デュエマ (@netrain999) 2019年2月19日
- 20%3つ以上!
- 26%3枚
- 23%1~2枚!
- 31%採用しないです・・・(´・ω・`)
「さてさて、アンクリボーに関してのアンケートを早速取ってみました!結果はこちらです!」
「うーん、中々に意見が分かれてるのよね。今回は買いとか結構気になる意見は多いけど、買わない人も結構多い感じね」
「アンクリボー自身の効果は蘇生とかで利用もできますし何より破壊コスト系カードは後に使用される可能性もあるので、買っておいて損なしって印象が強いからだと思います。
特に、炎王とか真竜皇とか破壊効果に採用が可能な事や奇襲性という部分ではかなり有用な1枚。入れる場合は3枚フルでという意見も多かったのでほしい場合は3枚集めておくと良いカードかもしれませんねー」
アンクリボーの効果は?
悪魔族・効果モンスター
このカード名の1・2の効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。
相手モンスターの攻撃宣言時にこのカードを手札から捨て、このカード以外の自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。このターンのエンドフェイズ時に自分のデッキ・墓地から死者蘇生1枚を選んで手札に加える。
「かなり優秀なモンスターが来ましたねー。受動的でありながらも非常に優秀なコンセプトを内蔵しているカードかぁ。効果は主に死者蘇生をサーチしたり色々とできるカードですが、ポイントなのは効果で破壊されて墓地へ送られた場合という軽い条件・・・そして」
「相手ターンに蘇生とかまたえげつないカードが出たって事ですよ!!うわぁぁぁ!!」
「効果は受け身だけど、相手モンスターの攻撃宣言時なのね。
という事はこれ直接攻撃じゃなくて良いタイミングで蘇生できるって事でしょ?デッキ次第では暴れるってレベルじゃないわよこれ」
「そうなりますね。特殊召喚に成功した場合に動けるカードや、展開補助など結構優秀なカードな気がします。
ただし受け身である効果に加えて、今の遊戯王にはハンデスという言葉がないのがポイント。大型を出したりするギミックを搭載しつつ動けるのは良いのですがやってる事はただの「死者蘇生」なので相手の攻撃宣言時に何かできるのが望ましいカードではあります(´・ω・`)ただ現状のメタビート的流れにおいてこのカードは有用かなぁ」
「これって例えばだけど閃刀姫ミラーとかで相手のレイを奪って色々と展開できるとかそういう要素もあるって事?」
「可能な感じがしますわよ(๑╹◡╹)要するに特殊召喚することで効果を発揮するカードを相手ターンに使えるのでリビングデッドの呼び声の様な奇襲が可能になってますの。ブラック・マジシャンデッキとかでも採用すると面白いですし完全なシナジーカードとしてデザインされてますわね」
「でもエンドフェイズ時に墓地へ行ってしまうのか・・・悪用はそこまでできない感じかなぁ。
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