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【青黒ハンデス】青黒ハンデスデッキのプレイング解説。新殿堂後の回し方・動かし方など【CS優勝デッキ解説&考察集】

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青黒ハンデスに関しての解説とプレイングを紹介。CS等で優勝もしている環境デッキ。殿堂入り後はハンデス以外の動きも今後は注目?

青黒ハンデスとは

デュエルマスターズ環境記事です。

今回の環境デッキカテゴリーは青黒ハンデス。このデッキの特徴は主にデッキ構築を殿堂入りで余儀なくされてしまう事となりますが超次元を使用しての展開は驚異的。中堅以上の実力は絶対にある事は間違いないデッキの1つでしょう。

という訳で今回はデュエルマスターズの青黒ハンデスの回し方・動かし方の解説をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

最初に 青黒ハンデスのあれこれ。

このデッキのポイントは?

青黒ハンデスとは

まずはマッドネスを警戒!

2ターン目辺りから相手のデッキタイプを見極めつつ展開!

手札を削りきって相手の勝ち筋を潰してしまおう!

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plainデュエルマスターズに関してでは無いけどある意味一番相手にしたくないアーキタイプ『ハンデス』。これは主に初心者が絶対に1度は通る道。

主にこの青黒ハンデスも名前の通り、相手の手札を捨てさせる効果を持っているカードを大量に採用して戦うデッキなのは言うまでもない事実なんだけど・・・そんな中で次世代のハンデスデッキはなんと言ってもハンデス以外の強みを活かした構成になっているのがポイントのようね」

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「顔が怖いよ!って昔は良く思ってました」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「そもそも今のデュエマってハンデスしてその後どうするのかってのも大事な気がしますよね。特に《異端流し オニカマス》が登場した事でこのデッキが成り立っている所もあるなぁと感じる部分はあるんですよね。そもそもこのデッキの強みはどこかというと『相手の逆転の可能性を潰しつつ勝てるという事』

安定性は様々なところで取れるんですけど相手の手札を捨てさせて勝つという戦法が主軸だったんですけど、元々ハンデスデッキ・・・もとい白を入れない青黒ハンデスは『相手のふとした大型に対処出来ない』デメリットを抱えていましたが・・・異端流し オニカマス》が登場する事でまず踏み倒し系のメタカードをすり抜ける。更に適当にビートダウンするだけでシールドはドンドンと破壊されていくという状況を作る事が出来るように(´・ω・`)油断は駄目だけどね。

 

2ターン目で動くという部分では《ヤッタレマン》による《破壊秘伝ナッシング・ゼロ》で3Tから一気にシールドを割るという豪快な動きは出来ませんが選ばれないという強みを活かし、相手に侵略や超次元系の大型を出させずに攻撃を仕掛けてしまうことが出来る勝ち筋に《S級不死 デッドゾーン》を採用し、相手のシールドを一気に割ってしまう事で盤面を整えて攻めるデッキとなっています。

もちろんこちらには

選ばれないオニカマス

を立てていますので、アンタッチャブル(対象に取れない)上にブロッカーを潰されると何も出来ないってのが大きなポイントですね」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「ただし、相手にcipは使わせてしまうからスパーク系や様々なカウンターが刺さる事は多々あると思うわ。過信は駄目だけど、純粋に初手でオニカマスを2・3体出すことで相手は《メガ・マグマ・ドラゴン》位しか対処方がないって状況に出来るのはある意味で強いとも言えそうよ」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「それはありますねー。そんな訳もありますが、今の青黒ハンデスは一時期と違い様々なカードが規制される事態となりました。

特にその最たるカードが《超次元ガロウズ・ホール》です。スペルサイクリカでの再利用も注目点ですが、《サイバーダイス・ベガス》とのコンボで受けるという事が今後難しくなってしまいます。これが結構痛手となっている事もありまして、相手のカウンターに対して受けが弱くなっています。

環境にいる理由としてオニカマス⇒デッドゾーン⇒カウンターが強力な部分もあったんですけど、ちょっと辛い印象はありますね」

《超次元ガロウズ・ホール》

超次元ガロウズ・ホール UC 水文明 (6)
呪文
バトルゾーンにある、サイキック・クリーチャー以外のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
コスト7以下の水または闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。

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Dの博才 サイバーダイス・ベガス  水文明 (5)
D2フィールド S・トリガー
自分のターンの終わりに、カードを1枚引いてもよい。
Dスイッチ:相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、水のコスト7以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。

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f:id:hukusyunyu:20171112233554p:plain「確かにその点は大きいわね。

主に青黒ハンデスに関しての生命線は一個無くなってるけど、まだまだ戦えるデッキとも思うわ。ただし7・8ターンで何処まで盤面を優位に取れているのかと言う点や相手の手札との相談などよりプレイングが難しくなったデッキとも言えそうね

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「逆にそれ以外のコンセプトは変更しないで良いので楽と言えば楽かなぁと思っています。プレイングが今後はかなり重要になる他に踏み倒しのメタであるデスザークが登場した他、マフィギャングもコントロールに特化しているので今後の青黒の変化も起きそうな気がしますねー」

青黒ハンデスの動き 序盤 

~キーカード達~

 

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「さて、青黒ハンデスで重要なのはある意味序盤。青黒には元々重要なキークリーチャーが2マナ~4マナ辺りに入っていることが多く、序盤で如何に相手の手札や妨害系を置けるかが勝負になります。

じゃあとりあえず相手の手札をぶっ飛ばせば良いのか!!という訳ではなくて、青黒ハンデスでもっとも注意しなければいけないマッドネスの警戒をお忘れなく。

かつては2008年の公式大会で、《腐敗無頼トリプルマウス》からの《斬隠蒼頭龍バイケン》などがカウンターとして決まった事がありましたが、青黒もまたそのマッドネスを警戒しておかないとカウンターを喰らうので注意ですよ」

f:id:hukusyunyu:20171112233554p:plain「確かにそれは考えたい所よね。

1ターン目は動けないとして相手にもマナを置くタイミングがあるからその際に相手のデッキタイプを見ておくのがコツよ。

例えば、二ターン目で《特攻人形ジェニー》か《異端流し オニカマス》の両方が使えるようになるけど、相手によって考えたほうが良い場合は多そうね。

幸い2ターン目であれば問題ないけど、序盤であれば既に3ターンからチュリスバスターなんかは動くから気を付けたほうがいいと思うわ」

 

 

 

 

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「まぁ初手に関してはある意味考えどころですね。特に注意したいカードはこんな感じでしょうか」

~赤緑モルトNEXT~

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「一番危ない相手。特に《リュウセイ・ジ・アース》はメインで採用されているカードの1枚なので赤タッチでもなんでも警戒する方が良さそうです」

~ジョーカーズ~

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「まぁここが一番難しいかもだけど、中盤のコントロールまで繋げる際には結構このマナの立ち回りが大事そうよね。特にハンデスデッキとして考えたいのはこちらの手札アドも考えないといけない事。例えば、ハンデスを中心にして回す場合ではジョーカーズデッキのようなトップデッキ解決の《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》等で形勢が逆転する事もあるから過信はやっぱり禁物か」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「ここはかなりデッキ構築で今後悩むところだと思います。

例えば2ターン目で特攻人形を打つプランや、《西部人形ザビ・バレル》《魔薬医 ヘモグロ》で相手の手札を捨てる戦法。ハンデスに特化してしまえば相手はこの時点でドローソースが無い限り手札が尽きる事になりますのでかなり安定した戦い方をする事が出来るので、相手次第ではこれで動きが鈍くなるでしょう。

ちなみにですが前者はブロッカーなので、ウィニー相手に多少の妨害を行えますし後者ではマフィギャングよりの構築をして相手に継続的なハンデスをしかける事も出来るコンボもあります。

マフィギャングと言えば最近では《堕魔ドゥポイズ》等の除去&コントロール系統のカードも増えてきていて採用しやすくなっていますよー。

 

 

積極的にハンデスを中心にしていくのかで変わりますが、受けが弱くなってしまった以上1回は考えたい事ですよね」

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「ハンデスを主軸に置いた戦法は5ターン目からトップ解決で返される可能性はあるけど、可能性の芽を潰すという意味では相性ぴったりね。

特にこちらはハンデスをしつつオニカマスを立ててビートダウンを行える体勢を作れれば『相手はオニカマスを処理しないと負ける』事態にもなる。

 

もちろんハンデスで手札を削っていれば、デッドゾーンでの大型シールド無礼カーが出た時に対処は出来ない上にアンタッチャブルとデッドゾーンを両方処理するのは困難だもんね

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「それがこのデッキの強みですよね。

新殿堂入りの環境ではどうしても受けが強いというかシールドトリガーに対しての逆転の要素が強くなりすぎて、それを青黒ハンデスでは全て処理しきれません。もちろん序盤から攻めても良いんですがハンデスを重きにおいているデッキではこの戦法はナンセンスの可能性も出てきました。

 

オリオティスなんかでも入れてタッチにすると良いかもしれませんが、器用貧乏になりがちでハンデスの意味を考えさせられます

 

2ターン目にオニカマスとすると3ターン目にはおそらくカウンター系のカードを置かれますし、ハンデスを使いつつ攻めてるとシールドトリガーに脆くなります。デッドゾーンなどの大型は既にあるのですが、中盤でその流れを変えていけるカードが多々ありますので、それを踏まえて紹介していきますね」

青黒ハンデスの動き 中盤

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「さて、このデッキでは中盤辺りから一気に攻めに入れます。

青黒ハンデスのデッキの特徴は主にハンデス・・・と言いたいのですが先述した通りこのデッキの強みは個人的に『相手の逆転の可能性を潰しつつ勝てる事』と思っています

勝ち筋にはLO(ライブラリアウト)なんかの手段も含まれているというのがポイントで、4ターン目まで来るとこちらには最大のハンデスピーピングの《解体人形ジェニー》がありますし相手に合わせて呪文メタや踏み倒しメタを見極めれば問題ありません」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「まずここ辺りで考えたいのはカウンターよね。

例えばウィニー相手という事で《異端流し オニカマス》でシールドを割るとどうしても相手にアタックされることにある。そういう時に《光牙忍ハヤブサマル》を握っているのかというのも着目したいわ。例えば・・・

4ターン目 オニカマスで相手にアタック!シールド破壊!

5ターン目 相手のクリーチャーがオニカマスにアタック!ハヤブサマルで代わりに受けてオニカマスを破壊する事を防ぐ!

6ターン目 リバイブホールでハヤブサマルを回収。

って感じに動ける事も出来るの。

もちろん殿堂入りカードだから確立は低いけどシールドを破壊しつつ盤面を守る事が出来るわ」

[rakuten:dragon777:10063785:detail]

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「特にハンデスの動きで脅威なのはここから相手が動けなくなった時に怒涛の動きが出来る事です。

その1 ヴォルグ・サンダーからのライブラリアウトコンボ。

リバイブホールから出てくるのは《ヴォルグ・サンダー》。

このカードは相手のデッキを削っていく役割の他にデッドゾーンの進化元になってくれるカード。現在ガロウズホール等の殿堂入りが痛いですが、相手が呪文メインのデッキの場合かなり活躍してくれます。アーキタイプの1つに墓地ソースがあるのは辛いですが、墓地が肥えてしまうと辛いデッキもあるので注意しましょう」

f:id:hukusyunyu:20171112233045p:plain「このせいで解説等でよく紹介されていた《超次元ガロウズ・ホール》と《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》のコンボが使えなくなったのよね。

毎ターン使うコンボが難しくなったからこれを狙いづらくなった分他の勝ち筋を狙うほうが良い時もあるかも?」

その2 デッドゾーンからのブレイカー&オニカマスコンボ。

[rakuten:toretoku:10085356:detail]

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain「兄貴!墓地から大型が!!」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain「という事で採用されているもうひとつが定番のデッドゾーンコンボです。私のトラウマではありますが、超次元を活用しコマンドクリーチャーを出すことで青黒ハンデスでも簡単に出せる寸法ですね。

ミラーマッチであってもこのカードは見てみると分かるんですが墓地からも出せるので問題ありません。

中古デュエルマスターズ/SR/闇/[DMR-19]革命 拡張パック第3章 禁断のドキンダムXS5/S9 [SR] : S級不死 デッドゾーン

f:id:hukusyunyu:20171112233554p:plain「あとこのクリーチャーのポイントは相手のブロッカーもついでに除去できること。相手がブロッカーを置いていた場合、除去しつつ後続のアンタッチャブルのオニカマスへ繋げる事が出来るわ。

スパーク系には弱いけど、相手のハンデスを駆使して逆転の芽を出来る限り減らせれば問題ないし、なによりデッドゾーンの巣のパワーが12000もあるので大型クリーチャーしか返せないのがポイントよね」

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「こんなの弱いわけねぇだろ!!って叫びたいのが現状ですが、このカードのポイントとして『超次元と合わせている』というのもご注目。

なんと各種ハンデスカードを再利用出来る《超次元リバイヴ・ホール》と共に動けるので無駄なく相手に致命傷を与えられるのだ!!」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain「逆にさっきも紹介した回し方を活かしても良いわよね。

後は相手のハンデスを強固にしたいという人は《勝利のガイアール・カイザー》を出して相手のアンタップクリーチャーにデッドゾーンで殴るという選択肢もあるわ。しかし超次元を採用するとしても『ガロウズホールの殿堂入り』が痛いので代用を考えないとね。なにか良いのあったかな?」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain「個人的には《超次元ミカド・ホール》とかですかね。《デモンズ・ライト》と役割はかぶりますが、マイナス2000を打ちつつ除去。ついでに展開と言う意味では安くて強いカードかなーとか思ったり」

中古デュエルマスターズ/UC/闇/[DMC-68]ドラマティック・ウォーズ エンジェル&デーモン13 [UC] : 超次元ミカド・ホール

青黒ハンデスの動き 終盤からの勝ち筋とよく採用されている&良いなぁと思ったカード紹介。『グダグダ感がいやな人はここから』

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain「という訳で基本的なターンで出したいカードを主要カードをまとめておきました。買っておくと便利かなぁと思うカードを列挙しておきますので参考程度にどうぞ!」

1ターン目

とりあえず相手のデッキを確認。マッドネスの場合警戒で。

2ターン目

相手のハンデスを行える《特攻人形ジェニー》。相手の踏み倒しを消せる《異端流し オニカマス》を使い相手が『一番嫌な手を打つ』。相手が呪文多めと判断した場合、《ゴースト・タッチ》《マインド・リセット》を打つのも手か。

《異端流し オニカマス》

異端流し オニカマス 水文明 (2)
クリーチャー:ムートピア 2000
相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)相手のターン中に、相手が召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを持ち主の手札に戻してもよい。

購入はこちら>>《異端流し オニカマス

[rakuten:dragon777:10180283:detail]

《特攻人形ジェニー》

特攻人形ジェニー UC 闇文明 (2)
クリーチャー:デスパペット 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。

購入はこちら>>《特攻人形ジェニー

3ターン目

 

ハンデスが強烈に響くターン。こちらとしてはドローソースに割くか悩みどころ。サビバレル等のハンデスを使いつつウィニーをけん制するオニカマスコンボや、マフィギャングを多めに採用するのであれば《魔薬医 ヘモグロ》なんかが狙い目。また水と闇が置けている場合《ブレイン・タッチ》を打つことも出来ます。エナジーライトなどミラーに対しての対策もお忘れなく。

《特攻人形ジェニー》

特攻人形ジェニー UC 闇文明 (2)
クリーチャー:デスパペット 1000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうした場合、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。

購入はこちら>>中古デュエルマスターズ/C/多色/[DMR-21]革命ファイナル拡張パック第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣90/94 [C] : ブレイン・タッチ

 

[rakuten:kamehonpo:10007629:detail]

4ターン目

 

光牙忍ハヤブサマル》などの防御札・《解体人形ジェニー》などのピーピングハンデスが使えるターン。相手の手札の多さや手数を意識して動くことで相手に次のターン辺りから何もさせない動きを強いていけるようにします。

この辺りから相手の手札が切れるかどうかのポイントになるので、ウィニー相手や相手によって除去をしかけるタイミングを見極めると良いかも?

中古デュエルマスターズ/UC/多色/[DMR-23]拡張パック最終章 ドギラゴールデンVSドルマゲドンX42/74 [UC] : デモンズ・ライト

呪文サイドでは《デモンズ・ライト》等がメジャー。

[rakuten:kamehonpo:10010889:detail]

5ターン目~

こちらはマナブーストが打てないデッキなので、《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》等を打てる初のタイミングとなります。この辺りで相手の動きを観察し、次世代の環境であるジャバランガループ等を警戒し、《超次元ガロウズ・ホール》と《龍素記号 Sr スペルサイクリカ》を打つかそれともパーツを削るかを考えつつ戦っていければ良さそう。

特にオニカマス等のメタが無い場合一発で突破されることもあるのでその点はご注意Σ(´・ω・`)

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain「新殿堂入りでガロウズが無くなってしまったので若干弱体化はしますが、ハンデスに特化するという手法や白タッチにして更にメタカードを投入する手も出てきました」

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