【ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンデッキ】と《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》 デッキに関して最近勢力を伸ばしてるデュエルマスターズのボルコンの環境デッキ&解説。ボルコンデッキの改造パーツや回し方や主要カード、必須コンボ等を紹介してきます。
- 【ボルメテウスデッキ】大会優勝デッキレシピ
- 【ボルメテウスデッキ】「ボルコン」デッキの回し方。動かし方・展開など
- 【ボルメテウスデッキ】「ボルコン」デッキの回し方その1:序盤は相手のテンポを落とす!
- 【ボルメテウスデッキ】「ボルコン」デッキの回し方その2:殿堂カードを入れれる強みは絶対活かす!
- まとめ:【ボルメテウスデッキ】改造して入れたいカードは?
【ボルメテウスデッキ】大会優勝デッキレシピ
「ボルメテウスデッキの大会優勝デッキ欄です。大会で優勝した際にはここで紹介していきますまた最速で優勝情報を知りたい人はツイッターなどの公式検索がオススメです。優勝デッキへ飛べる検索を付けておきましたのでぜひご利用ください。
【デュエルマスターズ】
— ビデオインアメリカ一宮本店inトレカチャンピオン (@CardIchinomiya) 2019年2月24日
本日のデュエマフェス、参加者は18人でした!
優勝は「アダムん」さん、使用デッキは「ハイランダーボルコン」でした!
コメントは「ボルメテウスとムカデさいきょー!」です!
またの参加をお待ちしております!! pic.twitter.com/nQu5DHsbWL
【ボルメテウスデッキ】とは
「ボルメテウスは不滅の王道除去コントロールアーキタイプである!
ボルメテウス、およびボルコンデッキは主に火文明を採用した『シールド焼却デッキ』です。デュエルマスターズにおいて逆転の切り札になる『シールドトリガー』を封殺し、その上でダイレクトアタックを決めるという『初期からあるシンプルかつ主人公を使用した人気度が高いデッキ』として知られている1枚ですね。
デッキ構築では主に《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》や《真実の名 ボルメテウス・ゼロ・ドラゴン》などの類似カードを採用するタイプ。また、殿堂解除の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》を採用するタイプなど豊富であり、構築としても個性がでるハイランダーの構築や青黒採用など『使い手の個性が出る内容』が多くなっています。
デュエルマスターズ/SR/火/[DMEX-04]夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック1/75 [SR] : ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア
現状、デュエプレでもその人気は高く、今後のインフレが来ても一定数はプレイヤーがいるであろうデッキの1つで環境を独占してはいないものの『凶悪なアーキタイプ』なのは事実でしょう。
「ボルメテウスデッキの大きな特徴は『火文明でかつコントロールや様々なカードを採用して環境のメタを張りやすい事が挙げられますわね。昨今では、速攻デッキが多い故に初動でハンデスなど動きを鈍らせて戦うタイプが多く、上級者向けの構築が多いですの。
多色によるハイランダーでの『環境メタを一部ずつ投入している』のもあって、踏み倒しでのメタで動ける《異端流し オニカマス》なども入れつつ組める分赤と青。後は妨害を入れる黒と防御の白を入れた4cなどの採用色が見える事が多いですわね」
「5cボルコンなど色々とありますが、緑のマナブーストを起点としたものはあんまり採用されず2・3マナで止めれるクリーチャーを多めに採用しているが故に動ける利点も多々あるようです。
十王篇では主に【U・S・A・BRELLA】を筆頭に、序盤を妨害できる新規クリーチャー。
それと「既存のクリーチャーの上位互換が出てくる事が増えてた」のもあり着実に今後強化されるテーマでもあります。
あくまでもデッキコンセプトとして新規カードは全て入る可能性があり、ハイランダー故に「どこにどの可能性があるのか」を探る楽しさはどのデッキよりも大きいデッキでもあります。
殿堂入りカード含め採用するカードは採用していく…その過程でボルコンはシールド焼きのフィニッシャーとして適任なんですよね。
採用する構築は色々とあるものの、デッキ構築としては現状ハンデスボルコンとハイランダーボルコンが主流。
スピードアタッカーではないボルメテウスは1ターン除去に耐える必要もあるので、相手の主軸をそぎ落としつつ動いていきましょう。
デュエルマスターズUC/火/[DMRP-13]十王篇 拡張パック第1弾 切札x鬼札 キングウォーズ!!!41/95[UC]:U・S・A・BRELLA
デュエルマスターズUC/水/[DMEX-09]Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ15/42[UC]:異端流し オニカマ
【ボルメテウスデッキ】「ボルコン」デッキの回し方。動かし方・展開など
【ボルメテウスデッキ】「ボルコン」デッキ,ボルメテウスコントロールデッキは主に赤・青・白・黒をメインにした構築が主軸になっています。
「ボルメテウスデッキのコンセプトは様々ありますが、ボルメテウスコントロールは主に4cボルコンという『ハイランダー構築』が主流になっています。
また、ボルメテウスも種類が非常に増えており、ツインパクトとなり扱いが器用になった《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》。
青が入って「ブロックされない」器用さが増えた《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》などが増えたのが昔のボルコンと大きな差になっています。
その上で相手のテンポを落とせる妨害系カードを採用し、切り札を出させない動きが重要になります。
また、切り札を出される前に展開を阻止するカードなどの採用も含めて考えたい所。
どうせなので「ボルメテウスデッキとそのデッキの主役を先に見ておきましょう」。
: ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。
ボルメテウス・レジェンド・フレア SR 火文明 (6)
呪文
相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレアは、シールドを除去できる呪文付きで、全体除去が出来る1枚。
シールド焼却に加えて更にクリーチャーとしても独立している1枚ではありますが黒のロストマインドによる除去がされてしまうデメリットが大きく感じる1枚でもあります。
デュエルマスターズ/SR/火/[DMEX-04]夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック1/75 [SR] : ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア
特にボルメテウスデッキで革命的だったのはスピードアタッカー。
《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》がかなり強力だったのよね。
今までこの動きをするのがかなり難しくて、10マナではサファイアが殿堂解除されてるけど8マナ帯から焼ける動きができるようになったのはある意味では大きな点よ。
4cデッキでは「8ターンはかかる」事は多いけど、逆にこのターン付近までどう耐えるかも考えたいわ。
また、このカードだけで攻めるのではなくてドギラゴン剣やミラクルスターなどの革命チェンジも視野に入っていることもあって「シールド焼却」よりも優先度が高くなる事もたまにあるのよね(。・ω・。)」
「デッキ構築で考えたい1枚ですね。
採用率は高め。後再録もあってかなり安価になってるのも見逃せません。ハイランダー構築と言えどボルメテウスとこのカードはセットで採用するのがボルコンデッキのトレンドになりつつあるかも。
特に赤青の構築はハイランダーに向いており、そうなると必然的にハンデス等を入れると3色以上の構築になる分デッキ内容がハイランダーに近くなったという人も多い気がします。
連ドラの構築に似たようなもので、展開もデッキトップから即座に出せる事が出来れば強い救世主かもしれません。
特に1ターン待って動くというのがなくなった&実質除去される心配が1つ減ったようなもので、ボルコンデッキではかなりの救いになっています。
因みに、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを展開してからこのカードを出すと「シールドを4枚除去した」事になり、次のターンでそのままブロックされないボルメテウスが飛んでくるような仕様上勝ち筋につなげやすくなっているのは大きな点ですね。
このカードの購入はこちら!
>>デュエルマスターズ/SR/多色/[DMEX-07]必殺!!マキシマム・ザ・マスターパックS5/S6 [SR] : ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン
その上で他に採用したいドラゴンと言えば、《メガ・マグマ・ドラゴン》や《メガ・マナロック・ドラゴン》などのロック・除去系カードも見逃せない所。
このカードたちはそもそもメタの1つでもありましたが最近はGRでの横展開。多色を多めに入れたチームデッキなどもあり刺さる事が多そうです。
デュエルマスターズ/SR/火/[DMR-17]革命 拡張パック第1章 燃えろドギラゴン!!S8/S10 [SR] : メガ・マナロック・ドラゴン
他には、7コスト帯のクリーチャーと言えば、《メヂカラコバルトカイザー/アイドワイズシャッター》などの新規カードの登場も見逃せない点でした。
何せ赤青白黒という面で見ると多色かつ汎用性が高いカードを入れる+シールドトリガーなどの速攻対策も重要です。
(´・ω・`)
採用するカードも大分昔より変わっていますが、メガロック・マグマなどのカード含め、6・7マナ付近では勝ち筋に直結するようなカードも多くボルメテウスなどである程度ドラゴンの大型も増えた事で《コッコ・ルピア》なども採用圏内になりやすくなっています。
デュエルマスターズ/UC/火/[DMX-23]革命ファイナル 奥義伝授!!デッキLv.マックスパック11/60 [UC] : コッコ・ルピア
除去には弱いものの、4ターン目からのゴクガロイザーを筆頭にコッコ・ルピアから繋げる事が出来るので対面が青白など準備が遅いデッキに対しては有効な手段です。
と、これだけでもボルコンデッキではかなり多種多様になっており、相手のデッキに合わせて何を置くのか。何を使うのかを考えるのがボルメテウスデッキの重要なポイントなので、それを逃さないようにしたいですね。
因みに可能性は低いものの、ニコル・ボーラスをロストソウルより早く打てるようになるのは1つの利点かも?
[rakuten:clubwind:10222749:detail]
【ボルメテウスデッキ】「ボルコン」デッキの回し方その1:序盤は相手のテンポを落とす!
ボルメテウスデッキの特徴はボルメテウス・ホワイト・ドラゴンを採用しての『除去速攻』である点です。
ボルコンという様に序盤でハンデスやリソースを維持するのが大事です。
「ボルメテウスデッキの勝ち筋としてボルメテウス・ホワイト・ドラゴンまで繋いでのシールド焼却よね。
序盤での展開をどう繋ぐか。2・3マナ帯での動きをどうするかが一番の課題面となるわよ。
「デュエプレみたいに遅いデッキが多い場合はまだいいんですけどデュエルマスターズの方は
『3ターン目付近で既に完成させられたような動きをするもの』が多数登場するのが昨今のデュエマ。
なのでこういった相手に対して適切に対処が出来るカードを採用したい=ハイランダーに近いという感じになるわけですね。
デュエルマスターズ/R/光/[DMBD-06]クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿18/19 [R] : ヘブンズ・ゲート
幸いボルメテウスデッキに関しては『シールドが焼ける』ので天門などのシールドトリガーなどが厚いデッキには強いですし、トリガー重視のデッキには強く出れるのはどのデッキにもない利点です。
現状シールドを封じつつ動けるのはミラダンテ➕ミクセルのようなコンボが多く、単独でシールドを完全に対処できるカードのインフレはそこまでありませんのでボルメテウスを守りつつ「相手の切り札を全部除去しきれば勝ち」な展開を目指します。
5マナ付近では昨今のウサブレラなどを除去できるムシャホール。また、ドロー手段とかも含めて相手の動きを全体的に封じ込めるカードを多く採用することで実は単独で
なので、逆に速攻やボルメテウスデッキでよくあるハンデス対処やミラーなどに脆いので回収手段やハンデスで相手を止めていくわけですね。
その為の主流となるカードと色々と紹介していきます(´・ω・`)どっちにしてもハイランダー構築ぎみになると1枚ずつの採用になるので、大事なハイランダー故に回収効果を含むものを採用しましょう。
ハンデス系を採用することが増えますがドッカンデイヤーやバーンメアなどの対面だけをどうするかを考えたい所。
幸いこちらもウサブレラやGRメタを積む事が出来るので、環境で多いときには採用してメタって行きたいですな(´・ω・`)
《黙示賢者ソルハバキ》
ソルハバキは重要なマナ回収役に加えて、白での単独+中盤からのキーカード交換が出来る1枚で採用できる1枚。マナ回収で実質1マナ戻る関係もあり、ボルメテでのシールド焼却+の打点ありとして見ても優秀ね。
「ボルコンデッキでは、マナ回収札が無いと「完全な引き運とケア」をするしかなくなるので、採用したいですね。
他にも1マナで回収+トリガーのセイレーンコンチェントの存在があるのですが・・・こっちは「ボルコンでの白役としても重要なポジション」なので覚えておきましょう(´・ω・`)」
《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》や《異端流し オニカマス》
[rakuten:fullahead:10272448:detail]
次にボルコンデッキで採用したいカードと言えば・・・《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》などの呪文封じね。
それに加えて大型メタになる1枚だし、盤面を踏み倒しメタでは青白双方共に採用しやすいカードになっているわ。
オニマカス含めて全体除去が多い昨今だけど、2マナ付近でメタを採用できるのは大きいわね」
「価格帯もありますが優先度が非常に高い1枚ですね。特にミクセルはGRでぶん殴るというコンセプトで呪文を封じるって時に役に立ちます。
鬼札関連のカウンターデッキなど使い道を考えていきたいカードですよ」
ボルメテウスデッキに採用したいカード《サイバーKウォズレック/ウォズレックの審問》
デュエルマスターズ/VR/水/闇/[DMRP-09]超天篇 拡張パック第1弾 新世界ガチ誕!超GRとオレガ・オーラ!!3/102 [VR] : サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問
「あとボルコンデッキで討論される事が多いのがこのウォズレックなのよね。呪文の回収と相手のコスト3以下のカードを除去できる事とかも含めて早期に打ちたいカードの1つになっているわ。
初動を封じ込めるほかにコスト3以下の呪文を再利用できるというメリットもあって、この効果からコスト3以下のカードを採用する枚数を考えないといけないのよ」
「主に呪文の方を使いたくなるんですが、ボルコンハイランダーはいわば「3コスト呪文」を多めに入れることが多くなっているのでそういった意味でも強かった利します。。
《 魂と記憶の盾 》
「(´・ω・`)殿堂カードで3コストでできる色合わせ➕除去が狙えるカードな上にシールド焼却と相性が良い面で有効な一枚です。
大型の除去に最適ですが、最近は横にガチャレンジで並ぶので対処しきれない面が増えたのもあるんですが除去も出来るし、やっぱり大事。特に大型クリーチャーは攻撃で対処できない除去が欲しい時にあると助かる1枚。
相手に合わせて対策を練りたいカードなのは言うまでもないのですが、ウォズレックで再利用できるのは覚えておきたいですね。
「ボルコンでのハンデスでかつ呪文と言えば魔狼月下城と合わせてみたいこのカードも採用圏内になります。
スマッシュバーストでハンデス札しつつ、そのまま動けるジェニーの重いバージョン。
上記の《改造治療院》で回収コンボができます。黒メインである場合は優先的に採用すると良いと思います(´・ω・`)ハンデス型のボルコンだと入れておきたい所。特攻人形と合わせてハンデス風味を上げたい時には有用です。
大正義《ブレインタッチ》
「ボルメテウスデッキの大きな特徴であるハンデスという面で見ればブレインタッチはかなり重要な1枚。個人的に火文明を入れて手札が減らないテンポゲーで有用な上に《解体人形ジェニー》へ繋げる布陣に出来るのがミソ。
特に2ターン連続でハンデス出来るという事は、手札を増やさないデッキの場合対策しやすかったりします。ハンデス系統で怖いマッドネスはリュウセイジアースやミラクルスターなどが該当するので相手が採用しているか見極めていきましょう。
ハンデス関連で改造採用するか悩みたい1枚
《改造治療院》
改造治療院 C 闇文明 (3)
呪文
S・トリガー
相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
「ボルコンデッキで採用を悩むカードの1枚が《改造治療院》ですわね。手札を1枚ハンデスする+カードを回収できる効果持ちですの。こういったカードの採用は特攻人形ジェニーとか、ジャスミンなどのカードを採用していること。他にはミラーでのハンデスの回収などを検討したい時ですの。
他にはウォズレックの呪文を墓地から使う際についでに使う事が出来るのもメリットですわよ。他にも後半ではミクセルを回収する事で「チャフを再利用できる」ポイントもありますの」
デュエルマスターズ/C/闇/[DMEX-04]夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック70/75 [C] : 改造治療院
「また、水文明ではクリスタルメモリーを内蔵したクリーチャーも存在します。4コストではあるので再利用はしずらいですが、スマッシュバーストするかシールド焼却後の打点1として活用するかを検討出来る1枚です。
「使うのが本当に難しい1枚ですが、《龍装艦チェンジザ/六奇怪の四〜土を割る逆瀧》と一緒に使ったりして疑似的に相手のマストカウンターを決める事が出来ます。その後のケアも大事ですが、最悪数ターンは耐えきれるというのは大きな点でしょう。
【ボルメテウスデッキ】「ボルコン」デッキの回し方その2:殿堂カードを入れれる強みは絶対活かす!
ボルメテウスデッキはハイランダー構築である事は『殿堂入りのカードを多数』採用できるという事。緑以外の4©カラー全ての色を採用する事が可能です。
《メメント守神宮》:速攻対策に便利な1枚&Dフィールド剥がしに。
「まぁそういう意味ではボルメテウスデッキという強みを生かすために殿堂カードというパワーカードを多数入れても良いのかなと思います。
殿堂入りになったメメントモリや後述する陵墓は本当に採用したいカードで、この段階でボルメテウスデッキを組む場合に4色になると考えても良いレベルのものでした。
《天使と悪魔の墳墓》:ボルコンなら欲しいコントロールカードその1
(´・ω・`)ボルコンというかハイランダーである理由でこのカードを推す人も多いって言われてるんじゃないかなぁと思うカードなんですけど…初動でのヤッタレマンを筆頭にマナ加速が多いデッキでは刺さる一枚。
4枚採用ずつにしてると6マナ付近で警戒してないと詰むカードでもあります。マナ加速というランダム性で避けられない事故にあわせてのマストカウンターで出せれば強いですね。
特に動画でもこのカードがあるから逆転したって事も多々見かけると思います。
《エターナルソード》:サイクリカと合わせて使う「ランデス役」
エタソはサイクリカで使いまわしたいカードですね。
《爆鏡ヒビキ》
「赤マナで動ける3マナ。更に待望の再録がされたランデス役です。安価になったのが非常に嬉しい1枚ですね。ハンデスとは違ったアプローチでコントロールに対面が出来るので非常に強力。
バーンメアやドッカンデイヤーなどであるマナドライブ対策に有効的なカードです。多色の色潰しにも対応してるのが良い点でした。妨害札が足りない時には1枚採用しておきましょう(´・ω・`)」
《光牙忍ハヤブサマル》
殿堂入りでブロッカーになってくれるカード。白としてのマナ含め、ボルメテウスの攻撃対策など色々と活用しやすいカードでした。
三コストという軽さもあり、中盤の攻撃を防ぐ手段としても有効。他にもハヤブサマル含め、ハヤブサリュウなどもいるのでデッキによって変えたいですね(´・ω・`)
あと採用したいカードなど色々と追記しておきます。
《DROROOONバックラスター》
《デモンズライト》
《残虐覇王デスカール・ロストソウル》
《テック団の破壊GO!》
まとめ:【ボルメテウスデッキ】改造して入れたいカードは?
「ボルメテウスデッキ自体、構築は常に変化し続けてきましたが、ハイランダーという特徴で考えると今後インフレしてもそれらのカードを使えるメリットをはじめ採用することが難しい1枚でもあります。
特に殿堂入りカードを採用する他にガチャレンジデッキの恩恵も獲れたのも事実。
また、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン自身がドラゴンの恩恵や7コストという中速で出しやすいこと。トップオブロマネスク含め57と繋ぎやすいメリットもあり環境が鈍化しコントロールが効く環境になれば輝くテーマかもしれませんね(。・ω・。)