ジョラゴンデッキに関しての効果考察と回し方・相性の良いカード等を色々と紹介。《ジョット・ガン・ジョラゴン》とジョラゴン・ビッグ1の効果を活かすカードは一体どんな奴?
- ジョット・ガン・ジョラゴンデッキの強みを確認!
- ジョット・ガン・ジョラゴンデッキの強み 「ジョーカーズ」なら火文明でも効果を使える!
- ジョット・ガン・ジョラゴンデッキの回し方その1 まずはジョラゴンを確実に手札に加える準備を!
- ジョット・ガン・ジョラゴンは今後新規カードと共に強化されるのでぜひ4枚欲しいカードです!
『ジョット・ガン・ジョラゴン』が判明しているので、そろそろ《ジョット・ガン・ジョラゴン》とジョット・ガン・ジョラゴンデッキの回し方・動かし方や相性の良いカード等について考える事にしたまい。の解説コーナーです。
ジョラゴンには効果の1つとして特徴的な効果『「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。』を持っており、非常に強力な効果を持っていることが判明しました。最初ん?と思った効果なんですけどそういえばどんな効果が使えたのかな?という事が気になったので調べて見ることにしました。
「1枚引いて1枚捨てるんだって感じの普通に考えられないけど考えられない効果を持っているジョラゴンはまさに今後の『CIP効果を左右するブラックボックス』なのよね。言ってしまえば今後優秀な登場時カードは来ないかもしれないけど、大型モンスターであればという問題を解決してくれるカードでもあるわ」
「でも召喚コストを1少なくしてもよい。って書いてあるカードなんですけど『コストは0にならない』って書いてないので実質ノーコストで出せるんじゃ?っていう恐さを秘めているカードでもありますよね」
「そうなのよねー。なんか効果が書いてないのよね。だから結構このカードって既存の常識で考えてると驚くことばかりよ。アニメ最終回でもあったけどね(ネタバレだから言わない)」
「あの効果を特化して使いたいですよねぇ。という事で今回のジョラゴンの効果を見つつデッキ構築等を考えて見ましょうか!」
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ジョット・ガン・ジョラゴンデッキの強みを確認!
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【ジョット・ガン・ジョラゴン】
マスタードラゴン/ジョーカーズ
ゼロ文明・コスト7
クリーチャー
パワー11000
■このクリーチャーを召喚する時、ジョーカーズを好きな数バトルゾーンから自分の手札に戻し、その数だけ、召喚コストを1少なくしてもよい。
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後、手札を1枚捨てる。
■ジョラゴン・ビッグ1:ジョーカーズを自分の手札から捨てた時、その「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。
「《ジョット・ガン・ジョラゴン》の強さは主にCIP効果を使い回せる事にあります。S・トリガー系列は基本的に除去効果を持っているので、『手札に溜まって手札事故だった』というのも逆転の一手にしてくれる他、『ハンデスにも強い』という面も注目したいところでもあります。というのもこの《ジョット・ガン・ジョラゴン》の効果は『捨てたタイミングであればいつでも良い=相手のターンでも発動可能』なので非常に刺さるんですよね。
例を挙げると相手のターンに《怒流牙 佐助の超人》の効果を使い、ジョーカーズを捨てる事でも発動します。まぁシナジー的には採用しないかもしれませんがこういった奇襲をかける事にも長けているカードと言っても良いでしょう。
ジョーカーズには既に速攻という面で、ダンガンオー等によるカードが存在するので基本的には中速のビートダウン系統になっていくのではないかなぁと思います。現在の環境ではG7ジョーカーズとかの流行もあって、侮れないところではあるんですけどね(´・ω・`)」
「早いけど遅そうとも言えるけどコスト軽減を忘れてもらっては困るわよ。まず、《ヤッタレマン》で2コストで出した後に《パーリ騎士》でマナ加速したらすぐに出るのよね。ただこれ困った事に裁定が不明なのよ。
出来ればもう④ターン目から出せるけど・・・なんかジョラゴンって裁定不明な点が多かったりテキストが不明な点が多いから、その点がやっぱり問題視されそう」
ジョット・ガン・ジョラゴンデッキの強み 「ジョーカーズ」なら火文明でも効果を使える!
「まず単純な事として、ジョーカーズと書いてあるもの・・・つまり火文明でのジョーカーズも使えるという事も念頭に置いておきたいところ。《アイアン・マンハッタン》とかがその例ですね。
アイアン・マンハッタン
ジョーカーズ
火文明・コスト9 パワー8000
■J・O・E2
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドを2つ選ぶ。このクリーチャーは、相手のそれ以外のシールドを全てブレイクする。その後、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、次のターン、相手は2体以上クリーチャーをバトルゾーンに出せない。
「なんか露骨な強化カード出してきたわよね!手札を捨てればそのままワンショットも可能という流れが既に出来ている良いカードだと思うわ。しかしジョーカーズも実際無色で無いと回しづらいっていう問題も抱えているし、実際アニメで見てて分かるけど若干ジョリーデッキとも相性がかみ合いづらいって時もあるのよね」
「まぁ攻めるという類では『青白ジョーカーズ』で止めておきたいのが事実ですよね。というわけでココまでの状態を考えた上で《ジョット・ガン・ジョラゴン》デッキの回し方を考えていきましょう。
ジョット・ガン・ジョラゴンデッキの回し方その1 まずはジョラゴンを確実に手札に加える準備を!
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「まずは重要な効果としてジョラゴンの効果を使う前に明確に手札に加えないといけないっていう問題があります。コレに関しては手札を補充するという面でサッヴァークデッキと同じ感じの印象を受けており『以外と手札に来ないんじゃ』って思うんですよね。サッヴァークでも《サッヴァークDG》・《ライフプラン・チャージャー》の二大サーチ系カードがあっても動けないって場面が回しててもあったので、ジョラゴンの捨てる効果だけをメインとして使うのは若干恐い所。
しかし、ジョーカーズはその反面、ニヤリーゲット等のキーカード等を持っていますし、同じがそれ以上にサーチが得意なんですよね。しかも白緑サッヴァークと違ってコストの払い方がデッキからではないという事や《ジョジョジョ・ジョーカーズ》が4枚入るという面で非常に手札に来てくれるカードなんですよ。
ただし、サブフィニッシャーはもう一枚位はあった方が良いのかなぁという感じで。
《ジョジョジョ・ジョーカーズ》:ジョーカーズカードをサーチ!手札から重要なジョーカーズカードを手札に加えよう。
《ヤッタレマン》:基本パーツの1つ。コストを軽減してくれる必須の1枚。
《パーリ騎士》:墓地からカードをマナへ。マナ加速では3⇒5へ移れるカード。
《チョコっとハウス》:手札からマナへ。ニヤリーゲットで手札補充+次ターンにマナ加速でヘルコプ太へ。
「という意味ではやっぱりジョーカーズの方がジョラゴンを引きやすいのよね。シールドにカードが行けば終わりだけど」
「まぁいわゆる『ジョーカーズ・弾銃炸裂・スタートデッキ』を買えって話になっちゃいますよね(´・ω・`)ニヤリーを3枚買うのだ・・・」
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「まぁシールドにいた場合ってのはご愛嬌。
ジョット・ガン・ジョラゴンJoeを採用するなりやり方は結構ありますので、中々に難しいんですけどね」
ジョット・ガン・ジョラゴンデッキの回し方その2 並べるという動きをメインとしなくてもいい効果が魅力。
今回の《ジョット・ガン・ジョラゴン》の効果は実際今までのジョーカーズと違い『並べる』というのがメインでは無いので戦い方も大分違うんですよね。ここがポイントで、今回のジョーカーズは既存のデッキだと並べる系の火文明を入れたジョーカーズとはちょっと違う戦い方を選ぶ事も出来ます」
例えば、火ジョーカーズはニヤリーの邪魔をしてしまうという欠点。また、並べる際やcip効果(バトルゾーンに出た時の効果の事)を使う事で強力な動きが出来るんですが、いささか難しいって点があります。
後は《ゼロ・ルピア》等のループとかもあるみたいなんですが、基本的には手札に持っておきたいため慎重に選びたいところ。赤文明を入れる場合では、結構大型を入れたファッティビートダウンになる予感がします。
最終的にかと遅いのであれば「元のカードを使ったほうが早い」というグダグダな結論になってしまうので、手札事故に陥る『S・トリガーを攻撃に使う』という事の方がよっぽど有意義に使える感じがしました。
例えば《ゲラッチョ男爵》と《バイナラドア》の効果は基本的にシールドトリガーの効果なので除去等の効果を持っているんですけど、《ゲラッチョ男爵》の効果はアンタップにするかどうかの効果なので《ジョット・ガン・ジョラゴン》のアンタップさせて攻撃させることが出来るんですよね。
一方でコレに似たカードがもう一枚あって、《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》もまたアンタップが出来るカードという事で紹介しておきます。
このカードはアタック・チャンスで打てるほかに相手のクリーチャーを全タップする呪文があるんですけど、サッヴァークと一緒でコイツは『マスター・ドラゴン』という種族な分そのまま使えてしまうんですよね。良いのか?と思ったんですけどデザイナーズ的に間違いは無いのかな?と感じました」
「まぁ使うかどうかって話だけど、普通に両方優秀なのよね。他にもアンタップするカードは結構多くて《オッケーBros.》《ジョバート・デ・ルーノ》等でひたすら《ジョット・ガン・ジョラゴン》を連続攻撃させるっていうプランもあるわよ。
現在では速攻のG7ジョーカーズという存在が控えている以上、中々プランを考えるのも難しいわよね」
「そうなんですよね。しかしその分効果は非常に驚異的だと思っています。特に新規カードでどんなCIP効果が出るかは分からないですし、既にこの《ジョット・ガン・ジョラゴン》には2種類のループコンボがあると友人から聞いております」
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ジョット・ガン・ジョラゴンは今後新規カードと共に強化されるのでぜひ4枚欲しいカードです!
「まぁ、実際環境に入るかと言えば入る可能性はあるんですが、現在ジョーカーズは《ガンバトラーG7》での速攻デッキの強さがやばくてその枠の完成度がほぼ出来てしまっていることが問題として挙げられそうです。2ターン目から動けてしまえば最速で3ターンキルという恐さもある分優秀なので、それに見合った強さを超えられるかがポイントになりそうかなと。
というのもジョーカーズは基本的に速攻を中心としている場合はミラーマッチの場合最速で潰されるかどうかっていう戦いになっている為ですね。そういう意味ではブラフで、どちらのジョーカーズタイプかを悟らせない動きすらも出来てしまう。そういう強みを持っているデッキだと思いました」
「あくまでも結果論になってしまいそうだけど、ジョーカーズデッキでは今までの構築から結構離れそうな感じになりそうよね。なんだかんだで《ジョジョジョ・マキシマム》のフィニッシャーもあるし、壊れカードにならないことを祈りたいわね」
「まぁ既に超Z級 ゲキシンオーとかのカードも控えてますからね。ブレイク系は既にネタがあって、そういう意味ではもうこれ以上は来ないんじゃ?なんて思ったりもします。現状ジョーカーズはシールドトリガーにホーリー系のカードがないのでそっちの強化があれば良さそうですね!
アンタップ・ドロー・ブレイク数追加とそこまで来てしまえば結構もうネタが無いので、満を持しての登場って感じもするカード!箱で買えば出てきますし組む人は買って見ても良いのかもしれませんねー」
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