「そう言えばゲームってそこまで話した事無かったなぁって事で今回は遊戯王のゲームについて色々と書いてみようかなと思います。
まず記念すべき1つ目は名作っぽいけどとある理由で名作とは程とおくなってしまった『モンスターカプセルブリード&バトル』というゲームについて色々と話したくなった訳ですよ。
実は最近実家から色々と田舎に移る事もあって、結構バタバタしてたらちょうどゲームソフトを見つけたんです(´・ω・`)いやぁ懐かしいなぁ。
何年前のソフトなのかな(現実逃避)」
「懐かしいですわね。昔の遊戯王は意欲作というのが沢山ありましたけど初代遊戯王勢なら知ってるカプセル系&育成系をメインにしたゲームですの」
「この発売当時・・・はちょっと遅いのですが様々な育成ゲームが流行した時代でした。
例えば、たまごっちとかが良い例ですね(´・ω・`)
当時親世代でも大流行していましたが、90年代を境に急激に人気になった商品の1つ。こういった爆発的人気という流れが最近は見られなくて不安になってしまいますが、育成ゲーという根本はポケモンやデジモンなど様々な布石を作ってきたと感じています。
そういった中でps1から登場した刺客。他にもう一つ育成ゲーかつ良ゲー扱いされるゲームがあるんですがそれはまた別の機会に」
「世代バレるなぁ。因みに平成の代表的商品の1つだから知らないって人はいないと思いたいけど」
「やだなぁ!今の小学生とか幼稚園児とかでもたまごっち欲しい~!って言うに決まってるじゃないですか!!」
「幻想は捨てるですの」
「・・・まぁそういった感じで今回はちょっとだけですが、『モンスターカプセルブリード&バトル』で遊んできたよってお話です」
『モンスターカプセルブリード&バトル』ってそもそも何?
「遊戯王の中で珍しいシミュレーション育成ゲームで、初代の遊戯王カードで登場したカードが数点だけ出てくるPS1のソフトです。
なんか調べて驚いたのですが、
遊戯王の初ゲーム化作品という驚きの事実を知ってしまって何も言えない私がいます(´・ω・`)
元ネタはマンガで「カプセルモンスターチェス」というゲームを行った回がありまして、それをメインにしてる他、GB版のモンスターカプセルGB等と異なりキャラが簡易的ではあるものの3Dである事や種族やタイプに応じた特徴があったりするのが面白い所。
また、パワプロ君みたいなマークでステータスが表示されてたりしてました。
「因みに育成によってはいきなり最強クラスの《青眼の白龍》を作る事が出来たりする面があったり、育成が面倒くさくても『相手の駒を勝利後奪えるアンティルール』っぽいシステムがあるバトルモードがあるので育成無しでも十分に楽しめる面があります(´・ω・`)
久しぶりにやってて相手のをトレード出来るという事が出来るのは当時あまりトレードとかの問題が浮き彫りになってなかったからかもしれないですねー」
中古フィギュア青眼の白龍 「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」 ハイパーリアルモンスターシリーズ01
「ただこの当時って遊戯王OCGもそこまで無かったしオリジナルのモンスターが多いのよね。
なんかたこさんウインナーみたいなモンスターとかもいたけどOCG化しているモンスターで言えば、《青眼の白龍》とか《闇の支配者-ゾーク》・《ホーリーエルフ》とかもいたりしてたけど・・・・なんか知ってるモンスター少なくない?」
「そこなんですよ。遊戯も使うエースが全然出て来ないんですよね。でも確かに時系列を踏まえるとちょっと納得した面はありました。
遊戯王OCGに関してもですが最初のパックの表紙はブラック・マジシャンでは無かったですし、ドラゴンの方が好かれやすい&印象が強いと判断されてそうなったのでは?という気持ちが若干あるのかなと思います。
まぁ、そんな事は言いつつも久しぶりにプレイしてたのでちょっと遊んでたりしてました。因みにこのゲーム対戦中にヒントとか見れるんですよ。
「へぇ。中々良心的じゃないの。これでクリア出来るならヌルゲーじゃない?」
「まぁ。そうですよね。ちょっとピヨスケを動かしてみましょう(´・ω・`)」
( ・∇・)ピヨー
海馬のターン
「なんか青眼の白龍にカーソルがいってますわよ」
「・・・え?」
「ちょっと!なんか目が赤いんですけど!?」
青眼 の バーンアウト 攻撃! ▼
「ピヨスケェェェェェッ!!!!」
・・・
「ってな訳で実は結構バランスが取れてなかったりしてたゲームだったって話ね」
「まぁ育成とかでは面白いんですけど確実に相手に勝つって段階が非常に長いのが辛いところでしょうね。
しかし、このゲームしている人なら知ってると思うんですが、この時代では全く気にしなかったんですけど思考時間とかが長かったり様々な問題があるんだなぁと実感したゲームでした。昔はやりこんでたゲームなんですけど。
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