「CES 2021」で発表され、2021年に発売予定と噂のASUSのHDMI2.1搭載4K,144Hz対応の32型4Kモニター「ROG Swift PG32UQ」の性能や評価,スペックや発売情報の現在についてまとめ。
「友人がモニター買うならこれって言ったので、今回は【ROG Swift PG32UQ】 についてのメモとかを残しておこうと思います。
【ROG Swift PG32UQ】は今作初でPlayStation 5やXboxSeries Xにも対応している新世代型のディスプレイでPS5・ハイエンドゲーミングPCに絶対欲しいディスプレイの様です。めっちゃ画面が綺麗で、そのスペックはなんと４ｋの１４４ｈｚ！・・・って実感が湧かないので公式の高フレームレートに注目。60とはえらいほど違うのが分かりますね(´・ω・｀)露骨()。
こういった部分もあって、今作の【ROG Swift PG32UQ】では32型かつ144HZの映像。それに加えて「ハイエンドモデルに最適」というのが魅力な様子。
ゲーム性能という部分では多少の影響はありそうな感じ。またFPSをするならある程度綺麗に映る方が良いという人にもアリなモニターっぽいです。
【ROG Swift PG32UQ】 ハイスペック性能を振り返り
32インチでIPSパネルを搭載している【ROG Swift PG32UQ】 。ゲーミングモニターで必須項目になる応答速度/1msの対応は勿論、ゲームプレイで欲しいHDMIポートでDisplayPort 1.4搭載しつつHDMI 2.1も2つ搭載済みという個人的に最適解を出されたようなモデルでした。
ついでに専門的な用語ではDisplayHDRが600。ある程度白飛びしないようなグラフィックが表示できる様になっています(´・ω・｀)ゲーミングモニターだったら欲しいモニターの1つになりますね。sRGBカバー率160%、DCI-P3カバー率98%もある様なので絵画系のモニターとしてもアリなのかもしれません。ちょっとここは試してみたい所。
因みにこれの上位互換でもある「PG32UQX」はmini-LEDバックライト、G-sync Ultimate、HDR1400と盛ってる性能で、200～300マイクロメートルサイズのMini-LEDを大量に敷き詰めた直下型LEDバックライトが採用され、1152分割のローカルディミングに対応してたりします。
最高級が欲しいならコッチですが、そこまで性能は追わなくてもいいので、実際にはこの下位互換(って言い方もおかしい位)のPG32UQが再注目されているという訳ですね。
最低限欲しいスペックとして144ｈｚのディスプレイである事。更にハイスペックに対応したって面だけ見るとアリかなぁって印象でした。
「ASUS ROG Swift PG32UQ」発売日や予約状況は？
「ASUS ROG Swift PG32UQ」モニター情報としては2021年に発表された以降、情報が延期しまくっているのが現状の様です。特に2021年の2021年の第1四半期後半を予定しており、価格は未定。という扱いだったので、最終的には7月を超えて『延期している状態』な感じっぽいです。
「ASUS ROG Swift PG32UQX」の北米販売価格は2999ドル。という点を見てると300ドルは下回りそうだし、価格は競合他社を振り返って見ても20万は超えないだろうという見解で、PG27UQで十分だった気もするんですが、HDMI２・１とか、4K120Hz映像をサポートするとかで考えると待ち遠しい1品で「日本での価格表示」は当分先なんでしょうし気長に待つのが良さそうでした(´・ω・｀)
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If you prefer to game at a desk, the ROG Swift PG32UQ stands ready. It combines a 4K resolution, a 144Hz maximum refresh rate, and VESA DisplayHDR 600 compliance in a 32” form factor that fills your field of vision while still fitting comfortably onto a desktop. Like the XG43UQ, the PG32UQ can
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