《転生炎獣モル》 が遊戯王公式Twitterのデュエリストパック-レジェンドデュエリスト編4-情報にて判明しました。2018年12月8日(土)発売されるストラクチャーデッキ・ソウルバーナーにて登場した「転生炎獣モル」の効果は一体どういった効果なのでしょうか。▼
《転生炎獣モル》【ストラクチャーデッキソウルバーナー】収録カード概要
《転生炎獣モル》
転生炎獣モル 星1 炎属性
サイバース族 ATK/0 DEF/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- ①:自分がリンクモンスターのリンク召喚に成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。手札のこのカードをリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
- ②:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「サラマングレイト」カード5枚を対象として発動できる。そのカードをデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。
「盛るぜぇ~!超盛るぜぇ~(深夜テンション)
ドローも盛るぜぇ~。
「という訳で新規の「サラマングレイト(転生炎獣)」はリンク先に出せてなおかつドローソースも獲得したカードですわね。実際このカードの登場は大きくて、《転生炎獣サンライトウルフ》からそのままリンク召喚しつつサルベージから容易にヒートライオまでいける存在になってるので必要なカードですの」
「後地味にサイバースですからサイバース系列のサーチも使える・・・と。そんな感じのカードですね。効果の適応もそうですが、炎属性の《リンク・インフライヤー》って考えるのがベストでしょう。
特に、サイバースデッキにおいては採用しても良いカードかなぁとは思います。リンクリボーにもなれるのは大きい(´・ω・`)」
遊戯王/レア/サーキット・ブレイクCIBR-JP003 [R] : リンク・インフライヤー
「後は転生リンク召喚だからEX等も回収やデッキに戻して動けるという面が強力なのがポイントなのよね。でもモルって付く名前のモンスターってなんか強い印象が多いのよ」
「あれ?そうなんですか?えーと誰が居たかなぁ」
「モルで転生と聞いて。」
「あ!”モル”モラットさん!」
「帰ってくると良いわね・・・(十二獣ドランシアみたいにきっと無いけど)
>>遊戯王/レア/レイジング・テンペストRATE-JP014 [R] : 十二獣モルモラット
「まぁなんだかんだで「サラマングレイト(転生炎獣)」では回収とか可能な1枚ですし、尚且つドローソースはサイバースにとってはおいしいです。蘇生系の破壊等があって展開が出来ないというのを解決してくれるカードなので是非とも1枚は入れたいカードですね。
ただし「サラマングレイト(転生炎獣)」の墓地が一気に減るので打つタイミングは考えて(´・ω・`)」
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