遊戯王の映画情報と『 10thアニバーサリー劇場版遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆 ド』の詳細と歴史。劇場版遊戯王の『 10thアニバーサリー劇場版遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆 』の使用されたモンスター等や切り札を紹介。
遊戯王アニメ等を視聴するなら何処がオススメか等を紹介しています。
遊戯王の映画は現在、『遊☆戯☆王』『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 光のピラミッド』、『10thアニバーサリー劇場版遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆』『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の4作品が2018年までに上映されております
今回はその中で10周年のすべき劇場版作品 『 10thアニバーサリー劇場版遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆 』について紹介していこうと思います。
ココまでの映画の内容を振り返ると共に各種遊戯王の映画で活躍したカードとは・・・!?
ネタバレも多少ありますのでご了承ください。また中の人の純粋な感想がかかれておりますので若干思い出補正もあります。
一部修正しました。
遊戯王 劇場版を見てきたよ!第3弾!SINが大暴れ!?歴代主人公の友情が見える作品!
マスコット(キャラクター)パラドックス ディフォルメ ボールチェーン 「劇場版 遊戯王 ~超融合!時空を越えた絆~」
Z-ONEとの戦いの中でパラドックスもまた刺客の1人だというのが判明したりするのが明らかになっています。まぁ実際の所回想の中の1人がどうみてもパラドックス本人なのでネタバレにはなってましたが・・・(´・ω・`)」
「作品の完成度もそうなのですが、アニメのストーリーに関わりつつも破綻しないストーリーである事は凄い事だと思いますの」
「時間移動技術の製作とか色々と謎が判明した瞬間でしたよね。友情出演?という意味なのかちょっと分からなかったですが、彼の発言通り「あらゆる時代の最強モンスターを集めた」と言っても過言ではないモンスターを多々そろえている所を見ると流石未来の近代デュエリストって感じがします。
特にアークファイブ以降も引っ張る事にはなりますが、こちらは主人公と初代遊戯王の世界の人物をメインにしたストーリーを絡めても違和感が無いのが好印象。
タイムスリップって便利だなぁ(´・ω・`)」
遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆で活躍したモンスターたち。
「お約束のブラマジガールもありますが、この頃から遊戯王のOPで映画の映像を少しずつ流す宣伝をしている形に変更。様々な大型モンスターが確認できたのですが、その中でも遊戯王の劇場版の伝統なのか『何度でも大型が出てくる感じ』が光のピラミッドから受け継がれている感じがします。
中古遊戯王/ウルトラレア/Vジャンプ’10年6月号付録VJMP-JP051 [UR] : Sin トゥルース・ドラゴン
その中でチラっと見えるカードは多いのですが、遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆ではSINワールドを始め、様々な効果を持った新カードが登場しSINというカテゴリーの独立したカテゴリー化。そして映画に先駆けて様々な新規カードが登場したりしましたね!」
この当時ではちょっと扱いが難しいものもあったのですが、SINスターダストなど当時では器用なカードを生み出した本作。映画の内容のネタバレをあまり出来ないのでSINについて色々と語って見る事にしました」
遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆で登場したSIN自体が中々強かった件について。
遊戯王/ウルトラレア/STARDUST OVERDRIVESOVR-JP026 [UR] : 地縛神Wiraqocha Rasca
「実際にこのSINデッキというのはフィールド魔法に依存はしつつも5ds時代では【地縛神】というカテゴリーが存在していたり、カジュアルデッキという部分ではあまりマイナスポイントにならなかったりします。
というか自壊するのが強力でワイゼル等を呼べるという未来組のシナジーを感じるものがあったのも個人的に感動した?部分。時系列的にはクラッシュタウンより前らしいので、こういった背景を見ていると破壊された意志を引き継いだスターダストキラーとして見れるのもアニメ連動の魅力であったり。
それに当時登場した新規パックではフィールド魔法を採用しているのであれば普通に採用出来るカードも多く一時期強かったカードとして紹介される事もあったほどです(個人的意見ですが)
中古トレカ(遊戯王)【 パック 】遊戯王 5D’s OCG 超融合!時空を超えた絆~ MOVIE PACK
「あの当時はノーコストで出せる《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》なんかはどんなデッキでも採用出来る良いカードでしたわよね」
中古遊戯王/シークレットレア/遊戯王~超融合!時空を越えた絆~MOVIE PACKYMP1-JP004 [シク] : Sin サイバー・エンド・ドラゴン
「そうそう。そもそもSin サイバー・エンド・ドラゴン等劇場版での活躍カードも基本的に優秀でデッキとして戦えるという側面が強く、映画のノリをそのまま感じれるようになっているのはこの頃からなんですよね。
特にこのパックではsinカードばかりなので入手しやすいカードは多く現在でも価格は安定しています。当時1枚でそのまま高打点を叩きだせるという強みが強くスキドレと合わせた【バルバSIN】とかが流行っていたりもしていました。
フィールド魔法が無ければ『自壊してしまう』のですが、《スキルドレイン》で効果を無効にしつつ《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》や《Sinスターダスト・ドラゴン》を使用すれば『エクストラデッキだけで運用できる』というのもありましたね。
中古遊戯王/スーパーレア/RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-RC02-JP048 [SR] : スキルドレイン
「そもそもこの時代では輝いていたカードですわよね」
「今でも十分に輝いてますよ!!いつかSINデッキは上げますからね!」
大盛況の後にアンコール上映も決定した名作。オルタナティブもこれ位安かったら・・・!
身内ではこれをフリーザ号と呼んだ。
「実際にこの劇場版 遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆は、2010年1月23日に公開され2011年2月26日より本編映像に加え「特別追加映像」をあわせた公開であったりと大盛況であった作品でもありました。もっと言えばアンコール上映もあり、入場者のSINレッドアイズなど『最初期の遊戯王映画のあのカードを思い出させる特典カード』だったのはグッと来る物ありましたね。効果欲しかったけど
私的には、白紙のカードだと!?から始まるモンスターが奪われてしまう出来事であったりとスターダストは毎回遊星の元から離れるヒロインみたいだなーと感じつつ見てたんですけど」
「スターダストの元へ連れて行く赤き竜。そして、映画でこんなの見たら
燃えないワケないですの。えげつないエースオールスターという面では劇場版で一番って感じがしますわね」
「遊星の十代の言葉に対して出た
「あっ、はい。」
が頭から離れないんですけどね。凄く丁寧語な遊星に違和感を感じるのは私だけなのでしょうか・・・
まさにオールスターズの出演。初期勢からアニメを見ている人には感動モノ。
しかしこう見ていると攻撃力4000のモンスターを並べたりしてたりとラスボス感があるカードが多いんですよ。というか遊戯さんスターダストの奪還、イケメン過ぎますし、色々と語る事が多い良い映画でしたね!」