遊戯王の禁止制限を予測！次の環境デッキと共に、遊戯王のリミットレギュレーションの情報解禁も見える用になってきたのでココでは、様々な商品展開や情報から禁止制限等を考えてみる事にしました。
そんなお話を夜のまい。語録のお時間からお送りします。
【ゲームプレイ中の出来事】
「そう言えば遊戯王の禁止制限の情報も今週の木曜日とかに発表される可能性もあるのよね。
そろそろ禁止制限とかの予想とか考えたらどう？」
「いやー、どうせ記事にしても需要無いしなぁとか思ってたんですよねー。正直みんなやってるし二番煎じばかりかなぁって(´・ω・`)ポチポチ」
「でも結構予想している人も多いですし、そういった話もしてますから取り上げた方が良いですの」
「やだよぉ(´・ω・`)どうせ外れたらエアプ～とか言って怒られるんだもん！！」
「ええい！めんどくさい！正直に話しなさい！！」
「うぅ・・・分かりました(´・ω・`)なお今回の禁止予想は非常に緩いあまり参考にならないかもしれない情報で溢れかえってっております。それでも良いよ！って人のみご覧ください」
【遊戯王 禁止制限 予想】現在の環境デッキから禁止制限を予想してみる。【2018年10月編】
「まぁ、正直なところ10月には驚くような制限改訂はあまり無いかなぁと思います。制限解除をして環境に戻る『2018年7月』とは異なり、2018年10月はいわば規制の季節。
７月にやはり予想していた通り環境中堅を壊すかの様に登場した《SRベイゴマックス》が環境で採用されているのは周知の事実となりました。(´・ω・`)この部分は大抵予想通り」
遊戯王/スーパーレア/ブースターSP ハイスピード・ライダーズSPHR-JP001 [SR] ： SRベイゴマックス
そして10月には世界大会が終了した事により様々な規制がかけられる事になります」
「しかし、ココで注意したいのは公式ツイッターアカウントの呟きの頻度と商品戦略等のポイントです。
好評発売中❗️【デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ】💥『閃刀姫―レイ』収録💥❗️カードの効果はこちら👉（https://t.co/XEkoUnATkM）商品HPはこちら👉https://t.co/lnzIqz6u4c #VRAINS pic.twitter.com/Wz2Z1JrpSs
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年9月11日
今後発売されるパックと合わせて調整できる数少ない機会であると同時に『2019年のmvp禁止』等のイベントが控えているのでココでかなり環境を調整すると踏まなければなりません。まいログ・・・っていうか私の予想をあまり言わないのがこのせいでして」
「あまりにも考え方がユーザーよりでは無いという事ですわね」
「その通りです。まいログの初見さん以外は知ってると思いますが、このサイトでは度々遊戯王のジンクスを定期的に話してたりします。
世界大会も終わり『環境をぶっこわす１・２月発売の環境トップジンクスから半年以上経過』していてパック等を売り切っている事も視野に入るという面であったりと大体の世界大会の上位デッキ等の分布等を毎回予想してたりしました。
しかし２０１８年ではそういった面を大きく変えたのが非常に驚きで様々なジンクスを破る感動を覚えましたよ(´・ω・`)」
「確かにそうよねぇ。でも実際にこの点だけ見ると流行ったカードは基本的には・・・あ。そうか。殆どの人は予想の中に入れて無い――」
「そうなんですよ。《無限泡影》と《墓穴の指名者》の採用率です。世界大会等もそうですがこういった部分では今回世界大会の影響で何が禁止になるのか･制限になるのかが全然分からないわけです。
世界大会優勝からｖジャンプの雑誌を刷るタイミングはきっとありますし、ある程度世界大会のシェアが剛鬼が多い状況になった所を見ると『ある程度採用が可能が状況』へとシフトしていたのでは無いでしょうか。
また、そういった面もあって環境デッキへシフトしていくと最終的には閃刀姫・オルターガイストの２代環境トップをどう対応するのか。また世界大会で暴れた？剛鬼と優勝のトリックスター等に関しての状況(メタビート)をどう変えれるかが勝負所でしょう。
特に遊戯王の環境では大きく「ソリティア」と「メタ」の応酬となっており、ココをどちらに舵を切るかも公式の気分次第。更には環境特化の部分において「誘発を打ち消すカードの存在」を公式がどこまで考えているのか・・・って部分がありそうな気がします。
言ってしまえば『墓穴の指名者は優秀すぎる手札誘発的立ち位置』であり、環境採用とかを踏まえる以前に先行で打てるカードな分、準制限位にはなるかなぁとか思ってました」
遊戯王 禁止 予想
「という訳で禁止制限に関して引っかかるカードはこんな感じかなぁとか思ってました。実際はこの《ダンディライオン》に関しては剛鬼の《剛鬼再戦》と悩んだんですけど・・・もうどっちも規制されるのかなぁと不安なんですよね。
最近は剛鬼再戦がもし禁止とか規制になったとしてもグッドスタッフリンクという『次のソリティア要因』がもう既に登場しているという部分が背景にある訳です」
中古遊戯王/ウルトラレア/リンク・ヴレインズ・ボックスLVB1-JP015 [UR] ： 剛鬼再戦
「でもこの部分を改正させようとすると・・・『数々のカードを禁止に入れなければならない』んですわよね」
「そこなんですよねぇ・・・要するに公式としては『ソリティアを容認してる』のかが不明なんですよ。例えばデッキ構築の固定化が怖いという話であれば現在流行っているグッドスタッフリンクのエクストラはほぼ固定されていますし、更に言えば剛鬼がもしノーマークだった場合『オルガと閃刀姫の規制後』に暴れてしまう可能性があります。
そうなれば環境に【剛鬼】と【グッドスタッフリンク】っていう二台巨頭が立ったままファイアウォールは禁止になりづらいっていう悪夢的状況がまってるんですよね」
「で、ハリサモソ関連を禁止にしてしまわないと駄目って訳か。確かにシンクロ救済のハリファイバーは禁止になってしまうのは本末転倒よね。元々の存在意義が全部破綻してしまうわ」
「まぁ考えられるのがサモソを禁止にしてハリファイバーを制限にする事です。これであれば『まだソリティア系列』を止めつつも１回効果を止めてしまえばシンクロに頼った動きがある程度抑制出来ます。
遊戯王/ノーマル/PHANTOM DARKNESS(PTDN)PTDN-JP004 [N] ： サクリファイス・ロータス
また禁止になるべきであろうバーン戦略ですが、こちらも環境採用という部分でメガキャノン・ソルジャーがひっかかるかどうかは考えどころです。
しかし環境トップで爆発的なメジャーな展開方法なので危険視はしてますが反復横飛びの《サクリファイス・ロータス》が禁止にならない辺りを見ると公式的には一定数の環境採用を見て判断していると考えられるでしょう」
「しかし公式的には『先行でのワンキルは基本的に禁止』にする傾向がありますのね」
「ま、まぁホルアクティとかは仕方無いとは思いますけどリンクモンスターのお陰で展開力が上がってしまってますからね」
「しっかし、禁止カードの事を語るこの段階で書いてる文字数が４０００文字とかになってるのよね(。・ω・｡)」
「それねぇ！という訳で小休憩です！また禁止制限が明日辺りに更新されるとは思うので急いで書いて行きます！」
遊戯王 禁止予想で考えたい事。
「まぁ因みにジンクスに関してのお話ですが・・・実は禁止制限に関しては結構面白いお話があります。
例えば、制限改訂においてどれ位バランスを考慮して禁止カードを選定しているのかこの１０月を調べて見ると『世界大会の専用レギュにおいても環境を支配し、尚且つ日本の環境に経っているカード』は基本禁止カード行きです。例を挙げると《真竜剣皇マスターP》や《星守の騎士 プトレマイオス》はその例の１つ。
要するに世界大会でも圧倒的なシェアを誇り、尚且つ環境に亀裂が行くカードで無い場合はいきなり禁止に入れられることはありません。逆に採用率で言えば爆発的に多いカードにハリファイバーがいますが、最初からハリファイバーの存在は禁止カードでした。
今後のデータとして色々と考慮しておきたい部分はありますが、ファイアウォールは今回も暴れた事ですしそろそろ本気で禁止行きはあるかなぁとは思います。もしかすると【遊☆戯☆王OCG DM 20th ANNIVERSARY DUELIST BOX】でエラッタ版のファイアウォールが出たりして・・・ね((´・ω・`)
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