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— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2018年1月9日
Vジャンプ３月特大号掲載カードを公開！
Ｖジャンプ３月特大号の付録カード「E・HERO ソリッドマン」を公開!!
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E・HERO ソリッドマン 星4 地属性
戦士族 ATK1300 DEF1100
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札からレベル4以下の「HERO」モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが魔法の効果でモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、「E・HERO ソリッドマン」以外の自分の墓地の「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
Vジャンプ3月号付属に登場する『E・HERO ソリッドマン』の効果が判明していますが、大体みんな口を揃えてE・HEROブリキンギョだのE・HEROゴブリンドバーグって言ってます。
大体その通りです(笑)
しかしながら、この時期とタイミングにてHEROに新規が出たというのはかなり喜ばしい事です。展開等をサポートするという事で、雑誌等でも注目されていましたが、サーチ効果・特殊召喚効果も相まって２０１８年からの環境入りが期待されます。と実際に使い道は様々。
どんな回し方にコツが必要で、動く為にはどういったカードが必要なのか。デッキ構築に関しての情報と共に様々な使い道を紹介＆考察しています。
デッキ製作のアイデア＆何か情報が在ればコメントでいただければ幸いです。
- ■１ E・HERO ソリッドマンの概要
- ■２ E・HERO ソリッドマンの効果考察
- ■３ E・HERO ソリッドマンでの反応。
- ■ mai´sポイント・・・１００点！
- 遊戯王環境デッキ 関連記事一覧。
■１ E・HERO ソリッドマンの概要
E・HERO ソリッドマン 星4 地属性
戦士族 ATK1300 DEF1100
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札からレベル4以下の「HERO」モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが魔法の効果でモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、「E・HERO ソリッドマン」以外の自分の墓地の「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
- 召喚・特殊召喚とも展開に長けているコンボパーツカード。
- サーチも豊富で腐りにくい。
- レベル制限もなく、星４モンスター故にエクシーズやリンクなど多種多様なコンボが可能に。
- 特に無し。強いていうなら打点が低い。
「今月のジャンプが発売されましたよー！お、久しぶりの良調整カードが来ましたね。っていうか・・・」
「ただのHERO版ブリキンギョじゃねーか！」
「・・・って言いたくなるカードですわね。
一応HEROデッキでの採用は勿論ありで、現状環境デッキに採用されている《ブリキンギョ》《ゴブリンドバーグ》の変わりとして入るのはもう当然の事で、しかもサーチ＆特殊召喚の効果がついてしまえばもうこちらを採用するメリットもありませんの」
「しかもHEROって書いてるから、D・HEROでもなんでも蘇生しちゃうんですよね。
魔法カードでの展開も相まって強力な１枚ですが、実際強力ってレベルを超えています。その強さと魅力を１つ１つ追っていきましょう」
■２ E・HERO ソリッドマンの効果考察
召喚・特殊召喚とも展開に長けているコンボパーツカード。
「まず、E・HERO ソリッドマンの特徴は、いままでの展開助けてくれるカードという意味合い以上の、「展開豊富な実力派のカード」を印象付けるカードとなっていました。
まず、明確な差として《ゴブリンドバーグ》との差別化で《E・HERO エアーマン》の効果のタイミングを逃しません。つまり前より強力な展開が行えます。更に《ヒーローアライブ》等で特殊召喚＋動けるカードという事もあって、ランク４での逆転力。
そしてモンスター数の調整もHEROという純構築で組めるようになるのは非常に嬉しい！」
「そもそも今までのHEROデッキでもそうですが、ランク４や２体並べる際に様々なコンボが必須だったのがこれ一枚で簡単に並べられるようになった分《X・HERO ワンダー・ドライバー》のカードも今後注目されそうですの」
「そうそう。HERO２体ってのを簡単に揃えてしまえますからね。だからこそ非常に大事だなと思います」
＞＞購入はこちら。《Ｘ・ＨＥＲＯエクストラヒーロー ワンダー・ドライバー》
リンク・効果モンスター
リンク２/光属性/戦士族/攻1900
【リンクマーカー：上/下】
「ＨＥＲＯ」モンスター２体
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのリンク先となる自分フィールドに「ＨＥＲＯ」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、
自分の墓地の、「融合」魔法カード、「フュージョン」魔法カード、「チェンジ」速攻魔法カードの内、
いずれか１枚を対象として発動する。
そのカードを自分フィールドにセットする。
(2)：このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
手札から「ＨＥＲＯ」モンスター１体を特殊召喚する。
「後はイゾルデて簡易的に戦士族のサーチへ繋げたりと本当無駄がなくなりました。純構築でもファン構築でも強い良カードだと思います」
[rakuten:fullahead:10204525:detail]
サーチも豊富で腐りにくい。
「正直な話サーチ系列のカードとしては普通に採用ができるので、デッキ構築の際に結構安定性が増してますの。
例えばこのカードをサーチするとなれば、《増援》《E-エマージェンシーコール》《ヒーローアライブ》と７枚体制で魔法だけでもサーチが可能ですの。モンスター数を一緒に考えれば一緒に出せる可能性は十分にありますわね」
「もちろんアライブHEROでも問題なし。今後は注目したいカードの１枚ですね」
レベル制限もなく、星４モンスター故にエクシーズやリンクなど多種多様なコンボが可能に。
「WIKIでもありましたが、《Ｖ・ＨＥＲＯ ヴァイオン》と、《ヒーローアライブ》の３でリンク先３か所を確保しつつ、融合モンスター３体を並べる事も可能らしいです。
「非常に必要なパーツが多いので先に必須カードだけを並べておきますわね
↓今回のコンボパーツの購入はこちらから行えます↓」
- 《ヒーローアライブ》を発動し、《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》を特殊召喚し、このカードor《Ｖ・ＨＥＲＯ ヴァイオン》の足りない方をサーチ。
- このカードを召喚し、効果で《Ｖ・ＨＥＲＯ ヴァイオン》を特殊召喚。
- 《Ｅ・ＨＥＲＯ シャドー・ミスト》を墓地へ送り、《Ｅ・ＨＥＲＯ シャドー・ミスト》の効果で《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》をサーチする。
- 《Ｖ・ＨＥＲＯ ヴァイオン》で《Ｅ・ＨＥＲＯ シャドー・ミスト》を除外し《融合》をサーチする。
- 《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》と《Ｖ・ＨＥＲＯ ヴァイオン》で《Ｘ・ＨＥＲＯ ワンダー・ドライバー》をリンク召喚する。
- 《融合》を発動し、手札の《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》とこのカードで任意のＨＥＲＯ融合モンスターを融合召喚する。
- （《Ｅ・ＨＥＲＯ エスクリダオ》・《Ｖ・ＨＥＲＯ アドレイション》が該当。）
- このカードの効果、《Ｘ・ＨＥＲＯ ワンダー・ドライバー》の効果とチェーンを組み、墓地の《融合》をセット、《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》を蘇生。
- 蘇生した《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》の効果で《Ｅ・ＨＥＲＯ ブレイズマン》をサーチ。
- 墓地の《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》の効果で２体目の《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》を特殊召喚。
- 《Ｘ・ＨＥＲＯ ワンダー・ドライバー》と《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》で《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚。
- 《聖騎士の追想 イゾルデ》の(1)、(2)の効果で戦士族をサーチ、《剛鬼マンジロック》をリクルート。
- ２体目の《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》の効果で３体目をリクルート。
- ３体目の《Ｄ－ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》と《剛鬼マンジロック》、《聖騎士の追想 イゾルデ》で《鎖龍蛇－スカルデット》をリンク召喚。
- 《剛鬼マンジロック》の効果で剛鬼をサーチ。
- 《鎖龍蛇－スカルデット》の効果で《Ｅ・ＨＥＲＯ ブレイズマン》を特殊召喚し、《融合》をサーチ。
- 手札の剛鬼と《Ｅ・ＨＥＲＯ ブレイズマン》で融合召喚。
- 《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》と《聖騎士の追想 イゾルデ》でサーチした戦士族で融合召喚。
- 遊戯王カードWiki - 《Ｅ・ＨＥＲＯ ソリッドマン》
直接攻撃でワンキル。
手札にマスクチェンジ・エアーマン
↓今回のコンボパーツの購入はこちらから行えます↓」
- 《E・HERO ソリッドマン》を召喚。効果で《E・HERO エアーマン》を特殊召喚。
- 《E・HERO エアーマン》の効果で《E・HERO オネスティ・ネオス》をサーチ。
- 《E・HERO ソリッドマン》で攻撃。
- 《マスク・チェンジ》で《E・HERO ソリッドマン》をリリースし、《M・HERO ダイアン》を特殊召喚。
総攻撃で1300＋2800＋1800＋2500＝8400。
「あれ。１の効果でもタイミング逃さないんだっけ・・・？」
■３ E・HERO ソリッドマンでの反応。
ツイッターでの意見をツイッターサイトでの規約を元に引用しております。呟いている方の誹謗中傷は禁止です。
E・HERO ソリッドマン 強い派の意見。
E・HEROソリッドマン強すぎね？
— ☀︎ おたすけ ☪︎ (@otsk_poke) 2018年1月9日
①の効果のお陰でエマシーがダブついてもダークロウにできるし、②もダイアンになったらエアーかミスト蘇生できるってヤバい。
何がヤバいってスペックは高いのに採用したい地属性HEROがいないという理由で使われなかったダイアンが使えるようになったのが熱い。 pic.twitter.com/TJo0oLb6IL
ソリッドマン強くね？？？
— 流石草 (@Aloud_dr) 2018年1月9日
ブリキンギョもゴブリンドバーグも解雇されるやん……
効果が召喚だけだからヒーローアライブで呼んでも意味無いけど強すぎじゃない？
二つ目の効果も強いし……
ソリッドマンってレベル関係なくHERO蘇生できるのか、ダークロウも蘇生できるの強そう
— タケダ・シンクロン (@t_syn1) 2018年1月9日
ダークロウ「おっ、待てい」
E・HERO ソリッドマン 弱い派の意見。
ソリッドマン効果はよさげだけどマスクから出てくるの弱いから微妙
— さくなの😈🌸ファンミ千葉2日目昼 (@sakunano0117) 2018年1月9日
その上でのソリッドマン。
— 文月葵 (@Fuduki_Aoi) 2018年1月9日
1つ目の効果はバブルマンより使いやすい並べ効果で、リンクを立てる初動にもってこい。これだけでも3積むかもしれないとこはある。
問題は2つ目。
肝心の融合HERO蘇生不可は据え置きの上に、魔法使用後に素材要員蘇生しても現行ルールではまるで噛み合わない。弱い。
初動でワンダードライバー立てるための安定したHEROモンスターってだけでも採用価値は大きい。
— 文月葵 (@Fuduki_Aoi) 2018年1月9日
けど、それだけ。
実際の流れ考えると、それ以上の役割や2つ目の効果には「特殊召喚トリガーのHEROと組み合わせる前提」でトリガーにすること考えないと仕事しない。
だから、トータルで見ると、普通。
■ mai´sポイント・・・１００点！
「これはもう１００点でしょ！今まで出張カードに頼っていたカードが遂になくなった事やHEROを２体簡単に並べられる事。
更には展開も既に考案されている事など全く持って無駄がないのが既に証明されていますし、壊れというほどでもありません。一方で魔法での効果で墓地に送られるという「未来で悪用される可能性のある効果」も目を見張ります。
しかし、一方で打点が若干低い事やドローゴーではあまり効果がない事など少し調整されている点もあって
他のカテゴリーにこれをYO☆KO☆SE
と言いたくなる効果なので１００点とします。」
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