【バックアップ・オペレーターという汎用性の塊】バウンス効果と相性良好！ついでにバードマン規制の件ってどうなったの？

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2018年1月13日発売の「FLOD」(FLAMES OF DESTRUCTION)にて収録される《バックアップ・オペレーター》のカード効果・使い方・効果考察についての記事です。サイバース族での優秀な効果に加えて、バックアップ・セクレタリーなどコンボ重視のカードとなる印象があります。

オペレーター系は結構アドが高いカードが多いですね。

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— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) 2017年12月18日

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain 「という訳で今回の紹介カードは《バックアップ・オペレーター》ね。なんかやばそうなバウンス効果を持っているカードだけど、本当に凶悪なカードって感じもするのよね。だって《A・ジェネクス・バードマン》の効果と似ているじゃない？」

f:id:hukusyunyu:20170309035449p:plain 「しっかも最近この子再録もされてますもんね。最近ではどうもカードを再利用っていう手段が多くて怖いなぁと思いますが、今回もまた悪用出来そうなカードの１つとなりそうです。と言うか既に悪用されてますよね」

f:id:hukusyunyu:20170309035938p:plain 「実際どんな使われ方をしているのか気になりますねぇ！！さてさて色々と見ていきましょうか！」

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本日の目次

１バックアップ・オペレーターの概要

１バックアップ・オペレーターの概要

バックアップ・オペレーター　星3　光属性
サイバース族　ATK/1200 DEF/800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分のリンクモンスターのリンク先の表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを手札に戻す。この効果で

特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

f:id:hukusyunyu:20170225141313p:plain まい。のおすすめポイント紹介

「リンク先のカードを戻せる＝《トーチ・ゴーレム》・《壊獣》等のカードとコンボ出来たりと便利なカードが登場！一方で再利用出来るサイバース族は多く、特殊召喚成功時のカードやフィールドから離れたときというカードを積極的にバウンスしてアドを稼いでいきましょう！」

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f:id:hukusyunyu:20170309225012p:plain シフォンのなんとなくな感想。

「一応効果としては上々ですけど、マーカー先など準備がいるので『結構シビアな調整を受けている良カード』ですの。リンクモンスターは手札には戻らないので、アドを稼ぐカードと共に入れてないと損ですわよね」

２《バックアップ・オペレーター》の効果考察

f:id:hukusyunyu:20170225141744p:plain 「さて、効果としては結構便利ですがこのカードの真骨頂はバウンス効果の利用にあります。勿論バードマンという扱いであれば4枚以上の採用となりますし、マーカーを上に持ってこれるカードを採用しておけば相手の場に出せる《トーチ・ゴーレム》を戻せるなんて事も可能なのは覚えておきたい点でしょう」

f:id:hukusyunyu:20171112232917p:plain 「元々、バウンスでアドを取るって本当多いのよね。再利用って手もあるし、そもそも『ディスアドが起きていない』事から、悪用も出来るけど前提として『自分のリンクモンスターのリンク先の表側表示のモンスター１体を対象』という条件が足を引っ張りそうかな？」

f:id:hukusyunyu:20170614095029p:plain 「ですね。要するに相手の配置条件次第では、《星杯竜イムドゥーク》等で推しきれますし、《トーチ・ゴーレム》を使えば、自身のモンスターでの展開を活かして回す事が出来ます。