「という訳で【星杯】デッキ紹介をまさか先に公式が行ってくれたので今回は【星杯】の動きを中心にみていく参照として色々と動画を見直すことにします」
「【星杯】デッキの特徴とは・・・それは単純に通常モンスターの集まりだろうと勝手に思っていたのですが、実はどんどんリンクモンスターを連ねていくという面白いデッキだったんですねー。」
【星杯】デッキとは『リンク召喚を連続して狙うデッキ』です。
「さて公式動画は一体なにを紹介しているのか・・・・ちょっと気になるので調べてみようかなぁ。えーと【星杯】デッキとは『リンク召喚を連続して狙うデッキ』です。リンク1から始めて2から3とリンク召喚を繋げていくといく形のようですね」
「この点はシンクロ召喚と同じですね!【レッドデーモン】しかり、【ドラグニティ】など結構この点はシンクロ好きには堪らないかなぁ。《星杯剣士アウラム》等のリンク召喚を繋げるという面ではまず【星杯】だけのデッキ構築を要求されているというのが結構重要な問題となっているのかもしれません」
「逆に言えばこれが今後シンクロとしての【カテゴリー縛り】となるかどうかです。特にリンク召喚は汎用性が高すぎるのが事実なので聖杯の召喚条件のせいで・・・なんていうオチも今後ありそう。特にカタストルみたいな扱いになっていないという事は多分十二獣で結構学んでそうですねー。あー9期の闇は深い」
【星杯】の回し方は既に確立されてそう。ぶっ壊れテーマでは・・・ないかな?
「ごきげんよう。シフォンですの。今回は【星杯】が新しく紹介されたですの?」
「そうなんですよー。なんか面白い感じでしたよ」
「特に今回回し方は結構簡単でした。というのも多分リンクモンスターを経由して素材を手札から出して行けばそのまま最終形態の《星杯戦士ニンギルス》を出す辺りまで手札からどんどん出せば問題無いんですよね。」
「あ!手札から【星杯】出そう!星杯出して、星杯を・・・ って感じである意味では手札に【星杯】モンスターが揃っていれば問題はなさそうです」
『公式動画の一例としてはこんな感じでした』
- まず通常モンスターの【星杯】を場にだします。
- そのまま【星杯】をコストに、《星杯竜イムドゥーク》をリンク召喚!
- 《星杯竜イムドゥーク》の1の効果により手札から聖杯を召喚!
- イムドゥークの効果①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「星杯」モンスター1体を召喚できる。
- 《星杯竜イムドゥーク》と《星杯の守護竜》で《星杯剣士アウラム》をリンク召喚します。
- 《星杯の守護竜》の効果で墓地の聖杯モンスターをリンク先に特殊召喚。
- 《星杯の守護竜》の効果②②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
- 《星杯剣士アウラム》の効果で【星杯】モンスターを入れ替えて特殊召喚!
- 《星杯剣士アウラム》とリンク先のモンスターで《星杯戦士ニンギルス》をリンク召喚!
- 後は【星杯】のサポートカードで色々とコンボしてみよう!
「と、実は【星杯】デッキ単体では召喚権を増やすというものは無く変わりに《星杯の守護竜》の効果で墓地からリンク先にモンスターを持ってくるというのが主流になるそうですね。一応《魔の試着部屋》や《二重召喚》とか色々とありますが、逆に破壊ギミック等を詰め込まなくても十分に回るのが判明しました」
「あれ、これ《星杯の守護竜》無かったら《星杯剣士アウラム》で止まるパターンですの」
「いえ!大丈夫です!今回【星杯】の新規で登場した《星杯竜イムドゥーク》の効果が優秀なので問題ありません」
星杯竜イムドゥーク 風属性
ドラゴン族・リンク ATK/800
トークン以外の通常モンスター1体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「星杯」モンスター1体を召喚できる。
②:このカードがこのカードのリンク先の相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを破壊する。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。
【LINK-1:上】
「《星杯竜イムドゥーク》の効果はメインフェイズに【星杯】を出せる効果に加えて、フィールドから墓地に送られても【星杯】を手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する事が出来るのでその点も安心でした」
「という訳で次回からは【星杯】解説集で今後1枚ずつカードを見ていきますよー!」
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【星杯デッキ 回し方】【星杯】が公式で紹介していたので回し方を調べてみた。 - 中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”
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