「体調もある程度マシになったと思いたいので考えたいと思う遊戯王環境のお話。最近遊戯王の競技性を重視した流れは確実にあって、去年辺りから「ファイアウォール・ドラゴン」の禁止を先に踏み出したりと”競技性を作り出す動き”が多々見られる光景が多かったと思われます。
「まぁそういいつつもこの起点って・・・」
「まぁ、結局の所
DANGERのせいなんだけどね 。
その上で各種禁止カードを踏んだカードで、言い換えれば海外の規制は半年後のエクストラパック2019の収録カードと相性がいいカードという裏返しになっているという訳で(´・ω・`)規制がかかるのか恐怖に震えながら集めないといけないってのが何とも・・・」
「まぁ事実過ぎて何も言えないわね」
「しかしまぁ、前例等を確認しても実は、今回の規制は先行ソリティアに対しての規制も踏まえた例と”先行で様々な動きができるデッキで悪用されてしまったカード”ばかりだったのは言うまでもありません。
どっちにしても、今後インフレする上で悪用されるのは目に見えていたので仕方がないなぁという印象ですね(´・ω・`)」
「どちらにしてもDANGERは強かったのは事実ですししょうがなかったですわね(๑╹◡╹)日本に来る場合どうなるかも気になりますの」
「今年もspyralと一緒で荒れるんだろうなぁ。スパッパーパラッパーww」
「もうそのネタはいい!!いいから!!!!」
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2019年1月28日の海外のリミットレギュレーション(制限改訂)禁止カードに思う競技性。
「まぁ結局全部dangerのせいって感じで区切ってしまうとどうしようもないってのは個人的に思っている事なので、少しずつ解釈していこうと思います。そもそも、《ソウル・チャージ》を含めて遊戯王は先行で勝つ布陣まで到達するのかを良しとするのかです。
これが実際の所”競技性にどう影響”するかというお話なんですけどね」
「デュエマでも殿堂入りが起こったけどこの問題も、やっぱり相手が何も逆転できない事をダメとしているのは根底として考えないとダメな部分なのよね。
現在だと手札誘発があるからこそバランスが取れているといえるけど”手札誘発が引けてないとまず勝てない”って現状が既に運要素を強く含んでいると考える場合はどうしようもない訳でさ」
「実際の所、
の二枚はその上で先行で立てて勝てるプランの1つでもありました。
こういった先行で相手が逆転できなくなる手段を採用する手段は数多く規制するのが海外の特徴ともいえます。
例えば、《RUM-アージェント・カオス・フォース》の禁止はホープゼアルの制圧布陣が敷けたからという問題もあったので、環境を独占してなくても”誘発等で妨害しなければ相手のターンで返せないカード”は基本規制がかかる感じなのでしょう」
「こういった問題も含めて、今後の環境を見ても「先行である程度展開ができるカードが規制」されるのは背景にあるのかもしれませんね。
「まぁ確かに先行1ターンで勝負が決まる要素さえ無くなれば解決策も増えて楽しめるもんね。特に現在においても環境トップに入れるデッキは誘発枠をある程度割ける事、かつメタビート的な構成が強いデッキが多い「サラマングレイト・閃刀姫」や環境にいたというのも踏まえると・・・」
「その代わりカードパワー差が環境に直結してしまうというのは否めませんけどね。遊戯王は最近先行ゲー⇒後攻ゲーという流れを定期的に行っているのですが、昨今では先行有利なデッキが結構続いている気がしますが、逆に中堅クラスのデッキは後攻での一撃必殺など尖った性能が見られるのも事実。
ただ個人的には、
「なんでこれも実質禁止行きなんだよぉぉぉぉぉ!!!!」
「海外でも先行ワンキルできるからみたいよ!!」
「1枚じゃバーンも何もできないじゃないかぁぁぁ!!!」
「一応ワンキルはできずとも1枚あれば一応墓地調整等もできるので有用だと考えるですの(๑╹◡╹)」
「そ、そうしよう・・・。
☆スーパーレア/コレクターズパック2018CP18-JP020 [SR] : 一撃必殺!居合いドロー☆