【デュエリストパック レジェンドデュエリスト編3 フォトン 優勝】フォトンデッキが優勝!「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-」の新規収録カードを採用したフォトンのデッキレシピを紹介&フォトンの回し方と効果考察も!
遊戯王 環境情報コーナーです。
「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-」より新規で登場したフォトン&ギャラクシーデッキ等が優勝したという事で、今回はフォトンデッキの回し方・動かし方・相性の良いカード。そして展開で採用しているカードと共に環境を追うどういったデッキが優勝したのかを紹介していきます。
(。・ω・。)画像等変更されて無かったので修正しました。
フォトンデッキの最新優勝デッキの考察・紹介!遊戯王の環境ではどんな構築が良い?
「という訳で前回に引き続いて今回もフォトンについての話題です。フォトンデッキが今回優勝という事でフォトンデッキについてのデッキレシピ等を見ていこうかなぁと思います。
「ちなみに、フォトン・スラッシャーも昨今ではよく派遣されています?が、このカードも『フォトン』カテゴリー。こういったメジャーではあるものの純構築ではどうなの?という問いに対して私は上手く返すことが出来ませんでした・・・(´・ω・`)ってのが前回のテーマでしたね。
中古遊戯王/ノーマル/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-DP20-JP041 [N] : フォトン・スラッシャー
「特にフォトンデッキはランク4やギャラクシーを採用する事でランク5も圏内となる部分もあるのでこの点は見逃せませんがまずは軽くおさらいですの
フォトンデッキの効果をおさらい 《効果一覧》
遊戯王 DP20-JP039 銀河眼の光子竜 (日本語版 ノーマル) レジェンドデュエリスト編3
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > 趣味・コレクション > カード・トレーディングカード > トレーディングカードゲーム
- ショップ: realize
- 価格: 20円
「フォトンデッキは《銀河眼の光子竜》を中心にエクシーズも行える大型モンスターとランク4・5・6と様々なエクシーズを使い分けて戦える面白いデッキ。ギャラクシーやサイファーと言ったカテゴリーも同時に採用出来る事から総称してカイトデッキと呼ばれることや『ギャラクシーフォトンデッキ』と呼ばれることが多いですね。
「フォトンデッキは結局の所自身を素材にして大型モンスターやランク4・5エクシーズをメインとして戦うコンボデッキですの。
EXデッキに依存している面はあるものの、《銀河眼の光子竜》という大型でごり押しも多少可能になっている他に、元々ゼアルの時代では凶悪だった『エクシーズメタ』という面は昨今の一部のガチカードにも対応できる面はあったりするのが良いですわね」
「そうそう。ギャラクシーデッキっていうデッキも基本はこの《銀河眼の光子竜》をメインして戦うというのをコンセプトにしているのですが、いかんせんこのカードだけでも普通に戦えてしまっていたんですよねー。昔はそれで良かったんですけど、今ではコレに合わせてランク8を意識したデッキが現在は主流なんですよ。
なので現在ではレベル8になってくれる《銀河騎士》とか、《銀河の魔導師》を採用して戦うのがポイントでバランスを見つつデッキを組むのがポイントになっていますね。銀河騎士の効果は墓地から《銀河眼の光子竜》を特殊召喚が出来るので無駄が無いんですが・・・そのためには墓地に《銀河眼の光子竜》を送ったほうが良いと感じるときもありますし回し方が大事になってきます」
《銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)》 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
購入はこちら>>中古遊戯王/ノーマル/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-DP20-JP039 [N] : 銀河眼の光子竜 |
「ここでフォトンデッキがどう既存のデッキに組み込めるのかという事ですわね。ただし、普通にフォトンだけを回した場合、リンクモンスターがいなければ《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》でEXゾーンが埋まったままになってしまいますの」
「そうなんですよねぇ。なので、ちょっとした工夫が必要になってくる訳なんです。勿論、《銀河眼の光子竜》には自身と相手を一時期フィールドから除外する効果があるので『盤面で面倒なモンスターをどかせる』という強みもあって戦う事が出来るんですが、そこでは様々な戦い方が出来るという事を覚えておいて損は無いのではないかな?と思います」
《フォトン・オービタル》 星4/光属性/機械族/攻 500/守2000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに自分フィールドの「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドからこのモンスターを攻撃力500アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。装備モンスターは戦闘では破壊されない。 (2):装備されているこのカードを墓地へ送って発動できる。デッキから「フォトン・オービタル」以外の「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。 ~このカードの役割~ 自身をフォトンに装備させて必須カードをサーチ。召喚権を使ってない展開が出来ている場合は最優先で欲しいところ。ちなみに自身もフォトンであり、リンクやランクなどエクシーズやリンク召喚の素材として使えるが『戦闘耐性を持たせる』等の方が強力な一面も。サーチが強力なので是非3枚は採用したい 購入はこちら>>《フォトン・オービタル》 |
《フォトン・バニッシャー》 |
《フォトン・パニッシャー》 ~このカードの役割~ このカードが特殊召喚に成功した場合にデッキから「銀河眼の光子竜」1体を手札に加えるので複数枚入れたいカード。 購入はこちら>>《フォトン・バニッシャー》 |
とりあえず盤面に出して各種フォトンのSS条件を満たそう。ただし、銀河戦士をメインにした場合は2ターン目移行は効果が完全に腐る可能性が多く依存は禁物。
フォトンモンスターと合わせて自身で特殊召喚し、《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》 へ繋げていく。基本的には素材要因なのでコレも効果の過信は禁物
「 フォトンデッキでフォトンは必ず1体は出せると思いますし、出張として優秀な《フォトン・スラッシャー》であれば召喚権は使いませんし色々とココは考える事が出来る部分だと思いますが、新規のお陰でかなりフォトンデッキも輝けるようになりましたわね」
「なんせ新規のフォトンが半分を占めてますからね。
また、このサーチの際に展開するための手段が増えた事により逆に3枚必須という部分も少なくなりました。逆に《フォトン・オービタル》か、《フォトン・バニッシャー》をフルで採用しておいて、《フォトン・アドバンサー》を少し採用すると既にこの段階でフォトンデッキのパーツはほぼ全て揃っているんですよ(´・ω・`)」
「下級のフォトンも殆どが新規で回りますし、《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》 を採用する布陣は普通に整えられるのが分かるかなーと思います。特に何も考えなくても自身で特殊召喚する効果があるので、まずは《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》 を出しつつ、ギャラクシーアイスが展開できるのかを考えるのが良いかもしれませんね」
中古遊戯王/スーパーレア/ジャッジメント・オブ・ザ・ライトJOTL-JP050 : 輝光帝ギャラクシオン
「また、フォトンデッキで考えた場合、コンセプトとなるのは『ランク4』の《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》を立てる事も大事になってきます。このカードの特徴は、手札から「フォトン」モンスター1体を特殊召喚する効果。要するに名称でもある《銀河眼の光子竜》の特殊召喚を刷る事が出来るので、『フォトンで尚且つギャラクシーアイズを特殊召喚するよ』っていう手段を得たわけですね。今までのフォトンデッキは自身をコストにして出してたわけですから全然汎用性が違うわけです」
>>ウルトラレア/デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編3-DP20-JP034 [UR] : 輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン
《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守2500
レベル4モンスター×2
- :このカードがX召喚に成功した場合に発動できる。手札から「フォトン」モンスター1体を特殊召喚する。
- :X召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの攻撃力2000以上のモンスターは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
- :相手ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「銀河眼の光子竜」1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
「しかしながら、《銀河の魔導師》がそんな都合よく手札に来るわけ無いだろうというと思う人もいるかもしれませんの。ところがぎっちょん、それも新規で解決済みですわね」
「そうですねー。まずは新規で待望の強化&アニメでの活躍をそのまま再現出来るようになった新規の《フォトン・オービタル》このカードは要するにフォトンとギャラクシーが場にいるときに装備カードになり攻撃力を500上げつつ戦闘破壊されない効果か、フォトンかギャラクシーを持ってくる効果を持っています。その効果に合わせて《フォトン・バニッシャー》をサーチするのが基本的なフォトンデッキの回し方の基本となりそうです。
- フォトンを場に出す
- 《フォトン・オービタル》の効果で装備カードからサーチ
- 《フォトン・バニッシャー》を特殊召喚してギャラクシーアイズをサーチ。
- そのままフォトンドラゴンから展開へ。
この流れを出来る限り滑らかに行いたいですね。
ちなみにフォトンに関しては前回の記事で色々と紹介してますのでそっちも参考にしてくださいな(´・ω・`)ノ
フォトンの優勝デッキレシピを紹介 その1 コンセプトデュエルにて構築されたカイトのギャラクシーフォトンデッキ!
【遊戯王】本日の非公認コンセプトデュエル、参加ありがとうございました!優勝はカイトのギャラクシーを使用した「kuri」選手!おめでとうございます!「新規のフォトン強い!」との事でしたw次回も皆さんの参加お待ちしています。 pic.twitter.com/jkGA6ynHKh
— プレイショップロケットパンチ (@pshop_RP) 2018年6月10日
EXデッキは大型のRクシーズ等が中心!リンクモンスターはハイパースターがメイン?
「フォトンのリンクモンスターはフォトン・サンクチュアリで解決すると共に、《フォトン・サンクチュアリ》を採用する事でアドバンテージを稼ぐ&打点補強をしつつ盤面を作る事が出来ますの」
《フォトン・サンクチュアリ》はトークンをノーコストで召喚し光属性しか出せないデメリットを《ハイパースター》にしてしまえば良いですし、フォトンデッキは全部光属性なので、問題ないんですわよね
ノヴァインフィニティやランク8でお世話になった《銀河戦士》や《銀河騎士》などを採用しつつ動くとそのまま盤面に揃いやすくなってますの。戦士で捨てたコストをそのまま騎士で吊り上げる・・・。
そのままエクシーズを狙うギャラクシーデッキなのですが、フォトンデッキの場合はこの部分を《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》に変えてるだけなのでそこまで変更点はないんですのよ」
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中古遊戯王/レア/サイバネティック・ホライゾンCYHO-JP050 [R] : ハイパースター
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