「アンケートで意見をズバっと言うべきという事で最近ご意見をいただいたので今回はこんな感じで今後のTCGブログとしての方針とかの未来を一部紹介していこうかなぁと思います。
また1周年という事で様々なご意見の反映と共にこの内容を書き記した次第です。また実際のご意見であり一部でありながらも今後の指標とすべき内容である事に変わりはないでしょう。 ←すごくここ大事ね
まず最初は、今後大きくウチのブログが批判されるであろうスパイクユーザーとのご意見に関しての返答と、今後のコンテンツの一つである
『NOTE有料化の流行の可能性』
に関して述べようと思います。
これに関して様々なご意見が分かれると思うので先に述べておこうかなぁと感じましたし
多くのユーザーを批判する事にもつながります。
なので嫌な人。
気分を悪くする方はバックでお願いします。(´・ω・`)
・・・
はい。ある程度スペース開けたので良いかな」
「大分あけてるし問題ないわよ。パソコンだとほんのちょっとだけど。」
「遊戯王の問題点であり、今後様々なユーザーの賛否を受ける話題ですからしっかりと回答すべきですわよ(๑╹◡╹)」
「絶対後でこの話題怒られるんだよなぁ・・・嫌だなぁ。というかてめぇの事だ!とか来るんだって
「とりあえず覚悟はしてるし、いいか。
さて。皆さん。このアンケートをご覧ください。
- 35%見つけやすい
- 46%見つけづらい
- 19%そもそもグーグル検索を使用してない
この数字はグーグル検索を利用してほしい情報が出てくるかというアンケートです。
TCG関連の欲しい情報や詳しい内容を見つけやすいと思いますか?という質問内容に対しての回答となります(感情的な問題ではないという理由としてアンケートを付け加えさせていただきました)
TCGに絞っても実際の所6割はグーグルでの検索に対して批判的・使用しないという声に対して言われているもので、その現状をとりあえず少ないですが感じる事が出来ました。
この事態は個人的には異常だと思っています」
「3割が見つけやすいって言ってるんだしまぁまぁグーグル先生にしては上出来なんじゃないの?」
「ダメなんだよなぁ」
(´・ω・`)あ、これだけだと分からない内容になってるw
— ブロガーまい。まいログ&ぶらりネット@遊戯王&デュエマ (@netrain999) 2019年2月6日
現在のグーグル検索等のサーチ結果で、TCG関連の欲しい情報や詳しい内容を見つけやすいと思いますか?
おそらくスパイクユーザーと意見が大分食い違う内容となっていますが…。#アンケート #拡散希望
「現状的な問題を要約すると「現在のブログの管理人の質や運営する理由が酷く、現状グーグルではまとめサイトしか表示されてない。だからNOTEで始めるよor金稼ぐよ」というユーザーが出てき始めるのではないかということ。
そして、今後も出てくるのでは&そういった方がTCGから離れるという予言の話をしようかなと思いまして」
「あー、なるほどね。
確かに現実的な問題だわ。意外とそういった時代を過ごしてきた自分たちにとってはただの3年前に戻ったって話なんだけどね」
「まとめサイト問題にまた逆戻りって感じですね。 (´・ω・`)ただ、今回はお金を出すという面で不利益になってます。
こういうのって早めに呟いておかないと・・・最初にNOTEを制作し、反映させたのは自分です!
というユーザーがドンドンと出てきてしまうのと”コメント欄とかで喧嘩になる問題点”だったりするなぁという事で、ちょっとだけ「お金を稼ぐ人達の効率化」も込めて皮肉めいた事も言っておけばこっちに矛先が来るから心配ないかなと」
「その上で”お金稼ぎをする上でNOTEかブログライター”かの二面が大きく討論され「結果的にライターの質やブログ管理人の質が低く優秀な人間はNOTEに移った」という流れになったら更にユーザーを減らす結果になりかねないからね」
「個人的には”そういった部分は自分で考えるべき所”だとスルーしてました。が、遊戯王やデュエマなどのTCGでの濃い情報が多く必要とする時代に来た事はうれしい事で、それを色濃く考察しないと行けない事態になってきたのも否めません。
eスポーツなどの競技的時代へ足を踏み入れるかもしれないという部分に差し掛かっているのでしょう。
ただし、そんな中で質が低い記事しか検索で出てこなければ何を見れば良いのか。
現状ひどすぎるのでは?
というこの部分に関して危機感を感じた方が多かったというのは質問より頂いた事案なので事実だと思います。
大きく遊戯王界に貢献していた遊戯王カード検索さんの思想であったり、ぶらりネット下車の影武者さんの2015年辺りから予言してた”カードゲーム界隈のSEO事情”も込めて何故こういう事態になっているのかをとりあえず報告したいのもあって」
「現状TCG業界自体はマズい事になってるのは事実なんですわよね」
遊戯王の問題点であるググってもカス問題の真相は
「結論から言うと「中身がない方がアクセスが来る」ので、グーグル検索さんから見て正義な分仕方がないんじゃないかなってのが個人的な意見です。
グーグルの検索では主に検索結果にて答えをすぐ見せるという行為に対しての姿勢が大きく、その影響で”その答えを出せるサイト”が今は何も書かない方が強いという結果が運営してて得られたんですよね。
勿論検索結果に対してSEOという検索順位に影響する要素が多々ありますが、何も書かない。質が低いやり方を選ぶ方が「検索結果1位に表示される」という条件に合致しやすく、その問題が現在起きているといえます」
「様々なブログサイトでは長文とか色々と書いてる方もいますけど、”とあることをしておけば検索1位になる”というのも確認済みですの(๑╹◡╹)」
「なので、私のサイトはとりあえず
逆に検索順位を下げる施術を多く施しており(広告配置等)、できる限り上位を独占しない方針を取っていますが、現状それで良質なコンテンツが出てくると思いました。
しかし、待ってても考えても検索上位がすべてまとめサイトという「価値がないコンテンツという状況だと批判されるばかり(何故こうなるのかは後述)」という問題を抱えており、それが実際「スパイクユーザーの一部の怒りをかっている」のが背景にあるんですよねー」
「正直な所、スパイクユーザーとカジュアルユーザーのすみわけって大事だけど、肝心なのはコアユーザーにもカジュアルユーザーにも参考にならないコピペサイトの羅列だったりが目立つようになったってのは背景にあるわよね」
「実際は
名指しで批判してるサイトやアカウントも数多くあるんですよね。
ウチの場合は嫉妬じゃなくて実際に質問や相談で多く来ているので本当の事です。その部分から舵を大きく切るか・・・それを考えないとダメだなぁと危機感を持っていました。これは今後の大きな指標となる大切な問題です。それに大手サイトでは最初転売ヤーだったけど、儲かるからブログに変更したってサイトも多々存在します。
という金銭面を第一として考えてるユーザーの増加は、今後ユーザーに対してTCG市場の根幹である情報やコミュニティとしての場も崩れていきますし、それが正義になってしまう。
と危機感を感じました(´・ω・`)
そんな事もあったので、ブログの大きさでもなんでも自分が一番にならないといけないなというのを感じつつ、色んな挑戦をしてきました。カーナベルさんやトレトクさんとか”他のサイトではしていなかった活動”も水面下で行わさせていただてるのです。
その裏には、ウチのサイトもそれ相応に大きくなった代わりに大分様々な意見を取り入れて批判を無くしている行動をとりつつ動いている事も背景にはあり、最初期の「批判9割」から大分立て直したなぁと感じています」
「参考になったって言ってくれるユーザーも多いしまいログのコンテンツ全ては否定したくはないのよね。見てくれてる方にも失礼になっちゅうしさ。
ただ昨今ではそのコピペ並みに記事が薄いサイトや管理人ばかりという状況が出てきて、ツイッター検索に頼る時代になってきた。
一時期のワードプレスの乱立もあるけど今は検索結果において
「個性を嫌う」
から、実際有益な情報は下へ追いやられていくのが現状なのよね。
これが良いか悪いのか。ちょっと判断が難しいけど、欲しい情報が出てこない=有益なコアユーザーをみすみす逃していくという結果になりがちって事か」
「私としてはこれ以上言うとなんかいろんな方に怒られるどころかパッシングを受ける以上にてめぇのサイトもそうだろうが!!みたいな動きが過激になるのでしたくなかったんですが、ちゃんと伝えるべきだと思いました。
現状ドンドンとひどくなっており、たぶん今後は「もうWIKIすら表示されないんじゃないか」ってレベルの問題にまで発展するのでは?
と考えている中何故NOTEが主流になるのか、その理由と考察についてお伝えします」
NOTEはSEOに弱い=金を稼ぐユーザーではないコアユーザーの意見しか出ないのではないか説
「まず、遊戯王やTCGにおいて重要なのは検索で出るのかという事なのですが、NOTEはseoに弱く悪用される事は少ないので”わざわざSEO活用でブログなどの金を稼ぐ手段として使用されづらいのではないか”という意見です。
これはかなり理にかなっています。
要するに、お金を稼ぐではなく稼がないをメインとしているので”荒れる事が元々ない”という話ですね」
「あー・・・なるほど。逆を突いたわけか。大抵は金目当て。つまり、実力主義しかいない世界だから、誰もそこに入ってこないってわけね」
「コミュニティの場という部分で質が高い人しか来ないし、お金を稼ぐ手段として見なければ絶好の場です。
また投げ銭の様に金額を設定しお金を稼ぐことも出来る”実力主義”社会の構図になりつつあるって事ですね。
ただ、実力がない奴は来るなという風潮が強くなりカジュアルユーザーとの乖離を招きかねない結果になりがちです。
また、ライターとして活動してた人がこっちに移っても稼げるのかは完全に運とかじゃなくて稼ぐことに一本化されていくのでわかりやすく雇用の条件としても確認しやすくなります。
大きくヒットすれば味をしめて1本・2本と記事を量産し今後そういったユーザーが増えてくると予想しました」
「確かにその要素はありわよね。
なぜなら有益な情報や動画。様々な情報が検索で調べても出てこないという状況では”金を払っても価値のあるコンテンツを見たい”という発想になっちゃうもん」
「要するに本当は払わなくていいお金って話なんですよ。
検索すれば出てくるけどその手段がない。
様々な問題を抱えているのが現状で、そういったユーザーを除外するほうがお金を稼げるという現状があるならそっちに目がいってしまうというのも考えないといけません。
例えば現状アクセスを稼いでいる大手サイトは優勝デッキレシピを乗せるだけのサイトであったり、もはやツイッターまとめの情報だらけ。
またライターを雇っての記事を増やす体制を取っていますよね。それが正解でそれ以外に着手しても稼げないのでスルーしようorやっても無駄な事として誰もしなくなったのです」
「そんなこと言いつつもウチのコンテンツやアイデアをパクったサイトは山ほどあって流行ってる現状は捨てがたいけどね」
「そうなんですよねー。
自分も様々なジンクスを経て半年で月間100万pvを達成した身なので否定はしません。ウチのサイトを見て真似しようと思ってもできないコンテンツばかりにはしてますけど。
と、アクセス数を稼ぐには検索1位を取るべきという思想がある分
「月間アクセスが少ないサイトが記事を量産してアクセスを取ろう」
という勢いの元進出してるせいで、「ユーザーが好きだとか以前にコピペしかでない」という結果を招いていました。
で、この件に関して「調査をしてほしい」とのご意見を数多く頂きましてこのまいログを立ち上げて制作した所、『確かにその傾向が強い』のが見えてきてしまい、今後この問題は尾を引くのではないかと危惧していました。ウチのサイトは正解ではないですが『ライター雇用によるソシャゲ大手サイトの現在の問題点』などをできるかぎり取っ払う形にしてるのでもっとアクセスとか宣伝をしてくれると嬉しいなーと思ってたりするのは内緒ですけど」
「本音じゃもうちょっと人気になりたいって話よね」
「というか上に立たないと改善されないなーとか感じたからなんですけど。ブログ運営してたら引用とかでサイトのリンク張って応援してくれると嬉しいなーとか」
「この問題に対して何かブログをしているユーザーが1人でも行動を起こすかなと思って1年間待つ事にしたのですが、誰も意見しない上に「ライターを雇用して記事を水増しする行為に出ている現状」はどう考えるべきかという事ですわね。
大会出場者やスパイクユーザーとの情報格差を引き起こしている事が背景にあったというお話で、普通に自分のブログ以外のサイト全てに批判を投げかけてしまう事や「全てを敵に回してしまう可能性もある」のも事実ですし」
「ライター全体やそういった方を否定するつもりはないんですけどね。正直こういった裏技は前から言ってたので最大手さんとかが真似てるけど根本的に違うんだよなぁと。これは悪用されるので内緒でーす」
遊戯王のクソサイト量産(一部意見)とその背景について。
「後はこの問題が何故発生するのかキチンとお答えすると、こういったサイト状況の問題の中で、そんなサイトがアクセスを稼ぐからってのが理由にあります」
「要するにそういったサイトはクリックしたり見ないでね。それが一番の解決策だよって結論になっちゃうのですが・・・」
「そんな事いったら確実に炎上するからね」
「naverまとめの時代背景と一緒なんですよ・・・それしか今は対策がないんです。なぜなら”それが大手になる近道だから”。
例えばブログ運営とかお金を稼ぐにおいて「きちんとやってるユーザーが評価されない」時代に来ています。ネットにおいてという話ですが、現状遊戯王サイトの多くではアクセスを稼ぎ収益をメインとするサイトが数多く登場しました。その上で最近では収益を稼ぐための道具としてサイトを運営する方が多く登場しその結果
「ライター雇用や不労所得をメインとした運用」をし始めるサイトが増えています。
これは元々、数年前から私とかぶらりネットが予想していた『ブログサイトの未来』でしてビジネスとして遊戯王を始めるユーザーが増えてくるというのはあながち間違いではなかったと思います」
「でもビジネスモデルとして遊戯王を扱うとか以前にそういったのが中心になるとどうして問題になるのよ」
「矛先が稼ぐ事がメインになるからです。
- 運営しんどいなー⇒よし人を雇おう
- 金稼ぎたいな⇒ビジネスモデルとして活用しよう
というユーザーが検索で出てきて
- 遊戯王大好きだ!色々更新しよう!
- 情報を広めてみんなで交流しよう
という意見が下に来ている・・・これをどう見るか。
そもそも、ブログやサイトは個人であれば経営方針などはそもそも「収益が目的」になる事は発想としては少しおかしいかもしれないし、ウチらサイト含めて遊戯王のブログは著作権無視のグレーな所で見過ごされている事に過ぎないんですよ。
そういった意味では愚かしい・・・と思われても仕方がないなと感じています。アクセスが増えればやった!ってなるし検索結果でも見たら「あ、あのサイトより順位が上がった」という感じになりますから。
そういった騒動や煽りが嫌で検索順位を取らずまとめサイトではないサイトの運営にシフトを切り替えて成功したのですが、検索結果や様々な部分で問題が発生しつつあるって話があったんですよ。
勿論質の低いという問題は後述するのですが、ライターを雇う場合「安価に雇用する」上に”収益やビジネスに疎いユーザーを利用するサイト”も多く出てくる事も危険視しています。特に学生をメインにした集客スタイルだったりね(´・ω・`)お前雇用するのに価格提示してないとかふざけるなと」
「小銭を稼げるならって配慮で始める人は多いもんね。ブログ始めたけど稼げない!よしサイトに応募して稼ごう!みたいなスタイル」
「ウィンウィンで理にかなってますが、現状の悪化を見てると何とも言えないって話です。というかウチのアカウント見てるのかしらないんですけど、毎回呟いてる内容全部排斥して検索で引っかかるようにしてるサイトとか色々と見受けられるんですが、こういったものは運営してる身ではわかるので。こっちがその倍の価格で雇い返せば済むって話ですが(1記事2000円とか)」
「そっか。寄稿や募集ユーザーを逆に募れば問題がないのかってそれはマナー的にアウトでしょ」
「安く雇用している現状とかアウトでしょ。運営してる身からすると利用されてるってわかりますよ。そういった方や利用したくないからってスタンスなんですから。そういったサイトで人気や最大手にならないと”現状は変えられません”って」
NOTEの有料化とそれに伴う情報格差など。
「そしてNOTEの有料化だったり有益や情報などのお金の授受に関しては正直カード検索さんのご意見でもあった有料やお金を頂く行為に関して
『お金を自分よりもパックに使ってほしい』というご意見が最後に描かれていたからなんですよね。運営のお金を投資するならって姿勢は個人的にすごく昔の考え方で正しいものなんだろうなと。
実はこの問題は根が非常に深い問題でありますが、嫌儲だろ!
とか言われかねない現状の裏にそういったサイトがアクセスを稼いでいるから続くんだよっていう否定もあるからなのです。こういった事などを拡散しようとしてるのはウチのサイト位なんだからもうちょっと規模を大きくしたいよねぇ。本当」
(本音が漏れてる)
(それはもちろんサイトが大きくなることに越した事はありませんの)
「まぁ物申す系ブロガーみたいな立ち位置なのがウチなので、まとめやコピペなどを含めてとりあえず記事を作らないと!みたいな意気込みで始めた方は多いですが、現状検索上位とかを取るために躍起になってるんじゃないかなって見てて思います。なんせ今や大手サイト含めてどこもライターを募集してますから。ウチは閉じてるし、寄稿のみですけど(´・ω・`)」
「その上で質が低下している現状があり、スパイクユーザーは独自でnote等を出して対策してるって訳ね。でも有料ってのはアレよね。プライド?自身?」
「まずはスパイクユーザー自身の勝ち筋や手順を公開する故に
『有料で提供しないと不利と判断する方もいる』事は背景に入れたいです。
また『情報の提供に価値を持たせる事で有益な記事にしたい』という部分。また『検索結果を取るよりお金が稼げる』と判断したユーザーが有料NOTEへ移っていくのだと考えられます」
「ここはユーザーの判断次第ですが。
でもね。よく考えてくださいよ。
実際の所遊戯王やTCGにおいてその情報量で差が出るというのは様々なサイトで・・・言われる事は数年前から書いてますが・・・「手の内を明かす行為がデメリットになるので有料にする」という動きがTCG界隈であるんですけどその発想でいけば
無料で公開するタイプのブログに質を求められてもどうしようもない。
って皮肉もあるんですけどね」
「まぁそうだけどさ!!全面的に喧嘩売ってどうすんのよ!」
「だってそうでしょうよ!!無料なんだから!!
そういった部分も込めて実力者がどんどんと有料NOTEを出して「コンテンツの幅を広げていく」のも事実ですし拡散すればそれで問題なくブログの収益なんて軽く超えると思います。
ただ、お金を稼ぎたいというユーザーとスパイクユーザーとの壁が大きくなっていて「実力あるならNOTEを出せばいいのに」という影の批判も今後問題になるのでは?って感じたんです」
「あぁ・・・そっか。大体はブログ1記事1000円とかだけどNOTEだったら1件300円で売ったら「5人買うだけで利益が出る」って事か。要するに『実力主義であればNOTEで売ればいいのに』って話になりかねないしって訳ね」
「NOTEが売れれば多分”ライターで雇用される価格なんて軽く超える”のは可能でしょう、なので今後はえ?なんでしないの?みたいな動きは確実に出てきます。
でもブログやってる身からすると
- そもそも検索で調べられる情報が大半で、ユーザーは検索してほしい情報にたどり着かない故に無駄にお金を支払うシステムを使用してしまう
- それ相応に詳しい内容を書きつつSEOで検索上位を取る
という2つの事は今後功罪として挙げられると思います。
実はこれに関しても現在「スパイクユーザー入門カテゴリー」というのを制作中ですが・・・人が足りなさすぎって背景も大きくて。
それに運営って、お金がすべてじゃないなーって思うんですよ。
だって遊戯王WIKIを作ってる人はお金が欲しいから作るんだって人ばかりじゃないでしょ?全部金銭面を絡めたコミュニティなんて作れば”金を出さないと提供しない”みたいな民度になるかもなーと感じてるわけでですね。
それに寄稿してくれた方、アンケートに協力いただいた人にも失礼ですし」
「まぁちょうど一年経ったし、そろそろそういったユーザーに対しての情報も提供していかないとね」
「今協力者さんも増えてきてるので運用ができるという所まで来てますからそういった方にも満足できるような内容を作れればなと思うんです。
2019年からのんびりしようかなーと思ってたのはここの問題があったからで、今年はこの部分をなんとかしようと模索中です。ただ一部のユーザーの意見でもあるのですがこういった背景もあるというのだけ発信はすべきかなぁと。
勿論NOTEの有料化が今後はやるのかはわかりません。ただこうして自分が発信したのを筆頭に様々なユーザーがnoteや検索に依存しない形でコンテンツを作り上げていくのは自分でも目に見えていて、それが今後は多くなると予想しています。
ただし水面下では「金を別の形でも支払わないといけない」という情報を得るためにマイナスではもともとなかった事態に対しての影響が出てきているというのであれば対処しなければならない事態なのに代わりはありません。
またご意見の1つとして今後は反映させていければなと思っております。申し訳ありませんが1つのご意見として受け止め運営していきたいと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします