《闇黒の魔王ディアボロス》に関しての効果考察&評価!ディアボロスデッキの可能性は無限大!様々なデッキに出張出来る効果が魅力的!
《闇黒の魔王ディアボロス》に関しての効果考察をするページです。この闇黒の魔王ディアボロスは、2018年3月10日(土)に発売される闇属性・悪魔族を中心とした『遊☆戯☆王OCG DM ストラクチャーデッキR-闇黒の呪縛-』に新規収録されているカード。今回は、どんな回し方が必要で、動く為にはどういったカードが必要なのか。デッキ構築に関しての情報と共に様々な使い道を紹介&考察しています。
デッキ製作のアイデア&何か情報が在ればコメントでいただければ幸いです。
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闇黒の魔王ディアボロス の概要
《闇黒の魔王ディアボロス/Darkest Diabolos, Lord of the Lair》
効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできない。
(3):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。
相手は手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。
「と言うワケで発売3日前という事をすっかり忘れていた私。そろそろ本腰いれて色々と考えていきましょう!
このカードは結構様々な点で言われている通りかなり出張出来るカードとも言われています。というのもディアボロスは闇属性のリリースされた場合に出てくる超強力なカード。故にシナジーがあるカードが多すぎるし、
リリースされた場合って範囲がデカ過ぎて
どのデッキに入れようか検討してしまうほど。
しかも3000打点をついでに出せるギミックはかなり強力といっても良いでしょう」
「リリースって書いてあるだけで、アドバンス召喚とかのリリースでも発動するんですわよね」
「正直条件がゆるすぎて怖いんですよ。あれ?効果間違ったかなぁって。まぁそんな事を踏まえつつ新規カードをみていきましょうか」
闇黒の魔王ディアボロスの効果考察
《闇黒の魔王ディアボロス》の強い点・メリット
1 強力な打点に加えて出しやすい効果が魅力。
2 闇属性全般に採用が出来て補強が出来る出張性がやばい。
3 相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできないので壊獣でも対処不可能!
ハンデスやめてー(´・ω・`)バリバリ
《闇黒の魔王ディアボロス》の弱い点・デメリット
・単体で機能しないので、効果は使えてもトップ解決等が出来ない。・打点も実際は3000なので大型打点での対処が可能。
・全体除去には弱いのでその点は注意。
「まぁ、お察しの通りかなり強力なカードには間違いありません。去年の《究極伝導恐獣》と同じ感じではありますが打点も調整されており全体除去やバーン等の機軸を他のカードで補うか自身を割くしかないってカードになっています。
ただし大事なのは『ハンデスを自身のコストで補える事』。この効果が重要で、1枚のカードで相手の手札を1枚破壊するという効果に変わってくれます。最悪リリースを他のカテゴリーで補いつつも相手の手札を1・1交換で出来るという利点を今までのカードでは見た事がありません」
「書いてある事はかなりえげつない効果ですの。
そう考えれば1枚で相手の手札を1枚確実に消費する3000打点という発想になりますし、そのギミックを闇属性全てのデッキで行えてしまえるというのはちょっと怖いですわね。例えば『ついでで出てきて手札を1枚消費させられる』となるといつかはアドバンテージの差が開くので速攻で倒さないとドンドン差が開いていきますの」
「昨今の環境には誘発という遅さが良環境に繋がって行きますが、今回のディアボロスはそれを壊滅させるカードでしょう。
要するにリリースして、毎ターン手札を1枚失うというのは強力で『デッキの一番上または一番下』っていうハンデスよりも凶悪な効果。
だからこそ、今後の環境は闇属性が占めるという噂も出てくるんでしょうねー」
闇黒の魔王ディアボロスの特殊召喚のリリースって具体的にどれくらい広いの?
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「さて、根本的に範囲が広すぎて悩むユーザーが多い事と思いますが、遊戯王WIKIでちゃんと確認すると『アドバンス召喚や儀式召喚でもウイルスカードを始めとする各種カードのコスト』でもOKのようです。
こういった『起点となる動きの最中にでもシナジーを見込める』のがポイントです。黒石は大型を出しつつディアボロスを出せるようになっています。先述していた通り、ディアボロスは出してリリースして自己完結が出来るので各種カテゴリーの動きついでに手札を1枚減らせるので闇属性でのリリースが組み込まれたデッキは全て採用圏内と言っても良いでしょう。
「しかも何が問題って『リンクリボー』とかのリンクモンスターで起動するって事は全てのデッキでも採用出来る可能性を控えているんですよね。実際闇属性のリリースであれば・・・となるとウイルスカードのついでなど結構種類は豊富になってきます。事故率が上がってしまいますが、相対的にカジュアルなデッキに辛いカードであるのは代わり無いでしょう。
ただし弱点として自身をリリースして効果を発揮した場合「盤面が空く」事になります。ウイルスカードを使う⇒ディアボロスを出す⇒この時にディアボロスを使うとそのまま盤面を空けてしまいかねません。
故にリンクリボー等の様についでに効果を発揮したり、黒石でレッドアイズをリリースしたりっていう使い方の方がアドバンテージ的にも問題無かったりします」
「各種カードのシナジーも注目した方が良さそうですわね。例えば《マジシャンズ・ロッド》。
このカードの効果には自分が相手ターンに魔法・罠カードの効果を発動した場合、自分フィールドの魔法使い族モンスター1体をリリースして発動できる。墓地のこのカードを手札に加えるという効果がありますが、この魔法使いを闇属性の魔法使いにしておくと出せる気がしますの」
「うーん、というか相手ターンでも蘇生出来たんだっけ?詳しい人いたら教えてください」
「まぁ出来たら強すぎますものね」
中古遊戯王/レア/ザ・ダーク・イリュージョンTDIL-JP019 [R] : マジシャンズ・ロッド
編集中(´・ω・`)
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